ソノラマコミック文庫の「銀の鬼」下巻が重版されるそうです。
この下巻に実は15枚の描き下ろし続編がついていることを、
ご存じない読者様もいらっしゃるみたいなんです。
昔の6巻のコミックスを持っていらして、続編は「銀の鬼目覚め」からお読みいただいたようです。
今の3巻の文庫「銀の鬼」と
続編の「銀の鬼目覚め」が
別々の出版社から発売されているせいで、そのような盲点ができてしまったんでしょうね。
現在のふぶきの赤ちゃん時代から、16歳になって”十年のお菓子の家”に行くまでが描かれています。
幽霊屋敷のように荒れ果てたそこで何が起きたでしょうか?
それが恐ろしくも美しい15枚作品「銀の幽霊」です。
よろしく。
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お〜夜みると、コメントをたくさんいただいてました。
本当に「銀の幽霊」のことをご存じなかったという方々、
下巻持ってますとおっしゃる方も、全部持ってますとおっしゃる方も。ありがとう。
まだ読んでおられなかった方からのご質問へのお返事です。
もちろん書店でご注文できます。
よろしくお願いいたします。
他にもたくさんの方から「銀の鬼」へのコメントをいただきました。ありがとう!
十年は確かに現実にはいない夢の恋人ですよね。なかなかね。
ええ、現実には99.999999%いませんとも!(きっぱり)
だから私の漫画で我慢しましょう!!!