2008年11月19日 23時51分更新
小学生が、自分たちで田植えして収穫した米をカンボジアの子どもたちに贈る支援米の贈呈式が、19日、岡山県津山市で行われました。
津山市の高野小学校では、子どもたちが12年前から地域の人たちといっしょに米づくりに取り組み、収穫した米を貧困などに苦しむアジアやアフリカの人たちに贈ってきました。
ことしも、2年生と5年生あわせて167人が、学校の近くにある田んぼで5月には田植えを、9月には稲刈りを行い、およそ750キロの米を収穫しました。
19日は、学校の体育館に、支援米をカンボジアに贈る活動をしている労働団体の代表を招いて、米の贈呈式が行われました。
子どもたちは9つの米袋を体育館に運び込み、クラスごとに「一生懸命つくったお米です。おいしく食べてください」などと書いたカンボジアあてのメッセージをはり付けました。
そして、子どもたちの代表が「十分な量とは思いませんが、おいしいといって食べてくれたら本当にうれしいです」などと述べて、労働団体の代表に渡しました。
この支援米は、来年3月、全国から集められた米といっしょに、横浜港から船でカンボジアに送られます。