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麻生首相、日本郵政の株式を売却凍結

2008年11月20日 05:58更新 前の記事 次の記事  一般・要人発言一覧
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 麻生太郎首相は19日、日本郵政グループ各社の株式売却を凍結し、郵政民営化を見直す考えを表明した。株式市場低迷の現状を考慮して対応すべきだと語った。

 首相は、株式売却について株価の安い今は凍結し、株価が高くなった時に売却する意向を示した。民間になった会社がもうかるような制度にもう一度考え直すという。しかし、国営化にはしないという。

 郵政民営化実施計画では、昨年7月から4会社に分かれて民営化したうち「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」の2社の株式を17年9月末までに処分することなどが定められており、10年度にも上場を予定している。

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