多国語ドメイン名、まもなく実用化へこれまでドメイン名に本格使用できるのは英語だけだったが、まもなく変わりそうだ。アルファベットと違う文字を使う言語 (中国語など) をドメイン名に使える新規格の承認に向けて Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) が準備しているからだ。
ICANN の役員は今週ブラジルのリオデジャネイロで会議を開いており、新規格が承認されるだろうと、理事会長の Vinton G. Cerf 氏が語ったと伝えられている。 ドメイン名については、Internet Engineering Task Force (IETF) が、非英語文字をコンピュータを使ってスムーズかつ容易に変換する方法に取り組んできた。問題は、既存のドメイン名システムで使えるよう、非 ASCII 文字を意味的/表示的に同じ ASCII 文字列に変換することだった。 ICANN は、新規格に関する背景報告書を公開している。なお、Cerf 氏は、新規格が承認されたとしてもドメイン名の後に付く「.com」や「.org」などは当面英語のままになると語った、と伝えられている。 ユーザーがいつから英語以外のドメイン名を使えるようになるかは、技術者がそれらの言語の変換方式をいつ完成させるかによるところが大きい。最も時間がかかりそうなのは日本語、中国語、韓国語だと言われている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|