労基法 改正案修正し衆院通過

11月18日 16時0分

長時間労働を減らすための労働基準法の改正案は、残業代の割り増し率を引き上げる残業時間の対象を、月80時間を超えた場合から、60時間を超えた場合に短縮すると修正したうえで、18日の衆議院本会議で自民党や民主党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。

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