2005年 漁協だより NO7発刊

組合員向けの漁協便りNO.7を発行しましたので、発信します。
(一部非組合員向けにしています。 1ページ目  2ページ目 3ページ目 4ページ目 )
                           (パソコン環境により見れない場合がありますがご了承ください)

2005年 アユ釣解禁前特集(2005年05月24日)

組合員向けの漁協便りNO.6を発行しましたので、アユ解禁前情報の特集を発信します。
                (組合員向けの漁協便りNO.6  表面はこちらから  裏面はこちらから )
                           (パソコン環境により見れない場合がありますがご了承ください)

江戸前アユの放流を含めた
2005年アユ解禁前特集はこちらから  成魚アユ放流状況はこちらから
秋川漁業協同組合 トピックス
東京の清流  秋川渓谷
ブラウザーの「戻る」で戻ってください
放流割合からするとまだまだヤマメが残っている状況です。
マスは放流後棲みよい場所を求めて下ります。ヤマメは流れに身を隠すようです。
場所選びで釣果は大きく異なります。
下流域熊川地区(多摩川・睦橋上)での解禁から2時間の釣果です。
総尾数 88尾(うちヤマメ9尾) 大きさ12センチ〜24センチ           筆者の釣果
上流域マス・ヤマメ解禁
         3月13日(日)正午 (花火を合図に解禁)

         区域 山田堰から上流全域(但し、桧原地区の北秋川橋及び吉祥寺滝の下流まで)
         養沢川上流、盆堀川、深沢川を除く
         放流尾数 マス並型   56,000尾
                ヤマメ並型  20,000尾
マス解禁地区は、当日放流のため解禁当日に限り正午までは一切の漁業を禁じま
す。

マス・ヤマメ遊漁料
          年券  6,000円
          日券  2,000円
(現場川売り 3,000円:遊魚券を持たずに遊魚している場合)
          4月1日以降
               日券 1,500円(現場川売り 2,000円)       (すべて税込み)
2005年 平成17年 マス・ヤマメ情報

下流域マス・ヤマメ解禁
         3月6日(日)正午・花火を合図に解禁になりました。

         区域 秋川は山田堰から下流高月堰まで
             多摩川は羽村堰下から下流の福生・熊川地区及び拝島地区まで
             平井川は於奈渕堰下流の平井地区及び多西地区まで
         放流尾数 マス並型   49,000尾  ヤマメ並型  20,000尾

   釣果情報等(上流域マス・ヤマメ解禁時に参考としてください。
    当日は曇り空で気温も低かったですが、多くの渓流ファンでにぎわいました。
    型は、マスが若干小さめ(12センチ〜24センチ前後) ヤマメは18センチ〜24センチ前後でした。
    数は、場所で大きく異なり、数匹から100匹を超える人という具合です。
    今年のマス・ヤマメは浅場が好きなようで、浅場での釣果がよかったです。
    (こんなところでというような場所・超浅場でもかかりました。)
    えさはイクラが一番ですが、食いが悪くなったら養殖ブドウムシも有効です。
          
2005年 平成17年 マス・ヤマメ解禁情報

ヤマメ解禁  3月1日(火) (日の出より解禁)    終釣期日 9月30日
         南秋川・北秋川全域・養沢川上流・盆堀川・深沢川
         放流尾数  前年ヤマメ稚魚 150,000尾 2月末日  成魚多数放流

      *今年より遺伝子多様性保護の観点から、「秋川ヤマメ」保護のため南秋川の三頭沢水系と神戸川の赤井沢水系
       が全面禁漁となります。これらの水系は種川として管理されます。


下流域マス・ヤマメ解禁
         3月6日(日)正午 (花火を合図に解禁)

         区域 秋川は山田堰から下流高月堰まで
             多摩川は羽村堰下から下流の福生・熊川地区及び拝島地区まで
             平井川は於奈渕堰下流の平井地区及び多西地区まで
         放流尾数 マス並型   49,000尾
                ヤマメ並型  20,000尾

上流域マス・ヤマメ解禁
         3月13日(日)正午 (花火を合図に解禁)

         区域 山田堰から上流全域(但し、桧原地区の北秋川橋及び吉祥寺滝の下流まで)
         養沢川上流、盆堀川、深沢川を除く
         放流尾数 マス並型   56,000尾
                ヤマメ並型  20,000尾
マス解禁地区は、当日放流のため解禁当日に限り正午までは一切の漁業を禁じま
す。

マス・ヤマメ遊漁料
          年券  6,000円
          日券  2,000円
(現場川売り 3,000円:遊魚券を持たずに遊魚している場合)
          4月1日以降
               日券 1,500円(現場川売り 2,000円)       (すべて税込み)

2004年11月13日・14日
  秋川漁業協同組合は、あきる野市産業祭後援団体として出展しました。
  活動内容の一環として、川鵜対策のためのカカシの展示・江戸前鮎の里を目指すアユのぼりを展示しとともに、
東京の清流秋川渓谷の釣場あんない・秋川漁業協同組合直営の秋川国際マス釣場(秋川国際渓流釣場)パンフレット他資料を配布し、市民他来場者に対し、河川(漁場)管理への取り組みや直営のマス釣場をアピールしました。

 第10回あきる野市産業祭
 日時 11月13日(土)午前10時から午後4時
     11月14日(日)午前 9時から午後4時
 会場 都立秋留台公園

そのときの状況はこちらから
   
2004年10月23日
秋川漁業協同組合直営  期間限定尾数制限引き上げ中(2005年3月31日まで15尾)
秋川国際マス釣場(秋川国際渓流釣場)


  2005年初釣り企画

  2005年1月5日(水)〜2005年1月10日(月・祭)
  釣り放題(釣上げ尾数制限なし) 午前8:00〜午後3:00まで
  入漁料 4,000円
  大型ニジマス、ブラウン等多数放流


   初春粗品、甘酒を用意して多くの釣ファンをお待ちしています。
2004年8月17日
大きなアユ

秋川のアユはこんなに育っています。今年は尺アユも早い時期に出ると考えられます。

8月7日(土) 10:00〜14:00 HP管理釣行記
HP最新画像場所(秋川中流伊奈支部 せせらぎ前)でアユ友釣りをしました。
毎朝、見ていてあまりにも良い情況でありながら、ここ数日ほとんど釣人がいないので本当に釣れないのかなと思い釣ってみました。
結果はご覧の通り。

左 一番下がオトリアユ
 27センチ 1尾 25センチ 5尾 24センチ 1尾 23センチ 2尾 22.5センチ 1尾 
2004年7月4日
第40回秋川漁業協同組合鮎友釣競技大会結果 はこちらを参照してください。
 2004年4月29日
 江戸前鮎状況はこちらを参照してください。
 2004年3月28日
 秋川漁業協同組合の総代会が開催されました。
 その他の情報含めトピックス特別編としました。
 トピックス特別編はこちらを参照してください
2004年3月14日マス・ヤマメ解禁時の状況
状況はこちらです。

2004年2月26日
多岐川舞子さんが「きさらぎの川」50万枚ヒット祈願でヤマメを寄付放流しました

2004年2月29日(日)
マス・ヤマメ解禁直前、楽しく釣をしていただくために漁協役員及び組合員による河川清掃が行なわれました。
各地区で支部総会実施!
秋川漁業協同組合の各支部(地区)で組合員による支部総会を実施しました。
主な議題は
  1、前年度活動報告 2、前年度会計報告 3、新年度活動計画(案) 4、新年度予算(案)
でした。また、各地区で懇談会も同時に行い漁協に対する要望や意見などを組合員として出し合いました。
【伊奈支部の例】 支部組合員数   274名 出席者(委任状含め) 181名
 支部長:小泉富史郎  司会:廣瀬勉  議長:田辺博  記録:中村和弘 議事録署名人:土川忠男、佐藤光一
 議事は、滞りなく終了
 懇談会
  ・マス・ヤマメ放流見通しの件
  ・カジカの漁業権設定の件
  ・カワウ対策及び河川清掃の件(支部組合員全員出席による対策実施)
  ・漁協ホームページの件
  ・東京ムツゴロウ王国進出における漁協の対応の件
  ・釣れる川造り(堰の廃止、砂利採取、保有林のあり方等)の件
 についての意見、要望が出され話し合いが実施されました。この結果は、議事録として組合本部に報告。

【各地区の支部総会実施状況】
日時 支部(地区)名 場所 日時 支部(地区)名 場所
1/24 三ツ里支部 高尾会館 2/1 福生支部 ふそう会館
1/25 山田支部 山田会館 2/7 東秋留支部 野辺地区会館
1/31 拝島支部 森ノ上公会堂 2/7 加住支部 丸セン
2/1 桧原支部 福祉センター 2/7 日の出支部 さかな園
2/1 小宮支部 鱒つり場 2/8 熊川支部 熊川中央会館
2/1 五日市支部 商工会館 2/11 戸倉支部 組合長横集会場
2/1 西秋留支部 チ代里会館 2/14 伊奈支部 新宿会館
2/1 多西支部 小宮久保会館            

総代会
平成16年3月28日(日)
総代会(漁協の通常総会)が行なわれます。


2004年1月13日
平成16年度鱒・ヤマメ解禁日
◎ヤマメ
 3月1日(月) 南秋川、北秋川全域、養沢川上流、盆堀川、深沢川
    *日の出より解禁

◎鱒・ヤマメ
 3月7日(日) 秋川は山田堰下から高月堰まで
          多摩川は羽村堰下から下流福生、熊川地区及び拝島地区まで
          平井川は於奈淵堰下流の平井地区及び多西地区まで
 3月14日(日) 秋川山田堰から上流全域
          (但し、桧原地区の北秋川橋及び吉祥寺滝の下流まで、養沢川、盆堀川、深沢川を除く)
   *鱒・ヤマメ解禁地区は当日放流のため解禁当日に限り、正午までは一切の漁業を禁じます。
     正午(12時)花火を合図に解禁

★入漁証販売は、2月7日頃からになります。


遊漁料金改定
 平成16年度より遊漁規則における遊魚料金に変更が加えられました。
組合員の賦課金についても変更されました。
遊漁対象魚種 券種 平成16年度以降(新)
販売所売 現場売 販売所売 現場売
ヤマメ・にじます 年券 6,000      5,000     
日券 2,000 3,000 1,600 2,300
4月1日以降 1,500 2,000 1,000 1,500
こい、ふな、うぐい
うなぎ、おいかわ
かじか
年券 2,500      2,300     
日券 500 1,000 300 400
あゆ 年券 8,000      6,500     
日券 2,000 3,000 1,600 2,300
組合員賦課金 6,000 5,000
一般の遊漁料金で身障者及び都内在住の高齢者(77歳以上)は半額となります。
中学生は半額となります。小学生及び未就学児童は無料です。
                        



漁業権取得
 平成15年9月1日付けで行なわれた、漁業権の更新に伴い、かじか漁業を新設して下表の通り漁業権を取得
しました。組合員が漁業権を行使するための、漁業権行使規則を、東京都に申請し認可を受けました。
内容につきましては、具体的に現行規則と大きく変わることありませんが、組合員のあゆ漁業における「瀬張」
が規制されてなく、都の規則を準用していましたが、「瀬張」の項目を加え認可を得ました。
遊漁者が遊魚するための遊漁規則につきましても、基本的に現行を大きく変わるところはありません。
漁場計画 内共第2号






あゆ漁業
にじます漁業
やまめ漁業
こい漁業
ふな漁業
うぐい漁業
うなぎ漁業
おいかわ漁業
かじか漁業
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
1.1〜12.31
西多摩郡檜原村、
同郡日の出町、
あきる野市、
羽村市、福生市、
昭島市及び八王
子市の各地先
秋川漁業 かじか漁業
を新設する
*この表は、表現と条文を整理したものです。
  期間については、認可を受けた期間であり、実際の解禁日、禁漁日の設定は、漁業組合で決定します。
 池に入ったばかりですが、餌を与えるとごらんのような、状態になります。

元気いっぱいです。

この小庄地区養池は厳重に管理されており、中に入るときは(写真撮影でも)消毒してからでなければ池の近くにいけません。
2003年9月24日
ます・ヤマメ畜養開始

 秋川漁業協同組合では、9月24日に東京都水産試験場奥多摩分場の入川池(15,000匹)・梅沢池(25,000)より合計40,000匹のヤマメの稚魚を入荷し秋川漁協の小庄畜養池で畜養開始しました。このヤマメは来年2004年春のます・ヤマメ解禁のための放流時まで育てられます。
 ますにつきましては、10月3日に同じく東京都水産試験場より125,000匹の入荷予定です。
来年のます・ヤマメの釣で大きな魚がかかるよう、これから秋川漁協では大きくしていきます。

2003年10月6日
多摩川(支流秋川も含む)の鮎のないようについてNHKで放送
来る10月6日 NHKで多摩川および支流(秋川含む)における鮎に関する内容の放送があります。
秋川漁協も春先から取材協力してきました。ぜひともご覧ください
2003年7月6日
江戸開府400年記念

「第39回秋川漁業協同組合本部鮎友釣競技大会」
7月6日(日)に毎年恒例の秋川漁協組合員による本部鮎友釣競技大会が江戸開府400年記念とし行なわれました。支部予選大会で選抜された、兵ぞろいの大会でした。

2003年7月3日・10日
平成15年第二期鮎成魚放流
秋川全域に1.5トン放流済み
「追加放流」
秋川漁協伊奈支部における、7月3日、10日の放流時の内容です