2008年 11月 17日
高松市で衝突事故 プロパンガス散乱
17日午前、高松市でプロパンガスのボンベを積んだトラックが軽乗用車と衝突しました。この事故でボンベが路上に散乱し、1本からガスが漏れましたが火災や爆発はありませんでした。17日午前9時20分ごろ高松市前田東町の国道11号線バイパスの交差点でトラックが軽乗用車と衝突し、横転。トラックの20歳の男性が指を骨折する重傷を負いました。この事故でトラックの積荷のプロパンガスのボンベ43本が路上に散乱し、このうち1本からガスが漏れ出しましたが火災や爆発はありませんでした。現場は信号機のある交差点で警察は双方の運転手から事情を聞き、事故の原因を調べることにしています。

観音寺の強盗殺人初公判 起訴事実を否認
去年11月、観音寺市で女性が殺害され、現金1000万円余りが奪われた事件の初公判で被告の男は強盗殺人の罪について起訴事実を否認しました。強盗殺人と死体遺棄の罪に問われているのは観音寺市八幡町の元飲食店経営、真鍋泰光被告(48)です。起訴状によりますと真鍋被告は去年11月1日夜、共犯の男とともに観音寺市南町の無職で、知り合いだった曽根岸江さん(当時55)の頭をハンマーで殴って殺害し現金約1050万円を奪った上、遺体を観音寺市内の山中に棄てたものです。高松地方裁判所で開かれた初公判で真鍋被告は死体遺棄の罪は認めたものの強盗殺人については共犯の男が「一人でやった」と起訴事実を否認しました。検察側は冒頭陳述で「被害者に対する恨みと金欲しさの犯行で、真鍋被告から話を持ちかけ、2人で実行した」と指摘しました。

岡山市で巨大なワニガメ見つかる
16日午後、岡山市の用水路で体長約1メートルのワニガメが捕獲されました。ペットとして飼われていたものと見られていて警察が飼い主を探しています。捕獲されたのは体長約1メートル、体重25キロのメスのワニガメです。16日午後2時10分ごろ岡山市撫川の用水路で釣り人に発見され、捕獲した警察が岡山市のワニガメ生態研究所に引き渡しました。ワニガメは性格が凶暴で、許可を受けた場合以外は飼育が禁止されています。警察はペットとして飼われていたものが捨てられたとみて飼い主を捜しています。

宇野港で小型船が防波堤に衝突 7人重軽傷
16日夜、玉野市の宇野港で小型船が防波堤に衝突し、乗っていた7人が重軽傷を負いました。16日午後11時50分ごろ玉野市の宇野港で香川県直島町の三菱マテリアル所有の小型船「うつみ」が防波堤に衝突しました。船には7人が乗っていて、この事故で2人がろっ骨を折るなどの重傷、5人が打撲などの軽いケガを負いました。小型船は三菱マテリアルの従業員の送迎の船で定期的に宇野港に入港していたということです。玉野海上保安部では業務上過失往来妨害の疑いもあるとみて船を操縦していた50歳の船長から事情を聞いています。

瀬戸内市長選 新人の島村氏当選
任期満了に伴う瀬戸内市長選の投票が16日行われ、即日開票の結果、無所属で新人の島村俊一さんが初当選を果たしました。開票結果は大胆な財政改革を訴えた新人の島村さんが、1万908票を獲得し、再選をめざした現職の立岡さんを約3000票差で破り初当選を果たしました。投票率は59.45%と4年前の前回を5.76ポイント下回りました。

倉敷高宮本武文投手が巨人と仮契約
先月30日のプロ野球ドラフト会議で巨人に2位指名された倉敷高校の宮本武文投手が17日、仮契約を結びました。仮契約の交渉は岡山市のホテルで行われ、宮本投手は球団が示した条件に合意しました。契約金は6千万円、年棒は600万円です。宮本投手は身長183センチの大型左腕で、最速146キロのストレートやカーブチェンジアップを武器に夏の高校野球では県大会ベスト4に進出しました。巨人の原辰徳監督は、宮本投手のビデオを何回も見ていて、将来性を高く評価し期待を寄せているということです。宮本投手は今月22日に東京で本契約を交わし、23日には東京ドームでの入団発表に臨みます。

鳥インフルエンザ研修会
秋から冬にかけての渡り鳥のシーズンを前に鳥インフルエンザの研修会が岡山市で開かれ、農政局の職員が発生した際の体制などを確認しました。研修会には中国四国農政局の職員約150人が参加し、去年1月に高梁市で鳥インフルエンザが発生した時の状況をもとに現地対策本部の体制や衛生管理の方法などを確認しました。農政局は鳥インフルエンザが発生した際、県からの支援要請を受け、消費者への情報提供や現地での消毒作業などを行います。参加した職員には消毒作業の時に使用する防護服が配られ、正しい装着方法などを学びました。韓国では今年4月に猛毒なH5N1型の鳥インフルエンザが発生していて、農政局では警戒を強めています。

岡山県内の河川で油流出相次ぐ
16日、岡山県内の河川で油が流れ出す事故が相次ぎました。いずれも環境への影響はないと見られています。16日午後1時ごろ津山市高野山西の蟹子川で農業用の乾燥機に使っていた灯油、約100リットルが流れ出しました。消防などがオイルフェンスを設置し回収作業を行い、環境への影響はないということです。農家の男性がタンクから灯油を抜く作業中コックを閉め忘れ、その場を離れたのが原因と見られています。また備前市吉永町の金剛川では午後9時過ぎ、小型給油車の横転事故で灯油が流れ出ました。この事故で約250リットルが流れ出たと見られています。現在のところ取水への影響はないということです。

お飾りづくり最盛期
今年もあと1カ月半、迎春準備の話題です。岡山県鏡野町の農家では正月のお飾りづくりが最盛期を迎えています。鏡野町では薪森原地区を中心に現在8戸の農家が正月のお飾りを作っています。このうち川端真澄さんのお宅では今月からお飾りづくりが始まり連日、作業に追われています。お飾りは今年8月に刈りとった青狩りと呼ばれるお飾り用の稲を使います。作業は束にしたワラを手で編み輪にして結びます。形を整えたあと縁起物の水引や松竹梅などを飾り完成です。大きさは50センチから30センチまでの3種類を作ります。来月5日ごろから鏡野町の物産販売所、「夢広場」で販売され、来月下旬までに5000個を作るということです。