2008年11月18日

情報の取捨選択を普通にする普通の人達

テーマ:対策

古舘伊知郎氏が「格差社会」を語る気味悪さ

池田信夫 blog


気味悪いとは、少し時代遅れの感性ではないのか?

30代にもなれば、この程度の「お芝居」は、すでに見抜いている。

その上で、選択して見るのだ。


そして、インターネットがどんどん加速した結果、10代後半の高校生程度になれば、ほぼ理解しながら見る。

情報の洪水の中を普通に泳ぐ。その結果、知らず知らずに「情報抵抗力」は高まっている。


2ちゃんねるを見れば、中学生程度の知識や見識で、本質を突いているし、遊びながら学んでいる。

昔のような学び方で情報を取捨選択しているのではない。

だからこそ、どんどんテレビの勢力が弱まり、広告効果がなくなっている。


古館さんタイプを平気で見れるのは、暇つぶしでしかない。

見るに堪えないのではなく、見ても聞いても、全く影響が無い。

それほどドライである。



コメントComments

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。