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kwansai2008/11/16 13:08よくわからない人から、なぜか私がマニラ在住のオウム真理教信者だというコメントを執拗にかかれ続けています。ここで、はっきり否定しておくとともに、なんか気持わるいので、コメントをグループオンリーにします。
30/October/2008 (Thu)Wikipediaを授業で利用する

某所で某さんがWikipediaを授業で使うことについて考えてた。
それに触発されて、そういえば大学院生教育ぐらいなら、適切な手続きを踏めばそれないに効果があるのかなとも思う。(理系限定?)
その場合の手順を考えてみる。
1.まず指導者を立て、その指導者がWikipediaの編集並びにルールに精通する。(実はこれが難しい)
まぁなにをもって精通したというかが問題だけど、最低限、1ヶ月もしくは50編集ぐらいは経験するのが望ましいか。
2.「指導者」がWPのルールを一通り説明。その後、「指導者」がテーマを考えて、それをそれを各学生(もしくは学生グループ)に与える。もしくは、選ばせる。もしくは一つのテーマを多くの人に与える。
3.テーマについてWPに書くことを仮定して、記事を書かせる(ただし、この時点でWPには書かせず、あくまで、ローカルに作成する。
4.それぞれの記事について学生間で(批判的な)議論をする。
5.議論の結果にもとづいて、修正をさせる。
6.修正版のうち秀逸なものを「指導者」が「指導者」の責任の元でWPにアップ
こんな感じならいいんかな。
メリットは、
1 何らかの発表を公に向けて行うことを経験する。
2 引用・著作権について取り扱いを経験する。
3 一つのことをできるだけ深くしらべるけいけんをする。
かなぁ
Brittyごぶさたしています。理系の話ですよね。6が弱くないですか? 学会によっては学部でも同じようなプロセスを経てポスター発表とか全国大会発表ができちゃうそうので、おなじだけやってウィキペディアに投稿でおしまいって魅力がないように思います。学部の2, 3年のゼミあたりでやるのがいいんじゃないだろいか。
kwansai>Brittyさん
こんにちは、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
6が弱いというのは、おっしゃるとおりですが、まぁここを欲張ると、公衆に迷惑がかかるかもしれないかなぁ・・・最近、大学生をみているとそう感じます。
学会発表とは、大きな違いがあるかな。学会発表はなんらかの、新奇性がないとだめなんですがWikipediaは文献を探してまとめることができれば書けるので、理系でいえば、実験などの必要がありません。つまり、大学院入り立てのころからとか、研究とは独立に教育パターンとして使えるかなと。
そういう点で学部2,3年でというのは、まさにそうなんですが、学部2,3年だとどうしても、「指導者」に2,30人の学生がつくと言うことになり、制御が難しそうだなぁという程度の考えで大学院と書きました。
現実、文献を探して、まとめる事ができる(または訓練を受けている)学生って大学院でも少ないかなと感じるので、そういう学生にはいい訓練になるかなと思います。
Brittyああそうか、理系だと新規性が非常に重視されますね。文系はそれをあまり意識的には追求しないので、新規性のあるなしということは気がつきませんでした。
テクニカルライティングの継続的な訓練として出来るといいかもしれませんね。
11/December/2007 (Tue)
■ [Wikipedia文書]Wikipedia:削除依頼/笑っていいとも!関連

久しぶりにノートで議論に参加しました。もう少し議論がふかまりそうだったけれど、まぁ・・・私が参加したときにすでに長期の案件になってたし、削除議論なので仕方ないかともおもう。やっぱり、一覧記事というのはそれなりに拒否反応を示す人というのがいるのだろうか。WP:NOTと削除のケースEというのは結構解釈がいろいろあって難しいですね。一覧=データーベースでもないし、データーベース=削除のケースEでもないとおもうんだけれど・・・まぁ、ノートで色々な意見も出て、これから前向きに何らかのアクションがあればいいなと思う案件でした。
07/December/2007 (Fri)
■ [新設]秀逸なリスト

井戸端で星間分子のリストを秀逸な記事でいけるかどうかというのを質問したら、「秀逸なリスト」を作ってみたらどうかという話になり、草案を作ってみました。といって、ほとんど秀逸な記事から持ってきたわけですが、審査基準だけ英語版の「秀逸なリスト」を翻訳して差し替えました。今ノートで意見募集中なんですが、私事多忙でここ1週間ぐらい、提案者でありながら、コメントできずにいました・・・ゴメンナサイ。
昨日、やっと落ち着きましたが、そう思ってほっとしたのか、ちょっと風邪気味に・・・まぁ頭は回ってるから、これから頑張ってこの草案を旨く仕上げられたらなぁと思ういます。
ご協力お願い致します。
26/September/2007 (Wed)
■ [秋の加筆コンクール]

Wikipedia:秋の加筆コンクールというのに今日、気づきました。とりあえず、応援の意味を込めて、リンク貼り。
執筆者としての参加はちょっと執筆参加期限の10月いっぱいは忙しそうなので、無理っぽいけれど、審査員参加出来たらなぁと思っています。ここ半年ぐらい、新着記事の推薦(特定分野だけだけど・・・)を頑張ってきたので、その成果を自己確認するという意味でもいいかなと。
12/September/2007 (Wed)
■ [執筆メモ]星間分子のリスト

だいぶおやすみしております。
現在実験中で、なかなか時間が取れない。
星間分子のリストもあと数個分子を付け加えたくて、資料調査中。
二次資料としてのデータベースがあって、足りない分子も抜き出せてはいるのですが、英語版があるていど一次資料で構成されているから、足す分子もできるだけ一次資料にしたいから、データーベースから一次資料をたどっているんだけれど、これがなかなか骨が折れる。
たぶん、このデーターベースはunpublishデータもいくらか考慮に入れて構成されているので、そういうデータはWikipediaではどうしようかと迷う。
二次資料は一応信頼出来る機関から出ているので、それを頼りに書いてもいいんだろうけれど・・・。
二次資料
Frank J. Lovas "NIST Recommended Rest Frequencies for Observed Interstellar Molecular Microwave Transitions"
http://physics.nist.gov/PhysRefData/Micro/Html/contents.html