【石垣佑磨謝罪会見】「流れの中で殴った」 (3/3ページ)

　−−テコンドーの技でけろうと思って、やったのか

　「そんなつもりはない」

　−−逮捕されたときの気持ちは

　「頭が真っ白になった。手錠をかけられて、応援してくれるいろんな人の顔が出てきた。ファンを裏切ることをしてしまい、僕が甘かった。（拘置所では）１分１秒が長く感じた」

　−−暴力事件のせいで「肉体派」のイメージを封印することになるのでは

　「両親やファンに不安な思いをさせた。役者として一からやり直したい」

　−−謹慎中はどう過ごすのか

　「今はまず、被害に遭われた方に（対して）反省する気持ち。これから先のことは会社と話していきたいが、ぼくとしては、仕事はホリプロの俳優（業）しかない。皆様の前にまた出られたらと思う。酒は当分はもう飲まない」