2008年 10月 18日
ネットウヨによる祖国の劣化に揚子江デルタから涙すPART2 |
鎖国して欲しいのか?
「博士のひとり言」や「中韓を知りすぎた男」などのネットウヨが大好きなブログを見ると、移民受け入れに反対するだけなのかと思っていたら、日本に受け入れる観光客にも反対らしい。韓国からの観光客は、年間200万人を超え、中国からの観光客も近年急増し、今年あたり100万人を超えるであろうが、これもけしからんと言う。
宿泊施設の外国人お断りという、先進国では珍しい差別を推奨し、賛辞している。小生などは中国や韓国からの観光客はどんどん受け入れたほうが経済的な利益にもなるし、日本文化を彼らが理解することにもなるので、国益になると考えている。その線で10月に国土交通省も観光庁を設置し、同省は、平成18年において、日本国内の観光業の二次的な経済波及効果を含む生産効果は、国内生産額945兆円の5.6%の52.9兆円、雇用効果は総雇用 6,405万人の7.4%の442万人と推計している。
観光庁を国土交通省の内部組織で造るのは、欧米の文化観光省を設置する国から見れば、後進国の印象が否めないし、各府県が中国の各省や韓国の地方政府と姉妹縁組し、知事がトップセールスで観光客誘致に懸命になっていることを考えれば、国の観光庁は何をするのか知らん?と思うのだが、税金の無駄使いと中央官庁の官僚の縄張り争いに終わらないように願うばかりである。
日本人の海外旅行者が、年間、2000万人にもなろうかという時代に、中国や韓国からの観光客を制限すべきであるというネットウヨの主張は、全く時代錯誤である。中国人超富裕層の人口はすでに日本のそれを上回っている。(アジア太平洋地域ウェルス・レポート )銀座の高級店でブランド品を買いあさる中国人の団体旅行客は日常見られる光景となっている。
それにもまして反日教育で育てられた中国人は、共産党が反日プロパガンダ教育に力を入れれば入れるほど、日本を訪れた中国人は日本文化に触れて、驚くほど親日になって帰る。そのことは、日本旅行記をつづった中国のネットの中のブログを翻訳サイトで訳して見ればよく分かることだ。ネットウヨの言動は、常に利敵行為を行うに等しい。
「中韓を知りすぎた男」は、官僚OBの中山元大臣の再出馬にエールを送っている。ネットウヨの日教組についての発言も的を外れている。日教組なんて2割の組織率も無く数パーセントの府県がたくさんある。日教組を操って,あるいは馴れ合ってこの国の教育をだめにしているのは文部省である。文部省の官僚は,各都道府県の教育委員会のトップに天下りし,お飾りの委員を置いている。
大阪府の橋下知事も激怒して文部省なんて必要ないと言っていたが,そのとおりである。戦後、左翼文部官僚が,日教組をのさばらせ,ゆとり教育だとかいって,教員の怠慢を助長する政策を推し進め,反日教育を推し進めてきたのだ。最近にいたっては,教科書検定,学習指導要領の策定で文部官僚は,国の基本をないがしろにする内容を一生懸命盛り込もうとしている。竹島についても固有の領土と書くべきところを責任放棄している。
文部省は,地方の予算もにぎり,学校の瓦一枚付け替えるのに国の補助金が出るからといって,霞ヶ関までお伺いに来させている。全国、金太郎飴のような馬鹿学校、馬鹿大学を作っている。大分のような事件が起きるもの,教育長などが文部省から天下って,日教組と裏取引しているからである。まともな意見を持つ教師なんてやる気が出てこない。
ゆとり教育を推進し,日本の子供をだめにした張本人,寺内某は,某県教育長に天下っていたが,現在は文部省のもう一つの天下り先,国立大学に天下って教授になっている。全く税金の無駄使いだ。国立大学など必要が無い。英米には国立の大学なんて無い。日本は江戸時代には寺子屋,藩校だったのだ。その方が傑出した人物を輩出した。中山氏や寺内某のように日本文化を否定するミッションスクール出の人間にろくなのがいない。
教育は国がやるべきではない。地方に任せればいいのである。失敗する地方も出てくるかもしれないが,普通は成功例を学ぶ。日本国全体がゆとり教育だとかなんとか文部科学省と日教組の馴れ合いに騙されて,一律に失敗し,子供の学力を先進国でも低位までおとしめ、亡国の道を行くよりか余程いい。官僚OBの中山発言やそれに賛辞を送るネットウヨたちは、ぶっつぶす相手を間違えている。
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「博士のひとり言」や「中韓を知りすぎた男」などのネットウヨが大好きなブログを見ると、移民受け入れに反対するだけなのかと思っていたら、日本に受け入れる観光客にも反対らしい。韓国からの観光客は、年間200万人を超え、中国からの観光客も近年急増し、今年あたり100万人を超えるであろうが、これもけしからんと言う。
宿泊施設の外国人お断りという、先進国では珍しい差別を推奨し、賛辞している。小生などは中国や韓国からの観光客はどんどん受け入れたほうが経済的な利益にもなるし、日本文化を彼らが理解することにもなるので、国益になると考えている。その線で10月に国土交通省も観光庁を設置し、同省は、平成18年において、日本国内の観光業の二次的な経済波及効果を含む生産効果は、国内生産額945兆円の5.6%の52.9兆円、雇用効果は総雇用 6,405万人の7.4%の442万人と推計している。
観光庁を国土交通省の内部組織で造るのは、欧米の文化観光省を設置する国から見れば、後進国の印象が否めないし、各府県が中国の各省や韓国の地方政府と姉妹縁組し、知事がトップセールスで観光客誘致に懸命になっていることを考えれば、国の観光庁は何をするのか知らん?と思うのだが、税金の無駄使いと中央官庁の官僚の縄張り争いに終わらないように願うばかりである。
日本人の海外旅行者が、年間、2000万人にもなろうかという時代に、中国や韓国からの観光客を制限すべきであるというネットウヨの主張は、全く時代錯誤である。中国人超富裕層の人口はすでに日本のそれを上回っている。(アジア太平洋地域ウェルス・レポート )銀座の高級店でブランド品を買いあさる中国人の団体旅行客は日常見られる光景となっている。
それにもまして反日教育で育てられた中国人は、共産党が反日プロパガンダ教育に力を入れれば入れるほど、日本を訪れた中国人は日本文化に触れて、驚くほど親日になって帰る。そのことは、日本旅行記をつづった中国のネットの中のブログを翻訳サイトで訳して見ればよく分かることだ。ネットウヨの言動は、常に利敵行為を行うに等しい。
大阪府の橋下知事も激怒して文部省なんて必要ないと言っていたが,そのとおりである。戦後、左翼文部官僚が,日教組をのさばらせ,ゆとり教育だとかいって,教員の怠慢を助長する政策を推し進め,反日教育を推し進めてきたのだ。最近にいたっては,教科書検定,学習指導要領の策定で文部官僚は,国の基本をないがしろにする内容を一生懸命盛り込もうとしている。竹島についても固有の領土と書くべきところを責任放棄している。
文部省は,地方の予算もにぎり,学校の瓦一枚付け替えるのに国の補助金が出るからといって,霞ヶ関までお伺いに来させている。全国、金太郎飴のような馬鹿学校、馬鹿大学を作っている。大分のような事件が起きるもの,教育長などが文部省から天下って,日教組と裏取引しているからである。まともな意見を持つ教師なんてやる気が出てこない。
ゆとり教育を推進し,日本の子供をだめにした張本人,寺内某は,某県教育長に天下っていたが,現在は文部省のもう一つの天下り先,国立大学に天下って教授になっている。全く税金の無駄使いだ。国立大学など必要が無い。英米には国立の大学なんて無い。日本は江戸時代には寺子屋,藩校だったのだ。その方が傑出した人物を輩出した。中山氏や寺内某のように日本文化を否定するミッションスクール出の人間にろくなのがいない。
教育は国がやるべきではない。地方に任せればいいのである。失敗する地方も出てくるかもしれないが,普通は成功例を学ぶ。日本国全体がゆとり教育だとかなんとか文部科学省と日教組の馴れ合いに騙されて,一律に失敗し,子供の学力を先進国でも低位までおとしめ、亡国の道を行くよりか余程いい。官僚OBの中山発言やそれに賛辞を送るネットウヨたちは、ぶっつぶす相手を間違えている。
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鎖国しろは一つの手法だと思う、原理を忘れたら全て流されていく事を危惧して警告のためだと思う。日教組も同じです、政府文化省が悪いのは自明の事だけど、其れを補完している組織を潰せば政府文化省も変わるのではないかな。的外れかもしれないけど保守は原理原則を大事にしないから駄目じゃないかと思います。