岡山放送局

2008年11月17日 0時30分更新

猟犬にかまれ小学生重軽傷


15日午後、岡山県備前市でイノシシ猟をするために放されていた猟犬が公園で遊んでいた女の子2人に次々とかみつき、このうち小学1年生の女の子が頭や顔に重傷を負ったほか、6年生の女の子も軽いけがをしました。

15日午後1時半ごろ、岡山県備前市吉永町今崎の公園で、近くに住む小学生5人が遊んでいたところ、突然、公園に走り込んできた猟犬が襲いかかりました。
このうち小学1年生の女の子が顔や頭を噛まれる重傷を負いましたが、意識はあるということです。

また、この女の子を助けようとした小学6年生の別の女の子も両腕を噛まれて軽いけがをしました。

警察によりますと、この猟犬は体長およそ1メートルのオスの雑種で、近くに住む飼い主の男性がイノシシ猟をするため自宅の裏山に放したところ、そのまま行方がわからなくなり、事故のあと、公園に駆けつけた飼い主の男性によって取り押さえられました。

男性が犬を放した山は、猟が禁止されている場所ではありませんでしたが、警察は、この男性が周辺の安全を確認せずに犬を放した業務上過失傷害の疑いもあるものとみて調べを進めています。