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北朝鮮に高額の金で雇われた日本人医師

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北朝鮮に高額の金で雇われた日本人医師

拉致被害者家族は知った・・同じ日本人として堪らなく悲しい

≪金正日を日本医師団が治療 ・・・日本人医師として拉致被害者の痛みが理解できない医師たち≫ 

10月28日の参議院外交防衛委員会で麻生首相は金正日の病状についてインテリジェンスによると情報源を明らかにした後「病院に入院しているとの情報で、あまり状況はよくない」とこの先長くないとの公式見解を発表している。

こうして危篤説が出るたびに北朝鮮は金正日の合成写真を発表するが、青山繁晴によると驚くなかれ、日本の医師団がピョンヤンへ行って金正日の治療に当たっている、というではないか。

訪朝の名目は国際学会の出席ということになっているが、ピョンヤンでそんな学会が開かれている事実はなく、しかも、学会へ行くのにわざわざ内視鏡を持参していることがおかしいことだと指摘する。

気になる医師団とは愛知県の日本人医師らで、日本の名医にも入る脳外科の権威が脳卒中の金正日の治療の仕上げに行っているらしい。これに循環器の医者も同行している。

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コメント（3）

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宮司さんご無沙汰しております。
高額の金で雇われているだけならまだよいのですが、そういう単純な問題ではないように思います。
米朝で決まったことを滞りなく行うための工作にもなるからです。
つまり米国に「ニホンは拉致問題！拉致問題！と言い、テロ支援国家の解除をやめろと言っていたが、ニホンは北朝鮮の独裁者の命を守るために医師で支援したではないか！」ということを米国が言えるように工作したということです。
だから拉致問題のためには、ニホンでの医師批判は避けるべきであると思っています。（つまり医師は被害者として扱うということ）
それに自分が医師の立場なら家族に危害をくわえると北に脅されば、帰って来れないかもしれない北朝鮮へ行くかもしれません。
佐野公俊さんなどの名前があがっていますが、同じ日本人の医師から
犯人探しのような行為をするのはどうかと思っています。

2008/11/16(日) 午後 11:51

hig*si*o*okaz*さん、ニホンは拉致問題！拉致問題！と言い、テロ支援国家の解除をやめろと言っていたが、ニホンは北朝鮮の独裁者の命を守るために医師で支援したではないか？と言うような行動は殺されてもしてはいけないのです。もし来た庁繊維脅されたら警察に届けるのです変な屁理屈でこの医師たちを正当化しないことだ

2008/11/17(月) 午前 0:12

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＞変な屁理屈でこの医師たちを正当化しないことだ

医師たちを正当化するつもりは毛頭ありません。
現実に独裁テロ政権を延命するためにテロ国家を支援した日本人医師がいたのです。「殺されてもしてはいけない」と今更言っても現実は変わりません。

米国に「ニホンは独裁テロ政権を延命した」と批難されれば、同盟国してどう弁明するかが問題になってきます。
日本人医師が北朝鮮に高額の金で雇わたというのであれば（通説になれば）、ニホン政府はテロ国家を支援・延命に動いた日本人医師を知っていてどうして放置していたのだ」と言われれば弁明の余地はありません。
それこそ「殺されてもしてはいけない」と思います。
「医師も被害者！？」以外に立派な弁明があればよいのですが、変な屁理屈と指摘されたことぐらいしかないように思います。