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先日は 中学の音楽発表会。
今日は 小学校の学芸会。
ただ 子供を見ていられた。
みんな 一生懸命やってて ほんとうにうれしかった。
今までの 赤ちゃんの時からのことが 思い出されて
こんなに大きくなったんだなって
本当に うれしかった。
私の 自分の理想 夢は
この思いを 子供の成長を 同じように 喜べる人と
一緒に感じながら
日々 家族のあたたかいなかで
暮らしていくこと。
この子たちの 父は
別居した日から 一度も 連絡ない。
父のもとに いたとき
「お母さんと連絡をとるな。はなすな。会うな」と言われてる中でも
私に 電話してきたり
会いにきてほしいといってきたりしてきた子どもたちなのに
子供からも 連絡はしない。
仲のいい家族が理想だった。
だから 一生懸命取り繕って
父親とこどもたちをつなごうと 間に入っていた私。
それをやめたら 一瞬で 父親と子供の糸はきれました。
私が 間に入って 取り繕ったことで
お互いの 本当が伝わらず
そのまま よしと してしまっていたからだと思う。
家族だから 心をゆるした人とだから
本音で 向かいあわないといけないと思う。
人と人。
だから 時には ぶつかり合うこともある。
でも ぶつかって 相手の思いを知ることで
もっともっと 相手に近づける。
もっともっと自分に近づいてもらえる。
そして 本当に何かあったとき
多くを話さなくても 力を貸せるポイントがわかるのかも。
家族は 無償で 助けあえる原点。
それが 家族。
子供達には そんな家族をつくっていってほしい。
あたりまえに そうなっていってほしい。
私は まちがってしまったから・・
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