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| 埼玉県三郷市にあるJR武蔵野線新三郷駅は,上り線と下り線がたいへん離れています。そこで,平成11年春の一本化に向け,新駅舎の工事が進められています。(写真の手前が,南越谷方面のホーム,奥のクレーンが見えるあたりが,新松戸方面のホーム) |
| 新駅舎は,新松戸方向のホーム側に作られています。(12/29) | |
| 新しい線路は,駅構内にもひかれていました。 (12/29) |
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| 新駅舎の形ができあがってきました。 (1/15) |
| 「みさと市議会だよりbX6」に,一般質問の要旨が載っていました。その中に,新三郷駅一本化工事についてのものがあったので,ここに紹介します。(2/22 |
| 新三郷駅の北側一体化 利用者の安全確保を 議員 駅利用者、住民の多くの願いや声がないがしろにされる中での強引な北側一体化により、駅の移設が行われた。それが原因となり、後の交渉に影響が出た。その一つが用地問題である。清算事業団の都合で北側移設を決めたのだから原因者負担が筋。取付道路、駐輪場用地も無償使用を要求すべき。 @駅舎の24時間開放により、不測の事態を防止すべき。 A桜小児童の通学路を跨線橋とすることは改善すべき。 B送迎用車両の増加が見込まれ、停車スペースを確保すべき。 C駅までの道路の仕切りをネットフェンスにし、街路灯を増設し、市民の安全を守るべき。 都市整備部長 @利用頻度の低い夜間開放は、新たな問題をつくる結果となるおそれがあり、24時間閉放は困難と判断した。 A新年度から新駅舎を通学路として利用する予定。 B吉川警察署や県警本部と協議した結果、停車スペースは整備しないものとした。 Cフェンスを設置することとなり、詳細は調整中である。街路灯は増設しなくても明るさは確保される。 |
| ネットがはずされ,真新しい駅舎が 現れていました。(2/28) |
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| 駅前の整備も進んでいました。 (2/28) |