(cache) 共通掲示板だにょ～ん(^-^)／

共通掲示板だにょ～ん(^-^)／

本当はコーナー別にしたかったけど、管理人の能力を考えて、一緒くたにしてしまいました。自由に書き込んでね！荒らしと認定した場合、ＩＰ曝しますのでそのつもりで～(^-^)。

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可哀想だから教えてあげるのの 投稿者：そんなのダメダメだのの 投稿日：2008年11月16日(日)09時12分49秒

そんな大古モニタなんか買ってきちゃダメのの sRGBに準拠してない大古モニタなんかマトモな階調なんか出ないののそんなもん使うのはただの自虐行為のの劣化が激しいからメーカに出してもマトモなんかならないののそんな変なモニタで画質の評価なんかできないののそれなのに掲示板で変なスパム長文投下されたらたまんないののとっとと中古屋につっかえしてくるののいっくら調整しても無駄だからやめるののダイヤモンドトロン管なんか調整しても歪みも取れないのの陣笠になるのが落ちのの 2000円で買っても捨てる方が高いのの粗大ゴミを金出して買ってきたのと同じのの削除してもいいののけど親切で書いてるののよ？そんなもんでいいなら捨てずに９６６を着払いで送りつけてやればよかったのの捨てるの高かったののよ正直ブラウン管の寿命なんかいいとこ三年のの 10年モニタでカラーマネージメントなんて悪い冗談のののののの意味はわかんないけど香織さんが好きそうだからつけてみたのの

うぬぬぬ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月16日(日)04時18分11秒

＞既にそうなっていたんですか。もしかして台湾とか韓国ですかね。　根拠があるっぽそうな雰囲気の書き込みで出ていたのが韓国と中国ですから、韓国から中国に移ったと考えるのが自然な様な──。多分（大汗）。＞日本の電気屋さんで画像アナログ的なセンサーに関心を持ちそうなところはあまりないなっていう気がします。（笑）　ううーん、そうなんでしょうかねー。取り敢えずシャープと東芝位どうなんだろうとか、思ったり。シャープはＣＣＤ出してた筈ですが、東芝の方は勘違いの可能性も大ですが（大汗）。＞ただ10年落ちのものですからね。　わざわざ調べて頂いて、有り難うございますm(_ _)m゛゛゛。もう三年位は新しいかと思ってたんですけどね(^-^;)>゛゛゛。　トーンとガンマの調整はかなり煮詰めてますが、正直、ハードウェア使った色調整機器と比べたらどのくらいの誤差が出るのか、興味が無いではありません（苦笑）。　ただ、よく『この暗部が見えないなら駄目』って一刀両断してる書き込みがありますが、それが見える調整だとかなり暗部浮きしちゃう状態になって、ネットで漁って来た写真とイラストを利用して、『どうやらこの辺が最大公約数らしい』と予想される調整と、ズレてしまいます。この辺が悩みの種でして‥‥。　カラーマネジメント環境がもっと進んで欲しいなって、思う次第ですね。だって現実にはカラーマネジメントされている環境の方が圧倒的少数派であって、少なくとも漫画の出版環境では、カラーマネジメントされてないパソコンで、カラーマネジメントされていないモニター（最近は液晶が多そう）で編集されるのが、当たり前なのですから。印刷屋さんに直接聞く機会があったときは、ユーザーから貰ったカラープロファイルは使いませんと言下に言われました（爆笑）。　しかしこのモニター、時々ブツンブツン言うので、何カ月かでトランスがいかれそう(T_T)～。

http://www.geocities.jp/kaori_atusi/

(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月16日(日)00時39分52秒

＞どっちにしても、もうアメリカで作っていないのは間違い無さそうです。既にそうなっていたんですか。もしかして台湾とか韓国ですかね。＞この手のアナログ機器としての機能をもった製品の場合、設計だけでなく特に生産技術が大切な気がするんですが、それだけ好き勝手生産国を移せるのであれば、生産技術に関わる特許使用権はシグマが、まさか押さえた契約になっていると思うのですが（あくまで多分）。そうでなければシグマは困ってしまいますね。現在の生産国が台湾や韓国であれば何とかなりそうですが、さて中国？ではどうなんでしょう。まだまだ安定品質と歩留まりに不安がありますね。ことの話も通じないだろうし。日本の電気屋さんで画像アナログ的なセンサーに関心を持ちそうなところはあまりないなっていう気がします。（笑）富士通はカスタムチップが昔から得意みたいですね。そういうのは本家本領の分野なんでしょう。＞エイゾーのFlexScanE76Dってどうなんだろう？ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970616/nanao.htm http://www.nanao.co.jp/products/discontinued/crt/index.html http://www.nanao.co.jp/products/discontinued/crt/files/E76Di.pdf ここら当たりまでのブラウン管は品質が良いと思いますよ。ただ10年落ちのものですからね。特に21インチは仕事で使っていた可能性が大きいので、大分ヤレが来ているのじゃないかという気がします。しかし2800円ですからね、駄目モトですよ。（笑）解像力は低下しても、発色が保たれていれば良いわけですし。それからビデオカードでも発色なんか変わってきますね。古いAGPマトロックスなんか中古で1000円くらいですから。しかし最近のビデオカードなんかもなかなか良くなっている感じはします。最新のはビデオカードはパワーがあるので、微調整も効いて、モニターのヤレをある程度はカバーできるように思います。

(無題) 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月15日(土)01時16分6秒

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＞デジカメも安価な製品では判用品の寄せ集めでよいんだけど、中高級機はそうであっては実はユーザーも困るわけです。　ああなる程ー、そういう発想なんですかね～(T_T)。＞以前にコダックがニコンボディを利用したDCS Pro14n というCMOSフルサイズカメラを発売していましたが、そのイメージセンサーはベルギーの企業を通して実際にはイスラエルの何とかというベンチャー企業で作られていたそうですね。　ああ、何かＦｏｖｅｏｎ社がイスラエルの会社だってイメージ持ってたので、変だなーと思ったらそれと混同してたのが原因でした(^-^;)>゛゛゛゛゛。親会社はアメリカの会社なのに、何でそういうイメージ持ってるんだろうと── 　因みにＦｏｖｅｏｎチップはナショナルセミコンダクターで作ってるのかと思ってたら、韓国の会社に生産は移ったとか、いや今は中国なんだとか、色々な話が聞こえて来ますね。どっちにしても、もうアメリカで作っていないのは間違い無さそうです。　この手のアナログ機器としての機能をもった製品の場合、設計だけでなく特に生産技術が大切な気がするんですが、それだけ好き勝手生産国を移せるのであれば、生産技術に関わる特許使用権はシグマが、まさか押さえた契約になっていると思うのですが（あくまで多分）。＞マツダ独自なロータリーエンジンでさえ、日本で作られているから生き延びているわけで、フォビオン素子を米国で作っている限りはシグマに将来はないんじゃないかって思います。　中国製ですら今の品質が確保出来ているのであれば、日本メーカーに生産が委託出来たらより高度な品質管理が可能になりそうですね(>_<)ｂ。ただ、設備そのものは中国製の方が新しい可能性も高く（稼働開始年に最新の設備が入れられるから）、結局中国の工場に日本でヘッドハントした技術者を派遣して歩留り向上を計るとか、そういう方向性の可能性も高いかも？　富士通が、撮像素子量産に野心を持っていたら話は変わるけど、あんまりそういう雰囲気じゃないですよね～。多分富士通がTrueの仕事を受けたのは、あくまでもカスタムチップとしてってだけなんじゃないかと思います。多分チップ上の七割以上の部分は、他のデジカメ用と共通でしょうし。＞これは単にデザイン屋さんの真似です、もう10年落ちのものですけれどね。（笑）　エイゾーのFlexScanＥ７６Ｄってどうなんだろう？多分似たような年代の、それなりにいい奴なんではないかと踏んでいるんですけどね。あいや、買ったのはつい最近だし、値段は二千八百円位でだけど（笑）。　一応ウィンドウズ系はｓＲＧＢにしておけば、大体余所のモニターと似た様な色になるってことで、取り敢えずそこから動かすのは難しいですね。イラストの色塗りの仕事で、余所との色の見え方の違いで、散々悩まされた身としましては(T_T)～。　それだけに、マックライクな『どこで見ても色は同じ』という建前の成立する環境が、早く確立して欲しいです。つか、どうせカラーマネジメントなんてしてなかったんだから、もっと昔の時点でウィンドウズ環境が、マック環境にガンマ合わせれば良かったのに──(-_-＃)。　ところで粘着君氏、デジカメジンで一行毎に大嘘並べた書き込みしていて、思わず感動してしまいました。人って、ここまで恥知らずになれるんだ──と(T_T)ｏ。　誤読の振りしてるつもりなんだろうけど、その厚かましい精神に感動が‥‥。人には三行以内にしろとか何時も言ってる癖に、長い書き込みだったな～。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月14日(金)21時50分52秒

＞良くも悪くも専用カスタム品が当たり前になっちゃったってことなんでしょうね。そう、それなんですよ。日本企業のやり方は。（笑）　PCのように何にでも移行できる汎用品になってしまえば（グローバル水平分業）、最後は価格競争で成り立ち行かなくなりますからね。日本の自動車（部品メーカーも）がダントツに強いっていうのも、全てカスタマイズ製品だからです。（車は安全性や乗り味とかがあって汎用化は出出来ないので。そう言えばロボットなども同じです）デジカメも安価な製品では判用品の寄せ集めでよいんだけど、中高級機はそうであっては実はユーザーも困るわけです。それで製作側でカスタマイズ化をする最大の利点っていうことは、日本やヨーロッパのように高度に工業文明化されていないと、つまりメーカー（開発製作主導権）と部品メーカー、それとユーザーの三者一体の協業体制が確立されていなければ出来ない相談なんですね。つまり中国やインドなんかじゃ作れないんだということです。＞本当はシグマとしても買収は避けたかったじゃないかなー‥‥。シグマが一眼レフ分野から撤退したり、他の技術に乗り換える場合には、Ｆｏｖｅｏｎ社は完璧な不良債権化しますから(-_-:)。やはり撮像素子を外販出来るレベルまで育てないと、この買収が成功だったとは言い難いでしょうねん。まさに、ご指摘の通りだと思います。以前にコダックがニコンボディを利用したDCS Pro14n というCMOSフルサイズカメラを発売していましたが、そのイメージセンサーはベルギーの企業を通して実際にはイスラエルの何とかというベンチャー企業で作られていたそうですね。しかし結局、その撮像素子を使ったカメラは1機種だけに終わってしまって、現在はコダック内製のフルフレームCCDだけのようです。もしかすればシグマも同じような結末になるかも知れませんね。得意分野に分業提携するのが良いといっても、それは同じ国内（同地域）であって初めて上手く行くんじゃないでしょうか。アメリカ（コダックはヨーロッパで生産しているのかも）とイスラエルは遠すぎるわけですし、シグマと米国も遠すぎるのです。（その点はペンタックスとサムスンは同地域で近いのです）もしシグマに運と実力があれば、且つパテント関係を問題なく習得できていれば、フォビオン素子を日本国内で製造することが出来るんですが（実際に製造する電機メーカーを巻き込んで・・・富士通なんかと組んで）、そうなれば面白いかなって思いますがね。カメラ用の大型センサーは、海外ではコダックとかダルサ（フィリップス）などか製造しているんですが、ソニーやパナソニックとかキヤノンなどの日本のメーカーはそれらとは桁違いの生産量ですからね。フォビオンを外販できるようになるには国内で生産しなければまず無理でしょう。マツダ独自なロータリーエンジンでさえ、日本で作られているから生き延びているわけで、フォビオン素子を米国で作っている限りはシグマに将来はないんじゃないかって思います。＞アドビRGB環境についてはうちは持ってないもんで、検証のしようがありませんね──。そう考えて最初からアドビを敬遠している方が多いのですが、普通のSRGBのシステムでも半分くらいはアドビ的に見られるんだと思いますよ。（笑）私の場合は最初からアドビ色空間を考えてビデオカードはマトロックス、ブラウン管は（適応とは謳ってはいないけれど）ナナオ、トートクとしました。これは単にデザイン屋さんの真似です、もう10年落ちのものですけれどね。（笑）　もうアドビに慣れてしまうとSRGBでは見られません。最近の高品位液晶モニターはアドビRGBに全適応、もしくは準適応というのが多いですね。

おやおや？ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月14日(金)19時13分58秒

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　何か自分の行っている犯罪行為を告知して、『私を見て！！（『ニジンスキー寓話』だっけ？参照）』したがってる奴が居た様な気がする。気のせい？　ところで日本のでかい財界組織のお偉いさんが、自分の参画している政府かなんかの委員会が批判されたからって、マスコミから自分の古巣の会社の広告を引き上げるぞ──！とか脅迫していたみたいだけど‥‥。　そんな認識で居るんだったら、政府関係の役職を全て降りるべきだと思う。民主主義国家で、公職に関与する資格は無いと思うなー。自分の会社の経営にでも、選任しているべきでしょう。　いや、前回書こうと思って触れるのを忘れていたので、丁度いい機会を提供して貰って良かった良かった(^-^)。　追記～。　粘着君の個人攻撃用スレッドでの私に対する攻撃が、何でロリコン写真業界での揉め事で有名な人の書き込み扱いされてるのかと、気になって調べ直してみたら、彼の有名なるフューラーの正体をその人になすり付ける為の工作だったのねん。　　　be～～～～～～～～！！！！　そんなことしちゃうと、自分の正体が誰なのか、自分でバラしてるようなもんだよん。そうとうよくある手法だよねんＷ。関東の加藤さんだったかでも混じってるのかと思ってたけど、やっぱ単独主催ですか？

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どもです～(^-^) 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月13日(木)21時32分3秒

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＞最近急に冷え込んできましたので、風邪をひかれている方が多いようですね。あまり無理をせずに行きましょう。　『わ』で始まる誰かさんとは、偉い違いなような気がする──（笑）。は兎も角、＞なるほど、A900の真面目なスタイルはソニーのポーズであるってことですか。そういうのはソニーポーズと言うのでしたっけ。（笑）　いや～ん、『今はこれが精一杯』これっすよ、これっ(○ 。○)！！つーか、マジで私はそういうことなんだろうと思っていますけどね（大汗）。　「（A900は）A700と同等のレベルを維持」と大嘘を書いてあるのは、私もどこかで似た様な記事を見た様な気がする。 α７００は（いい加減な記憶によると）ギリギリＩＳＯ４００まで、耐えてた気がしますし～。＞たぶんソニーは旧ミノルタファンを納得させる為に、どうしてもファインダーをアルファ9以上に持ってきたかったように感じられます。　取り敢えずここだけは本気を見せておけば、後は山程問題があったりなかったりだったとしても、顧客層に言い訳が立つっちゅーのは大きいのではないかと(>_<)゛゛゛゛。＞むしろCCD600～1000万画素のセンサーが外販自由であったというのが例外的だと思います。　昔はこれ（外販と言うより汎用品）が当然なんだろうと思っていたんですが、言われてみればそうなのかもしれませんねー‥‥。って言うか、昔は撮像素子メーカーが商品を見せて『これどーお？』だったのが、良くも悪くも専用カスタム品が当たり前になっちゃったってことなんでしょうね。　各社実現したい機能のプライオリティーは違いましたから（逆に今は近づいてきたけど）それに対する対応をした上で、各社の必要数を売りさばける所までになったってことなんではないかと。＞それに案外と実用的ですからね。こういうカメラはそのユニークさで、コレクション的に言えば時間がたっても古くならないんです。（笑）　確かに、そんな気はします（笑）。＞もしかすればＩＴ関連においては、インテルとMSの如く一社が独占統合するのではなく、得意分野に分散提携するのが有利なのではないかって思うときがあります。　分業による利点は、得意分野に投資した資金が、より効果的に・効率的に・高い次元で結果を生み出してくれることだと思います。まあ言えば、競合他社同士が、不作為の内に基礎開発予算を共有活用している様な。　そういう意味では、今回シグマがＦｏｖｅｏｎ社を子会社化してしまいましたが、Ｆｏｖｅｏｎ社を事実上他社とシェアすることが出来なかったのが大きな要因なんでしょうね。基礎開発費を共有・コストダウン出来ない上に、社外メーカーと提携する以前に開発の自由度とスケジュールの確実性が低いだけという、マイナスのソリューション化してたんだろうなー‥‥。　でも、財務体質という概念で言えば、本業でない不得意分野に資金を突っ込むことになり、本当はシグマとしても買収は避けたかったじゃないかなー‥‥。シグマが一眼レフ分野から撤退したり、他の技術に乗り換える場合には、Ｆｏｖｅｏｎ社は完璧な不良債権化しますから(-_-:)。やはり撮像素子を外販出来るレベルまで育てないと、この買収が成功だったとは言い難いでしょうねん。＞作業用PC内に別HDDで画像データを満載するよりも、ローカルネットで繋いだファイルサーバPCにデータを入れて作業用PCからアクセスするほうが楽と言いますか、安定しているように思っています。　あいや単純に、ＩＥのメモリ管理が信用ならないってだけのお話でして‥‥。フォトショップＣＳも、それ以前よりかなり改善はしていますが、微妙にメモリリーク臭い動作しますし。　どちらもウィルスバスターの次に、ＯＳをこけさせる能力が高いと思います（笑）。＞それでね、キヤノンからモノクロ専用のセンサーを搭載したカメラが出ないかなって期待しているんですよ。（笑）　何故かライカが、コダックだったかと手を組んで基礎研究に着手とか。今更そのレベルで、基礎研究も糞もないと思うんですが‥‥(?_?)。マミヤとでも手を組んで、撮像素子用フィルター交換システムの技術提携でもすればいいのに、とか？＞10Dと20D（30D）の違いは、色空間をSRGBではなくアドビRGBで撮れば色濃度や中間諧調の違いがはっきりと分かると思うんです。　ああなる程、アドビＲＧＢ環境についてはうちは持ってないもんで、検証のしようがありませんね──。　ひょっとすると２０ＤからデフォルトがｓＲＧＢ環境になった為に、アドビＲＧＢとの相性が悪くなった、とか(?_?)？？あいや、山勘ですらなく、適当吹いてるだけですが（苦笑）。＞でも10Dは派手ではなくて大人しいというよりも、表現としてはシットリとしている感じです。　なる程、一見情緒的な表現ですが、確かにそういう印象ありますね。１０Ｄって必ずしも絶対的な彩度が低い訳ではないんだけど、でも派手でない、その感覚を何と表現すればいいのか、丁度迷っていたのでした──(T_T)ｏ。＞D700のバッテリーグリップ、MB-D10でしたか、これが欲しくてD700を購入したというところがあります。（笑）　いゅー、これは余談と言うより正道ですよ（爆笑）。＞APS-Cサイズの40Dより1Dマーク3が画面が大きくて、鳥をファインダーに入れ易いって言っておりました。（飛びモノでは特に）　にゃるほろろ、実際の使い方的な面で、ですね。＞例えば粘着君なんていう人達は（笑）、空想上だけで実際の現場撮影をこなしていない人だろうと私は考えています。現実に夏場など1日で3キロくらい痩せるような撮影をしておりますと、人の上げ足を取るようなことは言えなくなるわけですよ。　おおっ、なる程ー（苦笑）。＞しかし今はカメラはモノとしての実在感だけでなく、困ったことにその発生する電磁波によって撮影者自身が不利益を受ける場合もあるんではないでしょうか。　ああっ、なる程ー（大汗）。＞香織淳士さんが扱っている人形と同じみたいでしたね。写真はすごくエロチックな雰囲気でしたよ。　しまった、実際に見つかるかどうかは別として、トライ位はしておこうと思っていたのに探し忘れました(T_T)ｏ。まあ、あんまり地元には転がってなさそうな気がするけど(^-^;)>゛゛゛。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月12日(水)22時56分40秒

最近急に冷え込んできましたので、風邪をひかれている方が多いようですね。あまり無理をせずに行きましょう。デジタルフォト10月号（9月発売）でA900とA700の比較記事があったのですが、その高ISO感度試験において、レポート文面では「（A900は）A700と同等のレベルを維持」って書いているんですが、その下のサンプル写真では明らかにA900が大きくダウンしているんです。（笑）　1EVは完全に違いますね。正直言って、A900の高感度の不得手は残念というほかはありません。今回のように夜間の野外ステージなんかを撮っておりますと、やはり高感度能力は欲しいなって、つくづく思いますからね。（笑）（このデジフォト10月号では、望月宏信氏と岡嶋和幸氏がA900の作例を出していました、RAW撮影ですね。ベテランの両氏が撮影されても5Dマーク2には及びもないレベルですが）そうそう、A900の標準感度はISO200なんです。100は拡張モードなんですね。なるほど、A900の真面目なスタイルはソニーのポーズであるってことですか。そういうのはソニーポーズと言うのでしたっけ。（笑） A900は実売30万円のカメラですから、ファインダーを奢った分、製作コストを使い切ったというところがあるんでしょうか。たぶんソニーは旧ミノルタファンを納得させる為に、どうしてもファインダーをアルファ9以上に持ってきたかったように感じられます。そういうミノルタファンを無視しないというやり方で、ソニーはかなり細やかな政策をとっているようですね。私としてはそこまでしなくても良いんじゃないかって思うんですが。オリＥ300とかソニーA350/300という過度期的なカメラは個人的には好きなんですよ。なんていうかハイブリット的じゃないですか。それに案外と実用的ですからね。こういうカメラはそのユニークさで、コレクション的に言えば時間がたっても古くならないんです。（笑）＞大型撮像素子ＣＭＯＳでのライブビューを実現するに当って、ニコンが開発資金を出してその技術の独占契約をしているという可能性もありますその通りだと思いますよ。むしろCCD600～1000万画素のセンサーが外販自由であったというのが例外的だと思います。（最初はニコンとソニーが共同で開発しました）　そこらはニコンの太っ腹なんではないでしょうか。（キヤノンのせこさとは違うという意味で）それでニコンD1/D1X、D2X、D300ともニコンとソニー以外のメーカーには供給されていないと思います。ちなみにニコンはソニーとの連合軍体制であるのがキヤノンと違うところです。もしかすればＩＴ関連においては、インテルとMSの如く一社が独占統合するのではなく、得意分野に分散提携するのが有利なのではないかって思うときがあります。オリとパナでもそうですし、コダックとライカでもそうなりつつありますね。ニコンはその時において最適なセンサーを使用するって言っているわけですが、実際にはニコンとソニーの蜜月があるから上手く行くわけでして、どちらがコケてもいけない関係ですね。ニコン製にするかソニー製にするか、その二つの選択しかありえないわけでしょう。しかしニコンもセンサーを作り（生産はソニーとしても）、ソニーもカメラを作る、そういう競争原理的な関係は技術の発展から言っても望ましいのじゃないかと思います。（これはニコンが大人だから出来るんでしょうね）＞データサイズがデカ過ぎて、パソコンのメモリ管理に対する不安（不信）もあって私はPCのことはよく知らないんですが（自作は好きでも）、作業用PC内に別HDDで画像データを満載するよりも、ローカルネットで繋いだファイルサーバPCにデータを入れて作業用PCからアクセスするほうが楽と言いますか、安定しているように思っています。それでずっと10年来その方式でやってきているんですが、実際どうなんでしょうね。イーサネットカード経由はスカジーのようにCPU/メモリに負担をかけずに済むんでしょうか。＞正直性能の横並び化が進んで来た現在、『買われる理由』のあるカメラっていうのは、そういうカメラだけになっていくと思います。それでね、キヤノンからモノクロ専用のセンサーを搭載したカメラが出ないかなって期待しているんですよ。（笑）　50D当たりを利用して。＞メーカーは『画質維持で画素数が増えていく』と称していますが、現実には『画素数が四割増えて画質が二割悪化していく』のが現実ですし。 A700とA900の関係のように画素数が丁度2倍になって、それで処理時間も2倍で許されるのならば同画質を維持できるんでしょうが、しかし実際には時間も事実上短縮しなければなりませんので画質を犠牲にせざるを得ないんでしょうね。それに処理時間だけでなく電源バッテリーの問題もありますしね。 10Dと20D（30D）の違いは、色空間をSRGBではなくアドビRGBで撮れば色濃度や中間諧調の違いがはっきりと分かると思うんです。でも10Dは派手ではなくて大人しいというよりも、表現としてはシットリとしている感じです。乾いていなくて湿度があるような。これは中間諧調が豊富だからだと思っています。その違いはレンズで言うと、10万円のレンズと5万円のレンズくらいの違いがあると思います。（笑）でも20/30Dも良いですよ。現実に忠実な発色をしていますからね。私は記憶色的なメリハリのある画質が好きなんですが、20/30Dのあっさりとした色味も気に入っています。カメラというのは少し時間が経って枯れた感じになる時が美味しいって思っています。そういうことでは5Dマーク2ではなく、安くなった5Dが今面白いって思うんですがね。（10万円を切れば私も欲しいです）なんでもかんでも最新のものがいいなんていうのはメーカーの思う壺でして。（笑）＞個人的にはニコンでは、D80の調理が一番好みですかね～（色作りも好みな方だし）。私もそう思います。画像はD80が好きだったんですが、カメラのメカ的出来としてはD200でしたからね。D200は中古で買いましたが、ニコンボディの中で一番気に入っています。バッテリーグリップの出来も秀逸です。しかしD300/D700のグリップがさらに素晴らしい。D700のバッテリーグリップ、MB-D10でしたか、これが欲しくてD700を購入したというところがあります。（笑）　300Ｆ2.8のレンズを付けて始終手持ちでも全く崩れません。望遠では縦位置撮影が多くなるのでバッテリーグリップの品質は非常に重要です。いやあ余談でしたね。＞キャノンですら20Daみたいなのを出せるんだから、フィルター違いの特別機の企画もあっていいと思うんですが。『プロ用に、モスグリーンが出る、ちょびっと高感度に弱い、でも色の出る特別機です』って言ったら食いつくミーハーの数は、結構なもんだと思う（笑）。こりゃあ面白そうですね。コレクターには堪えられないんじゃないでしょうか。＞フルサイズは望遠には不利だなんて言われているのに・・いえいえ、そんなことは決してありません。実際の撮影感覚では望遠でもフルサイズは有利なんですよ。望遠で被写体が大きく写れはよいというのは超望遠の世界だけでしょう。しかし知人で600ミリで野鳥を撮っている者に言わせても、APS-Cサイズの40Dより1Dマーク3が画面が大きくて、鳥をファインダーに入れ易いって言っておりました。（飛びモノでは特に）フルサイズは広角でも標準でも望遠でも全ての領域で余裕があるんです。緻密な画質さだけをとれば望遠ではAPSが有利でしょうが、現実の撮影ではファインダーの有利さや画像の空間感覚（APSトリミングではない）によってフルサイズの使い勝手は動かしがたいものがありますね。当然ですが画素数が同じであれば撮像素子が大きいほど高感度画質は優れていますね。（イオス20D/1Dマーク2とニコンD300/D700の関係がそれ）私は馬鹿馬鹿しくも過去に高級機を購入してしまったんですが、通常の撮影では全く不要なカメラです。しかしこういうプロ機種が役に立つ場合は、イベントやスポーツ、ステージ撮影で、100～300ミリの望遠レンズを付けて人物撮影する場合です。それが夜間であったり、被写体が動いている場合であればプロ機種が最も生きるケースです。こういう場合はF値の明るい望遠レンズが必要ですね。AFも断然速くなりますし、夜間にも強い。そうなるとインナーフォーカスタイプ（全長が変化しないので持ちやすい）の大型のレンズになります。レンズが大きければカメラも大きくなりますね。大きくて重いほうが持ちやすくてブレ難い。それから動体撮影ではAF能力、レリーズタイムラグ、レリーズボタンストロークが少ない方が有利です。連写機能も優れているものも欲しい。そういう具合で望遠動体撮影では必然的に高速連写プロ機になるんです。野鳥で600ミリ以上を付けて撮影する場合も同じです。しかしそれ以外では、必要のないというか、無駄なカメラですね。それから実際に夜間での望遠撮影は、ファインダーの良さっていうのが大きな武器になるんです。もっとも今回は1Dマーク2には、ジグビューという液晶ファインダーを付けて撮影しました。むろん電磁波対策です。ジグビューは光学ファインダーに接着して液晶画面に映し出すのですが、原理的にはソニーA350/300と同じです。ただし光学ファインダーを通して見る液晶画質に限界があるためAPSカメラでは難しいですね。 D700は電磁波が少ないので通常どおりで光学ファインダーで撮影しました。今回の撮影では動きの少ないシーンばかりでしたからマニュアルレンズを使いましたが、AFレンズの場合でもファインダーが優れている方が目が疲れません。夜間ステージ撮影に高級機を使ったのは、夜間の望遠撮影というのはカメラもレンズも極限の撮影能力を要求されるからです。しかし私も長い間、イオス20Dを夜間イベント撮影で使いましたよ。グリップを付ければ使い勝手は1Dマーク2と変わりません。ファインダーがやや小さいのとレリーズがクイックでないのが不利かなっていうくらいです。スナップカメラとしての評価は実際の撮影では、静的画質論よりも使い勝手で簡単にひっくり返ってしまうものなんです。高感度ではノイズが出るって言われたニコンD2Hも、私は夜間撮影で随分使いましたよ。AFはキヤノン1D系に比べれば劣るんですがそれでも優れている部類ですし、ノイズはRAWで撮ればさほど気にならないんです。何といってもファインダーが優れているんです。ファインダーは今でもAPS機では最高級だと思いますよ。 D200も夜間で使いましたが、RAWで撮影すれば高感度もそう駄目じゃないって思います。ニコンのようにJPEGの場合は画素数を落として使うと画質が向上するっていうカメラが良いですね。ともかくノイズ云々よりも、何が撮れているのかが問題なわけでして。（笑）人物スナップ撮影の場合は画質よりもとにかく、シャッターチャンス的に上手く写っているか、いないかのどちらかなんですよね。野外の撮影とは、ほんとにもう力技なんではないでしょうか。実際のところ、カメラは非常に重いです。（笑）カメラ複数台に交換レンズっていう具合になると直ぐに5～10キロ位になりますからね。それを引っさげて何キロも歩いて撮影するっていうことは大変な苦行をしているようなものです。（さすがに十数キロ踏破となりますと小型カメラでないと無理ですね）例えば粘着君なんていう人達は（笑）、空想上だけで実際の現場撮影をこなしていない人だろうと私は考えています。現実に夏場など1日で3キロくらい痩せるような撮影をしておりますと、人の上げ足を取るようなことは言えなくなるわけですよ。昔から体を動かしていない人間ほど人様のことが気になるんですね。デジタルというのは簡単に撮影が出来てしまいます。フィルムの場合だとお金が掛かるから容易なことではシャッターは押せないんですが、デジタルは脳内の空想撮影と同じように簡単に出来てしまんです。どうやらそこに大きな落とし穴があって、結果として何か大きな大切なものを喪失してしまうように感じています。カメラとは画像とかではなくて、本当はモノとしての大きさや重さなんだろうっていうところがあります。加えて電磁波ですね。（笑）　そういうモノとしてのリアリティがあるから人間は全身を駆使して写真を撮ることができるんじゃないでしょうか。画像や画質論というのは重さのない写真なんですね。しかしカメラを持って出歩く撮影というのは、カメラの重さを体で感じて得られる写真なんです。その違いは相当に大きいんじゃないでしょうか。そのように考えれば、カメラやレンズの重さっていうのがいとおしくなってくるんですよ。（笑）しかし今はカメラはモノとしての実在感だけでなく、困ったことにその発生する電磁波によって撮影者自身が不利益を受ける場合もあるんではないでしょうか。しかし画質というのはとても大切です。（笑）　良い画質は写真にリアリティの力を与えてくれるからです。私もJPEGで撮っていいんでないのって思いながら、実際には画質のことが気になってRAWやTIFF（ニコンは伝統的にTIFF撮影ができるんです）で撮っていますから。それでPCのデータ保存が非常に辛いです。（笑）写真は撮影という立ち技と、画像という寝技があるんですよね。どちらも大切ですね。本屋で物色しておりましたら・・・「大野季楽の光と影」人形写真集キラドール「ルーチェ」、撮影リウ・ミセキ　幻冬舎コミック刊という人形の写真集がありました。香織淳士さんが扱っている人形と同じみたいでしたね。写真はすごくエロチックな雰囲気でしたよ。

信じられない・・ 投稿者：忘れてしまった・・・ 投稿日：2008年11月12日(水)21時07分1秒

香織さんに取り付く事が可能な風邪の菌なんて・・・ビンらいでぃーーん型とか？？（笑）

おおっ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月12日(水)18時14分6秒

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　W.ZERO.Cさんお久し振りです～(^-^)！思っていたよりも良くなられていた様で‥‥と思ったら、あらりら（苦笑）。でも、鬱にしても身体症状が重いなーと思っていたら、ストレス障害との診断になっていたのですね──。そのどっちかだろうがそれ以外だろうが心身ともに体調は良いに越したことはありませんが、何となく納得という気も（大汗）。＞いよいよ５ＤⅡが発売間近になってきましたが正直迷います。　これですが、＞でもやはり感度４００（４０Ｄ）での粉っぽさとか（顔の輪郭や影がノイズ気になる）気になって仕方ないとついつい５ＤⅡに目が言ってしまいます（苦笑）これが理由であるのならば、５Ｄ２に今持っている印象がそのまま証明されるのならば、買っちゃってもいいのではとか思ったり。仕事の方も、安定感を取り戻されているみたいですし。　ただ、インプレスだかのサンプルではＩＳＯ４００でもびくともしない様に見えていても、他のサンプルが出て来ると『大嘘やったんかい？！』ってなる可能性もあるので、ここはやはりサンプルが増えるのを待った方がいいのではないかと。確かインプレスの兎ちゃん写真、露出がオーバー気味だった様な気もしますし。　１／３以上２／３段位オーバー気味だと、暗部ノイズは全く別物ですもんね(^-^;)。最低感度から暗部のざわめくＤ３００だって、同じ露出条件ならかなり改善すると思います（ただの予想）。＞流石にこれでは自分の力の全ては出せず、というか三日間倒れない事だけ祈ってました。　本人的には結果に不満足でも、取り敢えず何とかなった様で何よりです(^-^)。　しかし、私も突然血圧が下がった様な症状があったので、循環器内科に掛かって様子を見ているのですが、『結局の所よく判らないけどこうなんじゃない？』を超える診断はほぼ無く、所詮人間に判ることって限られてますよね──（苦笑）。取り敢えず交感神経を刺激する薬（実質喘息薬）を処方して頂いて、完全とは言えませんがかなり改善はしたみたいです。　私の場合は不整脈があることが判っていたので循環器内科にお伺いを立てた訳ですが、起き上がれない、力が入らないであれば、ホルター心電図つけて一日中脈を監視するのも、ありかもしれません。不整脈で脈が飛ぶと、筋肉・脳が酸欠で力が入らないというのはあるみたいですから。　私自身の経験ではこの手の現象は、『自分、大丈夫なんか？』という不安を誘うので、精神面での悪影響も結構ありますよ──(-_-:)。多分低血糖でも同様の症状は出得ると思うので、直接の原因候補は色々とあり得るんでしょうけど。＞そもそも評価測光で＋1/3～+2/3で撮り続けてたのも問題で、現像して思ったのは最低でも+1 1/3と明るめにしておくべきだった事。　残念ながらＥ－ＴＴＬ対応のストロボを持っていないのでよく判らないんですが、調光補正で無く定常光分の設定で、ストロボにも影響が出るんでしょうか？　何にしても、確かに暗いところでの背面液晶の表示は、結構騙されることがありますよね(T_T)～。＞５ＤⅡはこの辺りどうなのか？　確かに３０Ｄは１０Ｄよりはかなり改善していますが、それでもまだ表示に違和感ありますよね（苦笑）。大抵、最後のカットの一つ前（時には二つ以上）前の絵が表示されてますし。　５Ｄ２については情報を持っていないので直接は判りませんが、恐らく傾向としてはディジックが同じ世代の５０Ｄと似た傾向になると思います。５０Ｄで遅延があるのならそれが悪化した形になるでしょうし、そういうのが全くなければそれは変わらないと思います。５０Ｄ、ほとんど見たことすらないので実際にどっちなのかは判りませんが‥‥。　ただ、ディジックのファームウェアの全面改訂でも無い限りは、リアルタイムプレビュー表示って感じにはならない気が──(-_-:)。＞香織さん、風邪お大事にｍ（－－）ｍ　有り難うございます～(^-^)。かなり早い目にお医者さんに掛かったのですが、早過ぎて『咳は出ないです』って言ったらその晩から咳が出て、咳止めも処方して貰えば良かったと思いましたね──(-_-:)。　まあ、寝たら咳はまた止まってましたが（ホッ）。

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それと 投稿者：W.ZERO.C 投稿日：2008年11月12日(水)02時45分26秒

香織さん、風邪お大事にｍ（－－）ｍ

いろいろ参考になります 投稿者：W.ZERO.C 投稿日：2008年11月12日(水)02時44分23秒

御無沙汰です。お二人のお話しですがいろいろと参考になり毎日楽しく拝見させて頂いております。（＾＾）/ いよいよ５ＤⅡが発売間近になってきましたが正直迷います。次はフルサイズと考えていたのですが５０Ｄは購入しなかったとはいえ、３０Ｄを購入してから現在までタムロン１７－５０、４０Ｄ、トキナー１０－１７魚、シグマ５０単、キャノンＥＦｓ　１８－５５ＩＳと購入してます。これで５ＤⅡを購入すると毎年機材で１０万以上出費になりしかも今回縦位置グリップと合わせて３０万コース。ここ三年体調不良でボーナス無しやクルマ関係の出費なのでちとそれどこじゃないのも事実。ストレス障害で会社一年半休んで復帰して一年半の今日にいったっても貯金が１００万半ばは減ったまま... でもやはり感度４００（４０Ｄ）での粉っぽさとか（顔の輪郭や影がノイズ気になる）気になって仕方ないとついつい５ＤⅡに目が言ってしまいます（苦笑）今月クルマのパーツ交換（走行距離１５万突破で初のショックアブソ－バーとバネ）で１５万出るけど、ようやくボーナス出るのでホントに逝ってしまうかも？５ＤⅡ（＾＾）今までのはらいせ＋これから写真でもっと楽しむとか理由つけて（笑）そういえば先日地元の祭典で撮影の役でやりましたが夜間のストロボ使用での撮影ですがなんだかな～って感じです。そもそもその週（先週）の初めは身体がしんどく、夕方仕事から帰っきてちょっと布団で寝てたら爆睡して時計を見ると深夜１時半って有様。その前の休みも朝、身体がしんどく再び寝て完全に起きれたのは夜の１８時。流石にこれでは自分の力の全ては出せず、というか三日間倒れない事だけ祈ってました。問題の夜間のは撮影ＲＡＷをＤＰＰで露出１から２の範囲で上げて明るさは良い値。でも要はアンダーからの持ち上げなんでノイズがかなり多く参ります。そもそも評価測光で＋1/3～+2/3で撮り続けてたのも問題で、現像して思ったのは最低でも+1 1/3と明るめにしておくべきだった事。背面液晶ではそれなりでその時見えててもこの結果からすると過信し過ぎたと痛感です。う～むあとこの祭典中、３０Ｄ、４０Ｄ同時使用で使いましたがＣＦの書き込み背面液晶への画像の表示に３０Ｄは遅さが気になりました（サンのⅢ）５ＤⅡはこの辺りどうなのか？

風邪引きました‥‥(T_T)～ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月11日(火)02時04分16秒

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　ってな訳でお医者さんに行って風邪薬処方して貰って諦めて寝るか──と思ったら、意外と早く目が覚めてこりゃ昼夜逆転パターンになりそうかも、とか（苦笑）。素直に寝込んでられる立場、の筈だったんですが、今月は寝込んでられませぬ(^-^;)>。＞アルファ900っていうカメラは、考えてみるとライブビューはないし、ファインダーは異様に凝っているし高感度撮影には背を向けているし、ペンタデザインはクラシックで、実にオーソドックスと言いますか時代に迎合していないカメラかも知れませんね。　個人的にオーソドックスであることに対して、全く意味を見出しておりません。と言っても、要するにライブビューとかに対して、対応しようと思ったら出来たのに、敢えて対応しなかった、という面に対してだけのお話ですが。でも逆に言うと、ソニーとしてはそのことを使って『真面目さ』をアピールしている訳で、だからこそ逆に私は、やっぱり意味がないとと思ってしまいます（笑）。だってそれは、ただのポーズにしか過ぎないからです。　別に今出来てやったら受けることをやった上で、『真面目』に作ることは出来るのに、わざわざ０．５世代古いカメラにしてしまった。そのことによって御利益を受ける人は、誰一人居ません。カメラというのは光学商品ですし、やっぱり取るべき実は取るべきだと感じちゃいますね、個人的に。ま、ソニーとしても消費者から見た『お試し期間』は終わったって判断の様ですから、今後はこうい『意味のないこと』はしてこないと思いますけど。　もっともオリンパスがＥ－３００を作る必要があったのと同様、実は『やらなかった』のではなく、『やれなかった』可能性もありますけどねんそういう意味では、α３５０は正にＥ－３００そのものな訳で。　例えば、大型撮像素子ＣＭＯＳでのライブビューを実現するに当って、ニコンが開発資金を出してその技術の独占契約をしているという可能性もあります。この場合撮像素子開発に於ける技術の独占だから、この前提に立つとソニーとしてはその契約が活きている間は、事実上ＣＭＯＳを使ったライブビュー素子は外販出来ないことになります。　考えてみるとペンタックスもソニー製ＣＭＯＳでライブビューは、実現していなかった気がするんだけれども、実はライブビューにはあんまり興味を持っていなかったもので、どうなのかしっかり覚えてない（爆笑）。＞NデジタルもISO感度は100までって感じなんです。シグマも各シリーズとも同様ですね。どうやらA900はその線を狙っているようです。　ただの山勘レベルですが、どうにも上の話と同じ原理が働いているような気がします。そういう意味では、汎用撮像素子ではなく、自社用カスタムチップ路線を取った、ニコンも先見の明があったのかも？通常カスタムチップ部隊は、相手先のパテントを守る為に開発部隊を分けて、情報遮断を行いますからね（コンプライアンスをやる気があれば、ですが）。　５Ｄ２の最低感度の画ですが、たまたまキャノンの出して来た低感度サンプルが超軟調現像したデータだったお蔭か、良さそうな印象を持ってしまったのですが──。でも、その先入観に騙されてる可能性もありますし（笑）、もっとデータを見る機会が増えて来ると面白いですね(^-^)。　ただ、データサイズがデカ過ぎて、パソコンのメモリ管理に対する不安（不信）もあって、あんまりそうそうダウンロードもやってられませんが(-_-:)。＞しかし一般のデジタルとは違う特殊に振った撮像素子であるとすると、その点から大きく評価できるかなって考えております。　この辺はそういうお金の使い方を出来る財力とやる気があるかの問題も大きいのですが、正直性能の横並び化が進んで来た現在、『買われる理由』のあるカメラっていうのは、そういうカメラだけになっていくと思います。一台めはオーソドックスなカメラを選ばざるを得ませんが、既に買い替えの必要のない機種が出揃っている以上、二台めを買うっていうのは、本来そういうものではないでしょうか？　正直個人的にはα９００のＩＳＯ１００の画でさえ、『この絵が欲しいから買う』っていう程大したものと感じていないんですが（やっと欠点ギリギリ及第位の感じに思ってます）、さぬきさんにそう思わせたのであれば、それはソニーがいい商品性のある製品を作ったということだと思います(^-^)。　私は千万画素超機の中ではＫ１０Ｄの画は、『それを選ぶ理由になる』位魅力的だなと思いましたが、それと同じことをどれだけの人に思わせられるかっていうのは、寧ろこれからとても大切になるのではないかと思います。正直、これからは画質の悪化の心配は必要ですが、前より良くなる可能性は絶無になってく時代ですから(-_-:)。メーカーは『画質維持で画素数が増えていく』と称していますが、現実には『画素数が四割増えて画質が二割悪化していく』のが現実ですし。軒並み、等倍での描写が甘くなっていっている（シャープネスの設定を下げたのではない）のがその証拠かと。＞高級カメラというのは世界市場相手の商品でして、国内での評価は低くても海外で売れればそれでかまわないのでしょう。　多分ブランドに対する評価の仕方が、違うんでしょうね。向こうは質実剛健的な価値観で選ぶから、ハッセルよりマミヤが使われたりする。ハッセルなんて機械として考えると旧世代の改良されない原型機が、そのまま作られているようなものだし（丁度デジカメマガジンかなんかで、長徳氏がアメリカ製品に対するいい考察をしてました）、アメリカの営業写真館の経営者がマミヤを使うのも理解出来ます。一方日本人は無意味なブランド信仰が強いから、一度出来た信仰は維持されるべく消費者側が勝手に動く。故に伝説だけが一人歩きしてライカやハッセルは永遠の憧れとして存続出来ています。ドイツでは『え、なんでライカなんかがいいの？日本のカメラ、こんなにいいのに』ってなる訳で（笑）。　日本人消費者って本来、Ｆ－１的なマーケティング（意味のないネームバリュー）に向いてるように見えて、実は一旦出来たブランドに消費者がしがみついてしまうから、今更Ｆ－１に参戦しても国内では全く効果が出ない（笑）。でも、Ｄ１までは持っていた、ニコンのブランドとしての優位性が長らく失われていたことを考えると、保守的で意識の変化はゆったりしていても、やっぱり日本の消費者も製品をキチンと見てることは見てるんでしょう。お蔭様かＤ７００世代まで来て、やっとこさまたブランドイメージの逆転が完了しはじめている訳ですから。　要は単純明解に『日本人は先入観が強い』と言えば、そういうことなのかもしれません。＞と言いますか20Dは最初から発色と諧調を捨てていますから。　ううーん、どうなんでしょうね？糞忌ま忌ましいことにフォトショップＣＳが３０Ｄに対応してやがらないせいで、３０ＤでＤＰＰに移行する破目になったもんで、同じ条件で比べる機会がなかったせいかあんまり差を感じないのですが──。いや確かに、３０Ｄは落ち着いた色なイメージはあるかなー(^-^;)>゛゛゛。　Ｄ３０やＤ６０は自分で触ったことはありませんが、割と濃ゆい色ってイメージがありますが、１０Ｄは既にもう、おとなしい色ってイメージ持ってるもので、余計そう感じるんでしょうか。フォトショップＣＳの現像ルーチンは、現像ソフトの出す画としては最悪って印象あったので、１０Ｄに階調性の優位性があったとしても、気付くチャンスがなかったのかも──？ＣＳを使っていたのは単に、ＥＶＵとフォトショの連携だと使い難かったからでしかありませんから。まあ、色収差補正が気に入っていたのもありますが。　ニコンは、はっきり言って全く統一性を大切にしていませんから、Ｄ７００よりも後の機種で、またでっかい方向転換がある可能性も、あるんではないかと思います。Ｄ３００は最低感度から凄いノイズリダクション掛けて、ツンツルテンのプラスチッキー画質ですが、Ｄ３、Ｄ７００は最低感度から粉っぽいというよくある意見には、私も賛同しますので。　Ｄ２ＸのブツブツノイズとＤ３系の粉っぽさは全く別物ですが（Ｄ３は１０ＤのＩＳＯ２００に似てる気が）、個人的にはニコンでは、Ｄ８０の調理が一番好みですかね～（色作りも好みな方だし）。Ｄ９０も調理法では似てる気がするんですが、その後の色毎の明度設定が気が狂ったみたいで、管理基準が液晶にでも対応したのかなーと、頭を捻っています。色相も明部暗部でねじれてるっぽいですし、何がどうしたんでしょうね(?_?)。製品版では直ってるのかなー？　Ｄ９０のカメラ部は良さそうな予感あるので、余計にあの変な色作りが気になっています。＞こんな具合でだんだんとソニーA900の立ち位置が分かって来たかなって思います。おそらくソニーも中級機のフルサイズモデルでは使いやすい高感度モデルになると思います。　ここは特に、そうなるといいですねー。千六百～二千万画素以下に抑えて来てくれたら、結構悪くない代物が期待出来ると思うんですが。多分ＩＳＯ４００位までなら（笑）使えそう。　最近のカメラはカラーフィルターの濃度をかなり下げてるらしいので、そっちの方でのスペシャルなカメラを出すメーカーが無いか、ちょっと気になりますね。５Ｄの後継機なんて、そういう方向性の方が絶対に面白かったのに。まあ５Ｄ２も実用と画素数を両立していて、あれはあれで凄く良さそうだけど。　キャノンですら２０Ｄａみたいなのを出せるんだから、フィルター違いの特別機の企画もあっていいと思うんですが。『プロ用に、モスグリーンが出る、ちょびっと高感度に弱い、でも色の出る特別機です』って言ったら食いつくミーハーの数は、結構なもんだと思う（笑）。これもまた、セカンドボディー用の選択肢としてはとてもスペシャルで買う理由のある、商品性の方向ですよね。＞ということはデジイチの履修時代はこれで終わったということで、ソニーらしい本命たるカメラはこれから先にリリースされるっていうことでしょうね。　どんな方向に差別化を持っていくのかは、結構興味津々ですよね。でもクオリアみたいな方向性を思いつくメーカーですから、超糞（笑）な方向に行く嫌な予感もあって、眼が離せません(T_T)ｏ。 α７００とか見ていると、別段小型化路線に走る可能性も無さそうですし。　ペンタックスやオリンパスみたいな、小型化に走る『理由』のあるメーカーが中途半端なアプローチで、現在の一眼レフ二大メーカーがムービー化という邪道臭い意外性を出して来ると、もう何が何やら、予測し難い時代になってきましたねー。それが詰まらない方向ではなく、面白い方向に行くといいのですが──(^-^)。＞今日は久しぶりに撮影をしました。実に2ヶ月ぶり近いですね、写真を撮るのは。（笑）　忘れてしまった‥‥さんといい、カメラ機材に金を突っ込むと、却ってその後、撮らない時期が出来ちゃうのかも（笑）。　なんて言ってる私も、機材が貧弱な割に『撮りに行く』機会はそう言えば減った気が──（大汗）。＞近くで野外のジャズコンサートがありましたので、その撮影をしてまいりました。ゲストに川嶋哲郎さんが来ておりましたね。　公式なのか非公式なのかは判りませんが、そういう機会があるっていいですね～。って、さっき言ってるのと百パーセント方向が引っ繰り返ったこと言ってるな（爆笑）。　まあ別に写真で一山当ててやろうっていうんではなく、撮りたいものがあるからカメラを手に取ったんであれば、機材を死蔵している時期があったところで何一つ困らないとは思っていますが。＞こういう夜間人工照明下での撮影はD700の十八番っていうところですね。夕暮れ時から、明かりが点り出して人工照明下になるまでの時間に最大限の性能を発揮するカメラだと思っています。　フルサイズは望遠には不利だなんて言われているのに、結局高感度画質さえ良ければそんなことは簡単に引っ繰り返ってしまうのですね(○ 。○)。１Ｄ２なんて、一つの完成した頂点カメラの印象がありますが、それすら覆してしまうニコンの力業は、それだけ素晴らしいってことでしょうか。これで、低感度側の画に対する評価も最高なのであれば、もっと言うことが無いのですが（苦笑）。　むむー、以前は高感度が良い為には低感度側も良くないと無理かと思っていましたが、現実には結局、低感度側を犠牲にしなきゃ高感度画質は確保出来ないんですかねー？やっぱりフルサイズになると、基底ノイズが増えるのかな(?_?)？　ところで、アニメでまたエクスカリバーの出番があったので、記念にまたそういう写真をばペッタンペッタン（既に張った分とダブってるかもしんないけど、確認難しい‥‥(T_T)～）。今週の『ソウルイーター』を見ていると何か、恋愛って結構あんな感じなんだろうなーって思ってしまいました（大汗）。　しかしエクスカリバーって意外と使えないし弱いやんと思ったら、やっぱりインチキ臭いですねあの強さは（笑）。人間の存在が意味がないっていう意味では、ああいう方向に技術の進歩が進むと詰まんないかも？　でも、カメラって文字通りの意味で、ああいう方向に進んでるんだよなー。スマイルショットなんて言うのは、マルチパターン測光とＡＦ化以来の、使用者の存在を希薄化する技術の方向性だと思う。　結局カメラってペットみたいな存在になって、自分で勝手に周りを見て自分で記録すべきものを選択し、自分でアングルとトリミングとタイミング選んで、自分でピント位置と露出判断してトーンも調整して、記録するようになるんだろうなー。旅行記録用の道具としては完璧だけど、そこには撮影者の個性も能力も努力も意味が無い。誰が行ってもそこにさえいれば、同じ様な同じ様な品質の結果が得られる。　読めば判ると思うけど、道具としては完璧だしそういう方向性に技術が進む可能性は九十七パーセントだと思うけど、他人の孫の写真とか結婚式のビデオを見せられるのと同じで、それが自分の写真に於いても敷衍されるとなると、最悪の『進歩』だよね。なんでも完璧になされればそれでいいって訳でも、無いってことなんかいなー？　ところで‥‥。シルクハットと思っていたものが、実は海苔巻き？！？！一番衝撃的なのは、その事実かもしんない(’-’：)v-～。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月10日(月)00時37分36秒

アルファ900っていうカメラは、考えてみるとライブビューはないし、ファインダーは異様に凝っているし高感度撮影には背を向けているし、ペンタデザインはクラシックで、実にオーソドックスと言いますか時代に迎合していないカメラかも知れませんね。 NデジタルもISO感度は100までって感じなんです。シグマも各シリーズとも同様ですね。どうやらA900はその線を狙っているようです。現在では高ISO感度にしなければ商業的に売れ筋商品となりえない状況ですから、ニコンもソニーもこれから時代に適合した高感度多画素タイプのフルサイズモデルを出してくると思います。しかし私としては、A900は面白いって考えています。低感度画質最優先のカメラというのは考えてみれば数えるほどしかないんですよね。 A900の画像を見て、私の第一印象は、こんな絵をCMOSで出せるのかって言う驚きでしたからね。一番近い印象はコダックのフルフレームCCD（中判デジタルバッグ）の画像でしたから。高感度カメラと言われるニコンD700を使ってみて、確かに高感度での撮影では抜群なんですが、低感度では白けてしまうようでまったく面白くないんですよ。おそらく5Dマーク2もよく似た路線だろうと想像しています。加えてライブビューが出来るっていうこともある意味で画質を犠牲にしているんだと思いますよ。ただそういうのは一般の人には関心外のことなんです。既にCCDからCMOSに移って画質として大切な何かが失われてのですが、そういうことを指摘していた人は極僅かでした。同様にISO感度を上げたりライブビューにしたりということでセンサーの特質が変わってきていることにも無関心ですよね。液晶とブラウン管で違う印象となるって指摘しましたが、実はA900ほどに印象が違ってくる画像は今までのデジタルカメラにはありませんでした。それでA900はとてつもなくポテンシャルが大きいのではと思ったわけです。 A900は実売30万近くはするわけで、単にアルファレンズがフルサイズで使えるというだけの用途ではちょっと購入理由として苦しいかなって考えていたんですが、しかし一般のデジタルとは違う特殊に振った撮像素子であるとすると、その点から大きく評価できるかなって考えております。私の場合の使い方は、一般的なカメラとして1台で全てを済ますっていうことではなく、既に巷には色んなカメラがあるのだから出来れば特殊なカメラであるほうが面白いじゃないかという、言わばカメラ趣味道楽の立場に立っています。メーカーとしては多くの人に購入して頂いて数売れるのが良いカメラなんですが、私はメーカー側の人間ではないわけで、出来るだけ売れないような希少なカメラを安く手に入れたいと願っているんです。そういうような趣味的特殊なカメラということでは、パナソニックG1も同じです。このカメラはレンジファインダーカメラのレンズを一眼レフ的に使うっていうことで最大限の面白さを発揮するからです。パナG1がソニーA300/350のようにAF以外の使い方は不可っていうことであれば、自分的には面白みが半減どころが壊滅するようなカメラなんですが、幸いにもマニュアルレンズが使えるようになっているので、私が願うような趣味カメラとなるわけです。趣味性っていうのはこのように一筋縄ではいかないところがありますね。（笑）　一般的に販売的によく売れる優秀なカメラが趣味的に面白いとは限らないわけです。シグマDPとかリコーGRDなんかも面白いんですがレンズ交換が出来ませんので私としてはあまり関心がもてないでいます。しかしコンデジに単焦点レンズを搭載して、商品的には売れ筋ものではないにしても、ニッチ商品的にある程度はカメラマニアに受けるってことが商売的にもアリなわけです。高級カメラというのは世界市場相手の商品でして、国内での評価は低くても海外で売れればそれでかまわないのでしょう。フルサイズデジタル素子は今後のメイン商品なのですから、ソニーは幾つものタイプを出してくる可能性がありますね。実は高感度タイプのセンサーも同時開発されているというのが本当のところだろうと思います。ニコンに対してはその高感度タイプを供給するんだと考えられますね。とにかくソニーは自社のフラッグシップにオーソドックスな画質優先の低感度素子センサーを搭載して来ました。ずばり狙いは未だiフィルムに拘っているプロやハイアマチュアを完全にデジタルに取り込むことでしょうね。それはツァイスレンズをリリースしている路線と一致しているわけです。ところで、色んな掲示板を見ていると大体においては、その評価の基準というのはイオス20D以降のデジタルカメラが基準になっているのかなって思いますね。なにせ20Dから爆発的にデジイチは普及したからです。しかしそれ以前においてもデジイチは在ったわけで、それらのカメラの画質基準と、20D以降とは違うものじゃないでしょうか。20Dの系統進化がデジイチの全てではないわけです。別系統の進化路線があっても良いわけですね。この別系統の路線を頑なに守っているのがシグマなんですね。20D路線から見れば、シグマというのはお話にならないカメラなんです。それでソニーＡ900もそれと同なのじでしょう。それで何故に20D路線がデジイチの覇権を取れたのかと考えますと、それは撮影感度が高くて撮影し易いからなんです。理由はその1点だけです。イオス10Dと20Dを比べてみると分かりますが、基準感度での撮影は明らかに10Dが優れています。少し感度を上げたからといってノイズがでるだけで、色味や諧調とかも20Ｄに負けているというわけではありません。と言いますか20Dは最初から発色と諧調を捨てていますから。イオス製品はキヤノンらしく忠実画質で画像処理には向くんですが、それと人気商品になるのとは意味が違います。一般の方はあくまで使いやすさを気にするんですね。感度が上がれば撮影し易いんです。そういうことにニコンも気づいて高感度路線に大きく振ったのがニコンD300/D3/D700です。お陰でニコンの市場における評価は随分と上がったのではないでしょうか。ニコンの場合はイオスの高感度を真似たとは言っても、イオスの忠実画質や画像処理のし易さまでは真似ていないんです。しかしニコンは人気であるわけで、一般ユーザーは画質なんて関係なくてノイズがなくて手ブレしなくて使いやすければそれでよいんだということです。イオスの場合には私の記憶によれば、高感度設定にして来たのは初代KDからですね。KD、1Dマーク2、20Dと来て高感度カメラとなりました。それ以降はより高感度にして画質を犠牲にするというやり方で来ています。20Dと30Dはほぼ同じですが、40Dはもっと高感度に（画素数が上がって感度は同じだから）、50Dもそうです。そんな具合ですから、私は20D以降のカメラには関心をなくしています。現在はニコンも同様の路線を走っていますから、こちらも面白くなくなるんじゃないでしょうか。こんな具合でだんだんとソニーA900の立ち位置が分かって来たかなって思います。おそらくソニーも中級機のフルサイズモデルでは使いやすい高感度モデルになると思います。A900の次期モデルもそうでしょう。それは市場で歓迎されると思いますね。ところでニコンはセンサーを外注しているんですが、供給先はソニーしか考えられません。LBキャストもD3用撮像素子もニコン製と言いながら間違いなくソニーで作られていると思います。（フジのセンサーもそうですね）デジイチ用高感度CMOSを生産しているのは、キヤノン、ソニー、パナソニック、サムスンだけです。技術的にも生産能力としてもソニーに匹敵するものはキヤノンしかないわけですね。（キヤノンにしても何処まで自社でやっているのかは不明ですが）既にソニーはD3/D700/D300/A900の高感度CMOSの生産の実績があるわけですから、フルサイズの高密度素子となっても何ら技術的な問題はないはずです。となると、ソニーはあえて自社のフラッグシップモデルに画質優先の低感度センサーを搭載しただけだということです。ニコンがこれが気に入らなければ買わなくてよい、それだけの話でしょう。もちろん高感度タイプも別に用意しているわけですから。（A900はヨーロッパやアメリカでは受けるんじゃないでしょうか）ソニーはA900をデジタル一眼をA900まではオーソドックスに生真面目に作りましたって言っています。これはミノルタ路線の踏襲であったわけです。ということはデジイチの履修時代はこれで終わったということで、ソニーらしい本命たるカメラはこれから先にリリースされるっていうことでしょうね。今日は久しぶりに撮影をしました。実に2ヶ月ぶり近いですね、写真を撮るのは。（笑）近くで野外のジャズコンサートがありましたので、その撮影をしてまいりました。ゲストに川嶋哲郎さんが来ておりましたね。使用カメラは日没時での撮影がメインでしたので、ニコンD700（グリップ付）とイオス1Dマーク2の2台、レンズは300F2.8と70-200Ｆ2.8等々。こういう場合は低感度カメラがよいなんてことは言えませんね。（笑）　D700は600万画素TIFF、マーク2はRAW（一部はJPEG）撮影です。ISOは800から上げていって最後は1600～5000くらいまで。全て手持ちでフラッシュは持たず。3時間くらいでの撮影量は1300カット16.5GBでした。（明白失敗カットを捨てた後で）こういう夜間人工照明下での撮影はD700の十八番っていうところですね。夕暮れ時から、明かりが点り出して人工照明下になるまでの時間に最大限の性能を発揮するカメラだと思っています。

ううーん 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 9日(日)01時56分45秒

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＞ニコンがこの撮像素子を拒否したと言うのは、どうも本当のようですね。　単機能で基本的に画質に拘って作ったと思われるこの素子で不満となると、ニコンが好むより多機能な撮像素子だと、もっと画質は不利になると思うんですが。　所詮ニコンがＣＭＯＳを自社開発と言っても、委託先に独自仕様部分に関してリクエストするだけの筈。Ｄ３がＬＢＣＡＳＴ系で無かったということは、そういうことだと思います。　委託先を変えるという選択肢もあり得ますが、シャープ辺りはソニー以上に、最低感度以外最悪の素子しか作れないみたいですし（メーカー名は間違ってるかもしんないけど、ＱＶ－Ｒ６１の撮像素子作ってるところね）、ダルサは今までの製品見てる限りでは高感度側はもっと最悪かもですし、意外といい製品を期待出来そうなのは、サムスン（笑）？キャノン同様ニコンも名目上は『そこにある一番いいものを使う』派ですから、サムスン側から撮像素子の提示があったら、使い得るのかな？＞どうやらアルファ900の画質は最低の印象のようで、香織淳士ならずとも、各サイトで盛んに叩かれていますね。（笑）　あらら、そうなんですか？個人的には、ＩＳＯ１００の画質については『叩いて』はいませんが（笑）。でもＩＳＯ１００も含めて、画像処理関係５Ｄ２で、機械関係はα９００の方が嬉しいのは間違いありませんが（苦笑）。＞アルファ900はもしかするとコンタックスNデジタルと同じ運命を歩むのかも知れません。　今理想のカメラのインターフェイスを狙うとしたら、 α系が一番最右翼だと思っていますので、 α系が無くなるような事態は出来れば願い下げにしたいですねー(’-’)。　まあ、メインスイッチは右手を動かさずに操作出来るようにしろとか、右手グリップと人指し指の位置関係をいい加減何とかしろとか、そのままだと今までの問題点を引きずってる可能性が高いですが。ペンタックスも、折角Ｚ－１系で凄くいいインターフェイスデザイン作ったのにな～（親指ダイヤルに、致命的に指が届かなかったけど）。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 9日(日)01時34分26秒

どうやらアルファ900の画質は最低の印象のようで、香織淳士ならずとも、各サイトで盛んに叩かれていますね。（笑）　アルファ900はもしかするとコンタックスNデジタルと同じ運命を歩むのかも知れません。ニコンがこの撮像素子を拒否したと言うのは、どうも本当のようですね。（高ＩＳＯ感度が不得手なのとライブビューができないからでしょうか）　この情報の出所は不明ですが、ソニーがA900用の素子の外販なしってことになると、ある意味で趣味写真の人間にとっては貴重性のある撮像素子になるのかも知れませんね。（そうなるとニコンはどうするのでしょうね？ニコンD3Xの撮像素子も自社で設計するんでしょうか）

あらりら？ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 8日(土)16時53分3秒

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＞↓これなんか、どうですか。　あらら、これって事実上、デジタルフォトマガジンに載っていた写真の元データ（大汗）？しかし空の『青』にしては今まで見たことの無い色相で（用語としてあの色を表現する言葉を聞いたことが無い）、現物がそうだったというので無ければ、珍しいアレンジですね。魅力的な色だとは全く感じない、調整に失敗した時に出ちゃう褪せた色ですが、結局他の（場所の）空の写真を見ないと、評価の固めようが無い様な──(T_T)～。　まあ、モニターが変わったら色変わるんちゃうんというのは全くその通りなんですが、デジタルフォトの印刷って割と、うちで最大公約数っぽく調整したモニターとあんまり違和感じないので、取り敢えずその印象を信じておくかなと。あくまで取り敢えずだったりもまあ、する訳ですが(T_T)～。＞デジカメジンのコメントで、コンデジみたいってありますが、ディフォルトではわざわざそういうコンデジモード設定にしているようですね。　いやー、思うんですが、マジで撮像素子の取って来るデータそのものが、二～三年前のコンデジと変わらない程度の品位しかないのでは？でなかったら、ＩＳＯ２００以上の画像処理ルーチンデザインした人のセンス、最悪だと思う。さあ、能登さんに言って頂きましょう、『あなたは最低です！』と（笑）。　まあ、せめて撮像素子が酷過ぎるだけだと信じたいですけどね。今まであれって汎用チップだと思っていたんですが、もしα９００の撮像素子が長徳さんだったか（ディスイズタナカの人だったかも？）の言う通り外販無しだとしたら、個人的にはそのことを写真業界の為に感謝したい位で‥‥。　とは言え、ニコンの製品でもＩＳＯ１００は結構別次元の綺麗な画が出てるので（キャノンも含めてＩＳＯ２００以上は粉っぽくなり易いわけだし）、結局何時の世代の何時の撮像素子でも、実のところ実力としては意外とこんなものなのかもですけどねー。 α９００のＩＳＯ２００以上の画は、現行世代の一眼レフデジカメではブッチ切りの最悪だと感じますが（ご紹介のページを見て、その感を強くしました(T_T)～）。　まあＩＳＯ１００の画が唯一何とか我慢の範疇なので（その程度を超える評価はし難いかも？）、画素数が多いだけという取り柄も、あながちスポイルされずに済んでますが。＞奄美のサンプルでちょっと気に止めてほしいのは、マリンブルーの発色です。緑と青の中間の色、これは多分他社のカメラでは出にくいじゃないかって思いますよ。　確かに、意外とこの領域の色をデジカメが綺麗に出してくれるという印象は、持ってませんよね。仰る通りそこは取り柄なんではないかと思います。　ただ、何故あの色が出せるのかと考えると、ノイズが酷過ぎるものでその引き換えに、各ピクセル単位であの色を出す必要がないからなのかもなーとか、そんな邪推が思い浮かばずには織られません（大汗）。要はモザイク（点描でもいいですが）で色を出してる？＞これはデジタルカメラマガジン１１号だったっけ、開発者インタビューでメーカーの方が1DSよりも画質は良くなっているって言っていますから。　大抵はそういうコメントって『本当かよ？』と言いたくなるのですが、今回は割と判り易くその様な印象ですね～(^-^)。＞そうなんですか。下の層が控えているので、わざと低くしているのかもしれませんね。　最上段で光のロスが少ないから受光量を押さえているのか、他に理由があるのかは謎ですねー(?_?)。元々奥のセンサーは感度が低いから、それを補う為に面積を増やしてるのかと思っていたんですが、最近は意外と逆に受信するエネルギー量が大き過ぎるので、バケツの余裕を取ってるのかもという印象も？　Ｆｏｖｅｏｎ社でチップの設計に関わってらっしゃる方とお話出来たら、とても面白そうなのですが──(>_<)゛゛゛。＞5年後には全ての中上機種はフルサイズになると思いますが、さらに10年後には全ての中上機種は多層素子になっているのじゃないでしょうか。　各層ごとの透過する光量の減り具合がいつも気になるのですが‥‥。まあ丸ごと三倍とは言わなくても、三十パーセント位は優位性あるのかなーって、予測しちゃったりしますが、要は根拠無し(^-^;)>゛゛゛。＞ローパスはベイヤ―方式による色モアレ（偽色）を抑える為に採用されているのではなかったのでしたっけ？　まあ、これはあくまでも三層系の撮像素子に於いては、ですけどね。ベイヤー型については、一画素分以上のぼかし量が必要になるのは仕方ないかと。＞ステレオでムービーも撮れるのかな。さすがに無理だろうな。　まあ、二年以内には、一眼レフデジカメも動画撮れないと馬鹿にされる時代になってるでしょうから、今は出来なくても将来的には可能にするのは屁の河童なんでしょうね～。　丁度アメリカでは、３Ｄ映画にシフトしようとしてるんだそうですし(○ 。○)。＞フルサイズ高画素数でこういう微妙な表現が出来るんであればアルファ900は買いなのかなって思います。　最低感度の画が良ければいいという、コンデジ的発想で買うのであれば、買いと判断して後悔も無いと思いますが(^-^)。でも現実的には、ＩＳＯ４００の画がせめてＩＳＯ２００の絵位だったら（それでもかなりレベル低いですが）って印象は、拭えませんけどねー(-_-:)。

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無題-追伸 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 8日(土)09時12分51秒

吉住志穂（奄美）と小林伸氏の画像の比較なんですが、手持ちの2台のPCで比較してみました。小林氏の画像にピッタリとしたのが、三菱19インチ液晶（1280×1024）のPCです。その画像を今度はナナオ19インチブラウン管（1600×1200）で見ますと、シャープ感もなくボヤーとしているしコントラストも濃度も低くて冴えない感じです。三菱とナナオのPCのビデオカードは両方ともマトロックスの同製品です。吉住氏の画像は三菱液晶でもナナオブラウン管でもキツイ（全ての要素が）のですが、ナナオブラウン管では（奄美の表現として）マアこういうのもアリかなっていう感じです。三菱液晶ではドキツすぎて見れたものではありません。（なお両機の中間くらいにナナオの液晶が位置していました）まあ、こんな具合で同一人が見てもPCモニターによって全然違う評価が出てくるんですね。（笑）　モニターの機種にもよるだろうしその設定やPC側のそれでも大きく違ってくる。ネットでの画像評価というのは、そういう違いを含めて鑑みてやっているのかっていうと、全然そうじゃないですよね。ここらあたりにデジタル画像のネット評価の限界を大きく感じてしまいます。

(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 7日(金)23時36分12秒

＞何故かα900の青空の写真を見る機会が無いんですよね。 ↓これなんか、どうですか。「α900スペシャルギャラリー」――奄美大島 Reported by 吉住志穂 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/10/30/9529.html http://www.digicamezine.com/mt-static/2008/10/900watch_4.html ＞何故かそれが魅力的と感じないのが何か不思議でした。予想としては、シャープネス処理が微妙につよいのかなーと(?_?)？そのとおりだと思いますよ。奄美のはシャープネス処理だけでなく、全てが適当でいい加減な素人向けのカメラ設定じゃないんじゃないですか。私はこの手の、製品リリース時のプロモーション撮影は、まるで信用していません。どのカメラもまともな画像が出てくるのは、発売されて半年くらい経ってからだと思います。以前にお話したように、私は原則としてニュートラル設定（発色もコントラストも極力抑えて）でしか使いません。無論シャープネスも外します。とにかくカメラの余計な画像処理設定は全て外してから使っています。画像処理を掛けるとテキメンに画質の腰が弱くなるんですね。（PCでの画像処理時に分かります）そういう具合に素うどん状態で撮影すると、まあどんなカメラでもそれなりの画質っていうものはキチンと持っていると思います。もちろん基本的なポテンシャルは致し方ないんですがね。それでA900も、カメラの余分な画像処理部分（これは香織淳士さんのおっしゃるように大したことがないって思います）を取っ払うと、実際の素性としてけっして悪くないんじゃないかって考えています。デジカメジンのコメントで、コンデジみたいってありますが、ディフォルトではわざわざそういうコンデジモード設定にしているようですね。奄美のサンプルでちょっと気に止めてほしいのは、マリンブルーの発色です。緑と青の中間の色、これは多分他社のカメラでは出にくいじゃないかって思いますよ。ここらの色の発色はソニーA900の特色ではないかって思っています。それにしても高ISO感度撮影は弱点ですね～。＞デジタルフォトのサンプルを信頼するなら、（5Dマーク2）１DS3よりも解像度高いかもだったんですね。これはデジタルカメラマガジン１１号だったっけ、開発者インタビューでメーカーの方が1DSよりも画質は良くなっているって言っていますから。カメラの機械的な部分（ピントとか露出とか連写とか・・）では１DSが上って言うだけでして。＞因みに、Foveonは一番上のBの層が一番ダイナミックレンジが低いんだそうです。そうなんですか。下の層が控えているので、わざと低くしているのかもしれませんね。＞ここは覚え違いされてると思いますよ。輝度情報というのは実質解像情報のことでして、故に解像度を規定しているのはＧの素子です。そのとおりです。ついうっかりしていました。それでベイヤ―ではG素子が多いんでしたね。そういえば黒白写真の時でもイエローフィルターをつけましたね。＞ベイヤーは条件のいい被写体（直線被写体）には額面通りの解像度が出ますが、ランダム被写体に対しては所詮画素数の１／４相当の解像度しか出ませんよね。その通りですね。鉄道（機械モノ）を撮っている友人の大伸ばしプリントをみるとイオス40Dでもバッチリと写るんですが、風景で樹木なんかを撮るとそうはいかないんですよね。＞有機色素三層式はFoveonよりも色分解が良くなると期待されるので、こちらはかなりの期待株ですが。そういうのを開発しているんですか。イヤハヤ凄いですね～。とにかく現状のフォビオン3層式は感度が低いっていうのが最大の弱点なんです。それともうひとつ大切なことなんですが、発色が不自然になるということです。ある程度は画像処理で直せるんですが（色修正はシグマのソフトは駄目です、フォトショップなんかで修正して）、不正確な発色というのはいただけませんね。とにかく単層式よりも絶対に多層式が有利なのは原理的に明白ですから、将来的にはハイエンドモデルは全て多層式になるんじゃないかって思います。とんでもない自説で、3層式は単層の実質3倍の面積を持っているといいましたが（笑）、これは考えてみると大変に有利な点なんですね。これは現状の135ミリのレンズシステムではイメージサークルの限界がある為に、オーバーフルサイズのカメラを構築することが出来ないわけです。（ライカはS2シリーズでオーバーフルサイズをやりましたが）そうなると現行のマウントのレンズシステムを踏襲しようと思えば、どうしても撮像素子を多層化せざるを得ないんです。もしフルサイズを3層化すれば、なんと中判デジタル（フルサイズの2倍面積）よりも実質面積は大きくなるんです。これに気づいていないカメラメーカーはいないと思いますよ。 5年後には全ての中上機種はフルサイズになると思いますが、さらに10年後には全ての中上機種は多層素子になっているのじゃないでしょうか。＞開口率百パーセント、効率百パーセントのマイクロレンズが可能なら、ローパスフィルターの必要はゼロになると思ってます。ローパスはベイヤ―方式による色モアレ（偽色）を抑える為に採用されているのではなかったのでしたっけ？　もっともフォピオンでもパターンモアレは原理的に出ますので（出現する確立は少ない）、ベイヤ―ならばなおさらローパスを無くするのは難しいと思いますよ。それで光を全て採集できる開口率100パーセントを持った素子が出来ればマイクロレンズは要らないと思います。やがてはそれに近い素子ができるんじゃないでしょうかね。（シリコンの裏側からを受光面とする方式が開発されつつあるとか）イオス10Dは私も中古で買って験しましたが、画質がシットリしていて色味も好きですよ。CMOSというよりCCD的でしたね。しかしファインダーが辛いのが欠点でしたね。でもこのカメラ、電磁波漏洩はとても少ないカメラなんですよ。パナソニックG1のデザインには目を瞑りましょう。（笑）　でもボディ品質は良いですね。ミラーが無いので電磁波的にも有利です。 G1はレンジファインダーカメラを使っている人には是非使ってもらいたいと思いますね。レンジファインダーはピントはイイ加減に使わざるを得ないんですが、そのレンズをG1に付けると一眼レフのように正確ピントで使うことが出来るわけです。しかも接写リングを噛ませばレンジファインダーカメラでは適わなかった近接･接写撮影もできますから。そういう考え方をすれば小さい撮像素子も気にならないかも。そういえばフォトキナでフジからステレオカメラが出ていましたね。（笑）発売すれば誰もが気になるカメラじゃないでしょうか。ステレオでムービーも撮れるのかな。さすがに無理だろうな。 http://ascii.jp/elem/000/000/183/183534/index-3.html この小林伸氏のアルファ900撮影はマトモな方じゃないでしょうか。海辺の男性の後姿が写っている写真は好きですね。フルサイズ高画素数でこういう微妙な表現が出来るんであればアルファ900は買いなのかなって思います。

えーと何と言いますか‥‥ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 7日(金)22時43分36秒

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　ご挨拶のページが推敲待ちで更新が止まってるのでここに書いちゃいますが‥‥。　朝鮮民主主義人民共和国の金正日さんの『最新の』写真が沢山披露されているようですが、あの、顎のデッサンがそもそも違うと思いません？二重顎の人がダイエットしてもあんなスマートな顎にはならないで、縦に皺が寄るのではとか、色々ある様な気もするんですが‥‥。　テレビでちょろっと見ただけでも、最低でも二人、下手するともう一人位識別出来そうな気がするんですが？本人の古い写真も混じってる気がしたし、やたら額の痩せた人が写ってたけど、あれも本人っぽいかな？　とまあ、眼と鼻と顔の輪郭が似ていると顔の区別の付かない私ですらこれです、今時影武者っていうのもどうかなーと。ああいうのは、暗殺者の眼をくらますのに使うものであって、マスコミ配布用の資料に使うのには向かないと思う（元より昔から何人も写ってるから、どれが本人か判らないって話もあるけど）。もしあの顎の半端に痩せた人が本人の古い写真だっていうんなら、尚更使ってる写真が古過ぎ。こういうのは、年齢を考えても二年内に撮ったのを使わなくちゃ。　いやもう影を入れるのを忘れた合成写真とか、朝鮮民主主義人民共和国の技術力はもう少し進んでいると信じていたのに、絶望です（『ラインバレル』と『絶望先生』を混ぜこぜにした感じに読みましょう！）。きっと偉大なる将軍様も、貴様らにはオタク精神が足りんと草葉の陰からお嘆きなのでは？　ところで、寄った所から広角で正面から撮ると影は後ろに集束して写る訳ですが（だからあの写真、その点では言う程奇怪しくねーよ）、その代わりあの写真だと、撮影者の陰も写る様な気も(?_?) （厳密には検証出来てません）？影が濃過ぎて中のトーンが一定過ぎるとか、その輪郭が距離が変わっても一定過ぎとか、気になるところが山程あるのも事実ですが、兎に角思うのはもっと合成の上手い奴に頼めよっちゅーことですね。　そもそもテレビで手に持った写真をロング気味に写したのでは、切り抜きの出来具合は判りませんが印刷に耐える画質で見分けるの不能な切り抜きはほぼ不可能ですし、去年の写真をそのまま出して来るなら兎も角合成写真を出して来た時点で、担当者の上司が如何に写真の合成の素人なのかと、考えるだに笑えますな。まあ動画とは言えハリウッドがあれだけの合成をしているのを見ていると、門外漢が『そんなの簡単だよ』と錯覚するのも、判らないではないのですが── （多分、命令すれば誰でもそういうのが作れると思ってるんだろうな～）。　てか、ハリウッドにでも頼まないとそのレベルの合成の出来るところって、ほとんど無い気もする。え、タマキズトレジャーのところの人は、別ですか（笑）？　兎に角、実写の合成というのは舐めてはいかんのです(T_T)ｏ。本当に言いたいのは、ここ！ってことで（笑）。

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おめでとうございます(^-^)！ 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 6日(木)22時18分37秒

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　お久し振りです＆おめでとうございます(^-^)！カメラもそうですが、何よりレンズの選択の良さに拍手を送りたい(T_T)ｏ！！って言うか、キャノンのＩＳ付きキット用レンズ、私も欲しいです（笑）。　そう言えば、今度の土曜日にシームレスのオフ会をされるんですね（実は今知りました(^-^;)>　）。シームレスでなくてもオッケーということで、本当なら今からでも参加表明したいところなのですが、今月は珍しくスケジュールがヤバくてとても行けそうも無く、残念(>_<)゛゛゛。十二月になりましたら締め切りが明けるので、大阪府下なんて嬉しいな～とか（笑）、機会がありましたらお声掛け頂けますと恐縮ですm(_ _)m。　イベントも、お金が無いこともあってお目当てが無いとなかなか行けないのですが、またご一緒する機会があるといいですね。実はホームタウンドルパ大阪に行ったのですが、微妙に出遅れるは会場は広いはで、リトルワンダーさんすら辿り着けなかったという──（ガックシ）。以前知り合った方とかでも、顔が覚えてない、ブースが判らないとか、色々と駄目駄目で反省するけど打つ手が無かったりです、いけませんね～（大汗）。

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おひさしぶりです　メラ買いやした！ 投稿者：あぶあぶ 投稿日：2008年11月 6日(木)18時41分2秒

ドールズミス以来です　　＾＾香織淳士さん　おひさですー入門機買いますたとうとうデジイチデビューっすまずは報告までＥＯＳ　kissＸ２のダブルズームに５０ミリＦ1.8Ⅱです

何でかなー 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 6日(木)18時34分31秒

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　やっとこさデジタルフォト見ましたが、何故かα９００の青空の写真を見る機会が無いんですよね。緑は濃いめ（彩度が高いではなく濃い）なのが判るサンプルは前からあるんですが、青空の色が判るのを見たことが未だに記憶にありませぬ。　紫色の夕空の写真は見たのですが、やたらムラだらけで（しかも確かＩＳＯ１００）、元がそうなのかあの位の明るさの紫が苦手なのか、気になってしまう私。正直コンパクトデジカメですらあのサイズでムラが出たら、『そりゃーないでしょ？』なサイズな分、どっちなのか気になるな～。＞ちなみにデジタルフォトの奄美の撮影はISO感度200のJPEG撮影でしたね。　見開きサイズでＩＳＯ２００でも意外と気になりませんでしたね。ただ、細部まで描写されているのはいいんだけれども、何故かそれが魅力的と感じないのが何か不思議でした。予想としては、シャープネス処理が微妙につよいのかなーと(?_?)？リンギングが出ないように、割と丁寧にシャープネスを上げ過ぎないようにと、注意しているように見えたんだけどな～？＞やはりそうでしたか。ある雑誌ではニコンD3並であるなんて書いているのもありましたが。（笑）　そう書いてあって、その通りのサンプルも確かに一誌ありましたね（って言うか、５Ｄ２の方が良かった記憶が）。ただまあ、ディティールのあるところと無いところではかなり印象が変わるので、やたらフラットな部分しかないようなサンプルはサンプルで、当てにならないと思います。　それによく考えてみると５Ｄ２の画ってまだ、β版な様な気が(?_?)？まあ今上がっているレベルでも、地力としては充分って感じですが。　そういや、デジタルフォトのサンプルを信頼するなら、１Ｄｓ３よりも解像度高いかもだったんですね(○ 。○)？！？！逆な印象持ってたんですが──ビックリです。＞そりゃあ、山なんか撮ると大変じゃないですか。（笑）　いや全く、空気ローパスの件と合わせてよう判りません(^-^;)>゛゛゛。＞と言いながらも、PKRにはマダマダほど遠いですよ。（笑）　確か外式フィルムのプロモデルでしたっけ（記憶力曖昧）？Ｐが付かないのは使ったことがある気がしますが、赤が彩度高い以外なんかあったっけーという認識しか無いので、よく判らなかったりして(^-^;)>゛゛゛。粒状性は荒いけど、ＥＰＰの方がまだ良さが判る気がする（大汗）。　まあフィルムもたまたま見たことのあるカットの善し悪しで、印象変わりますよね（爆笑）。＞③フルサイズ素子と面積的に同じであるっていうことですね。　これ、そういう解釈の仕方してもいいんすかね（爆笑）。　あ因みに、Ｆｏｖｅｏｎは一番上のＢの層が一番ダイナミックレンジが低いんだそうです。マトリョーシカ型に領域が広がっている関係で、上の層程蓄電容量が小さいそうな。しかも上の層程他の色が混じってる（実は一番上はＲＧＢ全部感度がある）関係で、色閾は広いけど色のＳ／Ｎは宜しくないとのこと。な筈なのに、あれだけハッキリとした色を分離して見せるのは、Ｆｏｖｅｏｎ社の職人芸だなーとかいつも思ったり──(’-’)。　ＩＤＫさんって凄いなー（この辺の技術解説を、一番詳しくしているＨＰを作られた方です）。＞RとBが実質の解像度を決定しているようで、1/2のG素子は輝度情報に当てられているそうです。　ここは覚え違いされてると思いますよ。輝度情報というのは実質解像情報のことでして、故に解像度を規定しているのはＧの素子です。ディジックとビーナスエンジン系はＲとＧも解像情報分析に使っているとかで、それで昔からキャノンとパナは偽色が少なく解像度が有利だったそうな。　どっちにしても、ベイヤーは条件のいい被写体（直線被写体）には額面通りの解像度が出ますが、ランダム被写体に対しては所詮画素数の１／４相当の解像度しか出ませんよね。ランダム被写体で千万画素でＦｏｖｅｏｎ四百五十万画素に肉薄しているとしたら、その時点で頑張ってんなーっていつも思ってしまいます。論理的には二百五十万画素ですもんね。　α９００は流石に六百万画素か、スゲー(○ 。○)！！！＞余談ながらベイヤ―単層素子とフォビオン3層素子の中間の2層素子もアイデア的には考えられると思います。　えーと、Ｆｏｖｅｏｎはどうせ三層ともフルカラー分解出来るんだから、わざわざカラーフィルターを噛ましても解像度が下がるだけでメリットが無いのでは（大汗）？有機色素三層式はＦｏｖｅｏｎよりも色分解が良くなると期待されるので、こちらはかなりの期待株ですが。シリコンの物性に依存するＦｏｖｅｏｎと違って、各層の色分離について微妙な匙加減が可能になりますからね。　Ｆｏｖｅｏｎの弱点は面積当たりの感度が低いことみたいですから（だから他よりローピッチなのに、高感度に弱い）、その点でも高感度画質がもてはやされる現在有機色素三層式が、伸びしろがあると期待されている面もあるかと（多分）。　何かと荒らし書き込みの比率が高いと評判のデジカメジンのスレッドも、時には有効なプラクティスに到達することもある様です（笑）。＞そういうのは当然レンズにもあるわけですから、一番良い画質を得るには良い天気の撮影であるっていうことになります。（笑）　これは確かに(^-^)。多分正確には、空中の散乱分子の存在が問題なのですから、水蒸気だけでなく、黄砂とか温度揺らぎとか、様々な要素がありますよね。多分水蒸気だって、その存在そのものが問題なのではなく、分布に揺らぎがあることが問題になるのでしょう。＞マイクロレンズというのは、光を1素子に収束して感度を上げる仕組みなんですが、ある意味で一種のローパス的な働きをするんではないでしょうか。　私も、開口率百パーセント、効率百パーセントのマイクロレンズが可能なら、ローパスフィルターの必要はゼロになると思ってます。ＳＤ９がやたらシャープネスが高く見えるのは、実は間欠的なサンプリングに依る、一種の擬解像でしかないんじゃないかなと。画素の真ん中のディティールだけ拾っているので、本来馴染まされるべきところが馴染まされていないので、ディティールが強調される傾向が高いのではないかと。　それはそれで悪いことばかりではないので、モアレが出易い弱点が無ければ個人的にＳＤ９の癖も悪くないと思ってます。＞機材が多い人とか、写真の理屈が多い人っていうのは蔑まれますから。（笑）　こういうのは数十年前でも今でも全く同じなんですね。　ああ、じゃあ私なんて蔑みの嵐かも（爆笑）。まあデジカメになって、ボディーは結局メインの３０Ｄだけみたいなもんですけどね。モデル撮影会とかあったとしても、１０Ｄを予備機に持っていくかも怪しいですし。ああ、個人撮影会でなければ、流石にレンズ交換代わりに持っていくかもですが。　実働ボディーという考え方をすると、我ながら貧弱な体制だな～（苦笑）。＞大型素子を搭載したコンデジがリリースされるのは時間の問題でしょうね。　そういえばＤＰ２がいい感じのスペックになるみたいで、手ブレ補正も無いしＩＳＯ４００がやっとかもしれませんが、それでも今までのコンパクトデジカメと比べればにゃかにゃか(>_<)！！ですよね(^-^)ｂ。メディアへの書き込みと基本動作が速くなっていたら、余計に欲しいですよね～。＞今日、パナソニックG1を実際に手にとって見ました。＞デザイン以外は素晴らしいです。（笑）　あははははは。マジでこれで、フルサイズだったら何も言うことないのに(T_T)ｏ。　フルサイズ撮像素子にシャッターと画像処理部関係だけ載せて、でっかいマウントに電源供給と絞り込みの制御信号だけ出して、『後はアダプタメーカーに任せた』な機材でもあったら面白いのに‥‥。　最近のマウントが電磁絞りでなかったら、それすら必要ないんだけどなー。まあ、手ブレ補正が利いたらそれは嬉しいし、開放測光も有り難いか。＞そんな暇な人がいるとは思えませんが（笑）、何だかこの掲示板が私の貸切状態になっているのは心苦しく思っています。　後半は気にする必要もありませんが（他に書き込む人が居ないから貸し切りになる訳でして‥‥涙）、暇人君は、しっかりちゃっかりと（残念ながら）実在していますよ。粘着個人攻撃荒らしという不気味な存在とは、そう言うものなのです。正に、超悪質なタイプのストーカーですから。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 5日(水)23時38分10秒

＞α900・・・ISO100では流石に普通に私の価値観を満たす画になってるかなと思えるので・・・なるほど、ISO100かあ。でも数年前のカメラは皆そうでしたからね。（笑）　手ブレ補正効かせて風景を撮る分にはこれで十分かも。ちなみにデジタルフォトの奄美の撮影はISO感度200のJPEG撮影でしたね。＞5D2もISO3200になるといきなり破綻するのは、ISO1600を超えた後のチューニングの考え方が違うのかなと思いますけどねやはりそうでしたか。ある雑誌ではニコンD3並であるなんて書いているのもありましたが。（笑）ステッチング撮影・・・モルワイデ図法的歪曲なんて凄い言葉が出てきましたが、そんなに大袈裟なことではありませんよ。（笑）＞被写体の大きさと同じだけ撮影位置を移動する必要があるんでは・・そりゃあ、山なんか撮ると大変じゃないですか。（笑）もちろんレンズは振りますよ。でも小さな被写体では位置移動は有効ですね。被写体の周囲をグルッと逆パノラマ的に撮影するなんてことも可能です。（笑）手持ちで撮影する場合、撮りたいシーンをまず記憶しておいて脳内で分割しておいてから（画用紙にスケッチしておいても良い）、個別に撮り始めるんですが、身体移動するほうが撮影が自然なんですね。その程度に考えてくださいな。＞＞ソニーA900はPKRの画質を目指したのではあるまいかっていう・・・と言いながらも、PKRにはマダマダほど遠いですよ。（笑）しかしPKRを目指しているデジタルカメラはこれまでにもありましたし（御本家のコダック中判デジタル）、これから幾度も出てくるだろうと思います。それほどに写真の歴史を作ったフィルムですからね。私も憧れていまましたから。そう言えばまだ冷蔵庫に未撮影のが1本残っているんですよね。（笑）＞αの色はサイバーショットに寄って来ちゃった気がしますが・・・確かにCCDのA100なんかの画質はそうでしたね。しかしA900の場合は、どうもこれまでのアルファとは違うなあっていう気がしてきましたね。これまでのパステル画的に透明感のある彩度で流した感じじゃなくて、もっと濃厚な油絵感覚を目指しているのじゃないかと感じました。そこまで行かなくても、旧アルファD7に近い感じなのかな。それよりももっと濃厚かな。その路線は確かに有効なんじゃないですか。キヤノンと同じ事をしてもしようがないわけですから。＞Foveon機が空気ローパスフィルターの影響を受けにくいとしたら、それはより少ない画素数でベイヤー機と同程度の解像度を達成出来るからであって、（直接的に）画素ピッチそのものとは関係無いことに気が付いてしまいました。フォビオンの解像力は、まず①ローパスがないことですね。そして②ベイヤ―補完というものをしていないことです。色モアレが発生しません。シャープ感があります。それからSD14の撮像素子は20.7×13.8ミリですから面積は286ミリ平方です。しかし実際は3層になっていますので、それを1層に展開すれば858ミリ平方ですね。比較の為にフルサイズ撮像素子を計算しますと、36×24＝864ミリ平方なんです。実質的に③フルサイズ素子と面積的に同じであるっていうことですね。ＳＤ14の総画素数は1400万画素ですから、ニコンD3/D700の1200万画素にほぼ実質匹敵しているっていうことです。画素ピッチていうんですかね、1画素子当たりの大きさもニコンくらいなんじゃないでしょうか。それで③1画素子が大きければダイナミックレンジ（光の取り込み量）は大きくなる。ただしシグマは3層になっていますからレンズ側より、B層→Ｇ層→R層に行くにしたがって光量は少なくなります。これはマイナス点です。（ISO感度の低下、深奥のRの色味が不自然になる）それから、ベイヤ―単層の1400万画素のフルサイズカメラがあるとして、RとBフィルター素子は全素子数の1/4ですから、350万画素づつなんですね。RとBが実質の解像度を決定しているようで、1/2のG素子は輝度情報に当てられているそうです。つまりフォビオン素子的にいえば、1400万画素フルサイズは正味画素数350万画素のデジタルカメラであるっていうことです。そしてSD14は1400万画素ですから、単層では÷3で460万画素であるっていうことですね。これはRとBの④画素数でも勝っているということなんです。余談ながらベイヤ―単層素子とフォビオン3層素子の中間の2層素子もアイデア的には考えられると思います。つまりRとBの市松模様のパターンの1層目と（下層に）、Gのみの2層目（上層に）という2層素子構造もいけるんではないかと思います。むしろこちらの方が多層構造としては現実的なのじゃないかって思いますね。（でも現像が難しいのかな）＞レンズ入射前の光線のもつ解像度・・・これが空間周波数と言われるものじゃないかって考えています。晴天の空気中のゴミや水蒸気の少ない状態、そういう好条件の撮影条件でしたら低密度素子のフルサイズ（もしくはフォビオン素子）でも、高密度素子のAPSや4/3でもあまり差異はないんですが、空気が濁ってまいりますと高密度（画素ピッチが小さい）素子では空気の揺らぎで入射する光を個別素子自体が正確に分離できなくなるんでしょうね。そういうのは当然レンズにもあるわけですから、一番良い画質を得るには良い天気の撮影であるっていうことになります。（笑）　もしくは接写などの空気層の薄い近接撮影です。コンデジや4/3のメーカーサンプル画像の多くが近接撮影であるっていうのは頷ける話ですね。（笑）此方の瀬戸内海気候の大気は、だいたい何時も濁っているというか、クリアに晴れているっていう日は滅多にありません。撮影条件としては最悪の部類の地域でしょうね。＞・・・マイクロレンズの効率が上がった（エイリアス効果が低くなった）せいかと思っていたんですが・・・マイクロレンズというのは、光を1素子に収束して感度を上げる仕組みなんですが、ある意味で一種のローパス的な働きをするんではないでしょうか。マイクロレンズは凸凸の膨れている極少レンズなんですが、素子全体で一枚に繋がっているわけで、どうしても凸レンズ1素子の周囲にも悪影響があるようです。それはマイクロレンズのないSD9と、レンズのあるSD10/14の撮影画像の違いから一目瞭然で分かりますね。やっぱりSD9のシャープさというのはハンパじゃないんですね。マイクロレンズが装着し出したのはSD10からです。＞まあ、手元の機材で出来ることしか出来ませんから写真趣味はそれで十分だと思っています。私の場合は次々とカメラを買っちゃったんですが、これは（電磁波による）カメラ沼病気症状の一例なんですね。（笑）　機材は必要にして十分であるとこが写真上達の早道でしょう。昔から写真趣味で一番尊敬されるのは、なんと言っても写真が凄い、撮影が上手いっていう人です。その次が引き伸ばし（現像やプリント）が上手い人です。機材が多い人とか、写真の理屈が多い人っていうのは蔑まれますから。（笑）　こういうのは数十年前でも今でも全く同じなんですね。＞コンパクトデジカメは何時でもレディー状態になっているようにしていますが。　このカメラがISO400でも使い物になってくれたら、本当に何時でもどこでも写真が撮れるんですけどね～。そう考えている人は大勢いると思いますよ。撮像素子、小さすぎ。画素数、多すぎって感じですから。しかしシグマがAPSサイズの素子をコンデジに乗せて成功しているようですから、他社も指を咥えて座視しているってことはないでしょう。大型素子を搭載したコンデジがリリースされるのは時間の問題でしょうね。今日、パナソニックG1を実際に手にとって見ました。デザイン以外は素晴らしいです。（笑）　EVFは下手な光学式デジイチよりもピントの山がはっきりしていますね。マニュアルフォーカスでは自動でクローズアップされますので、キヤノンFDやライカMレンズのマニュアルレンズをつけても大丈夫です、問題ありません。ディフォルトのレンズでは実にキビキビと撮影できました。AFも速く、撮影後のブラックアウト時間も極少です。ただし動いている人物のAF撮影はまだまだですか。でも操作感覚的には光学式デジイチと同じでしたね。＞ここをウォッチしている某氏・・・そんな暇な人がいるとは思えませんが（笑）、何だかこの掲示板が私の貸切状態になっているのは心苦しく思っています。

確かに、気が付いたら夏から冬になっていた気がする 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 4日(火)00時23分1秒

　　編集済

　そう言えば、秋と言えば紅葉の季節な訳ですが、何か紅葉を見る機会が少なかったのかな‥‥。＞フジのＳプロシリーズは1、2、5と使ってみましたが、キヤノン的な画質のように思います。　考えてみるとＳプロシリーズは画素数の割にＳ／Ｎが良いですから、そういう面でキャノンと似た印象を持てるのかもしれませんね。色使い的には、富士って以前は濃度出す方でしたから、意外とあっさりしたキャノンとは系統が違った気がするのですが。　そういう意味では、以前のＳプロシリーズって在りし日のコニカ（今はどうしてるんだ？）の、コンデジと色作りが似ていた気がする（あっちの方が濃かったけど）。最近はＳプロ系もいきなり出来上がりの色って言うより素材系になってきたので、色作りもキャノンに似て来たのかなー？＞しかしフジはほんとに人気がありませんね。　Ｆｏｖｅｏｎと同じで、撮像素子形式から違うもんだから、マイナー扱いされて『普通』が安心な層からは敬遠され易いのかもですね。　しかもオリンパスやペンタックスさえマイナーと避けられる業界ですから、フィルムメーカーとしか見られていない富士がカメラメーカーとして、ブランド的に不利なのは仕方無いのかな～。＞実際のところ私もα900はまだ使っていないので、どれほどの高感度に耐えられるのか不明です。　まあこの辺の要求画質の基準は価値観や主観が果てし無く大きいですが。見た分では私ならＩＳＯ４００でも物凄い妥協感強過ぎって感じますね（大汗）。まあ、ＩＳＯ１００では流石に普通に私の価値観を満たす画になってるかなと思えるので、余計にＩＳＯ２００以上の画が価値観を離れるというか、結局５Ｄ２凄過ぎってことなのかもしんない（笑）。　感度が上がっても『だから何』？ってあの異常な絵を見ていると、今まで当たり前だった画質の下がり方が余計我慢出来なくなるのかも～ん？まあその５Ｄ２もＩＳＯ３２００になるといきなり破綻するのは、ＩＳＯ１６００を超えた後のチューニングの考え方が違うのかなと思いますけどね。　Ｄ３系はそれ以上になってもノイズリダクション最優先なんだろうし、キャノンは素材としての品質を優先している気がする。 α９００のは──技術力が無いのに、ノイズリダクションだけ優先したみたいな印象持ちますな(-_-:)。その時シャープネスを無理やり上げようとしていなかったら、私個人の評価はもう少しましになっていたかもしんない。個人的に、ノイズが持ち上がり過ぎですな。＞ただし高感度画質云々は、ピクセル等倍でみる画質ではなくて、あくまで全体像での画質で判断したいと考えています。そもそも私は2400万画素も必要なくて、1000万画素クラスで撮ってみたいと考えていますので。　うーん、感度が上がったら五百万画素以下になってもいいのか？って問題なんだと感じますね。じんわりと画面全体の解像度が落ちるって言うんなら仕方無いなと思うんですが、感度上げると解像度で半分以下に平気で落ちた上にノイズだらけって言うのは、何か違うなーと。　ＩＳＯ４００で画素数五百万画素以下の、絵の甘いノイズだらけのカメラって印象を持っているのですが。まあ記憶で書いているので、実際にはそこまで解像度が落ちてないかもしれませんが(^-^;)>。＞超音波を利用したゴミ取り装置がついている、オリンパス、ニコンD700、イオスも？、等は、ゴミの付着は随分少なくなっていると思います。　大きなゴミはブロアで落ちてると思うんですが、花粉レベルっぽい大きさのゴミが落とせませんでした。一番効率の高いオリンパス系のブルブルで、その辺がどこまで落とせるのか興味あるところなのですが‥‥。　所詮フォーサーズもローパスフィルターの厚みで誤魔化してる面はある筈だと思うんですが、通常最小絞りがＦ２２位までしかないからそれで問題ない訳であって、Ｆ１２８以下が達成出来てそうなピンホール撮影に於いても充分に耐えるのか？特に画素ピッチは一番狭いだけに、結構辛いんじゃないかなーと思うのですが、その辺どうなのか興味津々っていうのが本音ですね（笑）。＞そう言えば手元にケンコーのピンホールレンズとD700はあるのだから、一度やってみることもできますね。D700の高感度能力を生かして手持ちピンホール撮影も出来るかもしれません。　おおっ、そんなのあったんですね～。＞ううーん、撮像素子にはしっかりとゴミがついていますね。（笑）　しかし画像処理で済む程度だとは思いますが。　おおっ、そうなんですか。家の３０Ｄは余りのゴミの多さにレタッチは辛いだろうなと思いました。って言うか、ゴミの顕微鏡写真を撮ってる気分（笑）。　デジタルカメラの画素ピッチって、そういうレベルですよね──(T_T)ｏ。一度は、撮像素子の清掃に出さねば（面倒！）。＞『立ち位置とトリミングの理論』は、グーグルで検索すれば香織淳士のサイトに誘導されました。（笑）　そうなんだ(○ 。○)。実は余所の掲示板に書いたのは覚えていましたが、ホームページにそういうページを作ったというのは、本人も覚えていませんでした（爆笑）。　まあ基本的にこれは、無収差の仮想レンズが前提ではありますよね。ただ、レンズ毎の描写の違いを気にしていたらパースそのものの話は不可能な訳で、故に仮想レンズを使うのは当然な訳ですが。　そう言えば、立ち位置とトリミングの話には、話の争点を明確にするために、レンズの持つパースという概念がセットになっていたのを今思い出した（笑）。　論点の切りわけは科学的な態度の基礎中の基礎だと思うんですが、ネットで見る限りは日本人はこれが結構苦手な気がします。＞これに関しても、レンズ問題のことを言っています。従来の4/3とマイクロ4/3の関係も同様ですね。あくまでレンズ設計問題のことを言っています。撮像素子が同サイズならばフランジバックが短い方がレンズ設計は容易でしょうから。　まあレンズ設計そのものは、確かにさぬきさんの仰られる通りに難易度も変われば、癖も変わるでしょうね。＞＞空気感の件も、もう一つよく判りません・・・＞これは遠景撮影や天体撮影をすれば分かると思うんですが。そうそう、空気（水蒸気）というものを一種のローパスフィルターとして考えてみれば如何でしょうか。（レンズの前に付けるボカシのソフトフィルターでもよいか）　ああ、そういうニュアンスですか。　画素ピッチと解像度だけを考えれば、両者は全然関係無いんですが、なる程そこに空気のローパスフィルターという考え方を投入すると相関関係がありそうです。んでもって実はＦｏｖｅｏｎ系は、画素数が少ない分画素ピッチが大きいんですよね。さぬきさんの書き込みを読んでいて、ふとそのことに思い至ってしまいました。　画素ピッチが大きいと回折の影響も減りますが、言われてみれば空気ローパスフィルターの影響も少ないのかもかも。ＳＤ１０よりもＳＤ１４はピクセル当たりの解像感が下がったと言われていますが、個人的にそれってマイクロレンズの効率が上がった（エイリアス効果が低くなった）せいかと思っていたんですが、意外と画素ピッチが上がったことによる空気ローパスフィルターの影響度が上がった効果も、大きいのかも？　ううーん意味が理解出来てみると、面白い観点ですね(^-^)。って言うか、素晴らしい(>_<)！！大判フィルムに同じ効果が期待出来るのは、ピンホール撮影と同様、プリント倍率が低くなるからでしょうねー。今まで大判カメラの空気感がって台詞には眉唾で距離を置いていましたが、さぬきさんのお蔭でちょこっとだけ信憑性を感じられるようになったかも──（爆笑）。＞撮影位置をややずらして撮影するのは、望遠レンズで撮影する場合に繋がりが自然だからです。　広角寄りの手作業でのスティッチならやったことありますが、望遠レンズではモルワイデ図法的歪曲（本当はそれこそが自然なのだが）の影響出ますかー。言われてみればそういうこともあり得るのかなー(?_?)？と思いつつ、実は糸巻収差の分繋ぎ難くなっているのではとか（笑）。　でも、雲台使ってタイリングする際のレンズの軌跡を考えると、単純になる程でもありますねー。専用雲台でも作って、正確に補正出来る様に出来れば話は変わるのでしょうが。って言うかさぬきさんの仰る方法だと、被写体の大きさと同じだけ撮影位置を移動する必要があるんでは──(-_-:)？？？？＞人間的な思考のない行為っていうのは､無意識的に普通の人間でも日常的にしていますね。いちいち考えていれば自転車に乗るとかキーボードを打つという単純な動作でも著しく困難になるのではありませんか。　ああ、そういう意味ですか、なる程です(○ 。○)。いやー、ここをウォッチしている某氏に対して、物凄いこと言うなーとワクワクしてしまっていたのですが（笑）。　相変わらず自分で複数ハンドル駆使して荒らしながら、他人事みたいな態度で毎度のフォロー（って言うのか？）入れてる某氏も今頃は、追加の攻撃は要らなかったかなーって後悔してるかも？まあそう思えるだけの人間性が、人並みにあれば、のお話ですが。＞両者を比較すれば、ソニーA900はPKRの画質を目指したのではあるまいかっていう気がしてきましたね。（笑）　ううーん、両方見れる環境でないと、比較が出来ませんね(^-^;)>゛゛゛。しかしコニカミノルタ時代のαはコニカの色なのかと思ってたけれども、よく考えてみると寧ろ富士的な色だった気がします。　でもソニー時代になって露骨に色作り変わった気がするので（さっぱりした）、コダック系の色作りである可能性も、ゼロではないのかもしれませんね(?_?)。＞デジタルでも画力としての考え方からみれば、このA900とかペンタックスK10Dなどは、実にアクが強いわけでしょう。　どうなんでしょうね？ αの色はサイバーショットに寄って来ちゃった気がしますが、それがアクが強いのかは私にはよく判りません。まあ、色が薄くて水っぽいイメージのサイバーショットよりは、まだ色が濃い気はしますが。　一方Ｋ１０Ｄの色を見た時思ったのは、シンラみたい。って言うか、シンラって意外と粒状性荒い気がするんですが、粒子の細かいシンラ？そこが凄く良さそうだなーと思いました。まあペンタも毎回色が違うので、故にＫ１０Ｄはペンタで一番使ってみたいフィルムなのですが。　シンラはアクが強いフィルムとも思われていた気がするので、そういう意味ではＫ１０Ｄはアクが強いのかなー？でも、あの繊細でデリケートな描写はポートレート向きかなと予想していたんですが、解像度高過ぎて向いてないっすかね（笑）？＞K10Dでは廃墟や工場光景などを撮るといい雰囲気なんですが、ソニーA900やフジS5Proは、やはり緑と青の光輝く島の撮影だなあって思います。（笑）　α９００のあまり具体的な色使いについてはまだイメージ出来てないんですが（デジカメマガジンのその記事、すっ飛ばしちゃったもんで余計に。笑）、Ｋ１０ＤとＳ５プロの意見を聞いている分にはそうなのかもとか、思えて来ました。忘れなければ明日でも、真面目にデジカメマガジンを立ち読みしてみよう(^-^)。＞写真の画質はやはり、有無を言わさない力技っていうところがありますね。いやあ私の場合は撮影も最後は（テクニックがないので）力任せかな。（笑）　まあ、手元の機材で出来ることしか出来ませんから（笑）。写真を撮るという行為の中で、この部分は永遠に変わり様もないと思います。だからこそ、写真道楽はフィルム道楽、レンズ道楽、カメラ道楽な訳で。　そしてテクニックに走って諦めたりシャッターチャンスを逃すよりは、最後は力押しって言うのも有りなんじゃないですかね。っていうか、そういうことなのかって今、凄く勉強になりました（爆笑）。＞そういやあ最近、時間がとれずに撮影ができていませんねえ。何時の間にか夏も終わったかという感じです。　取り敢えず、撮りたいと思った時にカメラが手元にあると、いいですね～。つー訳で、何時も使っているリュックにカメラポーチ付けて、取り敢えずコンパクトデジカメは何時でもレディー状態になっているようにしていますが。　このカメラがＩＳＯ４００でも使い物になってくれたら、本当に何時でもどこでも写真が撮れるんですけどね～。実際には、ＩＳＯ１２５ですらゴミですが(-_-:)。ＩＳＯ４００で広角端１／４秒で手ブレ補正が使い物になってくれたら、これはもう静止物で撮れない状況がほとんど無いと思うのですが──(T_T)ｏ。　個人的には富士のＦ１１（Ｆ３０は最低感度の画がな～）の撮像素子に、Ｆ３０の画像処理エンジンとパナソニックＦＸ３（だっけ）のレンズと、Ｆ８１０クラス以上の操作性が付いたら言うことない(T_T)ｏ。Ｆ１１のＩＳＯ８０の画は一つのコンデジの理想あるよ(◎ 。◎)！！（追記）　あ、奄美で撮られたというα９００での写真、デジカメマガジンの立ち読みで見掛けたと思ったのは記憶違いで、デジタルフォトの方だったのですね──。本屋で幾らデジカメマガジンを見ても見当たらないのを見て、ようやく勘違いに気が付きました（大汗）。ところが、地元の本屋何故かデジタルフォトが置いていないのですよ──m(_ _)m。　あと空気の影響のお話。よく考えてみるとレンズ入射前の光線のもつ解像度は、レンズ以降の条件に影響を受けませんね。Ｆｏｖｅｏｎ機が空気ローパスフィルターの影響を受けにくいとしたら、それはより少ない画素数でベイヤー機と同程度の解像度を達成出来るからであって、画素ピッチそのものとは関係無いことに気が付いてしまいました。　まあ、開放Ｆ値が無限大でない以上、画素ピッチはデカけりゃでかい程回折の影響は少なくなるのですが‥‥等と、立ち読みしている間にふと気が付いたり（苦笑）。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 3日(月)21時13分53秒

フジのＳプロシリーズは1、2、5と使ってみましたが、キヤノン的な画質のように思います。フジはCCDのイオスっていう感じがしています。色味の加工が容易っていうのも共通しているような。印刷とか工業的な写真を画像処理している職業の方はキヤノンだけでなく、フジもいいってよく言われますね。しかしフジはほんとに人気がありませんね。＞α900はコンデジ並に、感度を上げていくと余裕が無さ過ぎに思います。これは高ISO感度が不得手だということでしょうか。実際のところ私もα900はまだ使っていないので、どれほどの高感度に耐えられるのか不明です。現実的に撮影する場合には、やはりISO1600までは欲しいんですが・・・800くらいまでだと、ちと辛いですね。ただし高感度画質云々は、ピクセル等倍でみる画質ではなくて、あくまで全体像での画質で判断したいと考えています。そもそも私は2400万画素も必要なくて、1000万画素クラスで撮ってみたいと考えていますので。（フルピクセルとかRAWで撮れば、私の古いウィン2000のPCでは処理不能のように思いますね、笑）＞・・・でも、ゴミに弱いという性質はどこまで言っても変わりませんよね。超音波を利用したゴミ取り装置がついている、オリンパス、ニコンD700、イオスも？、等は、ゴミの付着は随分少なくなっていると思います。そう言えば手元にケンコーのピンホールレンズとD700はあるのだから、一度やってみることもできますね。D700の高感度能力を生かして手持ちピンホール撮影も出来るかもしれません。・・・・・ということで早速、引出しの中のピンホールレンズ02（M42用だったのでニコンマウントアダプターを介して）をD700に付けてちっょと室内撮影。 ISO6400露出補正+2、たぶん晴天の野外でしたら手持ちで行けるのかな。ううーん、撮像素子にはしっかりとゴミがついていますね。（笑）　しかし画像処理で済む程度だとは思いますが。＞フォーマットサイズでパースが変わるというのは、個人的に未だに眉唾なんですが‥‥ 『立ち位置とトリミングの理論』は、グーグルで検索すれば香織淳士のサイトに誘導されました。（笑）それで、もちろん撮像素子サイズそのものだけで、パ―スが変わるっていうことはありませんよ。それではなくて香織淳士さんの言っている、パースの雑味の「パース感に影響を与える要素」の問題が何よりも重要なんだと思いますよ。たぶん普通の人は十中八九というより皆さん全員、パース感に関しては、あくまでレンズの持っている空間的な描写特性でフォーマットサイズのパース問題を考えていると思いますよ。そもそもパースペクティブはあくまでレンズに関する用語ですからね。＞＞レンジファインダー型カメラの広角は自然な描写で・・・これに関しても、レンズ問題のことを言っています。従来の4/3とマイクロ4/3の関係も同様ですね。あくまでレンズ設計問題のことを言っています。撮像素子が同サイズならばフランジバックが短い方がレンズ設計は容易でしょうから。＞空気感の件も、もう一つよく判りません・・・これは遠景撮影や天体撮影をすれば分かると思うんですが。そうそう、空気（水蒸気）というものを一種のローパスフィルターとして考えてみれば如何でしょうか。（レンズの前に付けるボカシのソフトフィルターでもよいか）水蒸気はシャープさを損なう自然界のローパスフィルターとして考えれば、撮像素子の緻密なコンデジや4/3が大きな被害を受けて（言わばローパスフィルターが分厚い）、撮像素子が大きくて粗密なD700などではローパス効果が薄くなるっていう風に考えられませんか。現実にローパスフィルターが存在しないシグマSDやDP１は（撮像素子サイズの割に）大変な解像力を持っているわけですからね。遠景の風景描写をする者にとっては、シグマやフルサイズカメラや中判でっていうのは意味があることなんです。ステッチング写真は実際にやってみれば分かるんですが、ソフトで無理やり繋ぐんですよ。プリント写真の切り張りと同じで全くの力業です。（笑）撮影位置をややずらして撮影するのは、望遠レンズで撮影する場合に繋がりが自然だからです。＞そこに思考が無いとしたら、ほとんど人間ではないと言っているのと同義に聞こえてしまうんですが・・・人間的な思考のない行為っていうのは､無意識的に普通の人間でも日常的にしていますね。いちいち考えていれば自転車に乗るとかキーボードを打つという単純な動作でも著しく困難になるのではありませんか。無意識的思考の反対概念として人間的思考という言葉を使っています。子供の成長過程を見ていれば解ると思うんですが、赤ん坊や幼児の頃は人間というよりも何かの少動物なんですよね。キチンと躾ていないと後でえらい眼にあいますって。（笑）えい（木ヘンに世と書く）出版社の写真集「美しい島へ」新倉万造･松本桂三著、を買ってみました。（他にも数冊、写真集/エッセイ集が出ていますね）これは奄美大島での撮影なんですが、コダクロームPKRで撮られた最後の写真集になるだろうと挨拶文に書かれています。同様にデジタルフォトマガジン11月号では、期せずして吉住志穂氏のα900（ツァイスレンズ）での奄美の撮影が掲載されています。両者を比較すれば、ソニーA900はPKRの画質を目指したのではあるまいかっていう気がしてきましたね。（笑）デジタルでも画力としての考え方からみれば、このA900とかペンタックスK10Dなどは、実にアクが強いわけでしょう。まあポートレート撮影には向かないかも知れませんが、こういう力強い描写をするカメラもあってよいと思いましたね。 K10Dでは廃墟や工場光景などを撮るといい雰囲気なんですが、ソニーA900やフジS5Proは、やはり緑と青の光輝く島の撮影だなあって思います。（笑）写真の画質はやはり、有無を言わさない力技っていうところがありますね。いやあ私の場合は撮影も最後は（テクニックがないので）力任せかな。（笑）そういやあ最近、時間がとれずに撮影ができていませんねえ。何時の間にか夏も終わったかという感じです。

難しいところですよね 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年11月 2日(日)23時22分40秒

＞キヤノン画質をみるとニコンもソニーもフジも、何か的な？画質なんですね。　個人的には、Ｓプロシリーズの色とか絵作りは嫌いじゃ無いですが。つーか、初代の色が一番好きかもですが、以降も段々測色的になってる気はしますが、そんなに悪くないと思うんですが‥‥。　α９００は、コンデジ並に感度を上げていくと余裕無さ過ぎに思いまする。５Ｄ２に感じるのは、良くて当たり前の最低感度の絵の品質を、かなり高い感度まで維持するところだよなーと。でもα９００は速攻で画像処理のご厄介になって、その画が好きなら問題ないけど、私はそれが嫌いなのでちょっと──(^-^;)>。＞でもフィルムがなくなったらこのジャンルは困ってしまいますよね。　本当、一遍挑戦してみたからこそ余計に、そう思いますねー。８×１０の撮像センサーなんて言うものが、三十万位で流通するようになったらまた、話は別なんでしょうが（笑）。　でも、ゴミに弱いという性質はどこまで言っても変わりませんよね。画素ピッチ一ミリとかになったら、分厚いローパスフィルターでかなり誤魔化せるんだろうか(?_?)？　でもベイヤー式で無い場合は？シグマ式になるのかなー。＞私がフルサイズや中判カメラを気に入っている最大の理由は、広角でもレンズミリ数の大きなものを使えることと（小さな撮像素子のカメラとは表現的なパースペクティブが異なる）、空気中の水蒸気などの不要なフイルター成分を克服するのに有利であることです。　フォーマットサイズでパースが変わるというのは、個人的に未だに眉唾なんですが‥‥(^-^;)>゛゛゛。立ち位置とトリミングさえ固定出来れば、後は歪曲収差とか、撮像面とは関係のない次元の問題しか残らないはずなのでは？　空気感の件も、もう一つよく判りませぬ(^-^;)>゛゛゛゛。　しかし立ち位置とトリミングという定義、ＥＯＳデジタル板で提唱した時はなかなか理解されなかった割には、意外と他の板でその定義が使われているのを見ると、少しは役に立ったんだなと何だかホッとします。　しかし美術や技術系の学校ではパースを、どう表現してどう定義してどう教えているんだろう？まあ人間の視覚を基準に考えると、透視図法なんて言うものは実感と、とても掛け離れた代物なのですが。＞余談ながら、ここで言うステッチング写真とは、三脚に乗せて1点を固定してぐるっと回すパノラマ写真とは違います。1ショットずつ撮る位置を移動する撮影なんですね。　完全なる無限遠（そんなもの、概念上でしか存在しませんが）で無ければ、パースが変わってしまうので画が繋がらなくなってしまうと思うのですが‥‥？少なくとも、近景はあっているように見えても遠景が繋がらなくなるか、その逆になりません(?_?)？＞一眼レフタイプだとレンズにテレセントリック性を持たせなくてはなりませんから、広角はレトロフォーカスタイプの設計になるんだと思います。ところがミラーがなければ（フランジバックが短い）、普通の対象型レンズですんでしまう。それでレンジファインダー型カメラの広角は実に自然な描写で空間感覚が優れているんです。それが中判レンジファインダーであれば最高っていう感じです。　レンズに依るパース感の違いなんていうものは、基本的に投影の座標変換様式に依存しているだけの筈なのですが‥‥。レンズが投影出来るのは平面でしかありませんから、歪曲収差や、像面湾曲に依るピント面の歪み、非点収差によるボケ味の歪みの結果が、たまたまさぬきさんの好みに合うのが対称型レンズだったっていうだけなのでは？＞そういう長所なんではと考えます。それを考えればマイクロ4/3こそが本来の姿なんではって思いますね。　オリンパスはテレセントリック性がいいのがいいカメラの条件と言ってますが、周辺光量問題を別にすれば確かに、フランジバックが短く設計出来るのがいいカメラというのは、同意しますね。逆は出来ても、フランジバックの長いボディーは短く出来ませんから。＞これほどの勘違いは、この世にそうそうあるものじゃありませんよ。　正直、実害の存在する精神病質的振る舞いと言えると個人的には思うんですけどね。まあ何が人格障害に該当するかを決めているのは、ただの精神科医の『定義』の問題でしかないのですが（笑）。　どっかの府知事の振る舞いなんかもかなり怪しげですし、余所の国の人から見たら日本人の政府への信頼感の高さ（丸無げ振り）は、相当異常に見えるでしょうしね（苦笑）。　何を異常と考え、何を許容範囲と感じるかは結局個人の主観でしかないのですが、『実害と迷惑』を定義にするなら彼の氏の振る舞いは既にただの犯罪ですわな。あんまり『自分は犯罪者である』っていう考え方に耐えられる性格に見えない割には、『これを認めるならお前は馬鹿である』って言われても、平気でその条件を満たす行為をしちゃうところを見ると、確かに『無生物的反応』の結果なのかなー？　でも、だからってそのことを自ら認める代わりに、恥知らずな自分自身を自己正当化しているんだとしたら、『鋼のラインバレル』の極め文句、『あなたは最低です』の台詞がピッタリですね（爆笑）。＞しかし彼らにはその状態が居心地のよい状態なんですね。と同時にそれでは自分のアイデンティティが守れないという面子（表面的な形）の危機を感じたりもするんです。（笑）　正体不明の相手としてお相手していた時に既に相当痛い眼をみたでしょうに、それでも依存しているとしたら極めつけのマゾ野郎ってことになりますね‥‥。私、サド野郎もマゾ野郎も苦手なんだけどな～（笑）。私と関係の無いところで利益の合う同士でやってる分には『好きにして』なのですが。　他人に迷惑を掛けない範囲の行動と、他人に迷惑を掛ける行動では、許容範囲が変わるのは当然ですわな。＞そこに人間的な思考などはないと思います。　そこに思考が無いとしたら、ほとんど人間ではないと言っているのと同義に聞こえてしまうんですが（苦笑）。って、そういう意味なのか（大汗）。＞ハイエナ的な粘着君を振り切るのは簡単です。こっちが少し高いところに上ればいいんです。　ううーん、人生の中の高見に上がるのは、それが例え５センチであっても結構難しいような（大汗）。　名前だけ変えたとしても、ストーカー野郎のやることですからねー。その粘着振りは、なかなか侮れないような──(T_T)ｏ。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年11月 2日(日)14時17分33秒

＞被写体ブレ云々を考えると、結局５Ｄ２の方が使用範囲広いですかね～。手ブレ補正って、効き具合に個人差あるそうだし。５Ｄ２の画質は、デジタルフォトマガジンで印刷された画質を見ましたが、ほんとうに圧倒的ですね。これが本当の忠実な写真画質だと思いました。高感度カメラでありながら低感度でも画質が崩れていないようですし、まあレンズも良いんですけどキヤノンの凄さにはまいります。キヤノン画質をみるとニコンもソニーもフジも、何か的な？画質なんですね。現実に忠実じゃあなくて、言わばニコン的、ソニー的、フジ的な絵に振っているんでしょう。しかとそういうのも好きだという人は当然いるわけで、皆が皆同じだったらつまらなくなるわけですよね。ソニーなどのボディ内手ブレは早撮りが出来ないのが欠点のようですね。しばらくレリーズを保持してブレ加減を学習させると上手く行くような。レンズ内補正もそうだろうと思いますが、ボディ内補正はファインダー画面でブレ補正効果を見られないのは短所ですね。ピンホール写真はフォーマットサイズの大きなフィルムの独壇場ですね。でもフィルムがなくなったらこのジャンルは困ってしまいますよね。遠景写真でも宇宙空間のように空気がなければ鮮明な写真になります。空気があっても水蒸気やゴミが空気中に少なければいいんですよね。そういうのは天体写真を撮っておられる方は身に沁みておられることと思います。そういやあ、オリンパスはフィルムの時代から接写が得意なカメラシステムだったんですが、4/3デジタルになってからますます接写得意になりましたよね。私がフルサイズや中判カメラを気に入っている最大の理由は、広角でもレンズミリ数の大きなものを使えることと（小さな撮像素子のカメラとは表現的なパースペクティブが異なる）、空気中の水蒸気などの不要なフイルター成分を克服するのに有利であることです。人間の肉眼というのは単眼では網膜細胞はAPS素子くらいのサイズだと思うのですが、これが両眼視での結果としては中判6×9くらいのカメラに相当するのではないかと思います。つまり顔面の両眼の感覚は7センチくらいから9センチくらいでしょう。（笑）　要するに人眼は単眼でみるカメラではなくて両眼でもって見て、それを脳内でソフト的に立体像や空間象を作り上げている仮想画像空間からだと思うんです。それで携帯やコンデジやAPSカメラを使いつづけていくと小動物や（人間でも）子供のような視覚の感覚になってしまうのではないかと危ぶんでいるんです。（笑）昆虫写真家の栗林さんが内視鏡カメラのレンズを使って昆虫的視覚の写真を撮っておられるんですが、極端に言えばああいう世界ですよね。やっぱり大きなフォーマットの写真っていうのは、体がリラックスできるというか、肩肘狭い感覚の小さなカメラとは違うと思うんですね。本当を言えばフルサイズでもせせこましいって思います。私が一番好きなサイズは6×7・6×9なんです。これに比べるとフルサイズなんてコンデジみたいなものですから。しかしAPSカメラでもステッチングで大きな画像にすれば問題は解決は出来るんですよね。余談ながら、ここで言うステッチング写真とは、三脚に乗せて1点を固定してぐるっと回すパノラマ写真とは違います。1ショットずつ撮る位置を移動する撮影なんですね。移動する距離は三脚に自作装置を乗せるとすれば精々30センチくらい、最低限くらい移動しながら且つパノラマ的に角度も変えて撮影するば面白いステッチング写真が出来るんです。30センチ四方を網羅して写してステッチすれば、大判8バイ10並みの空間感覚が得られる画像になるんです。えーっ何の話をしていたんだっけ。（笑）そうそう、写真における遠近感やパース感覚、そういう空間感覚が大切だって私は言いたかったんです。（笑）またまた脱線すると、レンジファインダーカメラってのがありますね。いや昔のコンパクトカメラでもいいんですが、とにかく一眼レフでないタイプ。そういうカメラの広角レンズっていうのはカメラにミラーがないからレンズ設計が楽なんですね。楽だけでなく画質も自然です。一眼レフタイプだとレンズにテレセントリック性を持たせなくてはなりませんから、広角はレトロフォーカスタイプの設計になるんだと思います。ところがミラーがなければ（フランジバックが短い）、普通の対象型レンズですんでしまう。それでレンジファインダー型カメラの広角は実に自然な描写で空間感覚が優れているんです。それが中判レンジファインダーであれば最高っていう感じです。こうなってくると1眼レフでも本来はフルサイズの為のフランバックだったのに、APSデジイチになって（撮像素子は半分面積なのに）現実にはフルサイズのフランジバック距離を踏襲しているんです。これって実に不自然なんですね。そういえばキヤノンってのは原理に忠実なところがありますから、APSカメラの専用レンズはマウント内部にえぐるようにして、つまりバックフォーカスを短くして、装着できるようにしています。実質フランジバックを狭めているんですね。レンズ設計的にはこれが正しいんだろうと思います。これを同様に推し進めたのがマイクロ4/3でしょう。フランジバックは従来の4センチから半分の2センチになりました。これでレンズ設計は同品質でも、容易にそして安価に製造できるんでしょうね。おそらくフルサイズ一眼と同じ比率の縮小光学系がマイクロ4/3だろうと想像しています。となれば空間感覚はデジイチ・フルサイズと同じであるんでしょうか。もちろん光化学的には同じだろうと言っても、レンズのミリ数がぜんぜん異なりますのでよっぽどF値の明るいレンズを付けないとボケ的に同様にはなりません。しかも空間周波数の影響の少ない近接撮影でなければなりませんね。そんな感じで、フルサイズのような撮像素子の大きなカメラは、排気量の大きなエンジンを積んだ自動車と同じで何事もに余裕があるんでしよう。しかし本来4/3カメラの素晴らしいさはカメラ本体が小さくなる（レンズも小さくてすむ）、そういう長所なんではと考えます。それを考えればマイクロ4/3こそが本来の姿なんではって思いますね。＞これが家族にも適用されていたらと思うと、ちょっち恐いなーと。老年期に達した本人が癌か何かで死を宣告される。それで家族全員（当然愛情があったはずです）の道連れ強制心中（殺人）を企てた人がいましたね。それなんかは典型的ですが、一般の社会的心中殺人と言われる大量殺人も同じことでしょう。自分が古代の王になったかのような錯覚でもって、自分と他人の区別がつかないで、自身の死の道連れして他者を殺害する。これほどの勘違いは、この世にそうそうあるものじゃありませんよ。＞長い期間粘着する人間の思考ロジックを推測すると・・・・・そういう粘着君っていうのは、自分から最初に発信するってことはないんでしょう？　あくまで他者の発信に対して反応するだけだと思います。つまり本当の主体性というか意味のある生産性は何も持っていない人なんだと思います。物真似であってコピーキャット（模倣犯）ではないんですか？能動的ではなく全き受動的、そして相手が存在してはじめて自分も存在できる。相手がいなければ自分は無であるっていうことです。その無っていうのは心理学的に死（停止状態）なんですね。これってウィルスなんかに似ているでしょう。相手に粘着するっていうことは、恐ろしいことに、その相手から全面的にフルコントロールを受けているっていうことです。しかし彼らにはその状態が居心地のよい状態なんですね。と同時にそれでは自分のアイデンティティが守れないという面子（表面的な形）の危機を感じたりもするんです。（笑）マインドコントロールというのは、催眠をする方に都合のよいように被催眠者をコントロールすることなんですが、粘着君の場合は逆バイアスをかけた形でコントロールされているんです。どのみち大きく影響されていることでは同じなんですね。（笑）被マインドコントロール者は自我がありますが（それ故に脱出することが可能）、粘着者には人間としての自我が芽生えていない状態です。永遠に成長しない泣き喚く赤ん坊のような状態なんでしょうか。赤ん坊は母親に粘着していなければ生きていけません。こういう粘着君的な反応というのは、本質的には一種の生物化学反応なんだと考えています。人間の思考というものが介在しない無生物的反応ですね。発信者が出した言葉に自動的に反応してしまう。そこに人間的な思考などはないと思います。例えばテレビや新聞などで殺人事件が報道されたとします。そうすると必ずそれを模倣する犯罪者が続出するんですね。犯罪が模倣されるのは行動が簡単で何ら努力を要しないからです。正悪などは関係なく、直ぐに結果を出せる。その反応こそが重要（これで自分の無の停止状態を活性化できる）なのでしょう。ノーベル賞や金メダルのニュースで自分も取りたいと思って模倣しようと思っても、これは大変な努力と時間を要しますからね。（笑）そういう安易な模倣の形というのは、水の流れに似ていますね。水は必ず高きところから低きところに流れます。努力して山に登る水はありません。人間は苦労して時間をかけて水の流れとは違うことをしているんですが、しかし人体も9割？くらいは水らしいですからね、そういう水の流れ的な反応をする人がいても不思議ではありません。（笑）水というのは生命の原資ですが生命そのものではありません。生命を生んだ母体というべきものなんでしょうね。水も流れているうちは清らかでエネルギッシュですが、淀んでしまうと得体の知れないものになってしまいます。粘着君というのはそういう水の中の沼地に住む何かなんでしょう。彼ら自身は一生その沼地から這い上がることは出来ないのかもしれません。それは彼らが沼地そのものであるからなのでしょう。ハイエナ的な粘着君を振り切るのは簡単です。こっちが少し高いところに上ればいいんです。そうすると彼らにはこっちが全く見えなくなるんです。（笑）　数メートル位じゃまだ飛沫が掛かるかも知れないけど、100メートルも上がれば粘着君とは別世界になるんです。もしくは此方が新しい水の流れを見つけて再び川の流れにボートを進めることです。粘着君は永遠に沼地に囚われていますが、我々は沼地を脱出することができます。それから簡単なのは、場合に応じて名前（これも言葉）を変えてみることです。彼らは言葉というキーワードに自動的に反応しているだけですから。それでね、その沼地っていうのは、やっぱりネット環境では電磁波の沼地なんだろうって思いますよ。電磁波沼地からクリアにならなければ、粘着君は振り切れないんじゃないでしょうか。（笑）

まあ確かに 投稿者：香織淳士 投稿日：2008年10月31日(金)01時31分46秒

＞ソニーA900は高感度が駄目っていう記事がよくあるんですが、以前A700の方は高感度が優れているって言われていたような。　言われてみれば、曖昧な記憶ですがα７００のＩＳＯ２００以上は、 α９００のＩＳＯ２００以上程には酷い印象は持たなかったような‥‥。って言うか、画素数は六百万～八百万画素もあれば充分だと感じているもので、結局折角画面でかいんだから素直に画質に振って欲しいんですよね（笑）。　高感度は、他人に比べれば重視していない方ですが、それでも標準レンズ付けてどこまで暗いところで撮れるかっていうのは、スナップ系の人間としては結構大きい訳でして‥‥。まあ考えてみれば、αデジタルは手ブレ補正フル搭載なので、ＩＳＯ１００でもＩＳＯ８００まで行けるのに感覚的には近いんでしょうけど。５０Ｆ１．４で１／３０で歩留り五分五分弱と考えると、三段違ったら１／４秒位がいけるかいけないかですか。　しかし‥‥。５Ｄ２がＩＳＯ１６００がα９００のＩＳＯ２００より良さそうと考えると、微妙な感じ（大汗）。被写体ブレ云々を考えると、結局５Ｄ２の方が使用範囲広いですかね～。手ブレ補正って、効き具合に個人差あるそうだし。　まあ実用性以前の問題として、絵の好き好きでα９００の方が魅力的であるってことはあり得るんですけどね。＞いえ、パナの手ブレ補正はレンズ方式なんですね。ボディ方式のはオリンパスから出ます。　あ、そうでした──(-_-:)。オリンパスのは、初代は手ブレ補正無しＥＶＦ無しの予定らしいですよ。まあ高級版が控えてるでしょうから、そちらは手ブレ補正積んで来るんでしょうけど。　ＥＶＦのパーツは、パナソニックから供給受けるんでしょうかねー(?_?)？＞フォーサーズなんかは近接や接写だと素晴らしいんですが、遠景描写だとよっぽどの天気の良い日でないと駄目なんですよね。　これは知りませんでした。　しかし、簡単なピンホールレンズ（？）のテストをしてみたんですが、こちらはフォーマットサイズがモロ生きるみたいですね～(T_T)～。朝日新聞に大判カメラを使ったピンホール写真の連載があったんですが、３０Ｄ如きのフォーマットだと撮像素子のごみだけがシャープに写って、後は芯の無いソフトフォーカスレンズですか？って結果に終わりました(T_T)～。＞なるほど、これは面白い考察ですね。犬を好んで飼う人にもそういう人がいますね。　これが家族にも適用されていたらと思うと、ちょっち恐いなーと。逆に犬は群れで狩猟する性質の関係で、意外とそういう飼い主の方が向いているのかもしれませんね。　やり過ぎたら、やっぱり犬もストレスだろうけど（笑）。＞全部言い切ってしまうと後の出すカードがなくなるっていいますか、こっちは全部言っていないぞっていう抑止力っていうんですか（笑）、余韻みたいなものがある方が上手くいくって思いますね。　どうなんでしょうね、その辺難しいですよねー。伝えなきゃならないところを伝えなきゃならない訳だけど、長いと言って来る奴は肝腎なことだけ言っても理解出来無さそうだし、しかも長いなら長いで理解する能力無いし（苦笑）。　読解の能力の低さは、努力すれば読者としては克服出来る筈なんだけど、初めからそのつもりの無い奴は無視していいと思っておりまする。しかも、そういうことで一々グダグダ書いて来る奴って、単純に粘着野郎が個人攻撃するために匿名で書いてるだけだって最近判って来たし（爆笑）。勿論、それに便乗する形で乗っかって攻撃始める奴は居ますけどね。＞それから言い上手より聞き上手の方が後々利益を得るっていう感じがします。　そういや店なんかで、ペラペラ調子に乗って喋ってはるんでお話が好きなのかと思ったら、聞く方に回ったら全然駄目な人って意外と多いみたいな気が、最近して来ました(T_T)～。　聞き上手は喋らせ上手でもある訳ですが、だからって『会話』ってことになると、また別なんだなーと。＞それから読書量が多い人っていうのは読むスピードが速いんですね。私なんかも飛ばし読みで一気に一冊の本を読んでしまいます。　私、読む方は凄く遅いですよ～（笑）。飛ばし読みが苦手な方なもんで。　長いとか文句付けてる奴は傾向として、丸暗記的理解しか出来ない（中身理解出来てるか疑問）気がしたんですが、でも文句付けて来てる奴の半分が個人攻撃粘着野郎の書き込みだと判明して以来、その印象も攻撃の口実にするための嘘んこかもしれないと、ちょっと疑問に思ってたり。　まあそれなりに読解力のある人でも、単純に長いの読むの面倒臭い、邪魔だ、とかは思ってるみたいですしね（大汗）。＞多量の文字情報を処理する能力に乏しい人というのは、出された文字を生真面目に逐次処理していくというか、言わば他者が吐き出した言葉に自分が支配されるような感覚を持つのではないでしょうか。　いやー、どらちかと言うと校長先生の長話を、『何が言いたいのか判らない』で終えてた様な人等だと感じるんですが。本当は、その中の与太話の一つ一つの中から、自分で学ぶべきことだと感じたことを勝手に受け止めてればいいんですが。＞これは人の精神的年齢によるんですが、言葉による支配力ということを必要以上に被害妄想的に感じている方がいるんだなっていうことですね。そう言えば、マインドコントロールっていう言葉が以前流行りましたが、ああいうのもそうですね。　私が遣り取りした範囲では、そういう人は一人も居なかったんですけどねー。この辺は、どういうところをうろついてるかにも依るんでしょうかね？　とは言え、高が無名の素人に長い期間粘着する人間の思考ロジックを推測すると、自分のアイデンティティーの危機を回避するために、相手を攻撃するしかなかったと解釈すると、さぬきさんの解釈もなる程ってなりますね──(’-’)。　もっともその解釈だと相手を『物凄い小物である』と断定することになるので、その解釈は避けたいかなーとか（笑）。＞それよりも肝心なのは、言葉（データ）と言葉（データ）の向こうにある発信者の本心こそを思いはせるべきであるって考えていますね。何よりもそういう空間を越えた想像力こそが大切なように思います。　全くもって同意出来るお話ですが、私の相手の場合どこまでいってもただの粘着嫌がらせ野郎でしかなかったお蔭で、そういう哲学的な領域に心致す余地すらなかったのが真に残念です(T_T)～。

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(無題) 投稿者：さぬき 投稿日：2008年10月30日(木)23時35分8秒

＞画素数が二割多くても、ＩＳＯ１００以外使い物にならなかったら結構辛い‥‥。ソニーA900は高感度が駄目っていう記事がよくあるんですが、以前A700の方は高感度が優れているって言われていたような。両機とも画素密度はよく似たようなものだと思うんですが、やっぱり別のカメラなんですね。ただカメラを高感度に振れば低感度の画質は疎かになるってことは言えませんか？　自分的にはA900もISO800までは確りした画質だったら良いんですが。＞考えてみるとどんなレンズでもピント合わせ時から手ブレ補正を効かせられるＧ１は、結構凄いのかもしれませんいえ、パナの手ブレ補正はレンズ方式なんですね。ボディ方式のはオリンパスから出ます。しかしオリが最初のモデルからEVFを積んでくるかどうかはやや不透明ですね。多分LVだけかもしれません。ソニーとパナのデジイチ戦争ですが、やはりソニーはA350/300が目玉で、パナはG1なんだろうなって思います。マイクロ4/3は間違いなくパナ側からの提言でしょうね。まずEVFに自信があるということ、それからそのまま動画撮影に行けるっていうことでしょう。G1の動画モデルも引き続いてリリースするらしいですよ。ソニーはデジイチのライブビューを既存の技術（ミノルタが持っていた）でやったんですが、とにかくデジイチも完全なLV液晶方式でいくっていう発想自体は家電のソニーっていうところでしょう。カメラ屋の発想じゃないですね。しかしカメラはLV方式だけでは老眼年代層（笑）を取り込めませんから、ソニーも高精細EVFを搭載してくるでしょう。デジイチ家電メーカー戦争は、即ちEVF戦争でもあるってことだと思いますね。 EVFはカメラだけではなくて、これからあらゆる高度な製品に使われる可能性があります。医療器具やロボットとか軍事とか。薄型テレビほどの派手さはありませんが、これから大きな利益率が見込めるのでパナソニックは本気じゃないんでしょうかね。パナソニックといえば、私が持っているカメラはコンデジのLC5というのだったっけ？1/1.8型500万画素、01年くらいのモデルです。ノイズも多いし発色もイマイチ、パナ製品はそれしか知らないんです。しかしよく考えたら、イオス1D初期型の撮像素子（APS-HサイズCCD400万画素）はパナソニック製だったんですよ。このカメラは画質は今もってすこぶる気に入っています。当時既にイオスD30でCMOSは作っていたキヤノンなんですが、1D用には役不足で外注に頼ったようですね。その発注先はライバルのソニーでは困るのでパナソニックになったようです。（笑）香織淳士さんは、近接撮影が多いみたいですが、私の場合は逆に遠距離の撮影が主なんです。望遠もよく使いますね。風景では無限大撮影もするわけですが、そうなると大気の湿度（水蒸気）の影響をすこぶる受けるんです。（特に瀬戸内圏はそうです）そういうのは空間周波数っていうんですか？とにかく空気層の影響で光景がぼやーとしてはっきりしないんです。それで出来るだけフルサイズのような撮像素子面積の大きいカメラや、且つ１画素当たりの大きな素子のカメラが有利なんですね。フォーサーズなんかは近接や接写だと素晴らしいんですが、遠景描写だとよっぽどの天気の良い日でないと駄目なんですよね。＞お人形さんに向けられる物欲は人間に向けられる支配欲に近いのかもしれませんね～。なるほど、これは面白い考察ですね。犬を好んで飼う人にもそういう人がいますね。そういえば人形というものは不思議なものみたいです。人に似せてある物なんですよね。ネットでは、こちらも言いたいことの半分くらいにするのが無難かなって思いますね。そういう処世術が確かにありそうに思います。全部言い切ってしまうと後の出すカードがなくなるっていいますか、こっちは全部言っていないぞっていう抑止力っていうんですか（笑）、余韻みたいなものがある方が上手くいくって思いますね。日本人というのは言葉で論理的に全部出し切るっていうことを好まないんですね。たぶんそういう能力には乏しいところがあるように思います。しかしその分、あまり言葉を発しない会話手法に弱いところがありそうですね。それから言い上手より聞き上手の方が後々利益を得るっていう感じがします。もしかすればこれは隠れた問題だろうかと思うんですが、香織淳士はキーボードはカナ打ちでしょう。私もそうです、ローマ字打ちはしません。それでカナ打ちだと考えるスピードでまんま打てるんですが、ローマ字打ちだとワンクッション間が入りますので、思ったことを長文に纏め上げて表現することが、心理的にかなりの重作業じゃないかと思いますね。私なんかも気軽に書いて気軽に読めればそれでいいって思っているんですが（笑）、心理的重作業て綴るような人にとっては、多量の文章量というのを見ると苦痛に見えてくるのではないでしょうか。それから読書量が多い人っていうのは読むスピードが速いんですね。私なんかも飛ばし読みで一気に一冊の本を読んでしまいます。しかしネットに参加している人が必ずしも読書家とは限りません。むしろあまり読書の習慣はないのではないでしようか。それで要点を掴んで読み飛ばしていくっていう読み取り技術を持っていないんじゃないかと思いますね。行間の間に隠れた意味を推察するっていうことも苦手みたいだし。つまりPCの能力はあっても、文章の情報処理能力が優れているとは言えないんでしょう。多量の文字情報を処理する能力に乏しい人というのは、出された文字を生真面目に逐次処理していくというか、言わば他者が吐き出した言葉に自分が支配されるような感覚を持つのではないでしょうか。これは人の精神的年齢によるんですが、言葉による支配力ということを必要以上に被害妄想的に感じている方がいるんだなっていうことですね。そう言えば、マインドコントロールっていう言葉が以前流行りましたが、ああいうのもそうですね。私なんかはネットに書かれた直接的な言葉なんて言うのは、単なるコンピューター・データの一種にしかすぎないのであって（笑）、そう本気で文面どおり受け取るべきものじゃないって考えております。それよりも肝心なのは、言葉（データ）と言葉（データ）の向こうにある発信者の本心こそを思いはせるべきであるって考えていますね。何よりもそういう空間を越えた想像力こそが大切なように思います。

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