2008/11/15

ハーモニクスヒーリング・ワークショップ最終回:ローフードでやります!

11月28−30日(金〜日)に今年最後の「ハーモニクスヒーリング&ソフト断食&夢の実現ワークショップ」を鴨川の我が家(ハーモニクスライフセンター)で行います。来年は4月から再開しますが、今この知識を得て健康管理を始めるのと、来年4月から始めるのでは大きな差がでると思います。

自分自身の健康を自分で管理して、もっと自由に安心して人生を送りたい方には(そして、あなた本来の美しさを取り戻したい方やウエストを細くしたい方にも)おすすめのワークショップ。残席わずかです。

お申込みはメールかファックス(04-7097-1215)でどうぞ。

これまでのワークショッップの様子と参加者の感想は、このブログ内を検索すればたくさん出てきます。その一つがこれ。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/07/blog-post.html

最終回は、石塚ともさんの新著『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』がちょうど完成したので、ローフード三昧のソフト断食(ソフト断食は何も食べない完全断食とは違って、少量の食事を食べながら行います)をします。ローフードに興味がある方もつくり方を学べるので、このチャンスにぜひどうぞ。

「ガン呪縛」を解くのJPG

再発ガン治療中の方もハーモニクスヒーリングワークショップに参加していますが、毎回元気になっていっています(最初の頃とは別人みたい)。ガンで亡くなる方の多くが、ガンゆえの死ではなく、ガン治療によってより早い死を迎えているのでは、ということを『ガン呪縛を説く』(GPCストアでも購入できる)の著者の稲田芳弘さんが自らの体験を通して伝えています。

彼のブログに、先日亡くなられた筑紫哲也さんのガン治療について、
http://www.creative.co.jp/top/main3583.html 
そして、11月11日のTBS「筑紫哲也追悼特集」を観ての意見を書かれており、共感することしきり。
http://www.creative.co.jp:80/top/main3581.html

筑紫哲也さんは春の健康診断で初期の肺ガンを宣告され、「ガン治療に専念」した結果、わずか1年半で亡くなってしまいました。健康診断を受けていなかったら今頃元気にテレビに出演していたのでは、というのが稲田さんのご意見です。

わたしもガンにかかった方をたくさん知っていますが、亡くなられた方は普通の西洋医学の治療(手術や放射線治療や抗がん剤治療)を受けた方が多いです。『ガン呪縛を説く』を読むとガンの正体がわかり、ガンが怖くなくなります。そして今の治療がどれほど間違っているのかを知るでしょう。確かに放射線も抗がん剤もガン細胞を殺しますが、自分の免疫(自然治癒力)も低下させてしまうし、また治療法に発ガン作用があるので、結局ガンは再発する場合が多いのです。

自分自身がガンになったときに最終的にどのような治療を選ぶのかは本人(や家族の影響やサポートと理解も大きいですね)ですが、より多くの人が西洋医学以外の方法についても学び、知識を持ち、複数の選択肢を持ってほしいな、と思っています。

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2008/11/14

『ローフード』の本が届きました/パーティーのお誘い

本のJPG

石塚とも著『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』の見本刷りが印刷所から届きました。

すっごくかわいい!です。中の写真もキレイでホッとしました。内容はもう何度も読んでいるので心配はなかったのですが、カバーも写真もキレイに仕上がったのがとてもうれしいです。

書店に並ぶのは11月23日前後だと思います。もう注文でできますので、どうぞお近くの書店にご注文ください。なお、お知らせしていた通り、出版記念パーティーを12月7日にやります。会場が小さいのですぐにいっぱいになってしまうと思います。今回ご参加いただけなかった場合は、次の企画にご参加ください。

  <石塚ともさんの出版を祝いローフードを楽しむ会へのお誘い>

お待たせいたしました。2008年11月23日に石塚ともさんの『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』(グスコー出版発売/ハーモニクス出版発行)が出版されます。この本の企画から執筆、出版まで丸一年以上かかりましたが、たくさんの人により美しく元気になってもらえる本が生まれたことを、ここまで支えてくださったみなさまと共に喜びたいと思います。
 
この本の誕生をお祝いするささやかな集まりを以下のように企画しました。著者自身と企画・出版人きくちゆみのお手製ローフードを楽しんで、一緒にキレイになりましょう!材料は鴨川で育った無農薬、無化学肥料の野菜や果物が中心です。

○日時:12月7日(日)、16:30から18:30まで(16:15受付開始)
○場所:シティタワー新宿新都心30階/ビューラウンジ ザ・ブリリアント
(大江戸線西新宿5丁目徒歩3分/2番出口を出て右、最初の高層マンション)
○定員:35名 (当日、道を聞くには080-6540-1047 きくち)
○会費:本つき 5000円 本なし3500円(*すべローサポーターは500円引き)
○ドレスコード:あなたが一番素敵に見える服装
○持ち物:マイハシ、マイカップ、マイプレート
○主催・お問合せ先 ハーモニクスライフセンター
メールかファックスでお申込みください(定員になり次第、締め切ります)。
rawinfo@harmonicslife.net
FAX:04-7097-1215  お問合せ:04-7097-1011(9:00~18:00)
————————————————————————————————————
*「すべローサポーター」とは1万円の出資でわたしたちの出版をささえてくださる方です。サポーターには『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』著者サイン本8冊をお送りします(12600円分)。送料サービス。サポーターご希望の方は、郵便振替で1万円を「00110-1-144224 ハーモニクスライフセンター」へお振込みの上、通信欄に「すべローサポーター」と書いてください。
*銀行振込み(インターネットバンキング)でも受け付けできます。
  ゆうちょ銀行 10900 379811 イシヅカトモコ
  みずほ銀行 六本木支店 普通 4115792 イシヅカトモコ
 銀行振り込みをご利用の方は、入金しましたら、お名前、住所、本にサインを希望されるかどうかを書いて、rawbeauty8@gmail.com までご連絡ください。
* 「すべロー」は「すべての女性はローフードで美しくなる」に由来しています
* ローフードの楽しい情報満載の石塚ともブログ http://rawbeauty.seesaa.net/

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2008/11/12

できることをやる:2つの署名のお願い=女性への暴力を終わらせる/学校での言論の自由を守る

署名って地味だし、やったって無駄、という人もいるけれど、でも国際的に地雷を禁止させた力だって多くの人の署名から来ています。だから、小さくてもできることをやり続けるって大事だと思うの。今日は2つの署名をお願いします。

まずは、UNIFEMが始めた女性に対する暴力を終わらせるキャンペーンの署名。
http://www.saynotoviolence.org/index.htm

Nicole KidmanのJPG

全女性の3人に1人が生涯で性的、肉体的暴力を受けているという現実(そして性暴力被害者の5人に1人が自殺)を終わらせるために、インターネットでの署名を始めました。サイトにいくと素敵な署名ブックが現れ(音楽がちょっと暗いけど)、人気女優のNicole Kidmanさんの写真と、その右側に彼女がこの署名に名前を書いた理由と、あなたの名前を書く署名サイトに行くボタン(Add Your Name)があります。

わたしが署名をしたときは586191人でした。もし日本語を読む方の1割が署名してくれたら、この10倍にもなるでしょう。簡単なのであなたも署名して、ご自身のネットワークで広めてください。

右下に三つの青色の四角があり、その左の四角「Add Your Name」をクリックして、次の画面の最初にあなたの名前をローマ字で、その次にあなたのメールアドレスを入れるだけです。
ーーーーーーーーー
今日、この署名のお願いをあるメーリングリストに送り、追伸で「私自身も3人の1人です」と書いたところ、ある方から驚いたというコメントと、その人の懸念が書かれていました。 彼女の懸念とは、わたしが夫の暴力を受けていると誤解されかねない、ということでした。

誤解されないために、わたしの体験をオープンにします。もう20年以上も前のことで、とっくに癒されている体験なのでシェアすることは全く問題ありません。同じ性的暴力を受けた方の励ましになれば、と思います。「つらくても、泣き寝入りをしないで」というエールです。「3人にひとり」という現実を女性も男性も真剣に受け止めて、何ができるか考えてくれれば、と思います。

性暴力被害をなくすために今、全国を歩いている「るいるいサンタ」によれば、性暴力被害者の5人に1人が自殺をしているのだそうです。痛ましいです。なんとかしたい!!るいるい、がんばれー。

わたしがレイプされたのは大学生のとき。スキーで靭帯を痛めたときに最初に治療を受けた外科医のミスで歩けなくなり、その再治療のために有名な接骨治療院(プロのスポーツ選手などが通う治療院)に通っていました。評判の治療師の腕は良く、この人のお陰で私はまた歩けるようになりましたので、そのことには感謝しています。治療台の上のわたしをレイプをしたのはその治療師です。そのことを「治療なのだ」と称して行いました。

わたしはこのことを親にも恋人にも友人にも言えなかったけれど、2歳上の姉にだけ相談できました。彼女に話したとき、空っぽになるまで泣きました。そのとき姉が「だまっていてはダメ、こういうことが繰り返されないためにね」と励ましてくれたので、警察へ被害届を出し、その後、姉と彼女の夫とその友人のサポートでこの治療院を閉鎖させることができました。

このとき一番辛かったのは警察への被害届けのときに、若い男性警官二人にそのときのことをこと細かく話さなくてはならなかったときです。相手がニヤニヤしているのがたまらなかった。婦人警官だったらもう少し楽だっただろうと思います。こういうあたりが改善されると、性犯罪被害者が「セカンドレイプ」をされなくてすむでしょう。

ちなみに、わたしはこれまで自分が愛した恋人からも、結婚相手からも暴力を受けたことはないので、とてもラッキーだと思います。4人の子どもに恵まれ、今も幸せな結婚生活を営んでいます。

心配してくれた方、どうもありがとうございます。
ーーーーーーーーーー
さて、もう一つは、子どもたちの通う学校でのこと。最初、お友達から「職員会議で、挙手・採決の禁止の通達があったので反対の声をあげてほしい」とメールをもらったときは、なんのことだか「?」だったのですが、こういことでした。

東京都下の公立学校の職員会議での「挙手・採決禁止」の通知、とは、職員会議で先生が手をあげて自由に意見をいうこと(挙手)や、職員が話し合ってなにかを決めること(採決)を禁止し、上からの命令に従うことを強制した、ということです。

その根拠は東京都教育委員会が2006年4月に出した「学校運営の適正化について」という通知です。それに対して、都立三鷹高校の土肥信雄校長が、「おかしい」と声をあげ、都教委との公開討論を求め続けています。

言論の自由がなくなったとき、戦争がやってきて、戦場に子どもたちを送り出した悲しい歴史があります。それがまた繰り返されないように、子どもを持つ人も、持たない人もこの問題に注視し、よかったら署名もしてくださいね。(わたしも早速署名して、応援メッセージも送りました)
ーーーーー
■賛同署名の呼びかけ■

東京都教育委員会が職員会議での挙手・採決を禁じた通知について、都立三鷹高校の土肥信雄校長が、都教委との公開討論を求め続けているにもかかわらず、都教委はいまだ応じようとしません。

土肥校長が求める公開討論に、都教委は応じてほしい!
ぜひ応じるべきだということで、下記の研究者・著名人の呼びかけ人一同で、都教委に「土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください」という要請書を提出することになりました。

※下記の要請書にたくさんの賛同署名を添え、12月上旬くらいに記者会見を開き都教委に提出の予定です。
 
※「賛同署名」の第1次締め切りは、2008年11月20日とします。みなさん!ぜひ賛同署名のご協力をお願いします。

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インターネット署名
PC用  
ケイタイ用 
携帯電話にも転送お願いします。
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        <要請書>
東京都教育委員会 殿

  ◆土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください◆ 

東京都教育委員会は2006年4月、「学校運営の適正化について」という通知を出し、職員会議において職員の意向を確認する挙手・採決を禁止しました。この通知に、私たちはたいへん驚き、衝撃を受けました。
 
教育は、子どもたちを育む教師同士の協力と協働なしにはなりたたない営みだからです。そして日本は民主主義社会であり、学校が校長から教師への、また教師から子どもたちへの一方的な上意下達、命令服従の場であってはならないからです。
 
こうした私たちの懸念と憂慮に応えるかのように、2008年8月、都教委に対し、通知の撤回を求めて公開討論を要請したのが、土肥信雄・三鷹高校長でした。
 
土肥校長は、その要請書の中で、「教員には、何を言っても意見が反映されないのなら言っても意味がないという空気が広がっている」と述べ、「生徒に民主主義を教えなければならない学校だからこそ、生徒を教える教員組織は民主的に運営されなければならない」と通知撤回要請の理由を明らかにしています。

私たちには、土肥校長の言葉は極めて真っ当であり、常識にかなうものに聞こえます。

2008年9月27日、三鷹市武蔵野公会堂で、土肥校長の話を聞く集いがもたれました。都教委が公開討論に応じないのであれば、自分の意見を表明するとの土肥校長の決意を実行に移したもので、350名定員の会場に倍以上の人びとが詰めかけました。数百人が会場に入れず帰らざるをえませんでした。この問題に対する市民の関心がいかに大きいかを示したものといえます。

都教委は、公然と異議を申し立てる土肥校長に対し、校長が報道各社に配布した文書の中で「守秘義務に違反した」などと別件での処分をちらつかせ、真摯で建設的な意見表明を封じようとしています。それは、「挙手・採決の禁止」と同根の専制的な行政手法ではないでしょうか。

私たちは、ここに改めて都教委に対し、土肥校長との公開討論を求めます。

活発で生き生きした学校を創り、民主主義社会を豊かに築く次世代を育てていくための方向を考え合うために、ぜひ生徒、教員、保護者、都民の前で語り合っていただきたいと思います。
 
2008年12月15日までに文書での回答を求めます。

 2008年11月4日
(呼びかけ人)
・藤田英典(国際基督教大学教授)・尾木直樹(教育評論家)・勝野正章(東京大学准教授)・石坂啓(漫画家)
・広田照幸(日本大学教授)・喜多明人(早稲田大学教授)・西原博史(早稲田大学教授)・池田香代子(翻訳家)
・醍醐 聰(東京大学教授)・奥地圭子(東京シューレ)・小森陽一(東京大学教授)・毛利子来(小児科医)
・暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)・堀尾輝久(東京大学名誉教授)・佐貫 浩(法政大学教授)・佐高 信(評論家)・奥平康弘(東大名誉教授)・高橋哲哉(東京大学教授)・上原 公子(元国立市長)・成嶋 隆(新潟大学教授)・大門 哲(元 都立豊多摩高校校長/元杉並区教育委員)・林 量俶(埼玉大学教授)・荒牧重人(山梨学院大学教授)・井出孫六(作家)・安藤聡彦(埼玉大学教教授・元国立市教育委員)・世取山洋介(新潟大学準教授)・山本由美(東京田中短期大学準教授)・高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)・青木 悦(教育ジャーナリスト)   
 <順不同>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※問い合わせ先:ganbaredohi@yahoo.co.jp 
 土肥校長とともに学校に言論の自由を求める保護者&市民の会
 ブログ http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/

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2008/11/11

11月11日11時11分に奇跡を起こそう! ☆ 虹の祈りプロジェクト ☆

あと30分ちょっとしかないけど、それでもこのブログを読めた人のために急いでアップします。

チームGOGOでご縁をいただいた若き映太くんからの情報をそのまま転載します。どうぞ、心にぴぴっと来た方、11時11分に気持ちを合わせましょう。わたしは参議院議員会館でやっています。わたしは、あらゆることに「ホ・オポノポノ」します(つまり、ごめんね/許してね/ありがとう/愛してる、といいます)。
ーーーーーー

 「日本から世界へ 虹の祈りのウェーブを拡げよー!」

11月11日11時(1918年)は始めての世界規模で戦争をした第一次世界大戦終結の日時で、初めて制定された「世界平和記念日」ということを知っていますか?

ヨーロッパの多くの国は休日になっていますが、戦争に参加していた日本ではほとんど知られていません。

そこで、始めに世界で約束した平和記念日をもっと大切にしよう!
という思いと、「1」が並び、とてもわかりやすいこの日時を、もっと世界中の人と大切な時間にしよう!
ということで、
この11月11日11時11分を「虹の祈りタイム」として日本から、時差で東の国へと祈りのバトンを
渡していって地球を一周する「祈りのウェーブを地球にまこう!!」

「希望の虹を地球にかけよう!!」と2006年からこのプロジェクトは動き出しました。

2007年は奈良公園で行われた「虹のまつり」の会場で、長さ1キロメートルのレインボーマフラーが繋がり、
祈りのこもったマフラーはチェルノブリのこども達に届けられました。

まつりの映像↓


チェルノブイリ報告映像↓


みんなが「ありがとうございます」と感謝して、平和を同時刻に祈る力は、明るい現実を引き寄せるパワーになると思いませんか?

祈りや願いなんて! 何になるんだ?
という人もいるかもしれないです!

しかし「シンクロ、シンクロ」と若者世代でも普通に使われている「シンクロニシティ(共時性)」という、偶然にも同じことや、情報が同時に現象化するということが地球にはあるみたいです!!

同じ物体や種が、目に見えないネットワークで繋がっていて、お互いに共鳴しあっているようです!
ある島の100匹の猿が芋を洗うようになったら、全国の猿も同時に同じことをしだしたという100匹目の猿現象なんかは有名です!

他にも、グリセリンを固める実験をしていたら、1つ固まりだしたら、何もしていない他のグリセリンも同時に固まりだしたという現象も有名です。

地球には、面白いことにそんな、ロマンチックな仕組みがあるんですね!
祈りや願い、想い、閃きに、きっと無駄なことは1つもないと思います。
多くの人の思いがより「感謝」や「希望」「平和」に包まれたら何か大きな奇跡が始まりそうな気がします!

ぜひ、仕事中でも、運転中でも、デート中でも良いので、11月11日の1日の中で1分1秒でも地球に感謝して
「世界人類が平和になりましたー!」(ぜひ未来断定系で!)
「ありがとうござます!」と、伝え、平和を祈ってみませんか?!

祈りの方法事態は自由です! 唄や踊りで祈りを表現する人もいるでしょう!!ぜひ、自分の色で感謝の祈りの虹を創ってみて下さい!

「虹・・・それは繋がり 希望 未来 奇跡 平和
枠がなく それぞれの色が にじみ合い
溶け合い 1つになっている」

虹の祈りは、全ての枠を越えて、平和な気持ちで繋がる「希望」の祈りです!
ぜひワクワク想像してみて下さい・・・

もし3年後の2011年11月11日11時11分には、全世界でこれが実施され、日本も休日になったとして、日の出の日本からお日様と共に時差で祈りが地球を一周する!

すべての機関も、人々の手足も、車も止めて、世界中で静寂を創り、風や鳥の声、海や山のざわめき、動物たちと人の笑い声、そこに 平和の鐘が鳴り響き、母なる地球の声をみんなが心で聴きいて笑顔になる・・・

ワクワクしませんか?!
私だけでしょうか??

良かったら、そんな奇跡を起こす一人になってください。
「1人1人が世界に奇跡を起こせる」
人間の無限の可能性を信じて

*********************
■虹の祈り賛同宣言募集!

虹の広がりを楽しむために、賛同宣言を募集していまーす!!ご協力下さる方は
◇場所・ニックネーム・メッセージを明記の上
eita@harmony-eyes.jp
にメールを送って頂けると嬉しいです。

結果は後日MIXIのコミュニティー上で紹介させて頂きます。
「虹の祈りプロジェクトコミュ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1443942

*********************
※このメールは、より良い地球や未来を少しでも望む人から、大切な人、愛してる人、ありがとうを伝えたい人へと、送って頂いています。ぜひ、日ごろの「ありがとう」の気持ちをそえて、大切な人へ、11月11日という大切な日をお知らせ頂けたら幸いです。

■転載責任:瀬川映太(NPO神戸国際ハーモニーアイズ協会・虹のまつり本部事務局)

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2008/11/10

Gaia Quatroのライブ/3冊本が出ます

東京・目黒のBlues Alley Japanにいます。今、ガイア・クアトロのライブが終わってこれを書いています。最高に幸せ。ワールドクラスのピアノ、ベース、ヴァイオリン、パーカッションのソロプレイヤー4人で結成したガイア・クアトロ。4人のピッタリの息、ピッタリのリズム、ピッタリのハーモニー、ピッタリのハート。人間の一番いいところをみせてもらった、という感じ。

Gaia CuatroのJPG


わたしたちは本来、国境なんてこえて理解しあい、愛しあって、これほど美しくてパワフルなものを生み出せるのよね。

イタリアとフランスに在住のアルゼンチン人二人と日本人二人がメンバーの「ガイア・クアトロ」(スペイン語で4が「クアトロ」)は今年で結成5年目。毎年2回のヨーロッパツアーと1回の日本ツアーをして、各地で感動を巻き起こしています。今回の日本ツアーでは東京のライブが今日だけだったので、本当にタイミング良く来られてよかった!明日から長崎に飛び、九州ツアーが始まります。

スケジュールはこちら。どうぞ、お近くだったらぜひお聞き逃しなく。残るは九州と香川、広島、そして東北ですね。

ガイア・クアトロのヴァイオリンの金子飛鳥さんとは平和省プロジェクトでご一緒しています。2007年の第3回平和省地球会議では飛鳥さんが「セレブレーションコンサート」で演奏してくれました。あのときは鴨川在住の歌手のYaeさんともコラボしました。

今日は飛鳥さんからのお誘いで、ぜいたくにもこのライブのためだけに東京にやってきました。(子どもたちと夫を家に置いてきました。ごめんなさい&ありがとう)

明日は参議院議員会館(第2会議室)で午前11時から「第10回世界連邦東京サミット講演会」があり、平和省プロジェクトからも発言してほしい、というのでいってきます。でもトンボ帰りして本の原稿を仕上げないといけません。

年内にわたしの関わる本が3冊でます。2冊はもうわたしの手を離れ、3冊目は今まだ加筆修正中。

1冊目は『マシューブック 特別編』。こちらは森田玄が訳し、わたしも所々書いているもので、11月15日
発売。ナチュラルスピリットから。

2冊目は『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』。これは石塚ともさんのデビュー著作でわたしが企画と出版をしています。発売はグスコー出版。そろそろ書店に注文してください。(実は今日も書店からの注文電話が入ったので、すぐに売り切れてしまうような予感)

ローフードのJPG


3冊目は『地球と一緒に生きる』の続編でまだタイトルは未定。たぶん『地球を大事に生きる』か『地球を愛して生きる』あたりかな?今、この原稿の締め切りを抱えています。今日はちょっと睡眠を削ってこの仕事をします。こちらは12月のクリスマス前に間に合わせたいな、と思っています。八月書館から。

石塚ともさんのJPG

石塚ともさんのJPG

なお、2冊目の石塚ともさんの『ローフード』の出版を記念して、ローフードを食べながら石塚ともさんのお話を聞けるパーティーを12月7日(日)に企画しています。近々詳細を発表しますが、参加したい方は夕方の予定を空けておいてくださいね。午後4時半からの予定です。美味しいローフードを食べて、ともさんのようにキレイに元気になりましょう。

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面白そうな映画祭ぞくぞく:さらば戦争映画祭/国際有機農業映画祭/高岩監督ありがとう!映画祭

今週末、「さらば戦争!映画祭」と「国際有機農業映画祭」が開催されます。国際有機農業映画祭にはわたしはスタッフとして参加しています。さらに、来年1月の「高岩監督ありがとう!映画祭」の内容も決まりました(主催:東京ピースフィルム倶楽部)。国際有機農業映画祭はもうチケット完売で、当日来ても入れません。ごめんなさい!

     11月15日 さらば戦争!映画祭 2008
      —人間が始めたものは人間がやめればいい—  
    
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   ■さらば戦争!映画祭2008 プログラム 

   10:05 『靖国YASUKUNI
   12:10 張 雲暉プロデューサー トーク
   12:30 休憩(60分)〜ハイナンNET短編映像(30分)〜
   13:30 『時代を撃て・多喜二
   15:00 休憩(20分)
   15:20 『ヒロシマナガサキ
   16:50 西本治子さん(被爆者)トーク
   17:10 休憩(20分)
   17:30 『早咲きの花
   19:15 菅原浩志監督 トーク

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■2008年11月15日(土)10時〜20時 (開場9:40)
■入場料:2500円(当日)
  *一日通し券のみとなります。途中入退場可。
  *障がい者手帳提示で1500円(付添い1人まで1500円)
  *ワーキングプアの方当日申告1500円
  *前売り券購入方法については作品紹介の後にご説明しております。
■会場 発明会館ホール 
銀座線「虎ノ門」駅3番出口 徒歩5分  
    
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         実行委員会よりみなさまへ
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 〜温故知新〜
 戦争放棄を誓った日本はこの60余年、何をしてきたのか、してこなかったのか。戦争の教訓から定められた平和憲法は現代社会に何を問いかけているのか?
 貧困・思想弾圧・表現行為に対する干渉、これらが戦争につながっていくことを、その結果引き起される戦争の悲惨さを、私たちに伝えようとしている人々がいます。フィルムに描かれるそれぞれの人生から私たちが学べることは沢山あるのではないでしょうか。
 忘れたら、きっと繰り返す。繰り返しからの出口をつくり出し、本当に戦争にさらばを告げるために私たちにできることをしたいと思います。
 劇場で公開された映画も、ここでしか見ることができない作品もあります。ぜひ多くのみなさまにご来場いただければ幸いです。


 *有志による自主上映会です。カンパを募っています。

   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ┃ 口座名義 さらば戦争映画祭実行委員会    
   ┃ 郵便口座 00130−8−686075 
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 

そして、こちらはわたしが代表をする「東京ピースフィルム倶楽部」が会員向け(会費無料)に開催するものです。

    <高岩監督ありがとう!映画祭>
2008年1月29日に高岩仁監督が他界されました。第1回目から高岩監督の『教えられなかった戦争』シリーズを上映してきた東京平和映画祭のスタッフは、彼の作品で知らなかった戦争の事実を学び、大きな影響を受けました。そこでわたしたちは高岩監督の仕事を未来に受け継ぐために、彼の一周忌にこの映画祭を企画しました。

日時:2009年1月29日(木) 開場:2:30pm 開演:3:00pm
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール

参加費:会員:2000円 学生会員:1000円(当日、会員になれる)
*学生たちに高岩監督作品を観てほしいので、学生会員価格を低く設定しました。
    一般:3000円 学生:2000円

<上映作品とスケジュール>
3:00pm 「戦争案内」(70分) 
4:30pm 「教えられなかった戦争 フィリピン編」(112分)
6:45pm 高岩監督作品の制作裏話(西浦昭英さん)(30分)
7:15pm 「教えられなかった戦争 第二の侵略 ー開発・投資・派兵ー フィリピン」(87分)

    <第6回東京平和映画祭、開催決定!>
2009年6月12−14日(6月13日がメイン)
@国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
*実行委員会では現在映画の選定をしております。実行委員募集中!
 応募先: info@peacefilm.net

ーーーーーーーーーー
1月18日(日)10:00〜16:30、「高岩監督追悼上映会」が明治大学リバティータワー1001教室にて行われます。上映作品は『江戸時代の朝鮮通信使』『教えられなかった戦争 沖縄編』『教えられなかった戦争 侵略マレー半島編』。13:30から高嶋伸欣さんの講演もあります。こちらも合わせてご参加ください。
お問合せ:03-5974-1333 (琉球センター気付)dotouch2009@ybb.ne.jp

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2008/11/09

ニューフロンティアーズ/どうして平和や環境活動は無償なの?

今日は慶応義塾大学創立150周年記念で加山雄三さんがやるコンサートに玄さんたち「ニューフロンティア—ズ」が出演するので聴きにいきます(でもこのブログをアップできるのは夜)。彼は60年安保の頃に学生だったのにも関わらず、政治には無関心で、音楽がすべてという青春を送りました。

EASTのJPG

念願のアメリカでのレコードデビューを果たしたのが1970年。ビートルズと同じキャピトルレコードから「EAST」というグループでデビューし、レコード会社の店頭には今月の新譜として、ビートルズとEASTのレコードが並んで紹介されたんですって。でもヒットせず、グループは解散。

もしヒットしていたら、今頃わたしと結婚していることはなかったでしょうから、それはそれで良かったかな。

彼と一緒になってもう10年以上たちますが、ニューフロンティアーズのコンサートはまだ数回しか聴いたことがありません。だから今日もとっても楽しみ。そういえば、亡くなった父は加山雄三の大ファンでした。

さて、グリフィン博士が無事帰国した日にオバマが大統領候補に勝利し(やったー!)、一週間があっという間に過ぎました。まだ家の中はイベントのあとの荷物が片付かず、すべての請求書も届いていないので、会計作業が終わっていません。なんとなく収支がうまくいった気分でいるのは、まだ支払いを終えていない部分がたくさんあるから。注文を受けた本やDVDの発送は明日です(遅れていてごめんなさい)。

いつもわたしが疑問に思い、変えたいと思っていることの一つは、平和や環境を守る活動はボランティア(無償)で、戦争の計画(作戦)立案や武器製造、環境破壊をもたらす多くの企業活動は有償である(高給だったりすることもある)、という不思議な現実です。

人を殺したり、環境を壊す人たちは罰金を支払わされるか、牢屋にいれられて改心するまで出て来ないか、あるいは現状修復作業に無償で従事する(たとえば森を壊した企業は森を再生し、水を汚した企業は水を浄化する)のがいいとわたしは思うんだけど、現実はそうではありません。

平和活動や環境活動自体で報酬を得られることはめったになく、あったとしても些少であるか、むしろ手弁当で持ち出しという場合が多いです(今回のわたしたちもたぶんそう)。これを変えない限りは、戦争をやめさせ環境破壊を食い止めることは難しいでしょう。だからまず、このことを変えていきたい。

わたしが平和省を創りたいと思うのは、平和省ができれば平和構築や紛争解決の専門家がきちんと報酬を得ながら、活躍できるようになるからです。国防省省や防衛省に税金が湯水のように使われる世界で、戦争が続くのはあたりまえ。平和を創造するためにはすべての国に平和省が必要です。

でも、捨てる神あれば拾う神有り。今日もわたしの元には「いつもみています」「応援しています」というメッセージやカンパが届いています。わたしが活動ができるのは、こういう心ある方々のお陰です。ありがとうございます。

とくに昨日、千早さんとわたしにカンパを送ってくれた匿名の方に感謝(これを読んでくださっているかしら)。ちゃんとわたしたちの仕事ぶりをみていてくださっているのだなあ、と嬉しくなりました。

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