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ポルノグラフィティ ライブレポート
ポルノグラフィティ
横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜
2008年9月7日
横浜スタジアム
<コンサートプロモーター:ディスクガレージ>
9月6日・7日に横浜スタジアム、9月14日・15日に淡路島・国営明石海峡公園内「芝生広場」にて行われたデビュー10周年目を記念したスペシャルライブの横浜公演最終日。
会場に入ると、蒸気がたちこめる工場を再現したような巨大なステージがドーンとお出迎え。そして定時をじゃっかん過ぎたころ、スクリーンに、デビューからいままでリリースされてきたジャケット写真が映し出される。
それが終わるとステージの両端から2人が登場! オーディエンスはもういっきに総立ちになり大歓声を上げる。そして、花火が上がり、炎が天高く吹き上げるド派手な演出で1曲目の「ライオン」がスタートした。
前半は「痛い立ち位置」「ヒトリノ夜」など、ノリのよいロックチューンを披露し、記念ライブにふさわしい豪快な雰囲気で進んでいく。
しかし、4曲目の「ポストマン」あたりで、上空からポツポツと雨が…。曲が終わりMCに入ると観客はおもむろに持参してきたカッパを着だす。そうすると昭仁が、「雨も演出だからね。ただ、みんながカッパを着だしたので、オレの話を聞いているのか心配」と言うと、オーディエンスは大爆笑。
その後も、雨だけでなく風が吹き、雷も轟くなか、昭仁は大きなステージの右から左へダッシュをしたり、晴一は髪の毛についた雨を振り払うかのように何度も頭を左右に振りながら一心不乱にギターを弾きまくる。
中盤では、ステージ中央からまっすぐ伸びたセンターステージへ移動して、「アゲハ蝶」を披露。アコースティックの温かさに、大雨が降っているのを忘れるくらいファンは気持ちよさそうに身をゆだねている。
そして昭仁だけがセンターステージに残り、「カルマの坂」を歌った。
その後は、再びメインステージに戻る。
そうするとラストスパートとばかりに、人気ナンバーを次々と展開する。「ミュージック・アワー」では、雷雨なんて吹き飛ばす勢いで、オーディエンスもジャンプしたり、手を高くあげたりして大興奮し、いまの天候そのままの「稲妻サンダー99」や「ハネウマライダー」などでファンも一緒に歌ったりして、大盛り上がりになる。
そして最後は、このライブのタイトルにも入っている「ギフト」。
歌詞に出てくるキーワードをスクリーンに映し出し、悩みはあるかもしれないけど、前に向って進んで行こう!という詞世界をオーディエンスに訴えるとともに、テンポのよいサウンドで会場が一体となって、2人はステージを後にした。
アンコールで出てくると、昭仁はMCで言っていたようにそれまでは、メイクさんに帽子を被るかタオルを頭に巻くよう懇願されるほど、全身雨に濡れていたが、ビジュアルなんて関係ないと言わんばかりの彼は、そのままの姿で登場。この雷雨という思いもよらぬ演出と、オーディエンスの尋常じゃない興奮ぶりが昭仁をそんな気持ちにさせたよう。
そしてアンコールでは、10月8日にリリースされる新曲「Love,too Death,too」に、デビュー曲「アポロ」と、デビュー10周年らしく新旧のナンバーを披露する絶妙な選曲でオーディエンスを魅了。
そして本当の最後は、2人きりでセンターステージに歩いていき、晴一のアコギのサウンドのみで「ダイアリー08/06/09」を昭仁が熱唱! ほのぼのとして温かいナンバーで、大きな会場を大きな愛で包み込むような雰囲気のまま終了した。
あいにくの雷雨に見舞われたが、それが逆にメンバーもファンも刺激になり、なんともいえないケミストリーを生んだような気もする。そして、デビュー10周年目に差し掛かった今でも、ファンが温かく彼らを支えているのがよくわかった。
【演奏曲目】
(1)ライオン
(2)痛い立ち位置
(3)ヒトリノ夜
(4)ポストマン
(5)ベアーズ
(6)グラヴィティ
(7)We Love Us
(8)愛が呼ぶほうへ
(9)幸せについて本気出して考えてみた
(10)横浜リリー
(11)アゲハ蝶
(12)カルマの坂
(13)ヴォイス
(14)Report21
(15)ミュージック・アワー
(16)Heart Beat
(17)リンク
(18)メリッサ
(19)稲妻サンダー99
(20)ハネウマライダー
(21)ギフト
【アンコール】
(1)Love,too Death,too
(2)アポロ
(3)Please say yes,yes,yes
(4)ダイアリー 08/06/09
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横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜
2008年9月7日
横浜スタジアム
<コンサートプロモーター:ディスクガレージ>
9月6日・7日に横浜スタジアム、9月14日・15日に淡路島・国営明石海峡公園内「芝生広場」にて行われたデビュー10周年目を記念したスペシャルライブの横浜公演最終日。
会場に入ると、蒸気がたちこめる工場を再現したような巨大なステージがドーンとお出迎え。そして定時をじゃっかん過ぎたころ、スクリーンに、デビューからいままでリリースされてきたジャケット写真が映し出される。
それが終わるとステージの両端から2人が登場! オーディエンスはもういっきに総立ちになり大歓声を上げる。そして、花火が上がり、炎が天高く吹き上げるド派手な演出で1曲目の「ライオン」がスタートした。
前半は「痛い立ち位置」「ヒトリノ夜」など、ノリのよいロックチューンを披露し、記念ライブにふさわしい豪快な雰囲気で進んでいく。
しかし、4曲目の「ポストマン」あたりで、上空からポツポツと雨が…。曲が終わりMCに入ると観客はおもむろに持参してきたカッパを着だす。そうすると昭仁が、「雨も演出だからね。ただ、みんながカッパを着だしたので、オレの話を聞いているのか心配」と言うと、オーディエンスは大爆笑。
その後も、雨だけでなく風が吹き、雷も轟くなか、昭仁は大きなステージの右から左へダッシュをしたり、晴一は髪の毛についた雨を振り払うかのように何度も頭を左右に振りながら一心不乱にギターを弾きまくる。
中盤では、ステージ中央からまっすぐ伸びたセンターステージへ移動して、「アゲハ蝶」を披露。アコースティックの温かさに、大雨が降っているのを忘れるくらいファンは気持ちよさそうに身をゆだねている。
そして昭仁だけがセンターステージに残り、「カルマの坂」を歌った。
その後は、再びメインステージに戻る。
そうするとラストスパートとばかりに、人気ナンバーを次々と展開する。「ミュージック・アワー」では、雷雨なんて吹き飛ばす勢いで、オーディエンスもジャンプしたり、手を高くあげたりして大興奮し、いまの天候そのままの「稲妻サンダー99」や「ハネウマライダー」などでファンも一緒に歌ったりして、大盛り上がりになる。
そして最後は、このライブのタイトルにも入っている「ギフト」。
歌詞に出てくるキーワードをスクリーンに映し出し、悩みはあるかもしれないけど、前に向って進んで行こう!という詞世界をオーディエンスに訴えるとともに、テンポのよいサウンドで会場が一体となって、2人はステージを後にした。
アンコールで出てくると、昭仁はMCで言っていたようにそれまでは、メイクさんに帽子を被るかタオルを頭に巻くよう懇願されるほど、全身雨に濡れていたが、ビジュアルなんて関係ないと言わんばかりの彼は、そのままの姿で登場。この雷雨という思いもよらぬ演出と、オーディエンスの尋常じゃない興奮ぶりが昭仁をそんな気持ちにさせたよう。
そしてアンコールでは、10月8日にリリースされる新曲「Love,too Death,too」に、デビュー曲「アポロ」と、デビュー10周年らしく新旧のナンバーを披露する絶妙な選曲でオーディエンスを魅了。
そして本当の最後は、2人きりでセンターステージに歩いていき、晴一のアコギのサウンドのみで「ダイアリー08/06/09」を昭仁が熱唱! ほのぼのとして温かいナンバーで、大きな会場を大きな愛で包み込むような雰囲気のまま終了した。
あいにくの雷雨に見舞われたが、それが逆にメンバーもファンも刺激になり、なんともいえないケミストリーを生んだような気もする。そして、デビュー10周年目に差し掛かった今でも、ファンが温かく彼らを支えているのがよくわかった。
【演奏曲目】
(1)ライオン
(2)痛い立ち位置
(3)ヒトリノ夜
(4)ポストマン
(5)ベアーズ
(6)グラヴィティ
(7)We Love Us
(8)愛が呼ぶほうへ
(9)幸せについて本気出して考えてみた
(10)横浜リリー
(11)アゲハ蝶
(12)カルマの坂
(13)ヴォイス
(14)Report21
(15)ミュージック・アワー
(16)Heart Beat
(17)リンク
(18)メリッサ
(19)稲妻サンダー99
(20)ハネウマライダー
(21)ギフト
【アンコール】
(1)Love,too Death,too
(2)アポロ
(3)Please say yes,yes,yes
(4)ダイアリー 08/06/09
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都合で行けませんでした。
だから次は絶対行きます!!!
アンコールにPlease say yes,yes,yesなんて
ずるい!!聞きたかった!!
本当にポルノグラフィティだいすきです!
応援してます!!!!
ライブの雰囲気がよくわかりました★
私はまだ中学生だし横浜とかは遠いので
このライブは諦めてました・・。
それに受験生だし・・・・泣
次のライブはなんとか行きたいなあ
って感じです、
あのときのLIVEの雰囲気がよみがえってきました♪
あたしは,受験生なんですが
息抜きもかねて行ってきました!!藁ッ
浜スタの02DAYS両方参戦させていただいたんですが,
どっちの日が良かったなんて比べられないぐらい
最高のLIVEでしたv(・m・●)
今回10周年を迎えましたが,
これからも一生愛し続けたいと思いなおすことができました★
☆★ポルノ最高−★☆
当日は雨が降らないことばかり願っていましたが、雷雨の中でのライブがこんな素晴らしいものになるとはいい意味で予想を裏切られました!
雷雨にもちゃんとした素敵なワケがあったんですね。
悪天候の中必死に歌い演奏する彼らを見て会場一体となって盛り上げ、またそれを感じたメンバーが最高のパフォーマンスでお返しする…そんな相乗効果もあって歴史に残る伝説的なライブになったんだと思います。
これからも10周年に向けて突っ走るポルノを応援していきます。
素敵なレポありがとうございました。
行きたかったけど
行けなかったんで…
でも、ポルノさんたちも
ファンの人も楽しかったようで
何よりです!!!
この記事を書いてる人は凄いですね!!
楽しかったライヴの思い出が頭の中を
駆け巡り体をウキウキさせます♪"
参戦したのはこの日だけですが
最前列で最高でした!!
受験なんて忘れて跳ねてはしゃいで
笑って泣いて楽しかったです!!
このライヴで生き甲斐を感じる事も出来ました!!
これからも一生愛していきたいです!!
ポルノグラフィティは神ですっ☆
一生大好きでいきます!!
★☆★☆★☆
☆ 晴一 ★
★ 昭仁 ☆
☆大好きっ★
★☆★☆★☆
本当に凄い雷雨で・・でもステージも会場も気持は一つでした!
この記事を読んでたら・・また7日の伝説のライブがよみがえります!昭仁さんは「お祭り騒ぎしてバカになって楽しみましょう」と言います。晴一さんは「祭りは収穫に感謝するのが祭りだから、収穫がないと・・」と言った記事を読みました。会場もステージも、あの日、誰もがもれなくたくさんの収穫を手にしたと思います。確かに素敵な祭りになりました。海を越えて逢いに行って良かったと思えるライブでした。
幸せ幸せな2時間半でした!
ポルノのお二人,サポメンさんに感謝です!
10年目の節目の年にファンでいられて,一緒に楽しめたことがとっても嬉しいです。
「やっぱ,ポルノ大好き〜!」を痛感・再確認させて頂きました。
晴一さん,昭仁さん,これからも飛ばしていってくださいねん!
本当に幸せであったかくて最高のライブでした!!
ポルノオンリーです!!
あの日の興奮がありありと蘇ってきました♪
天候さえ味方にして、私自身も楽しんでいました。
この日のライヴに参加できたこと、幸せに思っています。
ポルノのお二人、サポメンさん、スタッフさん、
ライヴに参加したみなさん、
そして、このレポをして下さった方、
素敵なギフトをありがとうございました!!m(_ _)m
雷鳴がとどろく中での、カルマの坂は忘れえぬ情景でした。又、雷に悲鳴が上がりましたが、いざ曲が始まると雷鳴にも誰一人として声を出さず聞き入っておりました。
雨具を着ていての、中までびしょ濡れの雷雨でしたが、最後まで、演奏しぬいてくれたお二人とサポメン,スタッフから最高のギフトをいただきました。
豪雨の中跳んだり騒いだりするのもいいものですね☆
そして最後はかなりあったかい気持ちにさせられました。これからもついてくぞ!と思ったファンも多かったんじゃないかと思う♪
一発目にライオンはびっくりしました。
僕はライオンが大好きなのでテンションがいきなり上がりました。また、MCも面白かったし、新曲も聞けたし、初めて野外ライブに行ったけど、野外は野外での良さ、屋内では屋内での良さがあることを実感しました。
15日は雨が降ったそうですが、14日も少し降ってほしかったです。
このレポートを読んでいて当日の感動・興奮が蘇り、ポルノのお二人(サポメンも)が演奏している姿が昨日の事のように思い出されます。
横浜2日目はゲリラ豪雨の影響で「伝説」のライブと呼ばれていますが、私は全日程、ロマンスポルノ'08全体が『伝説』のライブだと思います。
スタジアム&公演内でライブを開催すること自体すばらしい事だなぁと思います。
06年のロマポルへも参戦しましたが、同じ横浜スタジアムなのにココまで変化があるんだぁととても感動し、ポルノのお二人が私たちファンの事を大切におもっていてくれてるのが肌で感じる事ができる素晴らしい空間でした。
お二人が「ありがとう」といってくれるたびに私たちファンも「ありがとう」の気持ちでいっぱいになります。
次のツアーも決まったので絶対にまた「ライブであいましょう」
これからも応援していきます。
本当にステキな時間・ステキな空間をありがとうございました。
中でもやっぱり横浜2日目は、記録的豪雨の中、最後の最後まで一生懸命演奏してくれた昭仁さん、晴一さん、そしてサポメンの皆さんやスタッフの方々に、本当にありがとうございました!!と言いたいです☆(>∀<)ノ
このレポを読んで、余計にあの日の興奮が湧き出てきました!いいレポですね♬♬(*´▽`*)
大学生の娘と 結局4日間とも参戦しました。
離れてる娘に会う旦那への口実にライブに行ってます。
彼らと一緒に歌って踊って跳んで 彼らのライブは最高です。
今回 ギフトの歌詞がスクリーンに流れてましたが
ハルイチ君の歌詞は胸にしみるというか勇気付けてくれます
もっともっと彼らの歌をたくさんの人に聞いて欲しいですね
この日はいいお天気で、日が暮れると涼しい風が吹き火照った体に心地よく、最高の野外ライブ日和でした。
カルマの坂が強く印象に残りました。真に迫るアキヒトの歌声は素晴らしく、体に震えがきました。
稲妻サンダー99では、みんなで「ジャパーン」と叫んで楽しかったです。Report21が聴けて嬉しかったです。
本当は7日の伝説のライブに行けなかったので残念に思っています。それでも6日のライブは最高の思い出になりました☆
次回のライブにも行けたらいいな〜。
しかし見晴らしも、天気もよかったです。
「ギフト」を生で聞いて、明日からまた頑張ろう
って思いながら横浜を後にしました。
凄くよかったです!(ノ∀`)
次のライブでまたお二人の素敵な演奏を
聴けるのを楽しみにしています!
7日は席に恵まれて、昭仁のすぐ目の前だったので、写真とレポを見たら、あの時のコーフンが蘇ってきました。
今日はまた、目が冴えて眠れないかも(^^)
ポルノ中毒が更に悪化してます!!
これからも、どこまでもポルノについてきますよ!!
7日目は席に恵まれて、昭仁がすぐそこに!!
写真とレポを見ていたら、思い出して顔がニヤケまくりです
今日はコーフンして眠れないかも(^^)
ポルノ最高です
ライブに参戦する度、ポルノ中毒悪化してます。
どこまでもポルノについてきますよ!!
でもまた「ロイヤルストレートフラッシュ」やるのでそれには行きたいと思います!
今からとっても楽しみです。
ブログレポ読ませていただいてあの時の感動がよみがえってきました
7日はゲリラ雷雨の中びしょ濡れになっても私たちファンを楽しませてくれた昭仁さん、ハルさん、サポメン本当にありがとぉございます
人生の中で本当に思い出に残るライブの1つです
これからもずっと応援します
初ライヴだったんですが
めちゃめちゃ楽しかったデス
もっとポルノを好きになりました
レポートを見てまたあの日を
思い出しました(><)
楽しませてくれたポルノに・・・
『ありがとう』
母と息子と姉の子と私。子供たちは二人とも小6です。2日続けてライブなんて、子供たちは喜ばないかと思ったんですが、結果は勿論大正解でした。4人とも晴れと豪雨を楽しみました。なんといっても7日の伝説的な一体感は底知れぬ興奮を覚えました。とことんポルノを愛していこう!!そう思っています。昭仁には家庭ができて・・と現実を考えて小さく白けた自分がいた事もありましたが、彼らの作り出す何かが私は好きなんだ、大好きなんだと悟り、前以上にポルノの曲を聴くとテンションが上がります。ずっと、ずっと、そうでありたいとも思っています。
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