1960年(昭和35年)
群馬県多野郡吉井町生まれ
清水幼稚園卒園(現清水坂保育園)
吉井町立吉井小学校卒
吉井町立吉井中学校卒(野球部所属)
群馬県立富岡高校卒(硬式野球部所属)
國學院大学文学部卒
予備校勤務
1995年~2006年
衆議院議員 金田 誠一 秘書
公設第一秘書、政策担当秘書 歴任
2007年4月 群馬県議会議員
多野郡選挙区(吉井町・神流町・上野村)より初当選
群馬県議会 所属委員会
◦ 環境・農林常任委員会
◦ 地域活性化対策特別委員会
◦ 県有地等の取得・処分に関する特別委員会
◦ 議会改革検討委員会
リベラル群馬 群馬県議会議員
角倉邦良事務所
〒370-2132
多野郡吉井町吉井547-3
サトカンビル3F
℡ 027-387-1432
本日 : 6 / 昨日 : 90
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- 2008.8.10 「新たな多数派の形成をめざす上野村シンポジウム」 (1)
- 08/08/11 from 新たな多数派の形成をめざす上野村シンポジウム 第1回
2008.11.15 コンビニ24時間規制が八都県市首脳会議で論議
コンビニ24時間規制がいよいよ本格論議されることになりました。
コンビニ24時間営業には様々な問題があり、何らかの規制が必要であると、私は県に対して問題提起してきました。しかし群馬県は現在のところ、ほとんどやる気がないようです。
そんな折、11月12日に首都圏の知事、政令市長らでつくる「八都県市首脳会議」が開催され、「深夜化するライフスタイル・ビジネススタイルの見直しに関する検討会」(仮称)の設置を決めた。
検討会設置を主導した上田清司・埼玉県知事は「地球温暖化対策だけではなく青少年健全育成、防犯、経済的側面など幅広い観点から理論を構築する必要がある。」と述べたという。(朝日新聞11月13日)
上田知事は民主党衆議院議員時代から、コンビニを始めとする深夜営業のひどい実態について把握をしていました。
私が仕えた金田誠一衆議院議員とともに、この問題についての共通認識を持っておられました。
群馬県においても、様々な観点からコンビニ等深夜営業の24時間規制について本格的な論議を始める時がきました。
12月議会で、さらに問題提起していきます。
2008.11.14 定額給付金より、制度・政策の 転換を
1人あたり一律12,000円の定額給付金の評判が悪い。世論調査でも反対の声が圧倒的である。
実際、選挙区内を歩いていても「消費税を上げられて12,000円もらってもしょうがない。」「今の12,000円より、年金、介護、医療、教育などに充てる財源にして欲しい。」「こんなので景気回復するわけないだろう。タンス貯金に一直線だ。中小企業支援に充てて欲しい。」などの声が圧倒的です。
麻生首相は、高額所得者に自発的に辞退をとの案を提示したが、与謝野経済財政担当大臣から「それは制度じゃない。あり得ない。」と一括された。当然である。
国民のみなさん視点は「将来に対する不安を解消してほしい。」これが最大の要望ではないか。
年金にしろ、どんな課題でも制度改正、政策転換で将来の不安、暮らしの不安を取り除くことが政治の役割ではないか。
麻生首相は、やっぱり普通の国民の意識を全く掴めていない。秋葉原に行ったり、大学生と一杯飲むパフォーマンスは、首相の深みのなさを逆に明らかにしてしまう。
金持ち目線の施し政治では、日本は悪くなるばかりだと思う。
2008.11.13 大戸川ダムに4知事反対表明
また画期的な決断がなされた。
9月の川辺川ダムに反対した蒲島郁夫・熊本県知事に続き、滋賀、京都、三重、大阪の各知事が淀川水系、国交省の計画している大戸川(だいどがわ)ダム(滋賀県大津市)建設反対の共同意見を11日に発表しました。
今回のこの決断が画期的なのは、淀川水系4知事が一致して反対した点です。
1080億円もの巨額な税金を注ぎ込む大戸川ダム。利水の根拠はなくなり、治水についても現実的な治水策を練りあげたという。
利根川水系の八ッ場ダムも、東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬の1都5県知事が、利水、治水など多岐にわたってその必要性があるか否か率直に議論したらどうだろうか。
必要なダムは造ればいい。不必要なダムは造らなければいい。
地元住民の生活再建も視野に入れつつ、今こそ立ち止まって、八ッ場ダムの賛否を真摯に検討すべきである。
2008.11.12 群馬県政治倫理条例の制定を
昨日は県議会において、いわゆる県議等の不当な口きき、働きかけについて、県の対応策について総務部総務課長さんと意見交換。
私は以前から明らかにしている通り、不当な口きき、働きかけを根絶するためには、すべての働きかけを公開することがベストな策と強く訴えてきました。
群馬県は不当な働きかけについてのみ公開するとの立場です。
議論は平行線となりましたが、県議サイドも県庁サイドだけに口きき問題について責任を押し付けるのではなく、県議自らも政治倫理条例を制定し、自らからの規範を作るべきと考えます。
政治倫理条例の議員提出について検討に入ります。
2008.11.11 下仁田・上野線 整備促進で 県知事要望
昨日は早朝街宣を吉井町池の交差点で。
終了後、藤岡土木事務所で吉井町内県道、河川整備で要望。
その後上野村に移動し、下仁田・上野線の整備促進、早期着手の県知事、県議会の要望行動に紹介議員として同行しました。
上野村長、南牧村長、村議会、町議会の議員のみなさんといっしょにバスで県庁へ。午後1時30分より大澤知事へ要望。引き続き県議会で小野里副議長へ請願を提出しました。
湯ノ沢トンネルをはさんでの下仁田・上野線は生活、観光、産業、あらゆる面で必要な道路。この地域にとっては、これ1本しかない道路です。
道路が狭く、カーブも多い道路。この道路を広く、線形不良改良をとの声は、あたりまえの地元の声です。
湯ノ沢トンネル南牧村側の、ふるさと林道が来年3月には完成、供用開始です。この路線は、これまでの予算枠を今まで通り確保していかなければなりません。
1本しかない道路です。この点を強調して県への働きかけを強めます。12月県議会でも質疑で取り上げていきます。
要望終了後、参加者のみなさんと懇親会で意見交換。小さな町、村の厳しい現状について説明をいただきました。
私は県内の中山間地域、過疎地域への県の対応は個別対応ではなく、県庁横断組織として中山間地域対策本部を立ち上げるべきと考えます。
小さな町村の再生は、この10年間が勝負です。
夜は後援会の役員会。後援会の今後の活動、高崎合併、奥多野事務所の活用について論議しました。