2008年11月15日(土)
擁護論
あいちの杉山が文章を見ただけで偽物と「診断」出来るとし、
私のことを名誉ある「偽アスペ」と診断してくれた。
それに対し、勇気ある、或いは本物のアスペルガー症候群そのものの森口奈緒美が
私の行動、或いは診断書を見て、私の擁護論を展開してくれた。
しかし、森口もやはり私達の仲間である、自閉症の一種、アスペルガー症候群であるから、
「中枢性の統合」が弱く、最終的な結果として導き出したのは、
「山岸徹は、アスペでは無いかもしれないが、少なくともカナー型なのではないか」
と、正々堂々持論を展開してくれた。
この文章を分解していくと、文節ひとつひとつは、きちんと消化しているのにもかかわらず、
結論を導き出す、物事の総合的なつながりが、異様に弱いことが分かる。
そして、その「中枢性の統合」の弱さを露呈したのが、その「結論」なのである。
これは、森口を笑いモノにするのではなく、まさしく、私達夫婦も日常にやっていることなのである。
その考察は、後日。 今週は急にむちゃくちゃ忙しく、昨日はお休みでごめーんね。
作成者
Chip
: 2008年11月15日(土) 09:00
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