mindan_side
民団新聞最新記事 民団新聞バックナンバー
民団新聞購読手続き
●お知らせ
●民団本部・支部ニュース
●在日生活相談 Q&A
●民族教育とオリニ事業
●地方参政権
●K-スポーツ
●ウリ民俗
●在日就職情報
●韓国観光ニュース
●韓国東西南北
●コラム・布帳馬車
●エッセイ・コーヒーブレイク
●すばらしき同胞&この人この顔
●とっておき韓日通訳秘話
●民団と在日同胞の統計
●便利住所録
●民団地方・支部と
   傘下団体のホームページ
本国事務所(韓国)
韓国電子政府
TeenKorean

 

Home >> ウリ民俗
四季のウリ民俗を画像で楽しんでください。
 
 罪を自白させるための拷問は、洋の東西を問わず昔から行われていた。新官使道下学道が獄中の春香に筈刑拷問をする場面は、韓国人にはなじみ深い。

 いくら自白は證據の女王といっても、拷問をやりすぎて死に至らしめるようでは話にならぬ。昔の法律はこれを戒めている。

 経国大典によると、拷問する前には必ず上部の許可を得て、その経過も報告することになっている。筈の大きさ、富てる場所、回数などが定められていたが、端宗哀史の死六臣がうけた拷問は、これが守られていなかった。

 朝鮮朝末のソンビ(儒学者)が、地方の勢道家と結託、書院と郷祠を菓窟に良民に私的拷問を行っていたが、大院君の鉄槌にあった悪質書院は皆撤廃された。

画・文
木丁・金龍煥

≪前へ リスト 次へ≫
 
民団に対する問い合わせはこちらへ :: Copyright by Mindan. All Rights Reserved. ::