先日の、術後一ヶ月検診の折、
異常なし、回復も順調ということを私に告げた後、
主治医の先生は、こう付け加えられた。
「よほど激しい運動をしない限り、
もう、普通に生活なさって構いません。
性生活のほうも、始められて結構です」と。
これを、そのまま、主への報告の中で伝えると、
主から、こんな言葉が返ってきた。
「セックスをしても良いと言うことは、
僕の性処理専用のオマンコが出来たということだね」
手術を機に、
子宮という器官がなくなり、
子宮へと繋がっていた膣の奥も縫い合わされ、
女性としての私の身体、
特に、内性器と言われる部分に変化があった。
そのことで、
私という人間の本質が変わることは無いのだけれど、
主の所有物としての価値は高まった。
性行為で、私の身体に触れる人は、
主以外、もはや誰一人として居ない。
「進化」という記事で主が言うように、
手術で、母性に通じるものが完全に閉じた今、
私の性器は、本当の意味で、
主だけのものとなったのだと思っている。
そろそろ、
主と逢える日が近づいているのかもしれない、
そんな気がする今、
「僕の性処理専用」という主の言葉が、
大きなよろこびとなって私を包む。
そしてこれが、退院直後に主からいただいた、
「おめでとう」の言葉の真意なのだ、
と実感するこのごろだ。
- 2008/07/04(金) 16:40:27|
- T&judie
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主と、主従関係を結びたての頃は、
主の過去のM女さんたちのことを知りたいと思っていた。
その頃は、主従という関係について、
まだ、深い実感も伴わなず、
過去のM女さんたちのことを知りたいという気持ちも、
成りたての奴隷の、純粋な興味からだったと思っている。
ただ、そんな興味も、
主との日々を重ねるうちに、次第に薄れた。
私は、主のパートナーとして、
まだ成長の途中であるけれど、
それでも、主と積み重ねる日々は、
私に、パートナーとしての自負、自信を、
僅かながらも与えることとなったからだろう。
主従は、互いに育てあうものだと言われる。
であるとすれば、
主も、過去のM女さんたちによって育てられて、
私の主としての今があるのだろう。
以前、主は、過去のパートナーについての思いを、
メールの中で、こんなふうに述べていた。
「自分が心から言える事は、彼女たちへの感謝です。
喜び、哀しみ、快感...
様々な想いを共有しながら、
今の僕を創りあげてくれた人達だから...」
また、主は、
「それぞれのパートナーの個性を、
比較の対象に考えられることは避けたい」
とも言い、
私が、無遠慮に、
主の過去について尋ねることを、暗にたしなめる。
これは、
自分が関わってきた全てのM女さんたちに対する、
主の敬意だと、私は思う。
そして、その敬意を、
私も、主と共にしたいと願っている。
そのうえで、私は、
主と、"今" を共有できるよろこびを胸に生きよう。
- 2008/07/03(木) 08:38:16|
- T&judie
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梅干の
記事をご覧になった方から、
「是非、ご自分でお作りになることをお勧めします」
というメールを頂戴した。
冷蔵すれば、低塩でも大丈夫と、
手作りの際に必要なものまで教えてくださっており、
感謝とともに読ませていただいた。
九州男児であった私の父は、
生前、よく言っていたものだ。
「漬物を自分で漬けないような女はだめだよ」 と。
実際には、バリバリの方言で語られた言葉なので、
これは、言わば、意訳であり、
その微妙なニュアンスを、
ここで正確にお伝えできないのがもどかしいが、
元の言葉は、
"だめ" というより、"低級な" とか "劣っている"
に近い意味だと思っていただきたい。
そして、母は、いわゆるお漬物類をはじめ、
梅干もらっきょうも果実酒も、
毎年きちんと自家製のものを作っていた。
昔は、多くの家庭がそうだったと思う。
だから、私は、子供の頃から、季節になると、
梅の実が外に干され、次第に梅干になっていく情景も、
当たり前のように見て育った。
それなのに私は、
元来、たいへん不精なたちで、
梅干を漬けることなど、
まず、自分の選択肢に持っていなかった。
いい歳をして、この怠けよう...
お恥ずかしい限りである。
「余裕とその気になったら、試してみてください」
と、メールをくださった方は結んでおられる。
自分で梅を漬けるという選択肢を、
私のなかに、加えていただいたのみならず、
思いがけず、
父や母の懐かしい思い出までを甦らせていただいた、
そんなメールだった。
いつか、その気になってみたい、と思っています。
追記 (7/2 15:41)
記事中のメールを下さった方へ、すぐに返信をさせていただいたのだが、
丸一日経って、送信できなかったとのエラーメッセージが届いた。
再送信させていただいたものが、無事に届いていますように ...
- 2008/07/02(水) 00:47:47|
- 未分類
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主から、「尻穴を使う準備を怠るなよ」と言われて、
アナルオナニーの報告をした事を、
「リハビリ」という記事に書いたが、
今夜、主から、
その報告に対するコメントをいただいた。
「尻穴も、ゆっくりと慣らさないとね。
先ずは、指で十分だよ。
手術によって、腸管や膀胱などへの影響もある訳だから、
何事も、急いてはいけないと思う。
腹膜なども再生の状態を確認しなければ、
変に癒着していたら大変だからね。
もしも、浣腸を使う時には、
最初は、あまり我慢せずに、
便意を感じたら、直ぐに排泄して構わない。
腸が反射的蠕動運動を始めたら、直ぐに排泄して、
腸の様子を窺うと良いよ。
排泄してから違和感が無ければ、
それから先のアナル責めを考えるとするよ」
先ずは、指で十分...
主の、その言葉を読んだ時、
まだ、術後の身体の慣らし運転中である私は、
ほっとすると同時に、有難いこと、と思った。
これがもし、
「指くらいで良いと思っているのか」
などという言葉が返ってきた日には、
相手が主といえども、
私の頭には疑問符が浮かんだだろう。
疑問符、言い換えれば、ある種の不信感である。
先日の報告の中で、私は、
「追々、浣腸オナニーも始めたいと思っています」
とも書いていたので、
主は、浣腸時の、
私の身体を考慮した指示までくださった。
繰り返すが、これも、たいへん有難いこと、と思う。
手術を受ける前から、私は、
術後のことを思うと、不安でならなかった。
痛みや違和感無く、調教を受けられる身体になるまでは、
主にさまざまな心配をかけてしまうだろうし、
儘ならない調教に、不自由な思いをさせるのだろうな、
と心苦しく思っていた。
現に、今も、そう思っている。
けれども、
一緒に乗り越えようと言ってくださった主の言葉を、
素直に信じ、受け入れ、
その言葉に甘えさせていただきながら、
また、励まされながら、毎日を過ごしている。
主に感謝します。
- 2008/07/01(火) 01:08:33|
- T&judie
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昔ながらの梅干は、塩分がきつい。
酸っぱさよりも、その濃い塩分が苦手で、
私はこれまで、梅干をあまり好まなかった。
けれども、近年は、
低塩で味がマイルドなものも多く出回り、
ずっと梅干を敬遠していた私も、
ごくたまにではあるが、
箸を伸ばすようにもなっていた。
それでも、わずか、年に一個か二個を
食していた程度なのだけれど。
その私が、先日は、
家族用とは別に、自分用の梅干を買った。
それを食べ終えたので、今度はネットで注文した。
私の、この行動を見た家人に、
入院して、味覚まで変わっちゃったの?
と笑われたりしている。
無理もない。
私は、これまで、
梅干なんて見向きもしなかった人なのだから。
私が、好きなのは、
塩分6%ほどの、はちみつ入りの梅干。
甘みがあり、とてもマイルドなお味だ。
ただ、本当の梅干好きの人には、
あまり好まれない味かもしれない。
きっかけは、
入院中の私に、母が持ってきてくれた梅干だった。
何処かに旅行した折に、
お土産で買ったものだと言っていた。
これが、低塩ではちみつ入りの梅干だったのだ。
術後の食事に、重湯を経て、
漸くお米の粒が入ったお粥に添えていただいた時、
私は生まれて初めて、梅干を、心から美味しいと思った。
それ以来、白いご飯に梅干、というのが、
私のお気に入り、そして、マイブームとなっている。
- 2008/06/30(月) 00:35:26|
- 未分類
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術後一ヶ月検診で、
異常が無かったとの報告をして以来、
主とのメールで、
調教の話を交わすことが多くなった。
やはり、主は、私の体調を気遣って、
その話題を控えてくださっていたのだと思う。
昨日は、こんな温かい言葉をいただいた。
「元気に成って良かったね。
お互いが健康で居るから、
お互いを求め合うことが出来る。
退院と快復のお祝いもしなければね。
日々のジュディの回復が嬉しいよ」
その一方では、同じメールの中で、
私のM心がざわりと騒ぐような言葉もいただく。
「縫合部分の組織細胞は、柔軟性に乏しいから、
ゆっくり慣らして、柔軟性を回復しないとね。
しばらくは、腹部・性器は温存して、
アナル責めを中心に進めると思う。
最近は、ずっと、
おまえの尻穴を犯す場面を想像していた。
俺の変態マゾ女。
尻穴を使う準備を怠るなよ」
そう言えば、アナルオナニーは、
ずいぶん長いことしていないことに気づいた。
準備を怠るな、というメールが届いた昨日、
久々にアナルを使ってみる。
アナルへの挿入と言っても、
腹部と膣の奥、両方の縫合部分に近い場所なので、
いきなり、太いお道具を埋め込む自信が無く、
指の挿入二本までにとどめたが、
淫靡な気持ちに、吐息と喘ぎ声を漏らした。
何枚かの画像と共に、主に報告を済ませる。
少しずつリハビリ...
そんな感じだ。
- 2008/06/29(日) 00:57:41|
- T&judie
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「僕は全部を失うより、半分で我慢する」
これは、「暗い日曜日」という映画の中で、
ラズロという登場人物が言う台詞である。
「好きな映画は?」と誰かに問われれば、
おそらく、私は、
この作品を真っ先に挙げるだろうと思う。
この映画は、音楽もすばらしく、
サウンドトラックCDは、お気に入りの一枚だ。
この物語の舞台はハンガリー、ブダペスト。
イロナという美しい女性と、
ラズロとアンドラーシュという二人の男性の三角関係、
それに、のちにナチスの高級将校となる、
ハンスという人物が絡み、
恋、そして時代の流れが大きく関係する悲劇へと、
物語は突き進んでゆく。
なんとなくレンタルしたDVDで、
最初は全く期待をせずに観た作品だったが、
私は、物語にぐいぐいと引き込まれ、魅了された。
この記事の冒頭に挙げた言葉は、
恋人のイロナが、
アンドラーシュという青年を愛し始めている、
ということを知ったラズロが、
彼ら二人を前にして言う台詞である。
「僕は全部を失うより、半分で我慢する」
イロナという恋人の存在を失うくらいなら、
僕は、半分ずつをアンドラーシュと分け合うよ、
と、ラズロは言っているのだ。
初めてこの言葉に触れて以来、
私は、時折、ふと、この言葉を思い出す。
そして、思い出すたびに、
「私には無理」と心の中で呟いている。
もう何ヶ月も前のことになるが、
嫉妬という話題に及んで、
私は、Tさんにこんな言葉を吐いてしまう。
「もしも、ご主人様に、
私の他に、好きな人ができたり、
新しい奴隷を得られた時には、
私は身を引いて、
その方にご主人様をお譲りします」
これは、決して、
Tさんを信じていないということではなく、
あくまでも、仮定の話を前提にしたものだ。
ただ、仮定とはいえ、
Tさんに対して、たいへん失礼なことを言ってしまった、
という認識は重々持っている。
この事で、Tさんが気分を害したことも知っている。
けれども、万が一にもそういう事態になれば、
Tさんという主をめぐる嫉妬に、
自分の精神力では耐えられないということが、
私には手に取るようにわかるのだ。
そして、Tさんの前で、
醜く、嫌な女に成り下がる自分が見えているから、
そうなる前に、自ら身を引こうと思っている。
いや、そうではない...
そんなきれいなものではなく、
これは私の、自分可愛さであり、逃げなのだろう。
そこには、私のいやらしい自尊心が見え隠れする。
こんなふうに、弱っちい人間である私だからこそ、
「全部を失うより、半分で我慢する」という、
強い精神力を秘めた言葉に惹かれもし、
深い感銘を受けるのかもしれない。
- 2008/06/28(土) 10:52:08|
- 読書・映画
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ゴーヤーチャンプルーときゅうりの酢の物。
最近、食卓に上ることの多い二品だ。
ゴーヤーは、暑さでバテそうな日などに、
あの苦味が、たまらなく欲しくなる。
きゅうりの酢の物は、
刻んで入れる青紫蘇の爽やかな風味がいい。
他の食材についてはあまり思わないけれど、
ことゴーヤーに関しては、
食べたくなると、何故か、
「身体が要求しているんだな」と思う。
豚肉の薄切りと一緒に、
味噌炒めにしても美味しい。
ゴーヤーチャンプルー
きゅうりの酢の物
- 2008/06/27(金) 10:41:30|
- 未分類
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先日の
記事に書いたように、
M心の疼きを持て余し、
病み上がりの情けない身体のくせに、
私は、主へのメールの中で、
調教への思いを吐露してしまう。
以前から二人で約束していた、普通のデートよりも、
調教を欲していると訴えた。
それに対する主からの返信を読んでみると、
メールの途中から、人称が「僕」から「俺」に切り替わり、
その口調も、がらりと変わっていることに気づく。
「恋人の様に、
食事をして、映画を観て、カラオケに行って...
そんな時間を用意してあげたのに、
淫乱な変態マゾ女は、その暖かな一時よりも、
冷酷無比な調教を欲している。
そうか、おまえはラブホの汚れた床に横たわり、
糞尿さえも垂れ流し、
そんな状態でもオマンコを濡らし、涎を垂らす。
全身を鞭打たれ、
頭から小便を掛けられ、
尻の穴を舐めさせられても、
きっと、おまえはオマンコを濡らすだろう。
俺の性処理奴隷には、そんな姿が良く似合う。
ジュディ、
おまえが望んだ姿だ。
その身体の全てで、俺の欲望を受け止め、
俺を楽しませろ」
メールを読むだけで、
私は、喘ぎ声を漏らした。
そして、
スイッチが入ったかのような主の言葉に呼応するように、
高まり、性器を濡らし、溢れさせた。
よろこびに、涙がこみ上げる。
久々の高揚感。
ある程度身体も癒え、
調教への準備が整った...
そんな実感を抱いている。
- 2008/06/27(金) 00:13:50|
- T&judie
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昨日、術後一ヶ月の検診を受けた。
検診の内容は、
問診、腹部の傷痕の確認、内診、経膣超音波診断。
順調な回復で、異常も無く、
まだ、激しい運動などは控える必要があるが、
ほぼ、普段の生活に戻っても差し支えないとの診断が出た。
何をしても大丈夫という身体になるまでには、
いましばらく時間を要するようだが、
とりあえず、これで、一段落したと思っている。
子宮が無くなったので、
もう子宮がん検診の必要はないが、
卵巣が残されているため、
今後は、半年ごとの卵巣がん検診に通うことになる。
今回の、術後一ヶ月の検診のことは、
Tさんに日程を伝えたきり、話題にしなかったが、
検診の前夜には、彼からきっちりとメールが届いた。
「久しぶりの残業です。
明日は検診日だよね。
良い報告を待っているよ。
取り急ぎ、失礼します」
残業の合間を縫ってのメールだったようだ。
取り急ぎ、失礼します...
Tさんらしい、律儀な文面が好ましく、微笑ましく、
私を、ふっと和ませた。
いつもながら、私の体調に関して、
申し訳ないほど丁寧なフォローをしていただき、
ほんとうにありがたいこと、と思う。
検診結果を報告したメールに返信が届いた。
「先ずは順調な経過と言うことで、一安心です。
もちろん無理は出来ないけど、
日常生活に支障の無い状態に安心しました」
Tさんにそう言っていただけたことで、
私も、安堵の胸を撫で下ろしている。
- 2008/06/26(木) 10:29:21|
- T&judie
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2008/6/22 (
from judie to T)
「最近は、調教の話題からも遠ざかり、
私に気を遣っていただいているのだと思っています。
こんな身体では、Tさんの欲求も晴らしてあげられなくて、
情けない限りです...」
2008/6/23 (
from T to judie)
「大丈夫だよ。
欲求が高まった時には、
奴隷にどんな調教を加えようか想像する。
今直ぐにでは無くとも、
時間が合えば現実化するのだから、
想像している時間だけでも楽しい。
毎日、余裕を持っているよ。
ジュディは、何も気にすること無く、
身体の快復に努めれば良い。
穏やかに過ごせば良いよ。
時が来れば、イヤでも泣かされるのだからね」
2008/6/23 (
from judie to T)
「よかった...
そう言っていただいて、ちょっと、ほっとしました。
私は欲情している...
最近よくそう思います。
「いやらしい雌犬」 「淫乱女」
Tさんに、そう罵られたい。
「いやらしい顔を見せてみろよ」
そう言って、髪を鷲づかみにされたい。
「変態女」
そう言って、頭を踏みつけられ、
そのまま口に、Tさんの足の指を突っ込んで欲しい。
ごめんなさい。
穏やかに過ごせば良いよ、と言っていただいたのに、
今夜はとてもはずかしいジュディです...」
--------------------
先日、
「配慮」という記事でも触れたように、
術後しばらくは普通のデートを楽しもうと、
ずいぶん前から、二人で話していた。
たまにはそんな時期もあっていい。
それも楽しそうだと、ずっと思ってきた。
けれども、正直に言うと、今、私は、
Tさんに逢えたら、やはり調教を受けたい、
という気持ちになっている。
もちろん、手術で膣の奥を縫ったりしているので、
しばらくは、極太バイブの挿入など、
膣の奥を激しく突くような、
異物挿入は控えなければならない。
お腹に負担のかかる体勢も避けたほうがいいだろう。
けれども、使える部分、できることもあるわけで...
例えば口...
例えば乳首...
お尻叩きだって受けられる。
乳首を噛まれ、重い鎖付きのクリップで挟まれ、
悲鳴を上げて、オマンコを濡らしたいと思ってしまう。
喉の奥にペニスを突きたてて欲しいと思ってしまう。
こんな身体だけれど、
使える部分だけでも使っていただきたい、と、
この、欲情中の情けない奴隷は思うのです。
- 2008/06/25(水) 00:18:54|
- T&judie
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「LOVE MY LIFE」という映画のことを、
ひとつ前の
記事に書いたが、
Tさんは、この、映画の話題をきっかけに、
私に、ある、昔の思い出を語ってくれた。
Tさんが、まだずっと若かった頃、
お付き合いをしていた恋人の、友人の一人が、
SM嬢に転身した。
自分の恋人、その友人、そのまた友人と、
しだいに、彼の交友範囲は広がっていく。
ある日、恋人宅で鍋パーティーが開かれた。
そこに集まったのは、Tさんと彼女の他に、
何人かのSM嬢、レズビアンのカップル、
ホモセクシャルの男の子、ニューハーフのM女さん、
という面々だった。
Tさんは言う。
「そんな中に自分が居ても、何の違和感も無かったよ。
すごく楽しくて、妙に落ち着く空間だった。
みんなが感じていたのだと思うけど、
そこには在ったんだよね。
自分の居場所、Holy Land がね。
誰も、なにも否定しない。
誰からも、否定されない。
自分の心の闇に気づいていた自分には、
大切な場所だった」 と。
Tさんの思い出のかけらに、
ちょっとだけ触れさせていただいた気がして、
うれしさと、少しのせつなさが胸に広がった。
彼が、Holy Land という言葉で表現した心安らぐ居場所。
彼の心の闇の部分を、隠すことなく留めておける場所。
そんな場所に、いま、私という存在は成れているだろうか。
そうだといいな、と願って止まない。
- 2008/06/24(火) 00:16:45|
- T&judie
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Tさんは石田衣良さんに似ていると、
以前、記事に書いたことがあったが、
先日、Tさんと、そんな話題を交わしていて、
衣良さんが出ている映画に話が及んだ。
この、どちらかと言えばマイナーな作品を、
Tさんもレンタルで観ていたということがわかり、
ちょっと意外だという感想を抱く。
衣良さんが出演しているその映画は、
「LOVE MY LIFE」という作品だ。
1年半ほど前に公開されたとき、
私は、衣良さん見たさに、
一人、映画館まで足を運んだ。
この作品の中で、彼が演じているのは、
妻亡きあと、
吉井怜さん演じる一人娘を育てている翻訳家の役。
さらに、ゲイでもあるという設定だ。
衣良さんの本業は役者さんではないので、
彼の演技は、素人っぽさを否めないのだけれど、
この作品においては、
それが却って、いい味を出していたように思う。
「LOVE MY LIFE」という作品が送るメッセージは、
本当の自分、ありのままの自分をさらけ出せる人に
出会えることのよろこびである。
めぐり逢ったそういう相手が、たまたま同性だっただけ。
「LOVE MY LIFE」には、
そんな素直な気持ちに辿り着いた女の子同士の恋が、
清々しく描かれている。
本当の自分をさらけ出せる相手とめぐり逢えるのは、
とてもしあわせなこと。
そういう意味で、私も、Love my life と思う。
Tさんと出会えたこの人生が、この日々が、
こんなにもいとおしい。
- 2008/06/23(月) 00:54:49|
- 読書・映画
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唐突だが、
ポークソテーには、パイナップルソースが好きだ。
豚肉と果実のソースの相性が良いことはよく言われていて、
イチジク、オレンジ、りんごなど、
いろいろな果実のソースがあるけれど、
わたし的に、お気に入りはパイナップルである。
ごくたまに注文することのある宅配ピザも、
邪道かもしれないが、
ダイス状のパイナップルを散らしたものを好んで食べる。
カレーの付け合せにはレーズンがいい。
ピザのチーズの塩分、
あるいは、カレーのスパイシーさと、
時々噛み締めるフルーツの甘酸っぱさが、
なんとも言えないハーモニーを醸し出す。
自宅で、一人の昼食時に、
私は時々、冷凍のピラフ類を利用することがあるが、
先日は、暑い日に、ドライカレーが食べたくなり、
フライパンで炒めるだけの、冷凍食品を使うことにした。
ふと、レーズンも入れたいなぁ、と思ったが、
あいにく、レーズンの買い置きが無い。
そこで、ヨーグルト用に買ってある、
ドライフルーツミックスを利用してみた。
この、ドライフルーツミックスには、
二種類のレーズン、クランベリーのほかに、
小さく角切りにされた、
マンゴー、パパイヤ、パイナップルなども入っている。
ドライカレーとの相性はきっといいだろうな、と思えた。
で、そのお味は...
予想した通り、
時々噛み当てる、何種類ものフルーツの甘酸っぱさが、
ドライカレーのスパイシーさにアクセントをつけて、
食べるのが楽しくなるほど美味しかった。
ドライカレー+ドライフルーツミックス。
ちょっと病みつきになりそうな組み合わせだ。
※一緒に炒めるのではなく、トッピングで。
- 2008/06/22(日) 09:43:48|
- 未分類
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手術でできたお腹の傷痕は、縦方向に、およそ9cm。
いちばん下は、
アンダーヘアの生え際から1cm程入った辺りになる。
アンダーヘアは、
手術前の剃毛後、全く手入れをせず放っておいたが、
傷痕がずいぶん落ち着いたので、
先日、傷の周りのヘアを抜き、全体もきれいに整えた。
傷痕の写真は、
退院三日目に初めて撮影したものを、
主に送って報告をしていたが、
今回、さっぱりと整ったアンダーヘアと共に、
再び写真に撮って報告をした。
画像を添付したメールへの返信が届く。
「傷は、大分、綺麗に成って来たね。
外科的処置をしても、
人間の再生能力は大したものだと思います。
アンダーヘアの手入れをしたんだね。
大好きな縦筋も、また、茂みの中に隠れちゃうね」
パイパンの縦筋が大好きな主の、
「隠れちゃうね」という残念そうなコメントがかわいくて、
ちょっと笑ってしまったジュディです。
- 2008/06/21(土) 00:56:22|
- T&judie
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以前、
「猫の時間」という記事で紹介した、
野良猫の特ちゃんが、
ご飯を食べに来なくなって、もう半年になる。
死んでしまったのだろうか。
そう考えると、とても悲しくなるが、
何処かの優しい人にお世話をしてもらっているかも、
と思い、自分を慰めたりしているこのごろだ。
特ちゃんの思い出は、
時に、私を微笑ませ、また、切なくもさせる。
特ちゃんと初めて出会った頃の我が家には、
別の野良猫の親子がご飯を食べにやってきていた。
特ちゃんは、そんなある日、ふらりと現れて、
その親子がご飯を食べる様子を、
うらやましそうに見ていたのだ。
特ちゃんは、その親子よりもずっと身体が大きかったが、
親子のご飯を横取りするような真似は絶対にしなかった。
子猫が食べ終わり、親猫が食べ終わり、
最後に自分の番が来るのを、
ちょっかいも出さずにじっと待っていたものだ。
特ちゃんのそんなところが、私はとても好きだった。
でかい身体で、顔はコワモテ。
武闘派の猫かと思うような佇まいだったけれど、
実に優しい猫だった。
二年ほど前だっただろうか。
そんな特ちゃんが、血だらけで、
ふらふらになって我が家に現れたことがあった。
居間と外を仕切る硝子戸の側までよたよたと歩いてきて、
じっとその場にうずくまっている。
この怪我は交通事故?
病院に連れて行かなきゃ!
でも、キャリーもないしどうしよう。
瞬時にいろんなことを考えた。
どこかで読んだ、猫の捕獲方法を思い出す。
私は、一番大きい洗濯ネットを取りに行き、
その中に、うずくまって動けない特ちゃんを保護した。
怪我で、よほど身体が痛かったのか、
そんなことをされても、特ちゃんは暴れもしなかった。
そして、私は、洗濯ネット入りの特ちゃんを、
底が抜けないように二重の紙袋に入れ、
近くの動物病院まで運んだのだった。
レントゲンを撮ってみると、
特ちゃんの左股関節は、もうぶらぶらで、
自然治癒は望めないほどの状態と言われる。
獣医さんは、気の毒そうに、
「飼い猫だったら、絶対に手術を勧めるけど、
この子は野良猫だもんねぇ、どうしますか?」
と、仰った。
手術をし、その後しばらく入院させるとなると、
費用もかなりかかってしまう。
獣医さんは、その事を暗に伝えておられたのだ。
血まみれでふらふらの状態でも、
特ちゃんは私のところを目指したのだ。
我が家のベランダに辿り着くまでの、
その痛く苦しい一歩一歩を思うだけでも、
私がどうにかしてあげなければ、と思った。
また、ただでさえ過酷な野良猫の日々であるのに、
自然治癒が望めない不自由な身体のまま、
特ちゃんを外に放すなんてできるわけがない。
私は、特ちゃんの手術、入院をお願いした。
こうして、特ちゃんは、
股関節に人工関節が入った野良猫になった。
そして、退院後も、
彼は気ままなリズムで我が家に通い続ける。
去年の秋頃には、
ベランダの柵に飛び乗れる位までになっており、
私は、その運動能力の回復に目を瞠ると同時に、
怪我を克服した特ちゃんをよろこんだものだった。
そんな矢先の消息不明...
特ちゃんの何枚かの写真と、猫缶だけが残った。

- 2008/06/20(金) 00:22:25|
- 猫
-
-
先日、
「濡れる」という記事に書いたように、
術後初めてのオナニーを主に報告したのだけれど、
その返信には、こんなことが書かれていた。
「生理が無くなると、
膣内の自然浄化作用が衰えるから、
真菌症に感染しやすく成ります。
だから、定期的にオナニーをして、
自分で膣内を洗浄しないとね。
オナニーの必要性は、医学的にも立証されてるんだから、
これからも、日々のオナニーを欠かさない事」
主からのメールで、
オナニーに、膣の浄化作用があることを、
初めて教えられた私は、
オナニーが身体に与えるメリットについて調べてみた。
主の言葉の通り、オナニーは、
膣の中を正常に潤わすことで、膣内を清潔に保つ働きをし、
身体にとって必要な作用であるという。
加齢に伴う性ホルモンの低下によって起きる、
膣萎縮、愛液の湿潤量不足、肌の衰えなどを、
防ぐ効用もあるらしい。
以前から、主には、
オナニーは毎日すること、と指示されていたが、
そういう気分には全くならない時もあり、
ついつい、その指示を疎かにすることがあった。
けれども、これからは、
自分の気分云々ということはさて置き、
機械に定期的にオイルを差してメンテナンスをする感覚で、
その指示を守っていこうと思っている。
錆付いた機械みたいな身体にしないように。
主に心地よく使っていただける身体を保てるように。
- 2008/06/19(木) 00:56:13|
- 未分類
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今日の夕食は、
メインに、和風サイコロステーキ。
他に、
いんげんの胡麻和え、
かぼちゃの煮物、
いか大根。
煮物が美味しく炊けて満足。
- 2008/06/18(水) 19:30:45|
- 未分類
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-
このところ、Tさんと、
メールで、映画の話題などを交わしている。
意外な映画を彼が観ていたりして、
Tさんって、こんな映画まで観るんだ?
というような、新鮮な驚きがあったりして、
なかなかおもしろい。
まだ静養中の私は、調教はもちろんのこと、
Tさんに逢うことさえ叶わない。
今は私を、
できるだけリラックスした気分で過ごさせよう、
という、Tさんの配慮なのだろう、
最近のメールの内容は、
Tさんが自らのサディストの欲望を曝け出したり、
私のM心を煽るようなものではなく、
穏やかな、普通の話題に終始することが多い。
あと一週間もすれば、術後一ヶ月の検診の予定だ。
それで異常が無ければ、主治医から、
いわゆる普通の生活へのGOサインが出るものと思われる。
そうしたら、また、自由に外出などもできるようになり、
おそらく、来月になれば、
Tさんと逢うことが可能な環境にもなるのだろう。
Tさんの腕の中に戻れることを思い描きながら、
その日を楽しみに待ちたいと思う。
(
from T to judie)
「しばらくは体調が安定するまで、
色々な事に、注意しなければ成らないね。
体調が戻るまでは、
SMを忘れて、楽しいデートを予定しようよ。
記憶のかけらを集めたら、
SMの記憶だけでは無くて、
楽しいデートの記憶もたくさん在るように」
- 2008/06/18(水) 09:14:30|
- T&judie
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-
少し前に、Tさんは誕生日を迎えた。
初めて彼にバースデーメッセージを送った去年に続き、
今年も誕生日のお祝いを言えたことが、
しみじみとうれしかった。
今、私たちは7つ違い。
私のほうが年上で、
数ヶ月間は8つ違いとなる時期もある。
私のM女デビューは、年齢的にたいへん遅かった。
そういう理由もあって、私は、
M女として早く成長したい、という願望を、
人一倍強く抱いていたように思う。
ある時、私は、Tさんから、こんな言葉をかけられる。
「時々、僕は、ジュディから伝わる波動の中に、
大きな不安から、
無理をしてでも先を急がなければ成らないような、
危険な波動を感じることがある。
生き急いではいけない。
どれだけ優れたエンジンでも、
レッドゾーンのままで走り続けては、壊れてしまう」と。
はっとした。
そんなふうに見えていたんだ?
そんな自覚は全く無かったので、
「生き急いではいけない」という忠告は、
いささかショックな言葉だった。
そして私は、自分の心の中と向き合ってみて、
自分が、年齢への引け目や不安を、
常に、心のどこかに抱いていたことに思い至った。
Tさんが感じ取った、"生き急ぐ私"は、
たぶんそういうところから生じる波動だったのだろう。
そんな自己分析をTさんに伝えたところ、
こんな言葉を返していただいた。
「ジュディが、
来年で50歳であろうとも、60歳であろうとも、
僕には関係は無いんだよ。
僕が必要としているのは、
目の前のジュディだし、
腕の中のジュディだからね。
ありのままのジュディを、
あるがままのジュディを、
僕が必要としているんだよ。
何歳だからなんて、焦りを覚える必要はどこにも無い」
Tさんの言葉は、まるで彼のhugのように、
いつも、私を優しく包み、落ち着かせてくれる。
彼の腕の中に居れば安心...
そんな心強い気持ちにさせてくれる力がある。
- 2008/06/17(火) 00:21:53|
- T&judie
-
-
「これからは、その自分の傷痕と会話して行くんだよ」
そうTさんに言っていただいてからは、
日に何度も、お腹の傷痕のケアをしては、
その変化を眺めている。
退院したばかりの頃の傷口は、
塞がっているとはいえ、まだまだ痛々しく、
その色と言い、
硬い隆起を伴うでこぼことした様子と言い、
気持ち悪い例えだが、
まるで、シャコを置いたようだった。(ゾゾォ〜)
もうすぐ術後二十日になろうとする今、
傷痕の生々しさは日に日に薄れている。
かさぶたも無くなり、本来の肌の色に近づいて、
私の身体に、ずいぶん馴染んだという実感だ。
数日前から、
お風呂の後、傷痕に馬油を塗り始めた。
お風呂上がりのみならず、
日に何度かは、薄く塗布するようにしている。
以前、冬のお肌のトラブルを
記事に書いた時、
教えていただいて使っていたものだ。
調べてみると、馬油は、
その成分が、人間の皮脂成分に極めて近く、
殺菌効果、炎症を鎮める効果、熱を取る効果、
血液の循環を良くする効果などがあり、
火傷、切り傷、肌荒れなどの治療に、
昔から使われてきた民間薬だという。
馬油を塗り始めてからは、その保湿効果で、
傷痕のかさかさした感じが無くなり、
とてもしっとりするようになった。
些細なことだけれど、
今はこんな変化もうれしいと思えるジュディです。
Tさんの前で、いずれ曝すことになる傷痕...
できる限り、見苦しくない状態にしていたいから。

馬油(ばーゆ)
- 2008/06/16(月) 08:50:15|
- 子宮筋腫
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吉井和哉さんの「恋の花」という楽曲がある。
アコースティックギター一本とともに歌われる、
静かで、心に染み入るような作品だ。
日曜日の今朝、
いつもよりゆっくりめに起きた私は、
起き抜けに、彼のアルバムを鳴らし、
久々にこの曲を耳にした。
"そう あの日がなかったら 蕾のまま 揺れたまま"
「恋の花」の歌詞の、一節だ。
この部分を聴くたびに、
私は、Tさんと自分の出逢いに思いを馳せる。
あの日...
当時、私が、時折書いていた日記の感想を、
Tさんが、初めて個人的なメールで送ってくれたあの日。
あの日がなければ、私たちは、おそらく、
今のような関係になることはありえなかっただろう。
お互いの日記にコメントの書き込みとレスをする、
"ネットの知り合い"の域を出ることなく、
それだけの関係で終わっていたはずだ。
そして、前出の、「恋の花」の歌詞のように、
私のM性は蕾のまま、
今なお、たよりなげに揺れ続けていたと思う。
そう考える時、
私はいつも、出会いの不思議を思う。
偶然、必然、縁、運命、
いろんな言葉を思い浮かべたり、
何故、私たち二人だったのかとも考える。
もちろん考えてもわからない。
わからないけれど、二人は出逢い、
二人で重ねる日々が、いま、確かにここにある。
「ジュディとの出逢いに感謝している。
今の気持ちだよ」
二日前のメールで、Tさんからいただいた言葉だ。
これを読んだ時、私は心の中で言った。
「私もです。
私も、Tさんとの出逢いに感謝します」
- 2008/06/15(日) 10:13:56|
- T&judie
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入院以降、これまでに、
体重が2kgほど減っている。
そのうちの850gは、摘出された子宮の分だ。
手術の日。
待機していた家族へは、
私が病室に戻される前に、
執刀医から、手術の経過が説明されたらしい。
母の話によると、
先生は、摘出された私の子宮を見せて、
「10倍ですよ、10倍!」
と、まず仰ったそうだ。
子宮は、普通の状態だと80g程らしいのだが、
取り出された子宮は、その10倍の850g。
前出のドクターの言葉は、そういう意味だ。
触ってみますか?と言われ、
母が、検体となった私の子宮に触れると、
それは、とても固かったらしい。
私からの電話で、子宮を取ると聞いた当初、母は、
「本当に取らないといけないのかしら?」
と不安な声で言っていたものだが、
摘出された子宮を実際に見て、触れた後は、
「あんなもの、取ってすっきりしたわねぇ」
と、きっぱりと言うようになった。
先日、主に、このことを報告すると、
こんな返信をいただいた。
「それにしても、
850gにも成長していたのは驚きだね。
確かに、ジュディの下腹部を手で触った時には、
堅いものを感じていた。
膣に挿入した際にも、アナルセックスの際にも、
ペニスに堅いものを感じていたよ。
特に、ジュディが上になり騎乗位の体勢だと、
ペニスが痛いくらいに当たっていた。
頭の中では、筋腫の状態をイメージして居たけど、
まさか850gも在ったとは、イメージ出来なかったよ。
やはりこの時期に手術が必要だったことを、改めて思うよ」
必要な手術であったと、主にも言っていただき、
やはり手術を受けてよかったのだと、
私はいま、心から思っている。
ブログを通して親しくなったお友達のなかには、
手術後の私を、
「新しいジュディさん」、あるいは「new judie さん」
という表現で励ましてくださる方々もおられ、
おかげさまで、私は、
明るく前向きな気持ちとともに、
日々を過ごさせていただいている。
- 2008/06/14(土) 13:10:01|
- 子宮筋腫
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もう何年も、
家から出る時には、すっぴんはあり得ない。
徒歩で数分の近所までであっても、
眉を描き、アイラインを入れて、口紅を差す程度の、
軽いポイントメイクくらいはすることにしている。
退院後は、まだ遠出をしないので、
その、軽いメイクでずっと済ませていたが、
今日は、近所のかかりつけのクリニックへ行くのに、
久々に、ベース作りからのお化粧をしてみた。
よく晴れてはいたが、
湿度が低くさわやかな暑さの日で、
きちんとメイクをして、太陽の下を歩く私は、
何となく気持ちが華やぐのを感じずにはいられなかった。
入院中は、一切メイクができなかった。
病院で、患者としてケアをされる身に、
それは当然の約束事として納得をしてはいたが、
入れ替わり立ち替わり出入りする医療スタッフや、
お見舞いの人たちと顔を合わせるのに、
まったくの素顔は、心許なくもあり、
ちょっと辛いものがあったことは否めない。
くすんだ肌色。
目の下あたりには、シミだってある。
メリハリや色彩に乏しく、
暗くぼんやりとした顔をしていた。
それが自分のありのまま、歳相応の素顔なのだと、
ちゃんと自覚はしているのだけれど、
できれば、こんな顔では誰とも会いたくないなぁ、
などと思いながら入院生活を送っていたのも事実だ。
自由にメイクができるという環境にあること、
或いは、メイクをしようという気分になれることが、
これほど自分の気分を左右するのかということを、
今回のことで私は思い知った。
お化粧など、取るに足りない些細な事だと、
思われる方もいらっしゃるだろうが、
女性にとっては、極めて大切なことなのだということに、
私は、改めて気づかされた。
そういえば、最近は、
女性の認知症患者さんに対して、
化粧療法(メイクセラピー)という治療などもあるという。
ずっと、ぼんやりとした表情をしていた患者さんが、
きれいにお化粧を施された自分の顔を鏡で見て、
いきいきと目を輝かされるのだとか。
いくつになっても、また、どんな状態になっても、
女性の心を失わないでいるというのは、
なんてかわいく、素敵なことなのだろう。
- 2008/06/13(金) 15:33:11|
- 未分類
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このところ、よく晴れた日は、
昼間の暑さを避けて、
夕方、日が翳ってから夕食の買い物に出る。
薄むらさきの空。
ビルの窓を染めて反射する真っ赤な夕日。
夕暮れ時の街の景色は、うつくしく優しい。
先日、スーパーまで、夕暮れの道を歩いていて、
突然、Tさんに逢いたい、という衝動に駆られた。
調教を受けたいとか、抱かれたいとか、
そういうのではなく、
ただ、顔が見たい、と強く思った。
懐かしい気持ち。
慕わしい気持ち。
そう。恋しさだ。
恋しさに、泣きそうなるのを、ぐっとこらえる。
夕暮れは、人を感傷的にさせるようだ。
この、気持ちの動きを、Tさんに伝えると、
「切ない想いは、
次回逢った時に、喜びに変えれば良いよ」
という言葉をいただいた。
手術以降は、
身体を守ろうとする自己防衛本能のせいか、
生々しい性的な気持ちの高まりは、
すっかり鳴りを潜めている。
一日も早く、思いっきり調教を受けられる身体に戻りたい、
と切望はしているが、
今、実際にそれをしたいかと自分に問えば、
答えは、NOだ。
まだ普通の性行為でさえできない身体に、
身体への責めを望む調教は、土台、無理な話。
正直、恐怖感もある。
Tさんはこう言ってくださった。
「しばらくは、身体のことを考えれば、
ハードな調教は無理があるよね。
でも、調教だけが2人を繋げている訳では無いから、
穏やかな時間の過ごし方も良いと思うよ。
穏やかな時間が在るから、
ハードな時間も持てるのだと思う。
どちらが陰で、どちらが陽だとかは思わないけど、
それでも、対極を知っているから得られる感性もある。
完全に回復したら、溜まった欲望を、
一気に、責めにしてあげるよ。
それまでは、
穏やかに、
穏やかに...」
この言葉を、素直に、そして、有難く受け入れ、
今はただ、穏やかな気持ちで、体調の回復に努めたい。
- 2008/06/12(木) 19:08:03|
- T&judie
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入院中、いよいよ明日は抜鈎という夜のこと。
寝付かれないままに、
取り留めもない思いを巡らせていて、
私は、あることがとても気になりだした。
「子宮が無くなっても、ちゃんと濡れるよね?」
頭ではわかっていた。
いわゆる愛液には、
子宮からの子宮頚管粘液なども含まれるが、
その主なものは、膣壁からの膣分泌液であると。
先日の子宮摘出手術で、
子宮口のあった場所は縫い合わされてしまい、
いま、私の膣の奥は、行き止まりとなっているが、
そんな状態でも、濡れるに決まっているのだ。
頭ではちゃんと理解しているのだけれど、
「ほんとにそう?」
と思う私もいて...
「試してみよう!」
病室で不謹慎かな、とも思ったが、
私はその夜、術後初めての自慰をした。
指で、クリトリスを刺激し、高まってゆく。
やがて、
声を殺して、逝った...
膣の入り口に、そっと触れてみる。
濡れていた。
それどころか、溢れてる。
濡れることがわかってはいたものの、
実際に触れて、確かめ、
心からほっとしている私がいた。
退院後のメールで、
この顛末を主に報告すると、
「オマンコの濡れを確認するのに、病室でオナニーするのは、
ジュディらしくて、微笑ましく感じさせてもらったよ。(笑)」
と言われる。
ちなみに、
どんな所がジュディらしいのかと尋ねてみると、
「淫乱って所かな。
ジュディらしいのはね。(笑)」
という答えが返ってきた。
- 2008/06/11(水) 12:01:01|
- T&judie
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(
from T to judie)
「傷の写真を確認しました。
思いのほか、綺麗に成っているね。
これからは、
その自分の傷痕と会話して行くんだよ。
傷痕って不思議なんだよ。
年の経過や、月日の移り変わり、
季節の変化や、体調の変化....
色々なステージで、色々な顔を見せてくれる。
僕も、身体中の傷痕とは、長年の付き合いだけど、
肌色で透明にも感じる時や、
朱色に染まり、光沢を放つ時...
毎日、決して同じ表情ではありません。
これからは、ジュディの傷痕の表情の変化も、
ずっと一緒に見守ってあげるよ。
身体中に鞭の雨を降らせる。
クリトリスが痺れるまで、電マで責め続ける。
浣腸責めで、脂汗が滲むまで排泄を許さない...
色々な場面で、身体は赤く高揚する。
どの鞭の痕のミミズ腫れよりも、
充血し勃起したクリトリスよりも、
その赤く光沢を放つ傷痕が、
身体の快感と高揚を示す日が来るかも知れない。
その日を楽しみにしているよ」
主に見守っていただいている。
そう思うだけで、
お腹の傷に親しみと愛着を感じるから不思議である。
そして、主の目の前で、
私の高揚や快感を伝える新たな場所になり得るという、
その傷がいとおしくもなる。
女性の身体についた傷を、
引け目ではなく、いとおしいものにしてくださった主。
常に、私の心のケアをしてくださる主に感謝したい。
私は、主の言葉に、日々、支えられて生きている。
- 2008/06/10(火) 23:06:08|
- T&judie
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-
手術の日。
起床し、病室のカーテンを開けると雨だった。
「やっぱり私は
雨女?」
と、心の中でくすっと笑う。
「手術の日は雨かぁ。ジュディらしいな」
そんな、Tさんの呟きが聞こえて来そうな気もして、
思わず微笑んだ。
退院後に開いた、手術当日のTさんのメールには、
案の定、あの日のお天気に触れてあった。
「今日も雨が降っているね。
2人には、きっと、雨が似合って居る。
2人に取っては、雨は縁起が良いんだよ」
あの朝、私たちは、
同じ空を見て、互いに思いを馳せていた。
心が寄り添うとき、
物理的な距離も、距離でなくなる。
- 2008/06/10(火) 10:13:06|
- T&judie
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浣腸をし、便意を我慢したまま鞭打たれる調教の際、
紙おむつやおばさんパンツが登場することがある。
おばさんパンツ...
ファッション性など皆無のそのダサさに、
"辱めを受けている"という感じが、
ぐっと高まるアイテムだ。
以前、
「お漏らし女には、
おばさんパンツが似合う事を教えてやる」
という、主のメールの言葉を受けて、
私は、おばさんパンツを買いに行った。
股上など、30センチほどもあり、
普段穿いている下着と比べると、
巨大とさえ思える大きさだ。
いまどき、高齢者の方たちでさえ、
私が買ったものよりも、
ずっとおしゃれな下着を着けていると思う。
どうしてこのような事を書いているのか、と言うと、
きっかけは、先日の開腹手術でできた、
私の、お腹の傷跡である。
傷口を閉じていたホッチキスが取れて以降、
今、その傷跡は、
ガーゼやテープなどに保護されることなく、
剥き出しのままとなっている。
普段穿いているショーツだと、
お臍の下から恥丘にまで伸びている縦傷を、
ゴムの部分が横切る形になり、
かさぶたに引っかかるような気がして、
なんとなく心地悪く、気になっていたのだ。
そんな時、私は、不意に、
前出の、おばさんパンツの事を思い出した。
「いいかもしんない

」
そう閃いて、早速、穿いてみることに。
思ったとおり、
お腹の傷跡はもちろん、
その上のお臍の辺りまでもが、
少し厚めの綿100%生地に柔らかく包まれ、
とても気持ちいい...
何よりも、傷口が保護されている安心感がある。
ということで...
これからしばらく、
そう、傷跡がもう少し落ち着くまで、
おばさんパンツで過ごすことにした。
でも...
穿き心地が良くて、
ずーっと穿きたくなったらどうしよう。
- 2008/06/09(月) 11:20:08|
- 未分類
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一昨日、退院し、
9日ぶりにパソコンを開くと、
手術当日とその翌日に送信された、
主からの二通のメールが届いていた。
それを読んで、とても驚いたのだけれど、
なんと主は、私の手術日に合わせて、
お休みを取ってくださっていたというのだ。
そして本当は、病院まで出向き、
そっと私の無事を祈ろうと思っていたと。
入院する病院の名前を、
主に告げようかと考えたこともあった。
それを主に知らせても、
私の方に何ら差し支えは無かったのだけれど、
そうすることで、
主に、何か余計な気を遣わせてしまうような気がして、
知らせることを思いとどまっていた。
けれども、退院後にメールを読んで初めて、
主が、手術の日にお休みを取ってくださっていた事を知り、
私は結局、主に気を遣わせてしまっていたんだなぁ、
ということに気づいた次第である。
手術当日の、主のメールは続いていた。
「逢瀬に向かう道の途中に、××不動尊があります。
前に、ジュディにお守りを買ってありました。
渡そうか迷って居たけど、渡せませんでした。
もしもジュディの家族が、そのお守りを目にしたら、
不審がるかなと思いました。
今、そのお守りを手にしながら祈っているよ」
私ごときが、
こんなにまで主に想っていただいていいのだろうかと、
心の奥底から湧いてくる感激と共に、
申し訳ない気持ちにもなった。
けれども、素直に、うれしいと思う。
しあわせだと思う。
主から伝えていただいた想いに、
私もこれから、精一杯応えていきたい。
- 2008/06/08(日) 21:54:19|
- T&judie
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開腹手術とは言え、
術後の身の回りのことも、
辛ければ看護師さんの手を借りればよい、
と思っていた。
また、元来、私は、
一人静かにいるのを好む性質でもあるので、
郷里の母が、術後の介抱に来ると言い出した時、
私は、その申し出を、即座に断った。
「いいの。わざわざ来なくても大丈夫だから」
その言葉を聞いた電話のむこうの母は、
何かを案じているようでもあり、不服そうでもあった。
そして、母は、こんなことを私に話し始める。
ずいぶん昔のことになるが、
私が、あることで入院をした折、
母は、事情があって、
苦しむ私に付き添うことができなかった。
その時の、申し訳なかったという思いが、
いまだに消えないままだと言うのだ。
そんな胸の内を初めて知り、
今回、入院する私に付き添うことで、
母の、その心残りを無くしてあげられるのならば、
私は、娘として、ぜひ母にそうしてあげるべきだろう、
それも、娘としての務めの一つでもあるのだろう、
と思うようになった。
それで母の悔いを払拭してあげられるのならば、
私自身の都合など、どうでもよいことだ。
「じゃぁ、お願いしてもいい?」
私はそう言って、母の気の済むようにしてもらった。
母は、私の入院日に合わせて、九州から出て来た。
そして、病院の近くのホテルに連泊し、
私に付き添ってくれた。
「何もしてあげられないわねぇ」と言いながら、
術後の苦痛や不快感が続く私の足を、腰を、
いつまでもさすってくれた母の手の、
温かみと感触が、今もふんわりと思い出される。
母は、こちらに数日いて帰って行ったが、
やはり母の愛情は有難く、心に沁みた。
私の母は、娘の私も驚くほど、
あっけらかんと明るい人だ。
病室での、彼女の何気ないおしゃべりに、
ベッドの上の私は、何度吹き出したことか。
腹筋を使って笑う、という行為が、
ある種の恐怖でもある、切りたてのお腹に、
それは、かなり辛いものがあったが、
母は、なんと楽しい思い出を私にくれたのだろう、と、
いま、私は、母への感謝の気持ちでいっぱいだ。
- 2008/06/08(日) 09:01:49|
- 未分類
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-
(
from T to judie)
「おかえり。
自然な閉経では無かったけど、
確かに、これで生理は終了したね。
女としての最終的な進化を遂げた身体を、
これからは存分に楽しませてもらうよ。
完全なる僕の所有物に進化した今、
あらためて言わせてもらう。
おめでとう。
妻として、母としての女性器はこれで卒業。
全てのしがらみから解放され、
女として、真の快楽を味わうことの出来る身体を手に入れ、
僕だけの所有物に成った日を祝わせてもらう。
その身体の進化を、お祝いさせてもらうよ」
退院後、Tさんから言っていただいた、
さまざまな意味の込められた「おめでとう」の言葉が、
とてもうれしい。
子宮を失くしたことを、"喪失"と捉えるのではなく、
女性としての"進化"と言ってくださった、
その言葉の温かさが心に染み入るようだ。
- 2008/06/07(土) 22:53:33|
- T&judie
-
-
入院中は、パソコンが使えなかったため、
ノートと鉛筆が活躍した。
その手書きのノートを元に、入院日記を綴ってみる。
5/28
入院1日目(手術前日)朝、10時に入院。
荷物の整理後、看護師さんから、入院生活の説明があり、
私の生活習慣や病歴、体質などに関しての面談を受ける。
身長、体重、体温、血圧、血中酸素飽和度などの測定。
手術中の血栓予防のために着用する、
弾性ストッキングのサイズをみるため、
足首、ふくらはぎ、太腿部の周囲も測る。
体温、血圧、血中酸素飽和度は、これより先の入院中、
毎日数回の決まった時間に加え、
体調に変化があるごとに測定が行われることになる。
昼食。
病院食が始まる。
午後。
内診、経膣超音波検査、
麻酔医より、私が受ける麻酔についての詳しい説明がある。
看護師さんに、剃毛を言われたので、
自分でしてきました、と伝えると、
「助かります」と一言返ってきて、特に点検は無かった。
シャワーを浴びる。
夜。
翌朝一番の手術のため、就寝前に手術着一式が届く。
手術着、キャップ、弾性ストッキング、紙パンツ、
ネームバンド、両足に巻くエアポンプ等。
食べ物は21時まで可。それ以降絶食。
0時以降は水分も一切禁止となる。
22時、下剤と睡眠導入剤を飲んで就寝。
5/29
入院2日目(手術当日)6時起床。
浣腸。
浣腸液の入った器具は、見かけが、
"大きなイチジク浣腸"といった感じで、
浣腸液が溜まっている丸い部分から長いノズルが伸びていた。
排泄が終わったら、看護師さんが確認するので、
流さないで知らせるようにと言われる。
手術着に着替え、
8時半頃、ストレッチャーで手術室へ。
緊張のせいか、
この時点で、自分の身体への点滴などがどうなっていたのか、
皮下注射か何かを受けたのかなど、まったく記憶無し。
手術室に入るまでに見た天井が、僅かに回っていたので、
既にごく軽く麻酔が効いていたのだと思うが...
手術室に着き、
ストレッチャーから手術台に移ると衣服が脱がされて、
すぐさま背中から硬膜外麻酔が始まった。
口元と鼻を覆うように全身麻酔用のマスクが当てられ、
二呼吸くらいした時、意識を失う。
次に気がついたときは、病室に居た。
正午近くに、部屋に戻ったらしい。
手術中の、気管への挿管のせいで、声が少し嗄れている。
誰にも確かめてはいないけれど、
懸念していた
「うわごと」は、杞憂に過ぎなかったようだ。
痛みはほとんど無く、うとうとする。
その後、数時間ぐっすり眠った。
うとうとが続いていたが、
夜中の1時頃、痛みが我慢できずナースコール。
熱高く、氷枕をしてもらう。
痛み止めが点滴に加えられ、やっと眠れた。
5/30
入院3日目(手術から1日)朝。
弾性ストッキング、足に巻かれていたエアポンプ、
導尿のカテーテルが取れて、歩行可能に。
清拭後、看護師さんに着替えを手伝ってもらい
手術着から
パジャマになって、さっぱりした。
歩くことが回復に一番良いと言われ、
このあとは、意識的して身体を動かすよう心がける。
午前中、主治医の回診。
患部のガーゼが防水のテープになる。
初めて傷を見た。ホッチキスで留められている。
お昼頃、水分が解禁に。
ただし、粒のあるジュースや、牛乳はまだ不可。
お見舞いに、かわいい
お花をいただく。
熱、38度以上。
特に腰、お腹の辺りに不快感が強い。
点滴が取れる。
背中からの
硬膜外麻酔の管は、まだ入ったまま。
夕食から食事開始。ただし、完全な流動食。
重湯、お味噌汁の汁、甘いミルクのような味の黄色い飲み物。
ミルク様の飲み物は、たぶん栄養価が高いのだろうけれど、
思わずのけぞるほど不味い。
けれども、身体のためと思い、我慢して、すべていただく。
夜、痛み止めの座薬をもらう。
座薬を入れて就寝。
この夜は、痛み、不快感で、何度もナースコールする。
5/31
入院4日目(手術から2日)前日の不快感が嘘のようになくなり、
痛みもほとんど無く、とても楽になる。
歩行時の背中も伸びるようになった。
朝食、三分粥。
昼食、五分粥。
夕食、全粥。
夜おそく、硬膜外麻酔が終わるも、
麻酔の抜管は医師しかできないとのことで、
背中から出ている管を残したまま夜を越すことに。
硬膜外の局所麻酔が切れたせいか、
腰からお腹にかけて、だるさや痛みが強くなる。
朝はあんなに身体が軽く、気分が良かったのに。
眠れない。
痛み止めの座薬を入れて就寝。
6/1
入院5日目(手術から3日)朝、痛み止めの座薬入れる。
背中の、硬膜外麻酔の管が取れ、
シャワーが可能に。
4日ぶりにシャワーを浴びて、髪を洗い、
すごくさっぱりした。
昼、痛み止めの内服薬服用。
夜、痛み止めの内服薬服用。
この日より、食事はすべて普通食に。
6/2
入院6日目(手術から4日)回診の先生によると、経過は順調とのこと。
三日後に抜糸と言われる。
(糸ではなくホッチキスなので
本当は抜鈎<ばっこう>と言うらしい)
日に日に回復の実感。
淡々と過ごす。
6/3
入院7日目(手術から5日)午後、医師から、手術の経過説明を受ける。
以下、説明のポイント。
・手術に要した時間はおよそ二時間。輸血の必要なく終了。
・子宮は、大きさ的にかなり大きくなっており、
腹腔鏡下ではなく、開腹での術式の選択は適切だった。
・摘出したものは、子宮と卵管。卵巣は残した。
摘出された子宮の写真を見る。
思いのほか、きれいな色。
病理検査の結果も、おそらく大丈夫だろうとのこと。
6/4
入院8日目(手術から6日)特に変わりなし。
6/5
入院9日目(手術から一週間)午前中、抜鈎。
数えていなかったが、15針程。
ホッチキスは初めてだったので、痛みを恐れたが、
いわゆる抜糸よりも痛みが少ないような気がした。
内診、経膣超音波検査、病理検査の結果は、すべて良好。
後で抜鈎後の傷口の様子を見て、
異常なければ、明日以降の退院が可能とのこと。
明日退院したい旨、看護師さんに伝える。
6/6
入院10日目(手術から8日)朝食前に行なった採血の検査結果に異常なし。
傷の状態も良好。
希望通り、この日退院と決まった。
術後一ヶ月の検診日を予約する。
部屋、荷物の整理、入院・手術費の精算を済ませ、
13時過ぎに退院。
- 2008/06/07(土) 09:42:18|
- 子宮筋腫
-
-
本日午後、退院、帰宅しました。
入院前から入院中にわたり、
温かいお励ましやお見舞いのメッセージをいただき、
ありがとうございました。
今日は、9日ぶりにパソコンを触っています。
入院期間中は、携帯の電源も切り、
主の言いつけ通り、
"心穏やかに、自分の身体についてのみ集中"するよう、
心がけました。
おかげさまで、
術後の経過はとても順調で、
10日から二週間と言われていた入院を、
最短で切り上げて帰宅することができました。
頂戴した個々のメールへのお返事は、
これから少しずつさせていただきたく存じます。
また、入院中の出来事に関する記事は、
これから、追い追い更新していくことにして、
まずはこの場で、
戻りましたことをご報告させていただきます。
ジュディ
- 2008/06/06(金) 18:21:15|
- ご挨拶
-
-
(
from T to judie)
「入院・手術の予定、了解しました。
家族の反応は、どうだろうか。
自分も、大きな手術は何度もしているけど、
家族に心配を掛けるのが切なかったのを覚えている。
ジュディの病院に行くことは出来ないけど、
入院中やメールの出来ない時間も、
いつでも繋がって居るからね。
心穏やかに、その日を迎え、
心穏やかに、その日を終えて、
心穏やかに、日常に戻り、
そして、また僕の腕の中で、2人の時間を....
明日からは、自分の身体についてのみ集中して下さい。
ではまた、最高の笑顔を待っています」
主に、一日も早く、最高の笑顔を見せられるよう、
今はまず、その日を目標にしたい。
- 2008/05/27(火) 23:14:02|
- T&judie
-
-
明日の朝、入院。
手術は、あさっての午前中に予定されている。
今日、病院の医事課から、
個室に空きがないので、
二人部屋になってしまうとの連絡があった。
個室を希望していたのだけれど、
「そういうことなら、それで結構です」
と了承する。
今日は、ネットで、
私と同じような手術を受けた方が書いておられる、
入院日記などを読んだ。
自分の、入院中のスケジュール表と照らしたりして、
興味深く読む。
剃毛、浣腸など、調教の記憶と重なるものがあったりもして、
ちょっとだけ気恥ずかしい。
不謹慎かもしれないが、
浣腸時には、調教のことを思い出すんだろうな、
などと思ったりもしている。
どうせ、術前には剃毛するのだから、と、
先日の逢瀬の日の朝、私は、自分でパイパンにした。
それを見た主が、可笑しそうに言った。
「自分で剃っちゃったの?(笑)
でも、ちゃんと剃れてるか、点検されるんじゃないかなぁ」
そう笑っておきながら、あの日、主は、
その無毛の性器に、嬉々として顔を埋めた。
「ロリコンマンコ」と言って、私を辱めもした。
ロリコンマンコ...
かわいい呼び方だと、私は気に入っている♪
- 2008/05/27(火) 14:00:46|
- 未分類
-
-
先日の逢瀬の日には、
私がもたもたしている間に、
主がお風呂のお湯を張ってくださっていた。
お風呂の準備は、
私がすることになっているのだけれど、
前々回も、私にそれをした記憶が無い。
なんとも、怠慢な奴隷である。(反省)
調教が一段落した時点で、お風呂に誘われる。
いつもならば、私が背中から抱かれるような格好で、
ゆっくりと、二人漂うようなひとときを持つのだけれど、
その日のお風呂のお湯は、やけに熱く、
リラックスするのに適温ではなかった。
(そこで何故、水を足さなかったのか、と今になって思う。笑)
しばらくは普通にしていたが、
やがて、「ふぅ...熱いよね」と言って、
まず主が浴槽の縁に腰掛ける。
続いて、私も、その隣に並んで座った。
主が可笑しそうに言う。
「なんか、温泉みたいだなぁ」
たしかに、その時の二人は、
まるで、温泉で隣り合って涼むおじさんとおばさんの図。
素敵でもきれいでもないのだけれど、
そんなふうに自然に寄り添っていられる関係になったんだなぁ、と、
ちょっとうれしくもあり、妙に感慨深かったのを覚えている。
おじさんとおばさんスタイルのまま、
主に、連休の湯治の話を振ってみた。
(もう、スイッチが切れているので、私はタメ口です)
「連休の温泉は混んでたでしょう?」
「すごく混んでたよ。だから早朝に入ったりね」
「そこのお湯って、透明なの?」
「そう、透明。でもさ、そこで買った湯の花は濁ってるんだよね」
「ん...湯の花っていうのは、普通、濁ってるんじゃない?」
「そうだね。で、残ってるのを家のお風呂で、この間使ったんだけど、
風呂釜が詰まるんじゃないかと思った。(笑)」
ほんとうに、世間話をするおじさんとおばさんそのもので、
今思い返しても、ほのぼのとした気分になるジュディです。
- 2008/05/27(火) 10:42:58|
- 調教の日のこと
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-
ホテルを出る時刻が迫る。
身支度を終えた私は、
ソファに座っているTさんの横に寄り添って座った。
いつもであれば、そこで、
「さぁ、行こうか」という事になるのだけれど、
手術前の最後の逢瀬ということで、
二人のあいだに、
お互いに何か言いたげな空気が漂っていた。
手を握り合うと、Tさんが言った。
「これは、何度も手術を受けた先輩としてのアドバイスだよ。
入院中に、痛いとか、変な感じがするとか、
自分の身体が何かおかしいな、って感じたら、
先生とか看護師さんに、ちゃんと伝えて、説明を受けること。
そして、自分で納得できれば、それでいいからね。
頑張らなくてもいいけど、やっぱり、"頑張って" かな。(笑)
今日は、逢えて良かったよ」
温かく、心強い言葉をいただいた。
頑張らなくてもいい...
そうなのだ。
平常心で、淡々と、目の前の一日一日を過ごそうと思う。
Tさんの腕の中という、私の戻る場所を想いながら。
- 2008/05/26(月) 11:01:27|
- 調教の日のこと
-
-
「脱いで」と言われて、衣服を脱ぐ。
その日着用していたのは、
七分袖のカットソーと膝丈のフレアースカート。
どちらも、急ぐことなく脱いで、
きちんと、ソファの背もたれに掛けた。
下着だけになったところで主に呼ばれる。
主の前に立つと、
主は、私を正面から抱きしめるようにして、
背中に手を回し、ブラのホックをはずした。
私は、その宙ぶらりんのブラを、自ら外し、
脱いだ洋服を置いているソファの方へポィっと放る。
放られたブラの行方を目で追うと、
あと少しという所で、ソファには届かず、
ブラはだらしなく、床に落ちてしまった。
「あ...やだな。拾いたいな」と思ったが、
その場の雰囲気を壊したくなかったので、
私は、そ知らぬ顔で、主の傍を動かなかった。
そのあとすぐ、私は、縄で縛られたのだけれど、
私を縛る直前に、
なんと、主は、わざわざ私のブラを拾い上げ、
そっとソファの上に置いてくれたのだ。
なんだか、とても申し訳ない気がした。
と同時に、その行動を、
とても主らしいなぁ、と、微笑ましく眺めた。
そう。主はとても几帳面。
買ったばかりの、新しいお道具が入っていた箱を、
きちんと潰し、折りたたんでから、
ラブホのゴミ箱に捨てる人。
私が渡した手紙を、
ハサミがなかったからという理由で、
開封せずに自宅まで持ち帰った人。
床に落ちている奴隷のブラが気になって、
拾わずにはいられない人。
主のそんなところを、私はとても好ましく思う。
- 2008/05/25(日) 15:52:07|
- 調教の日のこと
-
-
「ペニス...舐めてもいいですか?」
フェラチオをおねだりをする私を、
主はベッドの端へと導いた。
私は、ベッドに腰掛けた主の正面の床に跪く。
思いついたように主が言った。
「バイブ入れたままでやろうか」
私は、極太バイブを取りに行く。
主が私に尋ねた。
「ローション使わなくても入るのかな?」
私は肯いた。
初めてそのバイブを見た時は、
こんな太いモノが自分の膣に入るのだろうか、
と、ほんの僅か怯みもしたが、
今は、もう、
コンドームを被せるのにも一苦労の、このサイズを、
普通とさえ思うようになってしまった。
ローションなどなくても、
私の膣は、この極太のバイブを飲み込んでしまう。
バイブを股間に構え、その上に腰を沈めた。
そのまま、主のペニスを口に含む。
いやらしい声を上げながら、
ペニスを舐めあげ、しゃぶり、吸い付き、愛撫する。
ここでまた、私のMのスイッチが入ったような気がした。
私は、ペニスから口を離し、
主を見上げて言った。
「もっと、奥まで、入れてください」
私のその言葉を受けて、
主は両手で私の頭を掴むと、
自分の股間に引き寄せては離す動きを繰り返した。
もっと...もっと、喉の奥まで...
そう思いながら、喉への刺激に耐えようとするが、
やはり、えずいてしまう。
吐き気の波が来て、身体を丸めるようにしたとき、
ジャーっと尿が漏れた。
私は、ペニスから口を離し、主に言った。
「おしっこ、漏らしました...」
主...苦笑する。
気を取り直して、再び主のペニスを頬ばった。
自ら動き、できるだけ喉の奥までペニスを入れてみる。
この時も、えずくたびに、尿は何度も勢いよく漏れ、
バイブを支えている私の手を、温かく濡らした。
フローリングの床には、いくつもの水溜りができた。
極太バイブを膣に突き立て、
よがりながら、ペニスを喉の奥に導き、
えずいては尿を漏らす。
涙と汗と鼻水でぐしゃぐしゃの顔のまま主を見上げると、
なんと、主は、にこにこと、
この上なくうれしそうな顔で私を見下ろしていた。
以前、主にいただいた言葉を思い出す。
ちょうど一年ほど前の主のメールに書かれていたもので、
フェラチオやイラマチオについても触れられている。
このメールを貰った頃の私は、
調教も、やっと三回ほどを受けた頃で、
ずいぶんと初々しかった。
SMの経験がまだほとんど無い私に、優しく教えるような、
或いは、不安を抱かせないようにという、
主の気遣いの感じられる文章である。
2007/5/28 (
from T to judie)
「イラマチオの際には、戻しても構いません。
その時は、サディストの恰好の餌食です。
粗相をしたM女に対しては、どんなお仕置きも出来るからです。
頭を足で押さえつけながら、床をも舐めさせるかも知れません。
僕の前で、ジュディは、何処まで堕ちても良いんだよ。
口を汚し、涙を流し、鼻水も流し、
そして、オシッコやウンチを垂れ流しながら、
泣き叫んでも良い。
僕は、そんな最低の状態の ジュディにさえ、
フェラチオをさせるよ。
ジュディが最低の状態で、
泣き濡れ、歪んだ顔でするフェラチオに、
僕は、何よりも喜びを感じるでしょう。
そして、そんな姿を、僕の前にさらすジュディを、
限りなく愛おしく想い、愛すると思います」
- 2008/05/25(日) 01:33:51|
- 調教の日のこと
-
-
乳首に触れると、今もまだ、微かな痛みが残っている。
その痛みは、
シャワーのお湯が当たっても、衣服が擦れても、
私に意識され、
そのたびに、私は、
昨日の主とのひとときを思い起こすのだ。
昨日は、これまでで一番酷く、乳首を弄ばれた。
上半身を縛られ、後ろ手にされたまま、
ベッドに仰向けに寝かされた。
膣に極太バイブを挿入して、
主は私の乳首に、何度もくちづけを繰り返す。
表面的には優しいくちづけなのに、
歯を一瞬立てられているらしく、
そのたびに、甘美な痛みが走った。
気持ちいい...
私の中で、Mのスイッチが強く入った。
思わず口走る。
「ご主人様...」
「なんだ?」
「もっと...痛くしてください...」
「ふっ...(笑) 変態!」
「バイブ、ちゃんと挟んでろよ」
そう言って、主が私の傍から離れると、
お道具を並べたテーブルの辺りで、
ジャラリ...と、鎖の、重い音がした。
主が、鎖付きのクリップを手にして戻ってくる。
「痛みが欲しいんだよな?」
そう念を押すように言うと、
主はクリップで、無造作に私の両乳首を挟んだ。
私は悲鳴を上げる。
続いて、主が、鎖を引っ張り上げた。
私は、あまりの痛みに、思わず、弱音を吐く。
「あぅっ...痛ぁぁい!」
切羽詰ったような私の声とは裏腹に、
主の、悠長な声が降ってきた。
「痛いよなぁ...」
「でも、俺は痛くないんだよな」
とでも平気で付け加えそうな口調だ。
それから主は、鎖を引っ張るだけでは飽き足らず、
何度も何度も鎖を揺すり始めた。
ジャラジャラ、ジャラジャラという、
重量感のある鎖の音に重なって、
私の喉から悲鳴が迸った。
やがて、主は、鎖の動きを止めると、
私の顔を覗き込んで言った。
「いい顔してんなぁ...おまえ」
- 2008/05/24(土) 16:23:30|
- 調教の日のこと
-
-
乳房を絞り出すように、縄をかけられ、
後ろ手に縛られた。
ベッドの端に上がるように指示をされる。
両膝と肩で身体を支え、お尻を高く突き上げた。
主の目の前で、性器とアナルが露わになる、
屈辱的な格好だ。
少し離れた後方で音がする。
ベルトを外す音。
衣擦れの音。
主が衣服を脱いでいる。
私は後ろから犯されるのだ...
ややあって、背後で空気が揺れた。
私は、主がすぐ傍に来たことを知る。
その直後、
主のペニスが膣に挿入された。
最初は真後ろから。
やがて、私の体勢は、幾通りかに変えられ、
主のペニスは、さまざまな角度から私を突いた。
「おまえのマンコは、最高に気持ちいいな」
私は、うっとりと、主の言葉を聞く。
(
from T to judie)
「後ろ手に縛られ、顔をベッドに埋め、
高々と尻を持ち上げた四つん這いのポーズは、そそられる。
さあ見て下さいと言わんばかりに、ヒクつく尻穴、
厭らしく誘う濡れたオマンコにも、顔を埋めたく成る。
今日はセックスの予定は無かった。
でも、濡れたオマンコを見ていたら、
無性に愛おしく成った」
愛おしさからの行為だった、と語る主の言葉に、
私の中で、しあわせな気持ちが込み上げた。
- 2008/05/24(土) 10:44:30|
- 調教の日のこと
-
-
2008/5/23 (
from T to judie)
「今日は、逢えて良かった。
会議と引き継ぎを、幾つか飛ばしたけど、
それでも、やはり逢えて良かった。
後は、ゆっくりと体調を整えて欲しい。
術後の楽しい事だけを考えていれば良いよ。
カラオケデートも楽しいものだよ。(笑)」
2008/5/23 (
from judie to T)
「私との時間を作っていただいたことで、
いくつかのお仕事を飛ばしてしまわれたとのこと、
心苦しく思っております。
けれど、それでも逢ってよかったと言っていただき、
うれしさでいっぱいです。
いつも、心が繋がっていることを感じながら、
日々を過ごしていますが、
それでもやはり、手術数日前にTさんと逢えたことで、
私は、大きな心の平安とともに、
手術、入院、そして、
次に逢えるまでの日々を迎えられるような気がします」
- 2008/05/23(金) 22:52:32|
- 調教の日のこと
-
-
調教はしないと言われていたにもかかわらず、
しっかりとお道具を持参した私に、主が言った。
「いやらしい子だ」
("子"と言われた時は、ちょっと気恥ずかしかったが。苦笑)
「こっちへおいで」と呼ばれる。
主はベッドの端に腰掛けていた。
「ここに」と、主の膝の上を示されたとき、
これから自分が何をされようとしているのかを、私は知った。
主の膝の上に腹這いになる。
一気にスカートがめくられ、
Tバックを穿いたお尻が剥き出しになった。
「調教はしないと言ったのに、道具を持って来るなんて、
いやらしい子だ。お仕置きだな」
そう言って、主は私のお尻を打った。
私は、叫び声をあげる。
「ごめんなさいは?」
と主が言った。
「ごめんなさい...」
私が、許しを請う言葉を言い終えるや否や、
さらに打たれた。
私は言い続ける。
「ごめんなさい」
「ごめんなさい...」
言うたびに、容赦なくスパンキングが加えられた。
しだいに高揚する私の、Mの心が震え出す。
(
from T to judie)
「今日は、調教は無しで、
ゆっくりと話が出来ればと思ったけど、
いやらしいジュディが、グッズを持参したから、
スイッチが入ったよ。
だから、お仕置きだ。
お尻叩きの際に、
「ごめんなさい」を言わせる事で、
尚更、スイッチが入る。
「ごめんなさい」の言葉を聞くと、
身体に快感が走るのは、昔からの事だ。
泣き叫びながら、許しを請う顔は、御馳走だ」
- 2008/05/23(金) 22:41:03|
- 調教の日のこと
-
-
昨夜11時過ぎに、Tさんからメールが届いた。
「突然だけど、明日、少し時間が取れそうです。
調教では無く、
手術前に、穏やかに過ごせれば良いなと思っています。
ジュディの予定は、どうでしょうか」
本当に突然のお誘いだった。
手術まで一週間を切っているこの期間に、
心がいくら望んでも、
逢える可能性はほとんど無いだろう、と、
私は半ば諦めていた。
少しの間でも...と
私のために時間を捻出してくださったTさんに、
心から感謝したい。
さて...
調教が無いと言うことなので、
お道具無し、身一つで行こうかと思ったりもしたが、
「持ってくればよかった」ということにならないよう、
いつものように、私は、お道具を持参した。
ただ、大げさにならないよう、
縄、極太バイブ、鎖つきクリップなど、数点のみを選んで、
バッグに詰める。
Tさんの体調が、
鞭を振るえるまでに回復しているかどうかがわからなかったが、
軽いほうの鞭だけを、最後に加えた。
(Tさんはまだ全快してはおらず、結局、鞭の出番は無かった)
今日は、朝から、
この時期にしては信じられないくらい暑かった。
いつものホテルの前に立つ桜の木は、
ちょうどひと月前だった前回の逢瀬の日にも、
すでに葉桜となっていたが、
今日は、あの時より、
いっそう青々とした茂りとなっていたのが、
殊更鮮やかな情景として印象に残っている。
ホテルの部屋に入り、荷物を置くと、
Tさんの腕の中に迎え入れられた。
限りなく優しく、静かな抱擁だった。
「逢えてよかった...」
「私も...」
- 2008/05/23(金) 18:18:37|
- 調教の日のこと
-
-
今日は、服用を始めた貧血の薬の副作用か、
軽い吐き気があり、朝から少し気分が悪かったが、
一日を、結構忙しく過ごした。
まず、朝から、浴室のカビ取りとお掃除をした。
水漏れをしているウォシュレットの修理の人が帰り、
午前中に来ると言う連絡のあった、
amazonからの配達 (吉井和哉のDVDボックスと
ライブアルバム) を待って、出かける。
銀行、郵便局、スーパーとまわって、用事を済ませた。
郵便局では、久々に、"
窓口の彼" を近くで見た。
私が行く郵便局は、大きな郵便局なので、
勤務している人もとても多い。
よくわからないけれど、
窓口の人たちにもシフトがあるようで、
窓口の彼が、
いわゆる窓口業務をこなしているのを見ることが、
少し前までとても少なくなっていた。
けれども最近、彼はまた頻繁に窓口で仕事をしている。
今日、私が列に並んだ時、
彼は、年配の女性の小包を受け付けているところで、
パッケージの仕方について説明をしているようだった。
彼の口調には、ほんの僅かだが、何処かの訛りがある。
それを耳にするとき、私は、いつも、
なんだかとても微笑ましい気持ちになるのだ。
彼の説明に、お客さんの女性が言った。
「そうなの。そこ、いつも失敗しちゃうのよね〜」
すると、窓口の彼が一瞬、にこっと笑った。
彼はいつ見ても、にこりともせず、
クールな顔で淡々と仕事をこなしている。
でも、今日、私は、
この目でしっかりと、彼の笑顔を見ちゃったのだ。
「おぉっ、笑ってるしぃ〜!らっきー♪ 」てな感じだ。
ちなみに、私は、
窓口の彼に恋をしているわけではない。(きっぱり)
あくまでも、Tさん似ということからの興味です。
午後からは、
たんすの引き出しの整理などをし、
夕方近くになって、美容院へ。
入院中の手入れがしやすいように、
髪を、少しカットして整えてもらい、
さっぱりと軽くなった。
- 2008/05/22(木) 20:39:09|
- 未分類
-
-
筋腫の手術まで、あと一週間となった。
昨日は、家族への説明が行われる日だったので、
家族同伴で病院へ行き、主治医との面談を受けた。
先日受けた、術前のさまざまな検査は、
特に異常なしということだったが、
万が一の輸血に備えて、
自己血貯血をしたいと申し出ると、
貧血を理由に、それは受け入れられなかった。
自己血貯血は、術前二週間から一週間くらいの間に、
400ccほどの採血を行うらしいが、
私の場合、その量を採血してしまうと、貧血が進み、
肝心の手術ができない状態になってしまうとのこと。
となれば、自己血貯血は諦めざるを得ない。
今はただ、
輸血の必要無く、手術ができることを祈るのみだ。
昨日の、主治医との面談の件を、Tさんに報告をした。
彼は過去に、
手術と長い入院生活を余儀なくされたことがあり、
輸血も受けているので、
返信で、いろいろなアドバイスをしてくださった。
彼は術後、一ヶ月、三ヶ月、半年の間隔で、
定期的に、HIVと肝炎の検査を受けて、
輸血後の経過を見守ったのだという。
今は、以前に比べて、
輸血に使用される血液の、
スクリーニング検査の精度は高くなっているが、
心配される感染症の検査については、
主治医に相談することを勧められた。
また、手術、使用薬剤、術後の投薬に関する、
自分のカルテを貰っておいたほうがよい、
との貴重なアドバイスもいただく。
Tさんからのメールを読んだ直後、
私は、あることに、はっと気づかされた。
輸血を受けた場合の、術後の感染症の有無は、
自分だけの問題ではないのだ、ということ。
これは、私と性的接触がある唯一の人、Tさんにも、
大きく関わることなのである。
Tさんのためにも、
きちんとした経過観察、体調管理をしなければならない、
ということを、私は肝に銘じた。
これは、Tさんのパートナーとしての、
私の責任であり、欠いてはいけない礼儀であろう。
- 2008/05/22(木) 00:25:33|
- 子宮筋腫
-
-
「変態だな、おまえ」
私を責めながら、
主の口から、
私を蔑むように、
いたぶるように、
発せられるこの言葉。
私は知っている。
私を詰るかのようなこの言葉の中には、
主の中の黒い欲望が刺激されている高揚感、
主が、自分の欲求を、
躊躇することなくぶつけられる相手を得ている安心感、
があることを。
傍目には、惨めに堕とされているように見える私の姿。
けれども、そんな私の心は大きな歓喜に満たされている。
主の前で、思いっきり変態になれることこそが、
私のよろこびであり、M女としての誇りだから。
(
from T to judie)
「M女の誇り...
主の前で見せる痴態・変態行為。
他の人が聞いたら、軽蔑される様な変態行為も、
主の命令であれば、何でも出来る。
ハードルが高ければ高いほど、達成感も強い。
M女としての完成度も上がる。
パートナーの関係を知らない人達には、
到底、理解できることでは無い。
M女の誇りは、パートナーとの繋がりを守る証。
そして、M女の誇りを受け止めることが、
主としての役目」
- 2008/05/21(水) 01:49:03|
- T&judie
-
-
Tさんの、最悪な一日にまつわる
記事を、
数日前にアップしたが、
先の土日は、休日返上で、
その事後処理に費やされたらしい。
Tさんからの昨夜のメールには、
「愚痴は、もう言うまいと思ったけど、
少しだけ、付き合って下さい」と前置きがされ、
そのいきさつが書かれていた。
男の人は、一歩外に出れば7人の敵が居る、
と言われるように、
或る意味、仕事場は戦場なのだな、と思う。
時として、身も心もぼろぼろにされてしまう。
Tさんにとっての私の存在が、
SMのパートナーとしてだけではなく、
彼の、疲れて擦り切れそうな心を休める場所になれますように、
と心から思う。
昨夜の、Tさんからのメールは、
こんな言葉で締めくくられていた。
「以上、愚痴は終了。
いつもジュディに付き合ってもらって、
僕は浄化されているよ。
ありがとう」
私は、何もしてあげられないのだけれど、
Tさんに、そんなふうに言っていただけることを、
ありがたく、とても幸せに思っている。
逢えなくても、
二人の心が寄り添っている実感を得られること、
それが何よりもうれしい。
- 2008/05/20(火) 00:27:53|
- T&judie
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三年ほど前から、この季節になると、
郷里の母から、トマトが一箱送られてくる。
それまでは、毎年、
実家の近くで採れる黄色いメロンが届いていたのだけれど、
母が、旅先で、あるトマトに出会ってからは、
そのトマトが、黄色いメロンに取って代わった。
トマトの品種は、ポピュラーな"桃太郎"なのだが、
その味は、私がこれまで食べていた桃太郎とは全く別物。
箱にも、はっきり桃太郎と書いてあるものの、
「あれ、ほんとに桃太郎なの?」と母に念を押したほどだ。
そのトマトが、初めて我が家に届いた時、
箱を開けた時に立ち昇った濃厚なトマトの匂いや、
不揃いで野性味のある形に、
私は、思わず一個を手に取り、
お行儀が悪いが、
台所で、立ったまま丸かじりをした。
「ん〜!お〜いしいぃぃ!」と
声に出さずにはいられないほど、感動的な美味しさだった。
美味しさがぎゅっと凝縮されたような果実には、
昔のトマトの味を思い起こすような懐かしささえある。
トマトは、水遣りを極力抑えて栽培すると、
味が濃く、甘いトマトに育つと聞いているが、
そのトマトも、そのような栽培法で育ったものだという。
同じ品種の苗でも、育つ環境によってこうも変わるのか、
と目を瞠る思いがした。
期間限定でしか出回らないこのトマト...
毎年、楽しみに待つ、
我が家の初夏の味覚の一つとなっている。
今年も、その、お気に入りのトマトが届いた。
- 2008/05/19(月) 18:44:49|
- 未分類
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SMの嗜好を、苦痛系とか羞恥系とか快楽系とか、
××系という言い方で括られることがあるが、
先日、主とのメールで、そんな話題が交わされた。
主から見た私は、どんなM女として映っているのだろう?
それを知りたくて、主に尋ねてみる。
「一概に、型に当てはめたり、
カテゴライズすることはできないのかもしれませんが、
Tさんは、過去に何人ものM女さんを間近で見てこられて、
その中で見たときに、私はどんなM女なのでしょう?」と。
そして、こんなお返事をいただいた。
「ジュディのことを、
どんなタイプだと考えたことは無いけど、
判っているのは、どんなタイプにも成り得るし、
その真は、どんなタイプでも無いからだと感じるよ。
型にはめる必要も無いし、型には、はまらない。
主の要求に対して、
全てに応えられることが、ジュディの存在意義、
M女としての意識の高さだと思うよ。
以前のパートナーと比較することは何も無いけれど、
それぞれのパートナーにも、
必ず、幾つかは出来ないことが在った。
でも、ジュディには無いと思うよ。
それだけは確信している。
いずれにおいても、
ありのままのジュディが居れば、それで良い」
主の、「それだけは確信している」という言葉が、
身の引き締まる思いとともに、
私の胸に、ずしんと響いた。
主から求められる事に、常に真摯に臨み、
あらゆる要求に応えられるパートナーになりたいと思う。
主によろこんでいただけるように...
- 2008/05/19(月) 00:12:27|
- T&judie
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術前の検査で、血圧の数値があまり良くなかった事を、
以前、
記事に書いたが、
その時、看護師さんから、
「血圧を下げないと、麻酔に影響しますから、
早く数値を落ち着かせてくださいね」と
しっかり注意を受けていたので、
その後、かかりつけのクリニックで、
血圧のコントロールしていただき、
いま、数値は、正常の範囲内に戻っている。
手術を受ける病院からの指示で、
血圧を診ていただいている先生から、
手術を受けても大丈夫という一筆を貰ってくるように、
とも言われたので、
昨日、クリニックの先生に、その旨お話して、
その一筆も書いていただき、
いま、少しほっとしている。
血圧に注意が必要だと言われた麻酔だが、
少し前に、私は、もうひとつ、あることが気になって、
Tさんに、メールでそれを打ち明けたことがあった。
全身麻酔は初めてではないが、
今の私には、誰にも知られたくない秘密が多すぎる。
麻酔が覚めかける頃の、朦朧とした意識下で、
家族の前で言ってしまうかもしれない「うわごと」を、
私は恐れたのだ。
Tさんからは、こんな返事が届いた。
「うわごとを言って、"Tさん"と言う言葉が出ても、
誰も何の意味か判らないし、
何かの小説の夢をみていたと言えば良いよ。
うわごとなんて、何も気にする必要は無い。
何かを言われても、うわごとは、うわごとだからね。
全ては、小説の夢ということにすれば良いよ」
泉鏡花の 『外科室』という小説に、
心に秘めている或る事を口走るのを恐れるあまり、
頑なに麻酔を拒否し、
麻酔なしで手術を受ける伯爵夫人の話がある。
私には、麻酔なしで生身を切り裂かれる勇気は無いが、
自らの心にふと浮かんだ不安や恐れを思うとき、
そんな壮絶な手段しか選べなかった伯爵夫人の、
懼れ、慄き、心の揺れを、
垣間見るような思いがする。
- 2008/05/18(日) 09:57:58|
- 子宮筋腫
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昨日、Tさんに降りかかった災難。
昨夜届いたTさんからのメールには、
彼が昨日を、「最悪の一日」と形容するに至った、
ある出来事が綴られていた。
メールの内容を読んで、私は心が痛んだ。
その一件で、彼が抱いたであろう口惜しさは、
察するに余りある。
そんな日の仕事の帰りに、Tさんは、
私の住む街に向かおうとしてくれたのだという。
「帰りに、少しだけ××方面に向かった。
けれど、直ぐに頭を冷やした。
なにをやっているんだ俺は...
自分の中のフラストレーションを、
ジュディにぶつけようとしているのか...
最低だ...
途中、多摩川の近くを通りかかったので、
車を止めて、土手を歩いた。
深呼吸をして、背伸びをした。
いつかジュディと、
手を繋ぎながら散歩をしてみたいと思った」
Tさんが、どこにぶつけることもできない、
やりきれない気持ちを抱えたときに、
私のことを思い浮かべてくれたということが、
いま、私に、大きなよろこびをもたらしている。
呼び出してくれればよかったのに、
フラストレーションのはけ口として、
思いっきり私を利用してくれればよかったのに、
と思ったりもしたが、
それをしないところが、Tさんの素敵なところなんだろうな、
と、すぐに思い至った。
ちょっとストイック。
そう。時としてじれったいほどに...
けれども、Tさんのそういうところが私はとても好きだ。
ただ、手を繋いで川沿いの土手を歩いてみたい。
私との、そんな素朴でささやかなことを望んでもらえることが、
しみじみとうれしいと思える夜...
今の私の、ありのままの気持ちを込めて、メールを送った。
「手を繋ぎながらの散歩、素敵ですね。
きっといつか、そう、近い将来に、お散歩しましょう。
仲良しの恋人同士になって、手を繋いで...
きっと、楽しいだろうな...
いつもTさんのことを想っています。
今夜も、明日も、あさっても、
心に、ジュディを感じていただけたらしあわせです。
今夜はどうかリラックスして休んでくださいね。
明日は、よき一日になりますように。
眠る時に、そう念じて、私も休みます」
- 2008/05/17(土) 00:27:26|
- T&judie
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うっとりするような美しい小説を読んだ。
小池真理子著 『狂王の庭』
小池真理子さんは、とても好きな作家さんで、
お気に入りの作品も多い。
とは言え、中には、わたし的に、
全く心の動かない作品があったりもする。
『狂王の庭』は、物語の導入部分を読んでいる時から、
きっとこの先には、私の心を強く揺さぶるような物語が、
私を待っているだろうという予感があった。
昨夜遅くに読了したが、
私は、心が震えるような感動とともに
最初から最後まで自分を魅了し続けたこの本を閉じた。
物語の設定は、戦後間もない、
昭和二十年代の終わりから三十年代初め頃の東京。
登場するのは、旧華族という家柄に連なる人々と、
その使用人たち。
美しい人妻、久我杳子と、
のちに妹の婚約者となる陣内青爾との恋が、
青爾が全財産を投じて作った、
どこか悲劇的なものや死さえも予感させるような、
広大な西洋庭園の存在を核にして描かれてゆく。
この記事の最初に、
「うっとりするような美しい小説を読んだ」と書いたが、
私にそう思わせたのは、
小池真理子さんのうつくしい文体に加えて、
この、まるで夢の世界のような庭園についての詳細な描写が、
作品に、独特の華やかさと彩りを添えているからであろう。
私は、主人公の杳子に対して、
好ましい印象を抱きながら、この作品を読み進んだ。
彼女は、人妻でありながら激しい恋をする。
起きている間、いいえ、おそらく夢の中でも、
彼女は、自分の愛する青爾という男性に焦がれ、
ひとときたりとも彼を忘れることは無かった。
が、しかし、彼女の頭のどこかは常に冷静であり、
乱れることなく、しっかりと自分を保ち続ける。
悲劇的な青爾の死後も、
杳子は、静かに美しく歳を重ねる。
そして、自分に死が訪れるまでの何十年もの間、
若き日のたったひとつの恋を胸に秘めたまま、
凛とした生き様を見せるのだ。
『狂王の庭』を読み進む途中、
大変興味深い思いとともに読んだ部分があった。
主人公の杳子は、青爾との狂おしい恋の日々において、
時に、全てを捨てて、
青爾のもとへ走りたい衝動を抱いたりもするが、
それでも、自分の日常にしっかりと踏みとどまる。
愛する人の間近に添えないどころか、
自由に逢うことさえも叶わない環境にあって、
杳子はその孤独さえも、自分を支える力にした。
それを可能にしたものが、「手紙」。
青爾との間の往復書簡で日々交わされた、
言葉だったというのだ。
「現実に逢っている時よりも、
あるいは、電話で直接、彼の声を聞いている時よりも、
頻々と送られてくる封書は
私をより一層、青爾に近づけることになった。
(中略)
自分が綴る手紙が彼の手元に届き、彼がそれを読みふけり、
私のことを想ってくれることを想像すると、胸が高鳴った。
逢いたい、という気持ちは影をひそめ、
むしろ、私は手紙を通して、彼と固く結びついていることを
嬉しく思うようになった」
(小池真理子著 『狂王の庭』より)
かつて一度、今の主との別れを決めた時、
私は、お別れのメールと共に、一切の関係を断ち切り、
主に買っていただいたお道具の全て、
そう、主従の象徴でもある首輪さえ、
万感の思いはあったにせよ、躊躇無く廃棄した。
けれども、主にまつわるもののなかで、
ひとつだけ手元に残したものがある。
私に向けられた主の言葉が詰まった、
膨大な量のメールである。
捨てようと試みはしたものの、
捨て去ることができなかった唯一のものだ。
だから、前出の引用文から伝わってくる杳子の心情、
青爾との手紙のやりとりを生きる糧にして、
必死で自分を支えていた彼女の日々が、
私には手に取るようにわかる。
そして、私は、
杳子という人物に、深いシンパシーを覚えるのだ。
- 2008/05/16(金) 16:35:01|
- 読書・映画
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M女さんのお友達のひとり、
「
秘密himitsu 真実shinjitsu」の楓さんとお会いした。
先々月、楓さんと、楓さんの主様にお目にかかった折、
私たちは、お互いに本の貸し借りをしていたので、
今回は、その返却と、
ティータイムのおしゃべりが目的だった。
この日の待ち合わせは、
初めてお会いした時と同じ場所だったが、
初めての時のような緊張は無く、
二人とも、雑踏の中でお互いを認めた瞬間に、
親しく挨拶を交わした。
お会いしてすぐに、私たちは、
美味しいケーキとお茶を思い描いて、
ある行き先を決めたのだけれど、
あいにく、ディナーの時間まで、
そのお店がクローズされる時間帯に当たってしまい、
しかたなく、他のお店を探す。
何処も混んでいそうだったので、
たまたま行き当たった、
メキシコ料理のお店に入ることにした。
お店の前で、二人が気にしたことはただひとつ。
「ここって、ケーキ、あるのかしら?」
よくわからないけれど、時間ももったいないし、
「入っちゃおう!」と店内に。
席に着くなり、
トルティーヤチップスとサルサソースが、
テーブルに置かれて、
二人とも、「え...?」という顔になる。
「ここって、ケーキ、あるのかしら?」
と、さっきの問いかけがまた頭をよぎる。
なかったら、お酒でもいいや!と思い始めていたが、
メニューを見たら、ちゃんとスウィーツもあって、
二人、ほっとする。^^;
楓さんは、ダイエットしなければ、と気になさって、
アヴォカドをメインにした、フルーツたっぷりの一皿を、
私は、バナナとアーモンドの入った、春巻風のお菓子にする。
二種類とも、メキシコのスウィーツで、物珍しかった。
特に、楓さんのは、お店の女の子が、
石臼の上で材料を混ぜ合わせるパフォーマンスと共に、
仕上げてくれるのだ。
最後に、テキーラ(!)が回しかけられたのが、
いかにもメキシコ風で楽しかった。
美味しいねと言いながらスウィーツを口に運び、
あいだで時々、トルティーヤチップスをつまみながら、
M女同士の、いろいろなお話をさせていただいた。
私など、「失礼なことを訊いてもいいですか?」
と、不躾な質問をさせていただいたりもした。
「どうぞどうぞ、何でも訊いてください」と、
楓さんがおおらかに言ってくださるので、
つい甘えてしまう。
まだブログには書いていない、
私の想いなども聞いていただいた。
「うんうん!」と耳を傾けてくださる楓さんの表情から、
あぁ、私の気持ちをわかっていただいている、
と、心やすらぐ思いがした。
楓さんとお会いすることは、
前の日のメールで主にお知らせしており、
帰宅してみると、それに対する返信が届いていた。
「きっと、M女同士でなければ通じない想いも多いよね。
たとえ調教の内容が全く異なっても、
お互いの気持ちは判るんじゃないかな。
お互いの共感や、お互いのジレンマ...
SMの奥の深さだと思うよ」
この日の、楓さんとのお茶の時間は、
主に言っていただいた通りの、よきひとときとなった。
お忙しい中、
お時間を作ってくださった楓さんに感謝です。
- 2008/05/15(木) 20:37:13|
- 未分類
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主と私の二人のあいだで、
折に触れて、キーワードのように使われるものに、
「深淵」という言葉がある。
深淵とは、奥深さや限界が底知れないこと。
或いは、物事や場所の、深い部分ととらえている。
二人の間で最初にこの言葉を使ったのは私だったと思うが、
それ以来、この言葉が、
私たちの間を、何度行き来するだろう。
----------
2007/11/3 (
from judie to T)
血を滾らせたサディストの前で、
自分がどんなふうになるのか...
汚されて、壊されて、理性をなくすほどに乱れて、
そのあとに私が得るものは何なのだろう?
SMの、闇のような深みや、
自分の本性への興味が尽きません。
私を連れて行ってください。
SMの深淵へ...
2007/11/5 (
from T to judie)
連れて行ってあげるよ。
二度と戻れない深淵へ...
2007/11/20 (
from judie to T)
もうひとつ奥の扉を開けてみたい。
深淵へと続く道をもう一歩進んでみたい。
2007/11/21 (
from T to judie)
深淵まで...その先まで導くよ。
欲望の深淵、快楽の深淵...
僕達は、終わりの無い旅の扉を開けたのだと思う。
共に深淵の者と成りて、歩み続けよう。
2008/4/9 (
from judie to T)
M女の誇りを一つ感じるたびに、
私は、ご主人様の理想のM女の高みに一歩近づける。
ご主人様と歩く、深淵までの道のりを、
また一歩進むことができるのだと思います。
----------
深淵へと続く長い道程を、
いま、私は、主に導かれながら歩いている。
主を見失わないよう、しっかりとついていきたい。
- 2008/05/15(木) 01:00:09|
- T&judie
-
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以前、私は、
「心に鎖を」というタイトルのブログを持っていた。
M女としての自分を、そのスタートから綴った、
大切なブログだったが、
一切の記録を、ある時、自ら削除してしまい、
もう、その思い出はどこにも残っていない。
そのブログが生きていた頃、
思うことあって、
私は、途中から、コメント欄を無くしてしまった。
独り、主と重ねる日々と向き合って、
ひっそりと綴り続けた時期のあのブログの雰囲気を、
私はとても気に入っていたな、
ということを、いま、時折思い返している。
コメント欄を無くせば、
お友達からのコメントはいただけないけれど、
変わらず見守っていただいていることは足跡からわかり、
あの頃も、私は、
お越しいただく方々に、ずっと励ましていただいていた。
このブログも、少し前から、ぽつぽつと、
いくつかの、コメント欄無しの記事をアップしているが、
これからしばらく、
それを続けてみようかと思う。
他意は無く、全く、私の気まぐれです。
いずれまた、元通りにさせていただくと思います。
リンクさせていただいている皆様のところへは、
これまで通り、お邪魔させていただきますので、
よろしくお願いいたします。
- 2008/05/14(水) 10:49:08|
- 未分類
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GWの連休を使った湯治で、
主の体調がずいぶん体調が良くなったと聞き、
ほっとしていたのだけれど、
たった一日でも身体のケアを怠ると、
調子が悪くなるらしく、
まだまだ、存分に鞭が振るえるような体調までには、
回復をしていないという状態のようだ。
ただ、以前にも他の記事の中で書いたように、
これくらいの怪我で済んだからよかった、と、
私は、心から思っている。
主の怪我、それから、これから受ける私の手術と、
調教に差支えることが続くので、
本格的な調教の時間が持てるのは、
少し先になりそうだ。
人間って不思議なもので、
できない、となると、
無性にしたくなる、欲しくなるもの。
私は、こんな妄想をしたりする。
待ち合わせ場所で、主の車に乗り込む。
私がご挨拶をしても、
主は、「うん」とひと言応えるのみ。
無言でホテルに連れて行かれる。
部屋に入っても、
抱擁やくちづけといった甘い触れ合いは無く、
性行為や快感も無く、
必要最小限の命令のみが言葉にされる静けさの中で、
私はただ、限界まで鞭打たれるのだ。
鞭打ちの苦痛から、途中で逃げようものなら、
手荒く髪を掴んで引き戻され、
容赦なく張り倒される。
踏みつけられる。
蹲ったところを、また打ち据えられる。
主が疲れたら、
私はその辺に、無造作に転がされたままだ。
そして、主の体力が回復すると、
また無言の鞭打ちが再開される。
主の気の済むまで、
主が飽きるまで、
そうやっていたぶられてみたい。
終わったら、
「帰るぞ。服着ろ」
それだけの言葉で、終わりが告げられ、
私は、ふらふらの身体のまま、帰り支度をする。
ホテルを出て、主の車で、
いつもさよならをする場所まで送られる。
「降りろ」
という主のひと言に従うと、
それっきり、主の車は走り去ってしまうのだ。
そこには、優しさや労わりは微塵も無く、
主の、サディスティックな欲求があるのみ...
徹底的に冷淡で、主の我侭に満ちた、
そんな仕打ちを受けてみたい。
ぼろぼろになって、
一人電車に揺られて帰る道すがら、
私の心の中には、
果たして何が宿っているのだろう?
打ちのめされるような屈辱感か、
溢れるような歓喜か、
新たな欲望の兆しか...
- 2008/05/13(火) 16:59:35|
- T&judie
-
-
生理が始まった。
私の子宮は、もうじき手術で取り除かれるので、
今の生理で、私の一生分の月経が終わることになる。
普段から、Tさんには、
月々の生理の有無を知らせるようにと言われていたので、
今月も報告をすると、次のような返信をいただいた。
「出来れば今週中に休みが取れたら良いなと思っています。
ジュディの最後の生理期間を、
一緒に過ごせたら良いと思いました。
経血に汚れた局部を見られることは、
女性としては最高に屈辱的なことかも知れませんが、
ジュディの、その姿は愛おしく感じます。
自分の方の体調は、
まだ十分に鞭を振ったり、腰を動かすのは無理だけど、
何故か、ジュディの最後の生理期間に、
そばに居たいと感じました。
自分でも、ちょっと不思議な感覚です」
女性としてこの世に生まれ出た私の身体の、
一生のサイクルに、
いま、何度目かの変化の時期が訪れようとしている。
更年期にさしかかった年代の女性であれば、
私のように、婦人科系の疾患を持つ方も多く、
何も自分だけが特別ではないのだけれど、
それでも、これが最後の月経と思うとき、
私の中で、感慨深いものがあるのは確かだ。
そんな思いに呼応するかのような、
前出のTさんの言葉は、私の心を温かく包み込む。
共に歩く...そんなパートナーの存在を、
私はいま、自分の傍らに、確かに感じている。
今週、たとえ逢う事が叶わなくても、
Tさんにいただいた言葉で、
私は、もうじゅうぶんしあわせだと思っている。
- 2008/05/12(月) 21:48:00|
- T&judie
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「正直、今までには色々な関係を経験しています。
けれども、ジュディとの、今の様な関係が、一番落ち着くし、
なにより、無理をしなくて良いのが助かります」
過去に、Tさんが、
幾人ものM女さんたちとの間で築いた、さまざまな主従関係。
それがどのようなものであったかを、
前出の、彼の言葉が書かれたメールの中で、
彼は一度だけ、赤裸々に、私に語ったことがある。
できれば、彼の記憶の中に封印しておきたかったのではないか、
と思えるような過去さえも、
彼は私に、包み隠さず話してくれた。
今、私というパートナーとの関係を、
一番落ち着くと言っていただくことを光栄に思うが、
それは、Tさんと交わってきた、
過去のM女さんたちのお蔭でもあるような気がしてならない。
彼女たちとの日々を経て、今のTさんがある。
彼女たちとTさんとの日々があったからこそ、
今、私が、こうして、
Tさんのパートナーとして選ばれているような気もするのだ。
Tさんが、私との日々を、
サディストの本質を保ちながらも、
安らぎ、穏やかな精神状態でいてくださっているのだとしたら、
パートナーとして、こんなにしあわせなことはない。
Tさんも私も、お互いに、それぞれの日常を持っている。
それらは決して交わることがない。
社会的な立場、役割もある。
私が、Tさんとの関係において、
常々、最も気をつけていることは、
自分の存在が、相手の気持ちの負担にならないように、
ということだろうか。
忌むべきは、自分が相手の重荷になること、
鬱陶しい存在になることだ。
これからも、私が、Tさんにとって、
無理なく、しっくりと馴染むパートナーとして、
寄り添っていけたら幸いである。
「無理をしなくて良いのが助かります」
というのは、
そっくりそのまま、私の気持ちでもあるのだ。
お互いが同じようなスタンス、関係を望んでいて、
それを自然に実践できているからこその、
双方にとっての心穏やかな日々なのだろう。
- 2008/05/09(金) 11:06:31|
- T&judie
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| コメント:4
私の家は、大きな道路から少し離れた住宅街にある。
この辺りは、もともと畑だった所に建った住宅が多く、
住宅の合間に、ぽつぽつと畑が残っている。
畑に隣接して、小さな野菜スタンドがあったりもして、
気持ちいいほどいきいきとした、
その日採れたての野菜が並べられる。
昨日は、朝、そこを通りかかると、
ちょうど野菜が並べられているところだった。
覗いてみると、
葉付きの大根があまりにも立派で、
買わずに居られなくなる。
すぐ傍の畑から、ついさっき抜かれて、
ざっと洗われただけのものなので、
その瑞々しさがなんとも魅力なのだ。
一本100円也。
同じく、一把100円で売られている、
新鮮なホウレン草も、一緒にいただく。
「大根の葉っぱもおいしいよ」
と、農家の奥さんが仰った。
「りっぱな葉っぱですね」と返した後、
「葉っぱは、どうやって食べられます?」
と訊いてみた。
日々、一番新鮮な野菜を食される農家の方が、
大根の葉をどのように調理されるかを、
ぜひ知りたかったのだ。
「そうねぇ、おあげと一緒に煮ちゃうかしらね」
やはり定番は、油揚げとの煮浸しのようだ。
おあげとの煮浸しもよさそうだったが、
その日は、煮浸しという気分ではなかったので、
少しこってりと、炒め煮にしてみた。
合わせた材料は、豚肉とエリンギ。
大根の葉の根元から葉っぱの先まで全て使ったが、
新鮮さ故か、硬くて繊維が残るということもなく、
大根の葉っぱの、
適度な歯ごたえとほろ苦さが絶妙な一皿となった。
と...
葉っぱの事ばかり書いたけれど、
大根の本体の方は、しらすおろしにしていただいた。
これもまた、甘味と辛味が程よく、爽やかな一品に。
- 2008/05/08(木) 12:18:29|
- 未分類
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| コメント:4
昨夜届いた、主からのメールの一部。
「改めて、ジュディが提出した宿題を見ていました。
今、自分でペニスを触っています。
痛いほど脈打つペニスを、どうやって静めようか...
それにしてもジュディからの写真は、
どれも厭らしい写真だ。
普通なら、痛々しく映るはずのクリップ写真。
あれだけオマンコが濡れていれば、
痛々しいよりも、卑猥だ。
自らの手を銜えこんだオマンコも、
普通ならば、痛くないかなと心配するだろう。
でも、あれだけヨーグルトを滴らせていれば、
痛みなど感じていないのだろう。
フィストオナニーをさせながら浣腸しようか。
きっと、我慢の限界に達し、排泄をはじめても、
おまえのオマンコは、ヨーグルトを製造するだろうな。
極太バイブも、
おまえのマンコには慣れてしまったようだな。
オマンコに極太バイブを銜えたままで、
アナルセックスをしてやる。
極太バイブを最強で動かしたら、
きっと、直腸のペニスに、バイブの刺激が心地よいだろう。
ペニスの先から、先走りの汁が溢れて来た。
おまえの顔に擦り付けて、
おまえの綺麗な顔を、歪ませてやりたい。
おまえの顔に、小便を掛け、精液を掛け、
その綺麗な顔を、汚したい」
書き進むうちに高揚する主の心身が、
手に取るように伝わってくるメールだった。
「痛いほど脈打つペニスを、どうやって静めようか...」
切ない問いかけだ。
主の性欲や、サディストの欲求が高まっているのに、
それらを発散させてあげられない我が身を、もどかしく思う。
調教の最中に、
主に続いて復唱させられた言葉が甦る。
「私は、ご主人様の性処理奴隷です」
自分の役目を存分に果せる時が、
待たれてならない。
- 2008/05/08(木) 10:24:19|
- T&judie
-
-
| コメント:2
主から「ただいま」のメールが届いた。
湯治の効果があったようで、
怪我のあと、身体じゅうに残っていた痣も消え、
全身の強張りも無くなり、
ずいぶん身体が動かしやすくなったとのこと。
とにかく身体を癒すことに専念した、という姿勢が、
わずか数日の湯治と静養の効果を、
最大限にまで高めたのだろう。
主のメールには、
私が送っていた"
おかえりなさい画像"や、
課題への取り組みにも触れられており、
よろこんでいただけたようで、とてもうれしい。
私が主に送る言葉や画像などから、
主に私の気持ちを汲み取っていただき、
言葉を与えていただけることを、
私はとてもしあわせに思う。
「宿題提出、ご苦労様。
ジュディの写真には、
いつも疲れを吹っ飛ばしてもらうよ。
違う意味での元気も出てきました」
違う意味での元気、というところで、
くすっと笑った。
主からの、「ただいま」のメールを読んだ今夜は、
主に、背中からふんわりと抱いてもらっているような、
あったかい気持ちで過ごしている。
- 2008/05/07(水) 00:20:20|
- T&judie
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少し前に、初めて訪れた植物園を、
昨日、再び訪ねてきた。
アップした画像には無いけれど、
水辺にはあやめなども美しく咲き始めている。
前回から少し時間が経っただけで、
ずいぶんと季節が進んだ印象を受けた。
昨日は立夏。
もう、初夏である。

- 2008/05/06(火) 10:36:45|
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主からいただいた、いくつかの
課題の中の、
二穴挿入のままでの四つん這い散歩、
極太バイブを挿入した状態での浣腸、排泄を、
実行してみた。
まず、膣に極太バイブ、
アナルにビーズローターを挿入して、
四つん這いでの散歩。
コードとスイッチ部分が邪魔をするので、
腰に巻いた縄に、それらを挟んでから歩いた。
アナルビーズは、全く抜ける気配が無いのだけれど、
膣に入れた極太バイブの方は、
それ自体の重量もあり、
歩くたびに一番動く部分でもあるせいか、
時々抜け出てしまいそうになる。
それでも、どうにか、四つん這いで歩くことができた。
歩きながら、主の鞭の雨を受ける自分を想像し、
喘ぎ声が漏れた。
次に、膣にバイブを挿入したまま、浣腸をする。
バイブ、しかも極太サイズが入っているためか、
いつもに比べて、
アナルの締りがあまり良くないような感じだ。
部屋を汚してはいけないので、
トイレの便座に座り、バイブを抜き差ししてみる。
膣の奥をバイブで突くたびに、
音を立てて、浣腸液が漏れた。
初めて、膣にバイブを入れたままで排泄をする。
今までに無い感覚だ。
快感というよりも、
膣に極太バイブを突っ込んだままで、
アナルから汚物を排出する自分の姿を想像して興奮する。
私はこんなにも恥ずかしく、いやらしいことをしている、
という淫靡な興奮だ。
主に見られながら同じことをしたら、
きっと、もっともっと、
身悶えするほどの興奮を味わうに違いない。
- 2008/05/06(火) 10:14:39|
- T&judie
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少し前の
記事で触れた洗濯ばさみを、
先日、手に入れた。
見つけたその日に、購入を迷ったばかりに、
一週間後、再びお店に行ったときには、
欲しいと思っていた色(赤)は売り切れており、
オレンジ色とターコイズブルーの二色を買った。
鳥の形をしていてかわいらしい。
鳥の胴体部分の、
大きな面積で挟むようになっている。
さて...

戯れに、乳首を挟んでみるが、
どうやら私は、
主に見せるためでなければ萌えないようだ。
先日、股縄の画像を主に送った時の返信に、
「股縄から変形縛りで、クリトリスを露出し、
洗濯ばさみを使おうかな」
という言葉があったことを思い出す。
湯治場から主が帰宅して、
私からのメールを開けた時の"おかえりなさい画像"として、
ラビアとクリトリスを洗濯ばさみで挟んだ写真を送ろう、
と思いたち、早速撮影した。
この画像は、左右のラビアを挟んだ洗濯ばさみによって、
局部が大きく拡げられたアップの画像なので、
主だけにしかお見せすることができませんが、
ここには、使用した三つの洗濯ばさみだけをアップします。

クリトリス用に使った、紅白のものは、
挟む部分の内側が、ふっくらと盛り上がっており、
挟まれると、声をあげて身悶えするほど痛かったが、
洗濯ばさみを外した後の性器は、
驚くほど濡れていた...
やはり、主に見てもらうための行為は、
私をひどく高揚させるようだ。
高揚感を引きずったまま、
膣へのセルフフィストの練習もした。
指は5本とも膣に飲み込まれ、
感覚としては、
もう少し奥まで入っていきそうなのに、
或る一定のところからは、先へ進まない。
私の身体に、もっと柔軟性があれば、
或いは、もう少し腕が長ければ成功するのではないか、
というもどかしさが残る。
- 2008/05/05(月) 01:17:22|
- T&judie
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久々に、マカロニサラダを作った。
最近は、早茹でのマカロニがあるので、
ササッとできてうれしい。
今回使ったのも、茹で時間が90秒で済むもの。
申し訳ないくらい早く茹で上がった。
マカロニサラダにも、
さまざまなレシピがあるけれど、
私が、マカロニの他に入れるのは、
塩もみをしたきゅうり、茹でた人参、ハム、ゆで卵。
- 2008/05/04(日) 10:16:57|
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今頃、主は、
仙人のように、
俗世間から隔たったような場所で、
傷めた身体を癒していることだろう。
湯治場へ向かう前に、
主から、連休中の指示をいただいた。
「連休中、一人の時間が持てたら、
色々な練習をしておくように。
マングリ返しの放尿。
マングリ返しでの、ロート挿入。
極太バイブとビーズローターを挿入して、
四つん這い散歩。
もしも、体調が良ければ、
極太バイブを挿入した状態で、浣腸してごらん。
いつか、極太バイブを挿入したままで、
排泄させようと思っている」
主が湯治に出かけている数日間は、
確実に、主からのメールが途絶えることになる。
いただいた自習の課題は、
その間も、私が、
主と繋がっている実感を得られるようにとの、
主の思い遣りなのかもしれない。
たとえ課題がなくても、私の中には、
主と心が繋がっているという思いは常にあり、
特に寂しさなどは感じないのだけれど、
課題を与えることによって、
私の、調教に臨む意識を高める、
という意味もあるのかもしれない。
四つん這いでの散歩のことは、
先日の逢瀬の後に届いた、
主のメールでも触れられていた。
「もしも、鞭が使えたら、
頭にパンツを被らせ、
オマンコに極太バイブを銜えさせたまま、
ケツ穴には、ビーズバイブを突っ込んで、
四つん這いで歩かせ、
鞭の雨を降らせたと思うよ。
あのホテルの部屋は、割と広めだから、
四つん這いの散歩も楽しめるね」
けれども、あの日、
主は、怪我で、とても鞭を振るえる状態ではなく、
このお散歩は見送られることとなったのだ。
そんなこともあって、
主の頭の中では、
私にさせてみたい、いろいろなことが、
実行されるのを待っている。
- 2008/05/04(日) 01:05:40|
- T&judie
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主従関係を結んでいる自分の主のことを、
私は、このブログの記事の中で、
「Tさん」と書くことがある。
このブログに、初めてお立ち寄りくださった方など、
事情がよくわからない方が読まれたら、
私が、「主」と呼ぶ人と、「Tさん」と呼ぶ人と、
二人の男性について書いているかのように、
誤解される方がいらっしゃるかもしれない。
今日は、そんなことが、ふと、頭をよぎった。
改めて...
主=Tさんですので、よろしくお願いいたします。
Tさんと主...
ブログ記事を書くとき、
私は、パートナーの呼び方を、
その記事に向かう自分の気持ちによって、
自然に変えていることに気づく。
例えば、前の記事。
私は何も考えずに、「Tさん」と打ったと思う。
「思う」というのは、覚えていないからだ。
つまり、その時の私は、自然に、無意識に、
パートナーの事を「Tさん」と打ったのだろう。
以前の記事にも書いたように、
Tさんと私の主従関係には、
二人だけのスタンスがある。
Tとジュディの組(ペア)の有りようは、
他の多くの主従の組がそうであるように、
一つとして同じものが無い主従関係の中の、
唯一無二の形なのだと思っている。
私たちのスタンスについて、
私は、Tさんに、こう導かれた。
「プレイの最中は、明確な主従関係。
プレイから離れれば、対等な恋人。
日常でも、
SM的な命令や宿題に対しては、奴隷として意識する。
それ以外は、恋人として意識すれば良い」と。
この、奴隷と恋人の切り替えは、
最初、とても難しく感じられたが、
Tさんと一緒に時を重ねるとともに、
私は、それを、難なく、自然にできるようになった。
ブログ記事も、
自分が奴隷の気持ちで書くときには「主」と、
恋人の気持ちで書くときには「Tさん」と、
いま、私は、知らず知らずのうちに使い分けている。
Tさんと私の二人にしかわからない微妙な空気(波動)を察し、
自分の立ち位置を決める感覚を身につけたのだと思う。
- 2008/05/03(土) 00:23:12|
- T&judie
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| コメント:3
Tさんの怪我のことを、少し前の
記事に書いた。
このところ、会社の帰りや休日に、
少しずつリハビリを続けている様子を知らされていたが、
今週末からの連休は、
しっかりと治療のために費やすとのメールが届く。
「ゴールデンウィークは、
例年、自分には関係のない言葉だったけど、
今年は、しっかりと休ませてもらう事にしました。
以前、大きな事故で、長いリハビリをしていた時に、
お世話になった、温泉湯治場に連絡をしたら、
特別に受け入れてくれるそうなので、
連休を湯治場で過ごします。
温泉・リハビリ・マッサージ、
温泉・リハビリ・マッサージ...
仙人のように過ごしてみたいと思っています」
周りの人から、
過労による突然死を心配されるような、
見ていて、怖いと思われるような、
そんな働き方を長いこと続けてきたTさんだが、
今回の怪我をきっかけに、
できるだけ身体を休める生活を心がけているようだ。
そんな穏やかな日々の感想を、彼はこう述べている。
「何年分かの休みを取っている気がする」と。
今日から湯治に出かけるという彼を、
私は、こんなメールで送り出す。
「仙人...
湯治場というと、田舎なのでしょうね。
春の自然も楽しめるのではないでしょうか。
Tさんにとって、久々のまとまったお休みですから、
のんびりとした気分で過ごしてきてください。
湯治の効果が、たくさんありますように。
それから、往復の運転には、
くれぐれも気をつけてくださいね。
いってらっしゃい。
いつも、Tさんを想っています」
- 2008/05/02(金) 00:49:39|
- T&judie
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一度で済ませるはずだった術前の検査が、
私の体調をみて、二度に分けられたことを、
昨日の記事に書いた。
延期されていた検査は、
昨日、全て済ませることができたのだけれど、
ひとつだけ気になることが起きてしまった。
一度目の検査日に測った血圧が少し高めだったので、
「これは、ちょっとまずいかも...」
と密かに懸念していたところ、
案の定、昨日は、測り直しを言い渡された。
そして、測り直した結果、
なんと、一度目よりも悪い数値が出てしまった。
特に、下の数値が100近くあり、
血圧を正常値にまで下げないと、
このままでは、手術時の麻酔に影響してしまうとの事。
血圧で、近くのクリニックを受診していた旨を伝えると、
そちらで血圧のコントロールをするようにと言われた。
このところ、自覚症状も無く、
身体のどこにも不快なところが無かったので、
つい、血圧のケアを怠ってしまったことを、
大いに反省する。
早速、明日、
血圧を診ていただいている、
かかりつけのクリニックを受診するつもりだ。
血圧のことも含めて、
主に、メールで、昨日の検査の報告をした。
主は、返信で、
体調改善のためのいろいろなアドバイスをくださった後、
血圧と調教の関係にも言及されていた。
「血圧が高いと、
緊縛の縛り具合や、
浣腸責めを我慢させる程度などに影響します。
縛り具合の強さは、当然、鬱血に影響するし、
また、グリセリン浣腸は、
急激に血圧を上昇させる場合があるからね。
次回から、調教の時には、
血圧計を持参しようかな...(笑ってないよ)」
えーーん...(p_q)
血圧を測ってから調教だなんて、なんと情けない...
そんなの、聞いたこともないし、
そんなことにならないよう、
これから、心して、しっかり体調を整えたいと思う。
私は、主が、サディストの欲望を、
思いっきり出して調教ができるパートナーでありたいし、
それよりも、何よりも、
調教時に、私の身に何か悪いことが起きて
主に、心配や迷惑をかけてしまうことだけは、
絶対に避けなければならないことだと思っている。
って...
いつの間にか、話のポイントがズレました。
まずは、麻酔に耐え得る体調にすることを目指します。
- 2008/05/01(木) 00:50:45|
- T&judie
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二日ほど前に、郷里の母から宅配便が届いた。
ご近所の方からいただいたという、
採れたての、たけのこと蕨に、
「貴女に食べさせたかったから」
という一筆が添えられて。
たけのこも蕨も、きれいにあく抜きをされて、
調理するだけになっていた。
荷物が届いた日の夕食に、早速たけのこを煮た。
今年は、イノシシが竹林を荒らして(どんだけ田舎!w)、
例年のようには、たけのこが採れなかったらしい。
貴重な収穫を、ありがたくいただく。
今夜は、蕨を炒め煮にしてみた。
届いた時は、鮮やかな緑色を残していた蕨だったが、
炒め煮にお醤油を使ったので、色が悪くなってしまった。
けれども、なかなか美味しくできたと思う。(自画自賛)
春の山菜にはどれも僅かに苦味があるものが多い。
蕨も例外ではない。
このほろ苦さには、
身体に溜まった毒消しの効用もあるのだとか。
たけのこ、蕨...
子供の頃から慣れ親しんだ、
故郷の春の味覚を堪能した。
- 2008/04/30(水) 19:53:10|
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術前のさまざまな検査を受けるため、
今月の半ばに病院を受診したが、
私の体調により、
いくつかの検査が延期されることになった。
その日が今日、30日。
主には、一度目の検査を受けた日に、
その日済ませた検査の報告と、
一部が延期になった旨をお伝えして以来、
私は、その後、その話題には一切触れなかった。
今日、全ての検査が終了した段階で、
ご報告しようと思っていたのだ。
けれども、主は、私の予定を覚えていて、
昨夜のメールでメッセージをくださった。
「明日は、残りの検診日だね。
連休前の病院は、特に混雑していると思うけど、
待ち時間を、自分の時間にすると良いよ。
また、結果報告を待っています」
主によって、私のスケジュールが把握され、
前日に、きちんと言葉をいただける。
なんて有難いことだろう、と思う。
"私は主に見守られている"
改めて、そう実感したできごとだった。
- 2008/04/30(水) 08:53:36|
- T&judie
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このところ、立て続けに、
石田衣良さんの新刊が出ている。
早く手に入れたい気持ちは山々なのだけれど、
とにかく、家には、
買ったまま読書が追いつかない本がたくさんあり、
読みたいものでいっぱいだ。
衣良さんの、新しい作品を気にしながらも、
それらはゆっくり買っていこうと思っていた。
先日、所用で渋谷へ出かけた折、
久々に、ブックファースト渋谷店を訪れてみると、
お店が無くなっていて驚いた。
後で調べてわかったのだけれど、
ビルの建替えのため、
半年ほど前に閉店したのだそうだ。
渋谷のブックファーストは、
初めて、衣良さんのサイン会に参加した場所でもあり、
わたし的には、素敵な思い出のある場所だったので、
ちょっとショックだった。
仕方なく、駅に戻ろうと歩いていたら、
ブックファーストの新しい店舗を見つけた。
駅前の小さなビルの地下2フロアを占めてはいるが、
以前の店舗と比べると、かなり小さな規模だ。
品揃えはいいのだけれど、狭苦しさは否めない。
そんなことを思いながら、ひと回りしていると、
私は、衣良さんの新刊本が並ぶコーナーで、
ビニールで封をされた、一冊のサイン本を見つけてしまう。
先月出たばかりの『逝年』(せいねん)という作品だ。
ゆっくり買おうと思っていた本だったのだが、
迷うことなく購入する。
まるで私を待っていたかのように(すごい思い込み!笑)、
一冊だけ残されていたそのサイン本は、
こうして私のもとにやってきた。
『逝年』は、『娼年』という作品の続編として書かれている。
『娼年』は、既に読んだ。
コールボーイという、風俗の世界を描いた物語だが、
生々しい性そのものに焦点が当てられているのではなく、
性を通して伝わってくる、人間のさまざまな姿や人生が、
温かく、優しい視線で描かれている作品だ。
その続編の『逝年』...楽しみに読みたい。
- 2008/04/29(火) 01:07:15|
- 読書・映画
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美術館の入り口で、
70代くらいの高齢の男性に、声を掛けられた。
「もしお時間があったら、お茶でもいかがですか?」
ソフト帽をかぶった、上品な身なりの方だった。
高齢者とはいえ、いわゆる、ナンパである。
もちろん、丁寧にお断りさせていただいた。
このことを、
その日のTさんへのメールで報告すると、
返信にこんなことが書いてあった。
「ジュディは、街なかを歩いているだけで、
フェロモンを発散していたのだと思うよ。
どんなフェロモンだろうね。
判る人にしか判らない、
厭らしい雌犬のフェロモンかもね」
それに対して、私は、
「私は、知らない人から誘われるなんて、
よほど暇っぽく見えたのか、
女として隙があったのかな、
などと思って恥ずかしかったです。
知らず知らずのうちに、
いやらしい雌のフェロモンを発散するほど、
淫乱な女になっているのだとしても、
それは、Tさんの前だけで見せる姿であるべきで、
日常生活においては、
見せてはならない自分だと思っています」
と、お返事をしたのだけれど、
そう身構えることもないのだろう。
声を掛けられた時には、いささか凹んだが、
あの年齢の方が、
私を、性的対象というよりも、
人恋しさをいっとき埋めるための安らぎを、
優しく与えてくれそうな相手として、
見なしてくださったのだとしたら、
嘆くようなことではなく、
むしろ、光栄なことなのかもしれないとも思う。
ただ、私は、あれほど高齢の方が、
街で見ず知らずの女性に声をかけるなんて、
これまで考えたことも無かったので、
そのような行為が興味深くもあり、
理由をあれこれ考えたりもしている。
たとえば、ノスタルジー。
私の雰囲気が、
亡くなった奥さんに似ていたとか、
昔好きだった人に似ていたとか...
- 2008/04/28(月) 09:36:25|
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提出した宿題に対する主のコメントの一部を、
ひとつ前の記事にアップしたが、
自分が主に、どのように見られているのか、
どのように感じられているのか、
どのように味わっていただいているのか、
とても興味深く読ませていただいた。
私が起こすアクションに対して、
主からの丁寧な反応が、迅速に返されることで、
よりいっそうの励みにもなり、
見守られている安心感にも包まれる。
また、折に触れて、
過去の調教を振り返ったり、
主の記憶の中の私を思い起こし、
たくさんの言葉で、
主の思いを伝えていただけることを、
私は、とてもしあわせだと感じている。
交歓も、調教も、
実際に逢える時間に限ったものではなく、
逢えない日々のメールを通じても、
それは成されているのだと実感している。
いつも、きちんと私を見守り、見極め、
心のケアをしてくださる主に感謝したい。
- 2008/04/27(日) 19:12:34|
- T&judie
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提出した
宿題に、
主からコメントをいただいた。
「オマンコの花...綺麗に咲いたね。
瑞々しく咲いた可憐な花の様で在り、
食虫植物が、甘い粘液で誘う様でも在り...
その花蜜の本質を知っている者に取っては、
狂おしく本能を滾らせる蜜の香り...
ジュディの蜜の味も知っているよ。
何度も、その花の蜜は舐めているからね。
ジュディ、
僕の舌は、ジュディの身体の、
全ての味を知っている。
身体中の味を知っている。
甘い唇、
尖った乳首、
首筋、
耳たぶ、
背中、
腰、
尻の割れ目、
腿も、ふくらはぎも、足の指先も...
おまえの、尻の穴の味も、
おまえの、オマンコの味も、
俺の舌は、知っている。
おまえは、最高の御馳走だから....」
- 2008/04/27(日) 00:43:14|
- T&judie
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主から、こんな宿題をいただいた。
「オマンコに極太バイブ、
ケツ穴にビーズバイブを入れてオナニーをする。
W挿入中の写真と、
逝った後にバイブを抜いたオマンコ写真を送ること」
早速、先日いただいたお道具を使って取り組んでみる。
主には言われていないけれど、まず最初に、
触れる前の、まだ何もしていない性器の写真を撮った。
その写真と、逝って、バイブを抜いた後の写真とを並べれば、
使用前、使用後、みたいでおもしろいかもしれない、
と思ったからだ。
二枚目の写真には、アナルと膣に、
それぞれ、アナルビーズと極太バイブを入れたところを、
三枚目には、極太バイブでオナニーをしている局部を写す。
そして最後に、バイブを抜いた後の性器を撮影した。
ある程度、想像をし、狙ってもいたのだけれど、
使用前、使用後の性器の写真を比べると、
同じ場所にもかかわらず、様相がひどく違っていて、
私は、その変化に目を瞠らずにはいられなかった。
触れられる前は、ひっそりと閉じて、
萎れたようにしていたその場所だが、
オナニーの後は、潤って、実にいきいきとしている。
張りがあって、大きく開いてる。
まるで、水遣りをされて息を吹き返した花のようだ。
女性器は、花に重ねて表現されることがあるが、
なるほどと納得する。
私は、今、
主に丹精されて育てられている花なのだと思う。
主に愛でていただけるよう、
主のためだけに、いきいきと咲きたい。
- 2008/04/26(土) 11:11:55|
- T&judie
-
-
極太バイブを膣に挿入して、抜き差しながら、
私は、主の指で、乳首を思いっきり潰された。
派手に悲鳴をあげる私に、主が冷たく言い放つ。
「痛いなら、泣けよ」
痛みに悲鳴を上げながら、思いっきり泣けたら、
どんなに気持ちいいだろう。
私は未だ、主に施される苦痛で泣いたことがない。
主がまだまだ手加減をしていること、さらには、
私が、意外に我慢強いということもあるのだと思う。
乳首を潰される合間に、首も絞められた。
もっと、もっと、絞めて...絞め続けて...
絞められながら、心の中で、私はそう叫ぶ。
主も、本当は、私を殺しちゃうほど絞めてみたいはずだ。
けれども、主の手が、ふっと緩むとき、
私は、その行為に、主の理性が働いたことを実感する。
このときの主が見ていたものや、抱いていた思いは、
その日の夜のメールで私に伝えられた。
「ジュディの乳首をひねりあげたときの、
苦痛に歪む顔は、綺麗だったよ。
そんな顔を見せられたら、思わず首を絞めたく成った。
ジュディ、
今日も菩薩の顔をしていたよ。
オマンコの快感によがりながら、首を絞められ、
恍惚の顔をしていた。
菩薩の様に、半眼で、
天井とも空中ともつかず、遠い眼で、
唇を半開きにしながら、笑っていた。
その顔を、ずっと見ていたいとも思ったけど、
思い切りビンタを張って、
一気に痛みの世界へと連れ戻したくも成ったよ」
- 2008/04/26(土) 00:28:07|
- 調教の日のこと
-
-
| コメント:2
先日は、こんな感じの服装で主に逢った。

画像では見えないけれども、
ワンピースの裾は、白いフリルになっている。
私はこれまで、真冬であっても、
外出する時にはスカートを穿き、
靴もパンプスで通していたのだけれど、
去年から今年にかけての寒い時期は、
少し様子が違っていた。
体質が変わったのか、歳のせいか、
いつもの冬の格好では寒さに耐えられず、
スカートを穿いても足元はブーツ、
あとはパンツスタイルというふうに、
足元を温かくして過ごした。
何故か背中の辺りもゾクゾクと寒く、
これまで馴染みの無かった重ね着をしたことも多かった。
先日、主に逢った日のように、
ハイヒールにストッキングという足元で、
軽やかに装ったのは、
本当に久々だったのだ。
その日の私のいでたちを見て、主が言った。
「春だね」
- 2008/04/25(金) 10:10:33|
- 調教の日のこと
-
-
| コメント:5
主から、新しいお道具をいただいた。
ロングアナルビーズ、ディスポーザブルのクスコ、
そして、極太のバイブレーターだ。
極太のバイブは、実物を初めて目にしたが、
その太さに目を瞠ると同時に、
早く試してみたい、という気持ちが湧きあがる。
早速、極太バイブを使って、
自慰を見せるようにと命じられた。
ガーターベルトとストッキングだけは、
脱がないようにと指示される。
極太バイブにコンドームを被せ、
バイブと自分の性器にローションを塗ってベッドに上がると、
主が、"さぁ、見せてもらうよ"とでも言うように、
私の正面に、椅子を引き寄せて座った。
オナニーショーを、かぶり付きで見られているような感じだ。
私は、主の目の前で、大きく足を開く。
そして、バイブを、
膣の入り口に、二、三度軽く押し当てた後、
思い切って突き立てた。
ずんっという感じで、バイブは、膣の中に吸い込まれた。
太い異物に身体を貫かれる時の、一瞬の重い衝撃に、
私は、思わず大きな悲鳴を漏らす。
そして、その後は、
自分の口に入りきれない程太い張形を飲み込んでいる性器を、
主の目の前で曝しているという興奮に、
我を忘れて、腰を振り、呻き、よがり続けた。
その時のことを、主がメールで振り返る。
「あの極太バイブが、本当に入るとは思わなかったよ。
それも、ズドンって入ったから、ちょっと驚いた。
大股開きのオマンコに、
極太バイブが深々と突き刺さっている図は、圧巻だったよ。
中腰の体勢で、バイブを銜えながら、
狂ったように腰を振る淫乱女を見ていたら、
チリチリと、サディストのスイッチが入っていくのが判った」
淫乱女...
そう...あの時の私は、
主が言葉にした通りの姿だったと思う。
極太バイブを性器に突き立て、激しく抜き差しする私に、
何度となく主が吐いた、ある言葉が甦る。
「ヘンタイマンコ」

極太バイブ(右:普通サイズ)
- 2008/04/24(木) 23:20:47|
- 調教の日のこと
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| コメント:6
昨日、主からデートのお誘いを受けたが、
主は体調が悪く、調教ができないので、
カラオケ店にでも行こうか、と言うことだった。
カラオケは、主も私も好きだけれど、
ひと月振りに逢うのに、
カラオケ店というのは如何なものかと、
わたし的には、大いに疑問と不満を抱いた。
それで、お誘いのメールへの返信に、
「もし気が向いたら、
ホテルに連れて行っていただければうれしいです。
快感は要りませんので、
体調が悪ければ、
調教は気にせずに、休んでくださって構いません。
明日の気分で決めてください」と書いた。
待ち合わせ場所で、主の車に乗り込むと、
「今日は時間もあんまり無いよ」と言われた。
それから、はっきり、「Hもしませんよ」と。
私は、ただ寄り添って話をするだけでもいいと思ったので、
「それでいいです」と返事をし、
ホテルに連れて行っていただくことになった。
ホテルの部屋に入り、荷物を置くと、
主の腕の中に抱き寄せられた。
ふんわりと、優しい抱擁だった。
うれしくて、主の背中に回した腕にぎゅっと力を入れた時、
主が呻き声を漏らして、身をよじり、身体を離した。
私は、驚いて声を掛ける。
J:「ど、どうしたの!?」
T:「ははっ。(苦笑)」
J:「そんなに悪いの?どこをどうしたの?」
T:「バイクで、ころんじゃって」
J:「えぇっ!?いつ?どうして黙ってたの?」
T:「ん〜、少し前かな」
J:「言ってよぉぉ!どうして言ってくれなかったの?」
T:「また怪我した、とか、いろいろ言われるから(笑)」
ここしばらく、主が、
病院で理学療法を受けていることは知っていた。
けれども、それは、
昔の怪我の古傷のせいだと聞かされていたのだ。
今日初めて、それが古傷のせいではなくて、
新たな怪我によるものだったことを知った。
そう言われてよく見ていると、
確かに主の身体の動きは普通ではない。
痛みのせいか、動きがスローだし、
恐る恐る身体を動かしている感じがする。
腎臓への打撲などもあり、血尿も出ているらしく、
この日、私と別れた後は、
病院での検査が控えているということだった。
このところずっと、
私は、主の何かが変だと感じていた。
以前は、常に仕事で帰宅が遅かったので、
夜中が多かった主のメールの送信時間が、
18時台など、早い時間が多くなった事、
頻繁に病院通いをしている事など、
最近、明らかに主の生活のリズムが変化していたからだ。
そんな小さな疑問が重なって、それが不安となり、
私は、何か胸騒ぎのようなものを覚えていた。
前の記事に書いた、主をイラつかせたメールも、
私の、そんな不安のはけ口だったのかもしれない。
この日、Hはしないと宣言していた主だったが、
結局、軽くお付き合いいただくことに。(笑)
主から今夜届いたメールを読んで、
ちょっと笑ってしまった。
「ジュディは、少しは満足したかも知れないけど、
今日の、僕は、全く満足して無いからね。
一人で勝手に、よがり狂われては不公平だ。(笑)」
- 2008/04/23(水) 23:52:32|
- 調教の日のこと
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「こんな事を書いたら、怒らせちゃうかも」
そう思いながら、主への返信を打っている私が居た。
だったら、そんなメールは止めなさいよ、
という事だけれども、
もやもやを心の内に留めて置くことのできない性格なのか、
言いたいことを、すぐにメールしてしまう私。
案の定、昨日の私のメールは、主の気に障ったらしく、
返信には、こんなことが書かれていた。
「昨日の話は、ただ読み流し、
馬鹿だなと、クスって笑って終わるだけの話だよ。
ジュディは、時々、
予期しないレセプターを持ち合わせているよね。
別に、悪い意味で驚いている訳じゃ無いよ。
それがジュディだと受け入れているからね。
僕には些細なことでも、
ジュディのレセプターは感受性が強い。
そんな教訓を受けた事柄だったよ。
ジュディの言いたい事は、良く理解したし、
ジュディの考えは、真摯に受け取りました。
(でも、ちょっと、イラっと来たので、
どこかで特別に責めを追加しておきます。)」
そして、このあと、メールは、
「急だけど、明日、逢えるかな」と続いていた。
主をイラっとさせてしまった直後なので、
逢うのが気まずい。
それに、ちょっと怖い...
しかも、今回はホテルは無しとのこと。
どんな時間になるのだろう?(-_-;)
- 2008/04/23(水) 00:35:04|
- T&judie
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ブログのカレンダーを見て、気づいた。
今月は、22日の今日まで、
一日も欠かすことなく、
何らかの記事をアップしていることに。
「だから何?」と自分でつっこみを入れもし、
あまり意味の無いどうでもいいことだと思うのだが、
人間って不思議なもので、
ここまで来たら、あと残りの一週間も、
それを続けてみようという気持ちになる。
今月アップされている記事の数は、
既に、4月の日数を越えているのだけれど(笑)、
「今月は毎日」、に挑戦(大げさ!)してみようと思う。
と言いつつも、
残りの一週間が、
すごぉくプレッシャーになったりして。^^;
- 2008/04/22(火) 11:08:27|
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噴水の練習の報告に、
主から返信をいただいた。
私は、噴水を披露したあと、
そのままの姿勢で、
アナルにロートを挿入させられ、
そこから主の尿を注ぎ込まれるらしい。
続いて、口を開かされる私は、
今度は、口の中が泡立つほどの、
主の放尿を受けるのだそうだ。
「ケツの穴から身体に入り込む尿は、
どんな感じだろう。
直腸から、S字結腸、横行結腸へと、
その温もりは移動するだろう。
不自由な体勢で、
顔に注がれる尿を飲み干すのは難しいだろう。
鼻の穴からも入り込み、強く咽せるだろう。
目に入った尿は、きっと、しみると思う。
自分の尿と僕の尿を、その身体の内と外に受けて、
オシッコまみれのジュディ。
その顔は、微笑んでいるだろうか。
それとも、屈辱に、唇を震わせているだろうか。
どんなジュディも、僕には愛おしく映るだろう」
逢えない日々にも、
私への調教の内容を、
主が、楽しみに考えてくださっていることを、
とてもありがたいことと思う。
- 2008/04/22(火) 00:54:10|
- T&judie
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主から、「練習をしておくように」と、
命じられていることがある。
おむつ交換の姿勢で放尿して、
きれいな噴水を上げること。
ただし、主が10数える間に。
もし、できなければ、
その姿勢で性器めがけて鞭を入れられ、
さらに、その姿勢で浣腸をされるという。
先日、噴水の練習をした。
我慢できないくらいまで尿を溜めてから
浴室に向かう。
浴室の床が冷たいので、
まず、熱いシャワーで床を温めた。
仰向けになって、両足を頭の方に高く上げ、
ゆっくりと数を数える。
1..2..3..4..5..
4か5辺りまで数えた時に尿が出始めた。
心の中で「セ〜フ!」と思う。
噴水の高さは、やっと20cm程だっただろうか。
落ちてきた尿の噴水が、
私のお腹や胸をあたたかく濡らした。
放尿を終え、
自分のオシッコまみれの身体を起こす。
ふと、正面にある鏡に目をやると、
うれしそうに笑っている私が映っていた。
噴水は、去年の夏にも、
主に言われて練習をしていたことがある。
その時も、ちゃんと練習をして、
あとはもう、主に披露するだけ、
という状態になっていたのだ。
けれども、青天の霹靂のような、
思いも寄らない事態が起きて、
主と別れることになり、
噴水は披露できないまま、
それっきりになっていた。
そんな練習をしていたことさえも、
今回、主から、
新たに噴水の練習を命じられるまで、
私は、すっかり忘れていたのだった。
噴水の練習の事を書いた過去のメールを、
振り返って読んでみようかとも思ったのだけれど、
実は、去年の夏(主と別れる直前)の、
ひと月分ほどのメールに限って、
私は読むことができないでいる。
いわゆる、封印状態とでも言おうか。
近い未来に自分の身に降りかかることになる、
最悪の事態を予想だにせず、
日々お気楽に、主へのメールを書き続けていた、
あの頃の自分を思うと、
ひどく滑稽でもあり、哀れでもあり、
そんな"痛いひと"だった自分自身の姿から、
目を逸らさずにはいられないのだ。
私はいま、
主に添うよろこび、しあわせを、心から感じており、
あの一件は、もう過ぎたこと、
と重々わかっているつもりだ。
過去のことは、今の自分に至るまでの、
避けられない、大切な通過点だったのだろう。
それがわかっていながら、
私は、今も時折、
あの頃の悲しみの中に引き戻されては、うずくまる。
- 2008/04/21(月) 11:25:21|
- T&judie
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「オマンコ拡張用の極太バイブレーター、
ディスポのクスコ、
ビーズの先端がバイブレーターに成っている、
ロングアナルビーズを買って来た。
この極太バイブレーターは、
本当にジュディのオマンコに入るかな...
多分、ジュディの手首より太いと思うよ。
このバイブをオマンコに銜えて、
尻穴にロングアナルビーズを挿入する。
そうされても、尚かつ悶えるジュディを見てみたい。
そして、2つの穴を塞がれたら、
残った口には、当然、チ×ポを銜えさせてやるよ。
よがりながら、
"ご主人様のチ×ポを食べさせて下さい"
そう言ったら、喉の奥にまで、突っ込んでやる。
楽しみだ」
- 2008/04/20(日) 11:14:09|
- T&judie
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今日は、所用で、早朝から外出。
夕方帰宅すると、主からのメールが届いていた。
「すっかり雨も上がり、雨女も返上かな。(笑)
でも、少し風が強いよね。
××の方は楽しめているかな。
人一倍、気遣いをするジュディのことだから、
気苦労も絶えないよね。
今日は帰ったら、ゆっくりとお風呂に入ると良いよ。
湯船にもたれ掛かってごらん。
いつもの様に、
僕が後ろから抱き締め、マッサージしてあげるよ」
優しい労いのメールに、
疲れが、すっと癒えるような気がした。
主に、背中から優しく抱かれて過ごす、
ホテルでのお風呂の時間を思い出す。
主の腕の中が、私の定位置。
私のやすらぎの場所。
- 2008/04/19(土) 21:57:02|
- T&judie
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淡々と過ごす日々の中にも、
時として、
欲望の高まりに、心が、身体が、疼く時がある。
身悶えするほどの飢餓感に襲われる時がある。
昨日は、めずらしくそんな日だった。
朝から、胸のどこかがざわざわとしていて、
なんとなく落ち着かない気分で一日を過ごす。
夜が来た。
外は、刻々と春の嵐の様相を呈してくる。
本を読もうと思った。
胸のざわざわで、
集中力を欠いているだろうから、
できるだけ短いものがいい。
未読の本の中から手に取った一冊は、
小池真理子著 『一角獣』
表題となっている「一角獣」という作品を含む、
8作品を収めた短編集、というより掌編集だ。
この作品集全体に漂う、
夢と現実、あるいは、
あの世とこの世の境界を垣間見せるかのような、
幻想的なテイストが、
春の嵐という、昨夜の尋常ではない空気感をまとい、
私を物語の中に引きずり込んだ。
8つの作品のうち、
長年連れ添った老夫婦の情愛が、
哀しく、優しく、しみじみと描かれている、
「石榴の木の下」というタイトルの作品に、
私は最も大きく心を動かされた。
読後の余韻も、一番強く残っている。
さて...
今朝起きると、
昨日の、胸のざわざわや飢餓感は消え、
いつもの私の精神状態に戻っていた。
ほっとした。
こうして私は、
時に剥き出しになりそうな自分の本性を、
だましだまし、
上手に飼い馴らしてゆく。
- 2008/04/18(金) 18:24:56|
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昨夜届いたTさんのメールに、
今朝、返信をした。
件名: 「ぐしゃぐしゃになりたい」
朝から、何ちゅうタイトル。(苦笑)
私はそのメールを、こう結んだ。
「涙と鼻水と吐瀉物でぐしゃぐしゃになって、
Tさんに詰られたい...
ジュディ」
壊れたい...
- 2008/04/17(木) 22:15:14|
- T&judie
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検査で病院に行ったことを、
昨日の記事に書いた。
私は、婦人科の疾患で受診しているが、
産科も一緒になっているので、
昨日もたくさんの妊婦さんを見かけた。
最近の妊婦さんの格好は、
昔に比べるとバラエティに富んでいて、
ファッショナブルだ。
昔は、妊婦さんといえば、
みんな同じような感じの、
ジャンパースカート(妊婦服)だったけれど...
昨日は、待合室でそんなことを考えていて、
思い出した或る話に、一人笑いを噛み殺す。
数年前のこと。
私は、電車の中で、妊婦さんに間違えらて、
席を譲られたことがあるのだ。
その日は、真冬の頃で、私は、
幅をたっぷりと取ったデザインの、
厚手のロングコートを羽織っていた。
後で考えると、姿勢も悪かった。
腕にかけた買い物袋がいくつもあって、
嵩張り、重くもあり、
空いた手で吊革を握りながら、
私は少し背中を反らせて立っていたと思う。
背中を反らす...
そう、ちょうど妊婦さんがよくするように。
しかも、身体のラインを隠すかのような、
コートのシルエット...
私の目の前に座っていた年配の女性が、
突然、私に話しかけながら腰を浮かせた。
「妊婦さんでしょ?ここ、どうぞ♪」
一瞬、その言葉の意味がわからなかったが、
次の瞬間、
自分の置かれている状況がわかった時の
複雑な気持ちと言ったら...
そして、私は、
動揺を隠しつつ、頭をフル稼働させる。
「この事態を私はどう乗り切ったらいい?
落ち着け、落ち着け」
もし、正直に、
「私、妊婦じゃありませんから」と言ってしまえば、
親切に席を譲ろうとしているおばさんに、
恥をかかせることになるだろう。
おばさんと私、どちらかが電車を下りるまで、
気まずい空気が流れるのも避けたいところだ。
で...
私は、妊婦になることにした。
顔はにっこりとおばさんに微笑み、
「すぐ降りますから大丈夫です」と言ってみる。
でも、おばさんは親切だ。
「どうぞどうぞ♪」とさらに席を譲られる。
周りの人が、そっと私たちの様子を窺っている。
人目もあるので、
とにかく私は、この事態を早く収拾したかった。
とうとう私は、「ま、いっか」と諦めて、
「すみません。恐れ入ります」とお礼を言い、
座席に座らせていただいたのだった。
満足そうな、おばさんを目の前にしながらも、
その座り心地は最高に悪かった。^^;
何年経っても、笑える思い出です。
- 2008/04/17(木) 12:15:13|
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「明日は、検診日だね。
ゆっくり、穏やかな1日であるように」
穏やかな1日であるように...
なんて優しい言葉だろう。
昨夜は、Tさんからいただいた、
この言葉に包まれるような気持ちで眠りについた。
今日は、病院の検査を終えたあと、
本当は明日行こうと思っていた植物園を訪ねてきた。
明日は、お天気が崩れるという予報だし、
午後の時間に余裕もあったので、
予定を繰り上げたのだ。
植物園は、平日にもかかわらず、
結構な数の人が訪れていた。
写真や絵画のサークルっぽいグループ、
夫婦連れ、親子連れ、若いカップル...
もちろん、私のように、一人で散策する人も。
もう、つつじの花がたくさん咲いていて、
園内を彩っていた。
季節が、初夏に近づいていることを実感する。
穏やかな一日を過ごしました。
- 2008/04/16(水) 23:13:28|
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「ジュディを初めて見た時には、
清楚な美しさを感じた。
でも今は、淫靡な雌の美しさだ。
清楚...なんて軽くて上辺な美しさだろう。
淫靡で淫乱な雌の美しさは、
女が最も輝く美しさだと思う。
ジュディ、
おまえは雌に成れ。
俺の奴隷に相応しい、淫乱な雌に成れ」
- 2008/04/16(水) 22:10:44|
- T&judie
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「縦筋写真をありがとう。
元気が出たよ。
次回は、写真の股縄よりも食い込ませてやるよ。
股縄から変形縛りで、クリトリスを露出し、
洗濯ばさみを使おうか。
それとも、
ラビアに鎖のクリップを着けてあげようか」
先日送った股縄の画像が、
主によろこんでいただけたようでうれしい。
送った画像の中には、
結び目を縦筋に食い込ませた局部のものもあり、
それを見て、
次回の責めに思いを馳せてくださったようだ。
昨日、通りかかった雑貨屋さんの店先で、
かわいらしい洗濯ばさみを見かけた。
前の夜に、前出の主のメールを読んでいたので、
店先の洗濯ばさみに、敏感に反応してしまう私...
※洗濯ばさみの画像があったのですが、
私のミスで、失くしてしまいました。
- 2008/04/16(水) 09:16:06|
- T&judie
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先日、主に送った、
「奴隷のおねだり」という件名のメールで、
私は、そのおねだりの内容を書いた後、
「ジュディの思いつき、いかが思われますか?」
とお伺いを立てる一文を入れた。
返信で、主は、
私の提案(実際にはおねだり)を、
受け入れようと言う前に、
ピシャリとこう宣言された。
「ジュディの意思には関係なく、
僕がリードを握っているのだから、
僕が判断すべきだと考えているよ」
はっとした。
その通りだと思った。
私のメールは、表向きは礼儀正しく、
主にお伺いを立てる形の文面にはなっていたが、
それをしたためた時の私は、心の中で、
「そうしたいのです」
「そうさせてください」
と言っていた事を、主はお見通しだったのだ。
ジュディの意思には関係なく...
奴隷が主導権を握るなんて、
もっての外だと言われたような気がした。
リードするのは主である。
首輪に繋がるリードは主が握っている。
"主従の基本を忘れてはいけない"
と主に諭されたことに気づいて、
自分の至らなさを恥ずかしく思った。
反省の気持ちと共に、返信をした。
「仰るとおりです。
ご主人様に言われたことだけを忠実に守り、
導かれるとおりに従えばよいのだと、
改めて自分に言い聞かせました。
ご主人様に、身も心も委ねます。
今後とも、ジュディをお導きください」
- 2008/04/15(火) 08:25:46|
- T&judie
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昨日の、主からのメールには、
ご家族と日帰りで温泉に出かけて、
リフレッシュしたという事が書かれていた。
逢えない日々の、主の日常を垣間見る。
多忙な日常生活の合間に、主が得た、
のんびりとしたひととき、
楽しいできごと、
心和ませたことがら、
そういうものを知ると、
私までしあわせな気持ちになる。
- 2008/04/14(月) 10:02:51|
- T&judie
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主から、
先日の
アンダーヘア画像の感想をいただいた。
「短かい陰毛の中に、くっきりと縦筋...
いやらしいよね。
縦筋、縦筋、縦筋...
股縄を掛けたいよ」
縦筋、縦筋、縦筋...という繰返しに、
そのときの主の頭の中の絵が見えるようで、
なんだかかわいくて、くすっと笑ってしまった。
たぶん、主の頭の中には、
縦筋がいっぱい浮かんでいたのだろうな。w
股縄をして、画像数枚を送った。
(送れとは言われていないけれど...)
- 2008/04/14(月) 10:01:01|
- T&judie
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5月末の
手術を控え、
術前に必要なさまざまな検査を、
4月中に受けるようにと言われていた。
こちらから病院に電話をして、
検査日の予約をすることになっていたのだけれど、
延ばし延ばしにしていて、
気がつけばもう、その4月。
「検査の日は決まりましたか?」
と主に尋ねられても、お返事できないままで、
自分のことなのに、だらしないなぁ、と反省する。
漸く一昨日、病院に電話をして予約を済ませた。
主から命令が来た。
「陰毛は、ちゃんと生え揃ったかな。
術前は完全剃毛しちゃうけど、
検診の時には無いと不自然だものね。
現在の状態を、写真で報告するように」
主は、検診の予定などを考慮してくださり、
一ヶ月ほど前の調教の時にパイパンにして以来、
今月の検診までは、
アンダーヘアを伸ばすようにと指示されていた。
調教の痕跡が、私の日常生活に差し支えないよう、
主には、本当に気を遣ってもらっていると思う。
主から、画像を送るようにと命じられることは
めったにないのだけれど、
今回、それを送るようにと言われたのは、
私の下腹部が人目に触れても大丈夫かどうかを、
主の眼で確認されたかったのだろう。
アンダーヘアの画像を二枚。
それと、指示にはなかったが、気分で、
乳首を強く引っ張った画像を一枚、
メールに添付した。
アンダーヘアは、まだ短めながら、
形をきれいに整えたので、
わたし的には、そう変ではないと思っています。^^;
- 2008/04/13(日) 12:33:32|
- T&judie
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「奴隷のおねだり」に、主から返信が届いた。
そのメールの中で、主は、
「生き急いでは、いけない」
「時の流れの中には、
悲壮美を否定すべき時間も必要だよ」
と、私を戒めながらも、
私が願い出た件については、
いつか、それを叶えよう、
という旨の言葉をくださった。
のみならず、
かねてからの主の意向も加えて、
私に与えてくださると言う。
とてもありがたいお返事だった。
実現の時期は、主に委ねているので、
私には、それがいつになるのか、
まだ見当すらつかないのだけれど、
今後、心の支えとしながら、
その日を待っていたいと思う。
今回の、主のメールには、
M女として、そして、
奴隷としての自分を省みるための、
たいへんよいきっかけもいただいた。
感謝の気持ちでいっぱいである。
主のメールは、こう結ばれていた。
「ジュディの気持ちを嬉しく受け止めている。
だから僕も真摯に受け止め、真剣に考えている。
リードを持つ者が、安易に有頂天と成り、
心を軽くしては、いけない。
ありがとう。
×は××させてもらう。
×××も××させてもらう」
※実現までは、伏せ字にさせていただきます
- 2008/04/12(土) 17:54:38|
- T&judie
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