くらべる一面

くらべる一面・2008年11月15日(土)夕刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

中川財務相、IMFへの出資倍増提案 金融サミット開幕

金融サミットが開幕 危機克服協調探る

金融規制強化で合意へ…20か国サミット開幕

 【ワシントン=松村愛】世界的な金融危機への対策を話し合う金融サミット(G20)が14日夜(日本時間・・・>>続き

 【ワシントン=矢沢俊樹】日米欧に中国、インドなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)による緊急首・・・>>続き

 【ワシントン=鹿川庸一郎、三浦真】先進国と新興国20か国・地域(G20)の首脳たちが金融危機への対・・・>>続き

金融サミット、「第2回は日本で」麻生首相が意欲

首相、来春以降の解散を示唆 予算の年度内成立優先

早大生3人も大麻汚染、1人は栽培で有罪確定

 【ワシントン=松村愛】金融サミット(G20)が14日夜(日本時間15日朝)、米ワシントンで始まった・・・>>続き

 【ワシントン=中山真】訪米中の麻生太郎首相は14日昼(日本時間15日未明)、ワシントン市内のホテル・・・>>続き

 インターネットの通信販売で購入した大麻の種子を栽培していたとして、厚生労働省・関東信越厚生局麻薬取・・・>>続き

衆院解散、来春以降を示唆 首相、予算の年度内成立優先

国連大が「環境大学院」 東京に09年設立

「一色産」ウナギ偽装容疑で業者ら逮捕

 【ワシントン=矢部丈彦】麻生首相は14日昼(日本時間15日未明)、衆院解散・総選挙の時期をめぐり、・・・>>続き

 国連のシンクタンクである国連大学は2009年、東京に環境問題を専門に扱う大学院を設立する。10年か・・・>>続き

 中国産ウナギかば焼きを国産の「一色産」と偽った産地偽装事件で、兵庫、徳・・・>>続き

くらべる一面・2008年11月15日(土)朝刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

投資資産11兆円減 10月過去最大幅、株安で資金流出 米国発、金融危機注目テーマ

途上国銀行に資本注入 政府、世銀と3000億円基金

給付金、25市区は「所得制限せず」…読売調査 迷走、定額給付金注目テーマ

投信の純資産総額の推移  主に個人から集めた資金を国内外の株や債券に投資してプロが運用する金融商・・・>>続き

 【ワシントン=矢沢俊樹】日本政府は世界銀行と共同で、途上国の金融機関を資本支援するため30億ドル(・・・>>続き

 政府・与党が追加景気対策の柱として打ち出した「定額給付金」について、読売新聞社が県庁所在市と政令市・・・>>続き

ユーロ圏、初の景気後退入り 2四半期連続マイナス成長 米国発、金融危機注目テーマ

新薬開発、iPS細胞活用へ連携 京大が武田など3社と研究

数学者の伊藤清氏が死去、「ガウス賞」の初代受賞者

 【ロンドン=稲田清英】欧州連合(EU)統計局が14日発表した08年7〜9月期の域内総生産(GDP)・・・>>続き

 京都大学は国内製薬最大手の武田薬品工業、同2位のアステラス製薬、島津製作所と組んで、新型万能細胞(・・・>>続き

 金融工学などに幅広く用いられている「確率微分方程式(伊藤の公式)」を考案し、国際数学連合の「ガウス・・・>>続き

世界銀行、途上国向け基金検討 日本が大半拠出へ

シャープ、液晶パネル減産 日韓台大手が相次ぎ

朝日新聞イスラマバード支局長、銃撃され負傷

 【ワシントン=西崎香】世界銀行が新たな金融危機対策として、新興・途上国の銀行の資本を増強するための・・・>>続き

 シャープは液晶テレビ用パネルを減産する。主力の亀山工場(三重県亀山市)で12月中旬から生産を削減、・・・>>続き

 【イスラマバード=佐藤昌宏】パキスタン北西辺境州の州都ペシャワルで14・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 投資信託の運用成績が悪化し、1カ月で11兆円の減少と、過去最大の落ち込みとなりました。「貯蓄から投資へ」との掛け声に押され、多くの個人投資家をうみましたが、投信への逆風はおさまりそうにありません。金融危機は世界を覆っています。ユーロ圏は99年の通貨統合以来、初めて景気後退となりました。パキスタンで本紙記者と地元ジャーナリストが銃撃され負傷しました。記者本人から連絡があり、ひとまず安堵しました。(形)

日本経済新聞

 米国発の金融危機によって揺らぐ世界経済の立て直しを話し合う金融サミットが始まります。麻生首相はIMFに最大10兆円の資金融通をするなどの貢献策を持って乗り込みました。すでにサミット開始前から、金融規制をどうするか、ドルの基軸通貨としての存在はどうなるか、参加国首脳がそれぞれ思惑をこめた発言をしています。新しい秩序を巡って国益がぶつかり合う会議です。麻生首相の頑張りに期待したいものです。(1)

読売新聞

 年間企画「食ショック」第4部が始まりました。初回は、和食の柱である米、汁が軽視されおかずばかりが目立つ現代の食卓を取り上げ、和食の伝統が崩れつつある現状を紹介しています。読者から寄せられた食卓写真も並べました。県庁所在市と政令市、東京23区を対象にした定額給付金問題の本紙アンケートで、所得制限は賛成より反対が圧倒的に多く、政府方針が不評であることが具体的数字で浮き彫りになっています。   (寺)

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