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日本版SOX法に対応するうえで子会社の自立&業務の拡張も見据えたシステムを導入。ロイヤルホールディングス株式会社様

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経営課題|単なる“法対応”ではなく、戦略的な統制環境の確立を目指して

経営課題

ファミリーレストラン・ロイヤルホストをはじめ、多彩な事業を展開するロイヤルホールディングス株式会社様(以下敬称略)では、2005年の持株会社制度への移行を機に誕生した20社を超える子会社に対し、企業として自立した機能を持たせるとともに、統一の業務フロールールを徹底してM&Aをスムーズに実施できるような柔軟な組織体制を確立するために金融商品取引法(通称:日本版SOX法)への対応に取り組みました。

取り組み内容|評価/監査まで含め、2年目以降の機能を念頭にシステムを選択

取り組み内容

初年度、全社で2年目以降も円滑に運用できるよう、文書化だけでなく評価テストや証憑の管理までトータルに対応する内部統制プロジェクト支援ソフトウエアApeos PEMaster(アペオス ピーイーマスター)と文書管理・活用ソフトウエアArcSuite Office(アークスイート オフィス)、デジタル複合機ApeosPort(アペオスポート)のシステムを導入しました。

将来展望|複数の社内プロジェクトを統合し、全社統制をさらに推進

将来展望

Apeos PEMasterの機能そのものが日本版SOX法への対応手順を明確にしたうえ、運用評価や内部監査時に証憑を本部に集める際も子会社にあるApeosPortから本部のサーバーに直接スキャンできるようになるなど、統制作業の標準化および効率化を実現。今後は、内部統制に関して複数ある社内プロジェクトを統合し、全社統制をさらに推進していきます。

サービス概要|内部統制強化支援サービス&ソリューション

Apeos PEMaster、ArcSuite Office、ApeosPortを組み合わせたシステムを提案。統制文書の作成はもとより、ステータスの管理、証憑の登録、整備・運用評価手続の設定や結果の入力など、同一のツールで設定・管理できる環境を構築しました。

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