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2008年11月14日(金) 12:10 |
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倉敷市の石油化学製品工場で火事
14日午前0時過ぎ、倉敷市の石油化学製品の工場で可燃性の液体が燃える火事がありました。
14日午前0時15分頃、倉敷市潮通の三菱化学水島事業所の敷地内にある日本ポリプロのプラントの配管から液体が漏れて引火していると、従業員から119番通報がありました。 三菱化学によりますと、直径5cmの配管から漏れていたのはノルマルヘキサンという可燃性の液体です。現在も液体の漏れはつづいていて、わずかに燃えている状況です。 発生当時、作業員が6人居ましたが、けがはありませんでした。 現在もプラント周辺を立ち入り禁止にして、配管内に残っている液体が自然に燃え尽きるのを待っている状態です。 なぜ、配管から液体が漏れたのかなどは、完全に鎮火が確認されてから警察と消防が調べることにしています。
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