麻生太郎首相は30日夜、追加経済対策決定を受け官邸で記者会見し、今後の政権運営について「国民の生活不安に応える必要がある。優先順位の1番だ」と述べ、景気対策を優先し衆院解散・総選挙は当面見送る考えを表明した。解散時期は「しかるべき時期に私が判断する」と強調した。08年度第2次補正予算案の今国会提出について、民主党の出方を見極めた上で最終判断する意向を示した。
解散見送り表明 首相、景気対策を優先 (共同通信)[ 2008年10月30日19時50分 ]
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