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ふと気づいたこと 

さっき足がつって、その痛かったこと痛かったこと…。

過ぎてしまえばなんてことはないのに、つってる最中の心の中って、まるで地獄のようですね。
オーバーかしら?でも本当に、悶え苦しんでる時間が永遠に続くように思える恐怖との戦いでした。

その間は思考がストップし、すべてが憎く、もし誰かがそばにいて慰めてくれたとしても、ただ腹が立つだけかもしれないなあ…なんてことを考えてしまいましたよ。

そういう人に会ったことがあるような気がします。
いえ、別に足がつってたわけじゃないでしょうが…。

人の痛みは他の人にはわからないんですよね。

ずっと痛みを抱え続けてる人の気持ちは、今そうでない者にはわからないんですよね。

痛い最中は地獄なんですよね、その人の心の中は。

さっき、ちょっとの間だけ私も味わいました。小さな地獄を…。



ふと気づいたこんな思いを、何だかどうしても書いてみたくなりました。
奇妙なことばかり書いてしまいますね、私は。
変なブログでごめんなさい。


[ 2008/11/15 02:25 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)
プロフィール

Author:茶木ひろみ
(本名は現在非公開とさせてください)
1956年4月16日牡羊座
兵庫県神戸市生まれ
コーヒーとバタートーストとチョコレートケーキと麺類が好き。

職業は謎の漫画家。
幼少の頃から世界は恐怖と愛でできていると感じ、その矛盾を受け入れる生き方を続けている。
現在も描き続けている「銀の鬼」シリーズは、その矛盾がテーマとなっている。

アダモやアズナブールをBGMに小説を読むのがひと時の幸せと感じる。

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