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意外と高い?医師に対する信頼度は何パーセント?

2008年11月14日 14:58

あなたには主治医と呼べるかかりつけの医師がいるだろうか?我々の健康を預ける医師。その医師に対する信頼は、我々の健康に対する安心に直結する。しかし、昨今報道される医療ミスや緊急を要する患者のいわゆる”たらいまわし問題”。このたび、患者が持つ医者不信の実態を探るべく、興味深い調査が行われた。



株式会社メディエイドが運営する患者コミュニティサイト「LifePalette」はウェブマガジンのサイト上で、主治医への満足度や、お医者さんの業務に対して感じていることなど、患者の医者に対する意識調査を行った。

調査はがん患者を中心とした「LifePalette」のアンケートパネルに寄せられた結果を収集・分析したもので、20代から70代まで幅広く65名から回答を得た。

まず、「あなたは主治医を自慢できますか」という問いに対しては、「はい」と回答した人が全体の69%にのぼり、「いいえ」の17%を大きく引き離した。全体の7割近くが主治医を信頼しており、主治医という対個人レベルでの医者不信、病院不信はさほど深刻ではないことがわかった。

また、「お医者さんは大変だなと思ったことはありますか?」という問いに対しては、「思ったことがある」が95%となった。具体的には「忙しすぎる」「休む暇がないようだ」「業務内容が多岐にわたる」などの声が寄せられ、殆んどの人が医師の大変さを認識していることがわかった。

このほか、「お医者さんとの出会いや病気を通じて変わったことは?」という問いに対しては、「変わった」が61%と最も高く、「変わらない」は33%にとどまった。「変わった」と回答した人に、さらにその詳細を尋ねたところ、「生きることの大切さを実感した」が42%、「受身の治療から、積極的治療へ意識の変化」が42%、「社会的活動を行うように」が16%などとなっている。

こうした結果について「LifePalette」は「多くの場面で『医者と患者』という対立構図が語られるが、実際は患者側が医者のことを良く見て、理解している、またそういった努力をしているではないか」と分析している。

「LifePalette」では、こうした調査などをもとに、患者と医者の間のコミュニケーション不全を解消し、より相互の理解を得られることを目指して、患者を中心とした、将来患者になる可能性のあるすべての人のためのメディアとして、医療問題に対して取り組んでいくという。

調査結果の詳細は下記URLへ。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=31566

(編集部 鈴木亮介)

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