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「実の娘を暴行」70代父親に重刑

 性機能に障害があるとし、実の娘を暴行した容疑を頑なに否定してきた70代の父親に裁判所が病院の診断記録の効力を認めず、重刑を言い渡した。

 ソウル南部地裁・刑事11部は16日、小学生の娘を数年間暴行した容疑で拘束起訴されたA(77)被告に対し、「娘の陳述に一貫性がある上、性的暴行による傷などから見て犯罪事実が認められる」とし、懲役5年を言い渡した。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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