Print this Post Article Lists Back

「がんになった」と同情誘った34歳男が少女に性的暴行

 釜山北部警察署は3日、「がんになった」と言って同情をあおり、10代の少女を自宅に連れ込んで性的暴行を働いたA容疑者(34)について、「青少年の性的保護に関する法律」違反の疑いで逮捕状を請求した。

 警察によると、A容疑者は先月16日、Bさん(14)とインターネットのチャットをしていた最中に、自分が「大腸がんになった」と言って同情をあおり、Bさんを釜山市北区の自宅に連れ込んで性的暴行を働いた疑いが持たれている。

 A容疑者はまた、「家に帰りたい」というBさんの体を縛って暴行するなど、計6回にわたって性的暴行を繰り返した疑いもあるという。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

このページのトップに戻る