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驚愕の事件 ――千代川宗圓

「駒澤大学が投資に失敗して莫大な損失」
「金融先物取引で80〜120億円を失う」

 私のもとに、上記のような情報が飛び込んできた。
 事もあろうに、宗門の最大の学校法人駒澤大学が金融先物取引(スワップ)で80〜120億円の損失をこうむったというのだ。この事実は、10月中旬以降に関係者の間では話題となっていたが、宗門に知らされたのはつい先頃だという。

 この不祥事には、理事長、事務長、経理部長が本件に携わっていたと思われる。この学校には、遷化した二人の「天の声」の分身といわれる宮本理事長が送り込まれていた。このような取引を銀行と開始したのは、池野前理事長の時代からとも言われている。

 多々良学園でも大きな問題が起きている矢先に、なぜ再びこのような失態が生じるのか。
 それ以前に、なぜ駒澤大学が金融先物取引に手を出さなければならなかったのか。学校経営とは無関係な金融ビジネスになぜ手を染めるのか?
 私には、理解も想像もできない。

 宗門は一体、なにを管理しているのだ。
 渕総長、乙川映元前教学部長、葦原正憲前総務部長は駒澤大学の理事ではなかったのか?
 この責任は一体、誰が取るのか?
 大学は、宗門に、そして学生や保護者たちにどのような説明をするのか?
 多々良学園裁判のように、「宗門とは別の法人だから」と言い訳できる話ではない!

 私は、この問題についてこれからもみなさんに情報を提供し、意見を求めたい。

     合掌
     迎福寺住職
     千代川宗圓
     九拝

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
驚愕の事実 (Unknown)
2008-11-11 13:21:51
乙レス。削除でつか。都合の悪い事有るんだネ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-11-11 22:55:19
ナニソレ?
 
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