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上記の件につき朝鮮日報もとい朝日新聞から引用。というか朝日新聞しか記事にしてない。
「朝鮮半島出身は捏造」 土井たか子氏、出版社側提訴(2007年04月19日)
月刊誌「WiLL」が社民党元党首の土井たか子氏が朝鮮半島出身であるかのような記事を掲載したことに対し、土井氏は18日、事実に反し、信用や名誉などを毀損(きそん)されたとして、発行元のワック・マガジンズ(東京)と代表者らを相手取り、全国紙への謝罪広告の掲載と損害金1万円を求める訴えを神戸地裁に起こした。
訴状によると、同誌は06年5月号に掲載した論文「拉致実行犯辛光洙(シン・グァンス)釈放を嘆願した“社民党名誉党首”」の中で、「土井氏は知る人ぞ知ることではあるが、本名『李高順』、半島出身とされる」などと言及した。土井氏側は「事実無根の捏造(ねつぞう)記事で、土井氏に対する取材に基づかない一方的な推測で作成したものだ」と主張している。 同誌の花田紀凱編集長は「訴状を見て対応したい」と話している。
↑ここまで引用。さて、訴訟というのは被告の住所地に起こすものだと思っていたのだが、民事訴訟法は何か変わったのだろうか。神戸地裁とはこれいかに。自分の息のかかった裁判官でもいるのだろうか?(法曹界には朝鮮成りすましが多いです)
ところで、これは月刊WILLでもう一年以上前に出た、元産経新聞論説委員の花岡信昭さんの記事だったと思う。花岡さんがどこから「李高順」を引いてきたのかどうかわからないが、もともと派手に言い出したのはたぶんうちではないだろうか。
というのも、社民党本部に行き「李高順出しやがれ!李高順だ!」とさわいでいたら、社民党の本部職員がうんざりした顔をして、「ああ、土井のことですよね。」と認めたのである。だから、その経緯がわかっている私には土井たか子から訴訟は来ないのだ。
本訴訟の争点というか、私が本件で訴えられたと仮定して訴訟進行するならば、
1、WILLの記事(花岡氏の記事)において、李高順=土井たか子であるという取材活動がなされたか否か。取材したのであれば、取材源の秘匿という問題はさておき、信じるに値する取材がなされていたかどうか
2、朝鮮人である、というのは名誉毀損に当たるのか
という2点に絞って戦うと思う。私の場合は上記「1、」については社民党本部職員が認めたので「信じるに値する証言」が取れている事になり問題ない。上記「2、」については、「朝鮮人と言われると名誉が毀損される=評価が貶められる」と土井側が主張しているのだから、そこを崩してやればよい。つまり、「朝鮮人であるということは、日本において評価が下がるということか?」と質問してやればよい。どうしてそこの矛盾に土井側は気づかないのだろうか。気づいているから損害賠償1万円というくだらない訴訟を起こしてきたのだろうか?
・・・とまぁ、ちょっぴり真面目に考えてみたが、私も正直なところを言えば、
「てめぇ、朝鮮に息子がいるじゃねぇかよ。ガタガタ言うな朝鮮工作員の分際で!テメェの時代は終わったんだよ。さっさと朝鮮に帰れよ」
という話なのだが。 WILLの花田編集長も、元産経の花岡氏も存じ上げている当方としては、本件訴訟を温かく見守って行きたいところだ。