なにやら 大分が騒がしいらしい。古川利明氏の同時代ウォッチングを読んで、急いで FRIDAYを 買いに行く。この辺は へんぴな土地なので 週刊誌は発売日の翌日にしか並ばない。平積みかと思いきや やっと1冊見つける。(創価学会員に 買い押さえられたのではないらしい)
実はFRIDAYを 購入するのは 初めてなのら。おぉ 先頭記事は PUFFYの由美ちゃんが まさしく フライデーされていた。でもすっぴんメガネっこでかわいいと ほのぼの記事。
次には 偉大なる池田氏と 涼子容疑者 インド女性(ソニア女史?)との 写真(グラフSGIより)、小さく ラジフ・ガンジー首相との会談の様子も 載っている。その下には 演奏中の大森容疑者と桑田さんの コンサートの様子。
創価学会広報室が明かしたことでは もう二人は 退会しているのだそうだ。す すばやい・・。逮捕が5月11日 容疑は否認しているのに、「退会する」って本人たちは 本当に言っているのか 知る術はない。
「秋谷会長の退陣を求める署名が ついに500名を超えた」
と 中見出しが踊り 信濃町学会本部から150m離れている駐車場で 4月17日に起こった もみ合い写真が載っていた。練馬ナンバーのパトカーも2台見て取れる。
詳しくは FRIDAYを見て欲しいのだが、大分在住の創価学会員Aさんが 九州の最高幹部が 九州池田記念墓地公園内の 業者からマージンを取り 女性問題も起こしているという 腐敗を追及したところ、組織を攪乱したとして 除名処分にされたのだそうだ。
これくらいのスキャンダルは いつものことだと思うのだが。それに 秋谷会長が退陣しても 中央幹部は 皆同じですし。ただ 一般創価学会員がまさしく 学会本部に反旗を翻したのは 注目したい。
この2件の 事件からかいま見られるのは 創価学会組織では 組織を守ることしか考えていないし、創価学会を必要としている人間にも さらりと 除名や退会受諾する、「慈悲」や「救済」や「相手を思いやる対話・はげまし」など みじんもない。
まさしく 創価組織は 腐敗し崩壊しつつある。
ところで、共謀罪 19日採決見送り。
Livedoor ニュース こちらで 反対賛成意見を 募集しております。
参照 yahooニュース
「組織的な犯罪集団」ってやると 創価学会も 当てはまるのにねぇ。今は 権力を手中に入れているから良いけれど、最近の選果では 権力の座から滑り落ちるのは 見えているし。
結局 創価学会は 選挙集票マシーンとしてしか 権力の座は認められていないし、それも 選挙民が目覚めてくると 安心は出来ないだろう。創価学会員は 今まで以上の 選挙集票能力を出すよう締め付けられるし、活動家は倒れ 戦力は益々 落ちる。崩壊は 駆け足でやってくるかも知れない。
実はFRIDAYを 購入するのは 初めてなのら。おぉ 先頭記事は PUFFYの由美ちゃんが まさしく フライデーされていた。でもすっぴんメガネっこでかわいいと ほのぼの記事。
次には 偉大なる池田氏と 涼子容疑者 インド女性(ソニア女史?)との 写真(グラフSGIより)、小さく ラジフ・ガンジー首相との会談の様子も 載っている。その下には 演奏中の大森容疑者と桑田さんの コンサートの様子。
創価学会広報室が明かしたことでは もう二人は 退会しているのだそうだ。す すばやい・・。逮捕が5月11日 容疑は否認しているのに、「退会する」って本人たちは 本当に言っているのか 知る術はない。
「秋谷会長の退陣を求める署名が ついに500名を超えた」
と 中見出しが踊り 信濃町学会本部から150m離れている駐車場で 4月17日に起こった もみ合い写真が載っていた。練馬ナンバーのパトカーも2台見て取れる。
詳しくは FRIDAYを見て欲しいのだが、大分在住の創価学会員Aさんが 九州の最高幹部が 九州池田記念墓地公園内の 業者からマージンを取り 女性問題も起こしているという 腐敗を追及したところ、組織を攪乱したとして 除名処分にされたのだそうだ。
これくらいのスキャンダルは いつものことだと思うのだが。それに 秋谷会長が退陣しても 中央幹部は 皆同じですし。ただ 一般創価学会員がまさしく 学会本部に反旗を翻したのは 注目したい。
この2件の 事件からかいま見られるのは 創価学会組織では 組織を守ることしか考えていないし、創価学会を必要としている人間にも さらりと 除名や退会受諾する、「慈悲」や「救済」や「相手を思いやる対話・はげまし」など みじんもない。
まさしく 創価組織は 腐敗し崩壊しつつある。
ところで、共謀罪 19日採決見送り。
Livedoor ニュース こちらで 反対賛成意見を 募集しております。
参照 yahooニュース
「組織的な犯罪集団」ってやると 創価学会も 当てはまるのにねぇ。今は 権力を手中に入れているから良いけれど、最近の選果では 権力の座から滑り落ちるのは 見えているし。
結局 創価学会は 選挙集票マシーンとしてしか 権力の座は認められていないし、それも 選挙民が目覚めてくると 安心は出来ないだろう。創価学会員は 今まで以上の 選挙集票能力を出すよう締め付けられるし、活動家は倒れ 戦力は益々 落ちる。崩壊は 駆け足でやってくるかも知れない。
「私が最も弱いときにこそ最も強い」
(聖パウロ)ことを信じて、絶対者(神、阿弥陀仏)を仰がねばならないのではないのでしょうか? 完璧な宗教なんて、いつの時代、どこの国にも存在しませんが、こういう点をしっかり見据える宗教こそ、まともな宗教として、何世紀も生きて来たし、現に生きているのではないでしょうか?
やはりガッカイも池田さんが在世のうちだけではないかと思い、かつは安堵致しております。人間性に逆らう宗教がそうそういつまでも存続できるとは思えません。共産主義(←科学の衣をまとった一種の宗教)がその良き証左ではありますまいか?
僕は大森さん御夫妻がこのたびのような愚挙に及んだのは彼らの弱さもさることながらあ、組織の責任も否定できないと思うのですよ。「勝利者」、「大福運の境涯」とやらを対外的に示すべく、ずいぶん無理も重ねたのではないでしょうか? かわいそうです。不幸中の幸いとしまして、罪を償った彼らがもはや創価学会から相手にされるとは思われません。今度こそ心も新たに、
「いい線いってる宗教」
をあたってほしいと思いますよ。
おわりに、pokoo-pennさんのコメントを拝見していて思ったこと…ビートたけしさんの知られざる傑作、小説『教祖誕生』では、主人公の元サラリーマンの若者が、予想もしていなかった教祖就任を前にして、補佐役の2人の教団幹部に川崎の高級ソープへ連れていかれたところ、明らかにガッカイ員とおぼしいソープ嬢から湯船の中で折伏され、『人間革命』とおぼしい本(『人生の変革』)をお土産にもたされてしまうという一幕あり。
ちなみに映画版では、単にソープへ御入浴とのみ描かれており、そのソープ嬢がガッカイ員だとする原本の描写はものの見事に削除されております。やっぱりガッカイに知られたらやばいからでありましょう。
「あかね会」といったかしら。銀座のクラブのママやホステスさんでガッカイ員だという方々の会であります。いやぁ〜おちおち夜の街で鼻の下も伸ばせませんよね。
↑ 後半部、下品な文面になってしまいまして申し訳ありません……。
いや〜、大森夫妻の自主退会、そんなこと可能なんでしょうかぁ?逮捕拘束されているのに、なんで、退会届けが書けるのか?それとも、学会の警察関係者から、事前に連絡があって、何時に逮捕するから、それまでに書いておいてと、依頼があったんでしょうか。いずれにしろ、「すでに退会されてますので、学会としてはコメントできません」では通用しませんよね。
>「秋谷会長の退陣を求める署名が ついに500名を超えた」と 中見出しが踊り 信濃町学会本部から150m離れている駐車場で 4月17日に起こった もみ合い写真
私もこれ記事にしたいんですけど、経緯など詳細な事がよく分からないんですよね。
>大森夫妻の自主退会、そんなこと可能なんでしょうかぁ?逮捕拘束されているのに、
創価の人だと思いますが、学会本部にTELして聞いてみたら?
にゃお 改めまして 木天蓼(マタタビ)になりました。 これからもよろしく。
本当に創価崩壊の音がだんだん大きくなってきました。
会員を全然大切にしない組織なんて、つぶれて当たり前ですよね。
創価学会嘘つきさんへ
野良ねこさんは創価の人ではありません。
がちがちのアンチでらっしゃいますよ。
やっほー 野良ねこさん(*^o^*) オ (*^O^*) ハ−♪
自主退会・・・私も疑問に思いましたわ。
広告塔としてやってきた方が既に退会していたのなら、とっくに「裏切り者」として知れ渡っているでしょうし・・・ねぇ。
大森夫妻が週刊誌あたりに、コメントしてくれない限り、真相は闇の中ですね。残念。
創価学会嘘つきさんへ
よくロムしております。創価学会の妨害がひどく、アドレスの変更に苦労されているとか。これからも、がんばってください。
>よくロムしております。
どうもです。m(_ _)m
>創価学会の妨害がひどく、アドレスの変更に苦労
よくご存じで。w
nanaさんのブログアドレス変更とかtabukenとかの言いがかりや彼のブログ出来たり消えたり。どうやら最近、ブログは完全に消滅したらしいです。パス付き掲示板は残っているらしいですけどね。
どこかで私って話題になってるのでしょうか?w
多分、S系弁護士がついていて弁護士経由にて
退会を勧め(強要かも)届けを出したのでは・・
こういった場合、事が大きくならないように
組織から弁護士を派遣しているかコントロール
している可能性大・・とおもわれ
どうもありがとうございます。
またひとつ創価の怖さがわかりました。
私が折伏されたときはセールスマンが 売上げ一位になると いうサクセスストーリーでした。お水の花道も 客商売でしたら 何かすがる物が必要なのでしょうね。
創価学会嘘つきさん
そうですね、資料が出ませんね。ジャーナリストも やはり 創価問題は怖がっていますし。
まぁ ぼつぼつと 待つしかありません。
http://blog.drecom.jp/matutan/archive/28 末端から見た創価学会 で 北九州の学会員さんが 組織腐敗を告発されていますが、大分の乱とは つながらないです。でも かなり 酷い状態ですね。
まだまだ気になる大分の乱ですが、昨日届いた「フォーラム21」に続報が載ってました、取ってない方もおられるかもしれないので、少し紹介をさせてください。
秋谷会長が現地に入り、沈静化に動いたまでは、みなさんご存知のとうりですが、それで、何をしたかですが、秋谷会長は大分総県希望総会(なんじゃこりゃ?)で、池田賛美とそのメッセージ、そして一致団結を訴えたと。結局、反乱?を起こした会員とは会っていないのだそうです(考えるまでもなく当たり前ですが)。それで、その反乱を起こした会員によれば、秋谷指揮管理下の学会職員が、地元の学会員を動員して、尾行に、嫌がらせとしか思えない家庭訪問をして、一部では警察沙汰になっているのだそうです。要ははじめから、いやがらせの指揮に行ったのだと、私は思います。全く、最低の連中ですね。
詳しくは、フォーラム21を手にとって読んでください。
この度は記事にご紹介いただき有り難うございます。記事を一つアップ&TBさせていただきましたので、お礼方々拙き報告とさせていただきます。
今後とも宜しくお願いします。
博士の独り言
フォーラム21は 取っていませんが、やはり 創価問題を詳しく語るメディアとして 応援していかねば行けないですね(早速とろうかしらん)。
まぁ 反旗を翻した者に対する 幹部の対応は いつも 過去の例を取っても 同じです。しかし、「正義を貫こう」とした 男子部の人 嫌がらせは大丈夫なのでしょうか、心配ですね。
博士の独り言さん
いつも 真っ向勝負ですが、本当に 何かありましたら 出来るだけのことはしますので 仰って下さいね。
電話に耳あり、メールに目あり。
>学会員が批判的な住民を監視してます。
何にたいして批判的なのでしょう?。創価学会でしょうか?。それでしたら当然の事です。何故なら、創価学会は「カルト」ですから。また、創価学会の場合には、「監視」では無く、「ストーカー行為」が正確な表現ですね。
>電話に耳あり、メールに目あり。
つまり、盗聴や漏洩行為を行っていると言う事ですね。
以前、創価学会はNTTやYahooBB、その他等で「情報漏漏洩」犯罪を犯していますから、可能性大ですね。
犯罪の上に犯罪を重ねる創価学会には、まったく困りものだぁ・・・。
それでは。
↓
「情報漏洩」
です。
上の孫悟海さんが仰るとうりですが、一般の市民にはピンとこないので、如何にして私達の身近なところで、活動しているか、その代表的な例を挙げます。以下はすべて「フォーラム21 6/1」より。
1.地光会 町会、自治会などの三役クラス
2.盛光会 商店街の三役クラス
3.寿光会 老人会の三役以上
4.福光会 民生委員・保護司
5.学光会 PTAの三役クラス
6.勇光会 消防団
7.慈光会 青少年委員、交通安全委員体育 委員など公的ボランティア
これらは地域部と呼ばれ、この他に独立して、マンション委員会(管理組合の役人)福祉委員会(ホームヘルパーなど)を設立。
これらの組織は1999年に設立された「地域本部」の一環としてのものである。
渡る世間は創価ばかり、皆さん気を付けましょう。
「大分の乱」について、皆さん感心を持っておられることと存じます。これも「フォーラム21」より、簡単に触れます。皆さん、是非購入してください。他にもおもしろい記事がたくさんあります。
それでは・・・2名の除名のあと、そのグループの9名が役職解任処分となったと、で、そのグループはなんと「永遠の師・池田先生直結の会」を設立したのだと、それでそのグループは全国の会館にファックスを送ったそうな。それをかなりおおまかに紹介すると、大幹部が組織(学会)を私物化していると、それで最後に、「外的は勿論、内部の魔の手からも、池田先生をお守りするために、闘わなくてはいけません」と。その為にご賛同ください、というわけなのです。
私は大分のそのグループを、もうすこし、目覚めた方々だと思ってましたので、がっくりです。
フォーラム21のみなさん、かってに記事を紹介してすいません。
みなさん、ぜひ、買いましょう。
会館受け受け任務に就いた友人が、引継ぎ事項に
「九州(大分)男子部を名乗る人物から、全国にファックスを送りたいので番号を教えて欲しいとの電話がありました。一切対応しないように。」
とあったと数日前に話していました。
大分の乱は新潮の記事で読みましたが、とてもじゃないけど、組織を知っている人のやることとは思えませんでした。
組織の腐敗を改革しようとして、上部にぶつかると気がつくと思うのですけど。この組織はもともと、先生直結だったっていう事に。
幹部の不正を糾した人は、だいたい当の幹部より先に降格人事にあっています。
葉さん、そんなことがあったんですか。しかし、FAXなんて、その場で捨てられたら終わりなのにね。どうしてネットを使わないのか不思議です。
>この組織はもともと、先生直結
ごもっともです。外部からみると、なんでこれくらい分からないのか、これまた不思議ですが、そこは信者さん、ということでしょうか。
創価学会は本部の幹部クラスから地域の幹部まで、常に粛清を行ってきた組織です。その期間も長いですから、池田大作に忠誠を誓った者しか、その中枢にはいなくなった、ということなんでしょう。もし、「私は違う、操り人形ではない」と言う人がいれば、それは自分がはずされていることに気付かない人、もしくは泳がされていることに気付かない人と言ったところでしょうか。
向こうは知らず」
とは、20年ほど前、アイドル雑誌『ボム!』に載った
泣かせる川柳であります。なんぼ憧れのアイドルのことを研究しても、先方が自分のことを知ってくれることなどまずあるまい……と。
池田さんや戦前の天皇の場合もまあ同様であり、下々の者がいかばかりこうした人々を尊崇しても、よほどの御縁に恵まれない限り、先方が自分たちを知ってくれる、ひいては好いてくれることはありますまい。
あの二二六事件の若き叛乱将校たちは、天皇だけは自分たちの政治革新にかける理想を分かってくださるものと信じ、このたびの「大分の乱」におきましても、「池田先生直結の会」の皆さんもまた、腐敗した幹部たちのさらに上方におわします池田センセイだけは御仏智とやらで何もかもみそなわしてくださると信じているのでしょう、げに恐るべきは信仰であります。
昭和天皇は青年将校たちとは全然違った角度から、御自分なりに国の行く末を案じていらしたから、まだ救いがありますが、このたびの場合は、悪代官にも比すべき幹部たちこそ、池田センセイの忠実な弟子、模倣者なので、本当に救いがないと思います。造反メンバーはそれぞれ社会人としてはそれぞれ立派に活躍されていらっしゃるでしょうに、こと創価学会に関しては疑うことを知らない……げに恐るべきは信仰でありましょう。
野良ねこさん あれあれさん はじめまして
よろしくお願いいたします。
古い組織観しか持ち合わせていない者にとっては、この事件 とても不思議です。
ファックスを送ったというのは、恐らく牙城会着任者に賛同と参加を求めたのだろうとは思います。ですが、組織内会派というようなものは 例え小さな「御書研究会」だとしても所属組織を超えてつながりを持てば、学生部ならまだしも、必ず潰されるという認識を最低限の常識として持っているとおもうのです。
あまりにも計画がずさんと申しますか。のこのこ上京して、あれじゃちょっと…言葉がみつかりませんが。どなたか解析していただきたいです。
破門後に活動家になられた方々でしょうから、刷り込まれている内容も違うのでしょうね。
勇退時の真実とかいって、中枢幹部が宗門側に迎合して、池田先生を陥れたとか何とか。 あのエピソードは、いつでしたか、いきなり長谷川さんが男子部に向けて発表したものだったと思います。 それが口コミで婦人部にも伝わってきました。その後 新聞にも載ったわけで、中枢幹部の謝罪の言葉なども載りましたよね。う〜ん。
俄かには信じられなかったですし、今ではあのお手柄で理事長になれたのかしら? などと囁きあっています。
そうなんです。「大分の乱」の中心人物は、県ではトップクラスの人物なのです。当然、裏も表も知っているはず。そんな人がなんであのような行動をとったのか、不思議ですね。意図的なことが当然あるはずですね。
長谷川さんが理事長なんですか。私、知らないんです。残念。そのエピソードもおもしろそうですね。
野良ねこさん 非会員でいらっしゃいましたか。大変失礼致しました。とても詳しいご様子でしたので、つい。申し訳ありません。
件の指導は、典型的な洗脳の例として保存してあります。私が申し上げるまでもなく創価学会は何かの問題の数年後、「実はあのときの真実はこうだった」という話が中央で行われる会合で発表されます。そこに出席していた方々が各地に散って、口コミで浸透させていきます。地元の幹部も同様の話をしていきます。現場に浸透した辺りで新聞とか書籍を通じて、リーダーの談話として更に心の奥深くに、「事実」として記憶されるようにしていきます。
私がとらえている構図は上記の様です。
昭和54年の「ご勇退」は、私の世代の友人間では模刻問題とか会長本仏論の責任をとった結果で、むしろ当然といった認識ですが、若い世代では、宗門側と山崎さんとか原島さんの画策を、当時の中枢幹部が押さえきれず、「師匠」をお護りできなかったからというふうにとらえられていると思います。
大分の方々は、後者と思われます。「先生は孤独な戦いをなさっている」とお考えだろうと思います。
葉さんのお話、とても興味があります。葉さんが捉えている構図の部分、創価学会の裏のシステムとでもいうのでしょうか、なんといっていいのかよく分からないのですが、ハッとした気分です。なるほどとも思います。さらにうまく言えませんが、創価学会という組織を理解する上で、この構図を当てはめるとぴったりくる出来事が多いのではないでしょうか。
その構図の部分ですが、トップで画策したことが、幾重にも渡って浸透していく過程で、中止もできるし、修正もできる、強めることもできる。口コミだから証拠も残らない。その組織は池田氏にどれだけ忠実かで上から下までランクづけされている、と言ったところでしょうか。
できましたら、ご意見頂きたいのですが、それは例えば、囲い込みの折伏や、選挙での連れ出し行為(投票場への送迎と公明党への投票依頼)などは全国でも行われています。これらは文書化されたマニュアルでもないと全国的にできるものではないと思ってました。ですが、創価学会の場合、口コミでも先程の伝達手段を使うだけでかなりトップに意のままに、人を動かすことができるのではないでしょうか。言うことをきかないとイジメにあうとも訊きます。組織に従うことを強要して、さらに手足のように動かせられるように。
いかがでしょうか、ぜひご意見お願いします。
葉さんでなくてごめんなさい。政教一致時代の
創価学会の選挙マニュアル、すなわち1970年代初頭までのマニュアルでしたら、『訴訟された創価学会』および『変質した創価学会』という2冊の文献に載っております。ものがものゆえ購入は難しいでありましょうが、確かにマニュアル然としたものは存在するようであります。
ほかにも例の藤原弘達氏の『創価学会を斬る』シリーズにも、学会員から提供された各種マニュアル類が引用・紹介されております。
「師弟不二」「組織につけ」などなど、歯切れのよい、しかも肉付けしやすいスローガンが多く、敵ながら天晴れと申し上げざるを得ません。
なお、才能溢れる藤原氏が銀座界隈で浮名を流したのは本人も認める事実でありますが、本質的に彼は生真面目な人であります。初恋の人が嫁いでしまい、幸か不幸か彼女のご主人は戦死、好機到来と必死の思いでアプローチするが、モウ少しというところで水泡に帰してしまう……以後は学問一筋で生きたところ、下宿崎の大学教授未亡人の娘さんとも結婚できたが、お金と名声とを得たがために銀座に出没するようになってしもうたそうです。
ただし、こういうトホホな人生行路を正直に告白する精神は見上げたものであります。この点、醜悪な過去へ必死に美容整形を施そうとするどこかの勲章コレクターの教祖サマとは雲泥の差でありましょう。
「さん」ではなく「先生」とつけなければと思うのですが、最大限の親しみを込めまして、失礼ではありますがあえて「さん」付けとさせて頂いております。
70年代初頭といえば言論出版妨害事件など社会的非難を浴びた頃で、池田自身も謝罪の会見をしたものを、この間のTVタックルで放送されていたことが記憶に新しいのですが。勿論、本心で謝罪などするはずないことは私にもわかるのです。それを教訓として、対策を講じてきた創価学会の頭脳部には、あらためておどろかされます。これだけの巨大組織で、証拠を残さず、上の指示どうりに末端を動かせる、しかもあらゆる不満や抵抗も逆流しない組織。少人数のマイナーな組織なら驚かないけど、なんと言っていいのか、驚く言葉もでません。
このような組織ができた背景には、在日の外国人、帰化人の怨念と、日本人の宗教観念の未成熟なことと、日蓮のもつ魔性の毒といったところでしょうか。
>囲い込みの折伏や、選挙での連れ出し行為(投票場への送迎と公明党への投票依頼)などは全国でも行われています。これらは文書化されたマニュアルでもないと全国的にできるものではないと思ってました。
そうですね。私も不思議なのです。ネットの普及で各地の状況がわかるようになりました。何故地域が違っても同じような苦しみを会員が味わっているのか。
選挙や新聞といった成果につながる組織活動については、信濃町で方面長会議、県長会議などがありますから、そこで情報交換はされています。中央や方面から幹部が入ったり出向いたりして、会議があり細々と指示が出されたり各地の状況説明があると聞きます。各地を競わせるわけです。末端まではそのような資料は回ってまいりません。注意事項程度です。
選挙時などは各種グループ(これは余りにも多数ありまして、すべてを把握している人は少ないと思います)の会合が活発になりますから、そこでの活動報告などを地元に持ち帰る場合もあります。
地域には草創時からの方も多いですから、ノウハウには事欠かないです。留守だったら、とりあえず電気のメーターを見て居留守かどうか確認しろ とか。
>その組織は池田氏にどれだけ忠実かで上から下までランクづけされている、と言ったところでしょうか
厳しい序列は感じますが、それが役職に反映されているかどうかは微妙なところです。現在中央では、幹部の世襲が多いようです。リーダーは身内には厚い方ですから当然ですね。家族丸抱えなら裏切る心配もないですし。
イジメについては明日書かせていただきます。
葉さんのお話から学会を理解する上で、次々と新しい発見があります。
私は、学会に籍をおいたことはなく、何冊かの本(主に古川利明氏)を読んだくらいなので、学会内部のことは体感的に実感できないのです。
葉さんのお話はとても体感的に伝わります。ありがとうございます。今日は仕事がこんでるので、またお便りします。失礼しました。
人間の集まりですから、好き嫌いの感情はあるし、成果を出せないために、大勢の前で恥をかかされたり、つるし上げのような目にあったり、男子部などでは恫喝されたり罵倒されたり、営業職の方が経験されるようなことはあります。ノルマですからむしろ当然ですね。非常に奇妙なのは、
創価には 伝統的に「訓練」という名のいじめがあります。奴隷化を目的としていると私は考えていますが、人格、思考を全否定される。個としての考えを捨てさせ、自尊心をはぎとる。指導者の言説の裏づけがなければ、ものがいえないようになってしまう。女子部の人材グループや、婦人部でもあります。系列校生からも体験を聞きました。
「あなたの成長を祈る中で、生命で感じたこと」(こんな日本語あります?)などと言われれば、どんな理不尽さにも、ありがとうございますと言わざるを得ないでしょう。「あなたの捉え方はセンチメンタルだ とか、浅い、一念がずれている、方向が違う、メランコリックだ……」(他にあったかな?) などと指摘はしてくださるものの、どこがどうとか、明確に言葉で表現して下さらないのですよ。だから繰り返されるうちに 軸足がずれてくるわけです。つまり否定を目的とした否定です。こんな経験をして心に傷を負った子供たちを生み出しているんです創価は。
私は、こういう実態を知りながら改革を叫ぶ人間を信じません。
すみません また明日 書かせてください。
ごめんなさいね。年寄りの世迷言につきあわせてしまって、気がひけています。
この「訓練」が発端となって心の病を抱えてしまった人を数多く見てまいりましたから、多少恨みがましくなってしまうことをお許しください。
仕事や勉強が忙しい時期に活動も休めず、指導メール攻撃にあったらどうでしょう?。 しかも、たとえ心身に大きな負担を抱えて、一番身近な親に相談しても更なる追い打ちが待ち受けている。家族の「無理解」。組織に残っている人は、組織順応型の方々なのです。「あなたの受け止め方が悪い。あなたの側に何か問題がある。」 二重の否定に苦しむことになるわけです。更に申し上げれば、ご本人の心を解きほぐさなければ、その原因にすら気がつかないという根の深さがあるのです。ここに大きな問題を見ているのは私だけなのでしょうか。
学会員を思考停止と仰る方がいます。元々、物事の裏側を深く考えることが習慣になっていない方も多いですから、理解致します。しかし、多少自立した考えを持っている人に対して、思考停止にさせるプログラムが組まれているのも事実なのです。男子部、壮年部からはこういった話を聞きませんから、婦女子中心なのかも知れません。
長々とすみませんでした。
世迷言(なんて読むんだろう?)だなんてとんでもありません。相変わらず、頷きながら繰り返し読みました。学会内において、イジメとマインドコントロール(以下、MC)は一対なんですね。他にもいろいろ教えて頂きたい部分があるのですが、それでは要点がボケるので、今日はイジメとMCについて、おさらいさせてください。
私は学会員がイジメを好むのは、そうした類の人間が集まっているからだと理解してました。システム上、そうしたものがあるなんて知りませんでした。「訓練」というんですか、驚きより納得と言ったところです。「奴隷化」という言葉がありますが、その通りですね。財務に、折伏、選挙の投票依頼、新聞、書籍の購入など、実際にその意味も分からず、目標のみ追い求める姿は奴隷そのものです。私の母もそうですが、救いようがなく、困り果てました。家庭はバラバラになりました。
「軸足がずれてくる」の部分ですが、そうして年数がたてば世間の一般人とは、相容れない存在となり、益々その組織の中でしか生きられない人となるのですね。実は私の職場にも学会員がいて、毎日、顔を合わせてます。その彼らは外見ではとてもやさしく、明るく、そして世話好きです。ですから、この職場を訪れる人はみんな好印象を持つのですが、彼らの正体をしり、印象の良くない顔をしたとたん、それはもう陰湿なイジメの始まりとなります。内部のイジメとは目的が異なるのです。その目的は「追放」です。それにしても、「否定を目的とした否定」とありますが、私のような外部の者とでのやり取りでもあります。自分達の存在を否定するものには鉄槌うを!といったところでしょうか。
また、後で続きを書きます。
組織順応型の人や二重の苦しみに喘ぐ人については、軒先生のところ(時計の針の巻き戻し)で勉強しました。組織順応型は生まれ付きの性格であって、努力でなれるものではない、と仰ってました。順応できない性格の人はできる人に使われ続けるのですね。私からみればそんな人は、自ら進んで奴隷になっているように思えました。それぞれの事情というものがあるのでしょうか。納得できません。私の母についても。
「多少自立した考えを持っている人に対しても思考停止にさせるプログラムを持っている」
誰が持っているのでしょうか。末端で活用されないと意味がないことなので、みんなが使っていることだと思うのですが、いやはやなんとも・・恐ろしいです。
これも草創期の方からの伝承なんでしょうか。
いろいろありがとうございました。目から鱗といった部分がたくさんありました。ですがもしよろしければ、最後に葉さんの日蓮観を聞かせて頂けませんか。
できればで結構です。宜しくお願いします。
世迷言(よまよいごと) ではないでしょうか?
「多少自立した考えを持っている人に対しても思考停止にさせるプログラムを持っている」
野良ねこさんの この言葉は 言い当てていると思います。また 非活学会員さんでも 創価学会に関することには まったく 外の意見を受け入れないところは そのプログラムが有効に働いているようです。
先日 「軸足のずれ」を「ブレ」「揺り戻し」と同じように使いましたが、葉さんの コメントを 読み直して ニュアンスが違うことを発見しました。成長段階から 創価プログラムが働き「軸足がずれるよう」教育されていくのですね。理解が足りず すみませんでした。
「よまよいごと」と読むんですね、勉強になります。
ところで、先週のフライデー、またまた学会の特集があったのですね。知らなかった。
しかし、大分の反乱軍のFAX攻撃が、多少は功を奏していたんですね。大分軍の方々、失礼しました。
フライデーでは多少大げさに書いてあるように思えるのですが、私のような学会の崩壊を望むものにとってはうれしい限りです。
>イジメとマインドコントロール(以下、MC)は一対なんですね
軸足などという言葉を使ってしまいましたが、判断基準を狂わせるという所にMCはあると思います。しかも、イジメる側は完璧な善意なのです。イジメなどとは夢にも考えていらっしゃらない。
>他にもいろいろ教えて頂きたい部分があるのですが
自分の整理にもなりますので、何でもお聞きください。ただ、受けている役職によって見える景色が全く異なりますので、尻尾を触って象の説明をしている様な私の話では前に進まないかもしれません。
>私の母もそうですが、救いようがなく、困り果てました。家庭はバラバラになりました
奇跡のような体験をなさった方でしたら、聞く耳をお持ちでなくても仕方がないと思います。
婦人部はご家族のために頑張っている場合が多いので、ゴールがないですね。子供の次は孫です。
>その組織の中でしか生きられない人となるのですね
忙しいですしね。会員の囲い込みこそが創価の目的でしょう。
>彼らの正体をしり、印象の良くない顔をしたとたん、それはもう陰湿なイジメの始まりとなります。内部のイジメとは目的が異なるのです。
批判に耐えない性格は、私自身の中にも意識します。人間性の退化。幼稚化ですよね。どこに起因するのかは結論が出ません。
>私のような外部の者とでのやり取りでもあります。自分達の存在を否定するものには鉄槌うを!といったところでしょうか。
「破壊的カルトは、どんな種類の反対も我慢できないのである。人々は賛成するか(または入会候補者とみなされるか)、さもなければ敵である」 だそうです。
>組織順応型は生まれ付きの性格であって、努力でなれるものではない、と仰ってました。
そうですか。私は、組織内での生存権のために自己防衛的に変化したのだと考えていました。
>多少自立した考えを持っている人に対しても思考停止にさせるプログラムを持っている」
誰が持っているのでしょうか。
組織の中心にいる人間は、次にその組織を支える人間を常に探しています。影響力のありそうな、しかも忠誠心のある人間。
前任者が後任として目をつけた人を、組織に盲従させるために「訓練」することは多いです。
>これも草創期の方からの伝承なんでしょうか。
いつからなのかは判らないです。意識したのは20年前くらいです。
>日蓮観を聞かせて頂けませんか
聞こえるはずのない釈尊の声を、全身全霊で聞こうとした人と捉えています。伊豆流罪の時に、海で拾った流木で釈迦像を彫り、生涯手放さなかったと聞いています。本仏という意識はなかったろうと考えています。
日蓮を本仏に仕立て上げたのは、富士門という教団のご都合だろうと思っています。
大分 何か進展があったのでしょうか。近所では買いにくくて。
度々のフォローありがとうございます。
軸足などという造語を使ってはいけませんね。
学びました。
2世、3世の方々が本当に心配です。
いとも簡単に、「池田先生が死ねと言ったら、死ねます」なんて……。こんな若者を生み出した創価教育は、明らかに失敗です。
とても参考になることばかりです。
これからも、ちょくちょくお会いすると思います。
その時は、どうぞ宜しくお願いします。
大分の件ですが、フライデーによれば、FAXを送ったことにより、全国の会員から、激励や、アドバイスなどが大分軍?に届いたのだそうです。
そして、大分軍が一箇所に送ったFAXは60枚を超えるのだとか、それに本部も動揺しているようです。
まだまだ一波乱ありそうですね。
野良ねこさん こちらこそありがとうございました。
フライデー 私も読みました。
この事件で、得をするのは誰なのかと考えると今後の流れが見えてくる気がします。
いずれにしても、力が分散するのなら良いですね。
葉さんの視点は完全に外部のものですね。
とても冷静です。
え〜っとさて、得をするのはだれなんでしょうか?
ひょっとすると、本部の誰かが指示、応援しているんでしょうか?でも、そうだとしても不思議ではないですよね。
昨日やっと 入手しました。
FAXについては ホント 色んな掲示板でも話題になっていましたね。
しかし 池田大作氏は 会長には戻らないでしょうに。「名誉」が似合う方です。
Japanタイムスのコラムも 執筆なさっているのですね。最近ホント 情報に疎いです。
得をするのは、どう考えても池田家と池田家を担ぐ人々ですね。賛同者が多いようですから、秋谷さんに、汚れたお仕事の責任をすべて背負わせて去っていただくこともできそうです。本部の誰かが画策したという事実はないでしょうが、創価学会にまとわりつく如何わしさが、そのような憶測を生むのでしょう。身から出たさびですよ。
直結だのという、創価学会内部にしか通用しない特殊用語をくっつける人には、私は本能的に嫌悪感を持ちます。そういう言葉にどのように反応するかという条件反射を訓練されてきたわけです。我々創価学会員は。
歴史は詳しくないのですが、仏教でも狡猾な教団の方が生き残ってきた事実があるそうです。布施は最初の頃、食物だったそうです。それをお金でも受け取れるようにした教団が生き残り、刀を持つ方を選んだ教団が生き残りました。創価学会は在家でも布施を受けることができるという「師弟の道」をつくりました。正本堂供養のあとの、広布基金へのすりかえはお見事というほかありませんね。次は世襲でしょうか。どうしたら庶民が忍耐に忍耐を重ねても金を出すかを知り尽くしている集団が、この国の政権与党にいるわけです。
タイムス 「時代を動かす女性の声」ですか。リーダーは確かに美文家でいらっしゃる。あちら方面の才能をお持ちの方はやはり言葉巧みでなくてはつとまらないでしょうね。学生部の人材グループなどに感想、論文を書かせたりするのは、名文家を発掘する目的でもあるのでしょうか。
手塩にかけて育てる嘘つき。 もちろん 私の邪推です。
新たな金集めがあるので、女性に対するリップサービスに余念がありません。今年からか、来年からか、老朽化した会館を順次改装していくという発表がありました。リーダーのお口からです。「貯金 使えばいいじゃん」というのは庶民の発想です。「おだて」の後は「おどし」でしょう。
「100回登山すれば成仏できる。一家で一人成仏できたら、孫、末代まで守られるのだ。」「三桁を10回続けたら(途中、抜けたらダメよぉ)生々世々、子々孫々が裕福な場所に生まれ、お金に困ることはない。」 これを言われてですね、「いえ、私は結構です」と言い切れるお母さんがいるとは思えません。
内部におりましても情報は少ないです。弓谷問題以来、口がかたくなったように感じます。
はじめまして。葉さん、創価学会嘘つきと言います。
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/
>組織の腐敗を改革しようとして、上部にぶつかる
>この組織はもともと、先生直結
どちらがより人の幸福の為、と言う思考はないんですかね?
>幹部の不正を糾した人は、だいたい当の幹部より先に降格人事
沖縄や大分の例が良い証拠ですね
>創価学会は本部の幹部クラスから地域の幹部まで、常に粛清を行ってきた組織
それは宗教じゃないですね。完全に営利団体です。人の幸せと納得の上に初めて
寄付が成り立つんですけどね。
>勇退時の真実
>中枢幹部が宗門側に迎合して、池田先生を陥れた
陥れた、とまでは言いませんが池田先生を守れなかった、というのは良く聞きました。
私は’91年入信です。創価班の会合では良く聞かされました。
ラインの会合では余り聞きませんね。
>件の指導は、典型的な洗脳の例として保存
興味あります。知りませんでした。詳しく教えて下さい。
>創価学会は何かの問題の数年後、「実はあのときの真実はこうだった」
>〜(中略)〜「事実」として記憶される
多いですね。内外共に宗門問題しかり、不祥事はみんなそうですね。
>「ご勇退」は、私の世代の友人間では模刻問題とか会長本仏論の責任をとった結果で、
>むしろ当然
へぇー。知りませんでした。詳しく教えて下さい。
>宗門側と山崎さんとか原島さんの画策を、当時の中枢幹部が押さえきれず、
>「師匠」をお護りできなかった
そうです、そう聞いています。
>留守だったら、とりあえず電気のメーターを見て居留守かどうか確認しろ とか。
良くやりました。(笑)
>「あなたの成長を祈る中で、生命で感じたこと」
>どんな理不尽さにも、ありがとうと言わざるを得ない
>指摘はしてくださるものの、どこがどうとか、明確に言葉で表現して下さらない
多いですね。こういう指導。創価班に良くありました。
>学会員を思考停止と仰る方
>物事の裏側を深く考えることが習慣になっていない方も多い
私は考える事がどちらかというと好きなのですが、
それでも創価関連は思考停止している事が多かったです。
>野良ねこさん
こんにちは。
>「多少自立した考えを持っている人に対しても思考停止にさせるプログラムを持っている」
同感です。
創価にそう言う体質、仕組み、宗教自体にもそう言う仕組みと体質があると思います。
>創価学会は在家でも布施を受けることができるという「師弟の道」をつくりました。
名言です。
>正本堂供養のあとの、広布基金へのすりかえはお見事
そうなんですか。知りませんでした。詳しく教えて下さい。
>次は世襲でしょうか。
世襲になったらみんな目が覚めると思います。
>「100回登山すれば成仏できる。一家で一人成仏できたら、孫、末代まで守られるのだ。」
これは初耳です。
>生々世々、子々孫々が裕福な場所に生まれ、お金に困ることはない。」
守る会でも来世や将来、豪邸に住めるって言われましたね。(笑)
>弓谷問題以来、口がかたくなったように感じます。
まさにカルトですね。
色々教えて下さい。
私のブログもありますので時間があれば見て下さい。全部長文ですしたくさんあるので
時間がかかると思います。
ではでは。
創嘘
あれー、>野良ねこさん以下のところは全て葉さんが仰ったものですよ。一番最初の>「多少自立した考えを・・・」のところも葉さんの言葉を引用したものです。ですから、全部葉さんから訊いてください。
葉さんは学会員でありながら、非学会員の視点をお持ちです。freeさんにとっても大切なお客さまです。私は葉さんが「内部にいることで、できることもある」と仰った部分に決意と好感を覚えました。
「創価学会に功徳はあるか?」よくロムしてます。
木天蓼さんもがんばっておられますね。
お名前を見て驚きましたが、きっと潔癖な方でいらっしゃるのだろうと想像いたしました。
潔癖な方にとっては、創価学会の在り方はお辛かったろうと察します。ご満足には至らないと思いますが、以下に書きます。
>どちらがより人の幸福の為、と言う思考はないんですかね?
私は「ない」と考えている者です。従う者は正しく、従わない者は毒気深入であるという「鉄則」と「差別」があると思います。創価学会に「より人の幸福」という考え方はないと思います。唯一無二ですし会員は経済市場です。世界第一最高の指導者であり、宇宙最高の(貫くでしたっけ?)教義であるという共通の幻想の上に成り立っている教団だと思います。
>興味あります。知りませんでした。詳しく教えて下さい。
当時、副会長でいらした長谷川さん(現 理事長)が青年部に対して行った指導のコピーです。末端婦人部の私が入手したのは平成6年ですから、恐らくもっと前の指導でしょう。創価班でお聞きになったのと同内容と思いますよ。「4月24日は弟子が師匠を裏切った日だ」とか。まあ あとだしジャンケンみたいなものですね。
>そうなんですか。知りませんでした。詳しく教えて下さい。
私は昭和40年代後半の入会です。勇退以降に活動家になられた方々の中には、「会長本仏論などない」と仰る方もいますが、私が入会した当時はありました。『日蓮の生まれ変り』だと聞きました。「人生の師匠」などという表現になったのは、勇退以降だと思います。私が組織についたのもその頃なのですが、模刻があったこと、行過ぎた指導があり宗門側と一悶着があったことなどを聞きました。記憶が曖昧で恐縮なのですが、女性問題で週刊誌を騒がせてもいましたし、周囲は「寂しいけど当然」という見方をしていました。お若い方々のお考えはわかりませんが、創価学会というのは「日蓮正宗」という伝統的な教団の信徒団体の一つにすぎないという認識でした。少なくとも私の周囲ではそうでした。
以前も書きましたが、受けている役職、立場で見える景色は全く異なります。
はい、色々と現場の声を聞かせて頂いて 創価問題を益々憂慮します。葉さんをはじめ コメントを寄せて下さる方々には 本当に感謝しております。
>お名前を見て驚きましたが、きっと潔癖な方でいらっしゃるのだろうと
本当に 潔癖で 努力家で堅実な方ですね。
でも やはりハンドル名は 創価の方を刺激するので 創嘘さんが良いと思った時期に 変えた方が良いのではないかと 思いますです。^^
葉さん 毒は いつでも吐いて下さいね。毒消しが出来るか 自信がありませんけれど、葉さんの重い荷物を 片手くらいは 添える事ができる日が来るかも知れません。
freeさんハンドル名、創嘘ならいいですかね?(笑)メールや一部のブログでは創嘘で使い始めてますけどね。。。
ではでは
「大分の乱」も「最近のコメント」からはずれて、少し寂しい気分です。
ところで、大森夫妻に判決が出たことは、知っている人はいるでしょうが、そうでない方にお知らせします。
大森隆志被告に懲役3年6月、その妻涼子に懲役1年6月をそれぞれ言い渡したとか。それぞれ執行猶予付きの判決です。被告は罪を認めているので、執行猶予が付いたことで、控訴はしなかったでしょう、と思います・・・かな?
ところで大分の乱の方はどうなったかな?一箇所に送った60枚のFAXの内容は・・・どなたか教えてくださ〜い!!! ではでは