地方の食材の販路を首都圏に広げようと、地方銀行14行が提携して11日、東京都内で大商談会「フードセレクション2008」を開いた。北海道から九州まで全国の食品メーカーや生産者など355社が出展。スーパーや外食、卸売業のバイヤーに自慢の食材を売り込んだ。
北海道の酪農業ファームデザインズは、自社製の牛乳やプリン、キャラメルなどをPR。牛乳の消費が落ち込む中「酪農業が生き延びるには、独自商品を作って自ら売るしかない」と力を込めた。
[source by 日本農業新聞]
フードセレクションとは2006年からはじまった「~地方から新しい『食』の風~」をテーマに地方銀行のネットワークを活かした共催イベントです。
埋もれた地域の名品・特産品というべき食品・食材を広く市場に流通させ、地域経済の活性化だけでなく、全国の生活者に「安心・安全・本物」の生命の糧を提供することを目的としています。
行きたかった~とちょっと悔やんでしまったのですが、一般人は入れないイベントだったんですね…orz
美味い物食べたいです…