旭化成が贈るハロータワープロジェクト<全251戸の新築マンション『アトラスタワー向ヶ丘遊園』> 旭化成の住まい
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構造・セキュリティ
なによりも信じられる住まいであること。そのための構造&セキュリティを。
構造   セキュリティ
見えないからこそ、求められる強さがある。
支持地盤
建設地は、充分な支持力を持つ地盤が浅い層にあり、強固な地盤(支持層)の砂礫層及び、砂質土丹層を持つ恵まれた地盤です。『アトラスタワー向ケ丘遊園』は、この強固な支持層の深さ約16.8m・約18.6mまで基礎を入れた「直接基礎」を採用。建物全体を点ではなく面でしっかり支えることで、より高い安全性を確保しています。
地盤概念図
 
超高層RC構造
『アトラスタワー向ヶ丘遊園』は超高層RC構造を採用しています。超高層RC構造とは高さ60m以上の高層建築のために開発された建築構造のことで、圧縮力に強く耐久性・耐火性に優れた高強度コンクリートと、引張力に強い高強度鉄筋を組み合わせた鉄筋コンクリートを用いて建設しています。使用している高強度コンクリートは最大で48N/mm2(1m2あたり約4,800tの重量に耐える強さ)の強度を持ち、鉄筋強度もオフィスビルで多用されるSD345を上回る最大SD490(鉄筋の張力が490N/mm2)の剛性を誇っています。振動や風揺れに強く、快適な居住性を実現します。
ダブル配筋・溶接閉鎖型フープ筋
床や耐震壁には鉄筋を二重格子状に組み込んだ「ダブル配筋」、鉄筋コンクリート柱には継ぎ目を溶接した「溶接閉鎖型フープ筋」を採用。耐久性を高め、強固な躯体構造を追求しています。
ダブル配筋・溶接閉鎖型フープ筋概念図
 
高強度コンクリート
水セメント比を50%以下に抑えることにより、コンクリートの収縮が少なく、ひび割れが発生しにくい高強度のコンクリートを採用。100年の耐久性を目指して作られたコンクリートが、品質をより長く保ちます。
コンクリート強度概念図 ※およそ100年の耐久性とは、日本建築学会「建築工事標準仕様書JASS5(2003年改訂)」で定められた水準により、「構造体の大規模修復を必要としないことが予定できる期間としておよそ100年」を目指したものです。
※コンクリートの性質上、乾燥や温度変化による収縮に伴うひび割れは発生する場合がありますが、一般に構造的には問題ありません。
二重天井・二重床
天井にはコンクリートに配線・配管を埋め込まない「二重天井」を採用。補修やリフォームが比較的容易に行えます。また床は防振ゴム付支持脚で床材を床スラブから浮かせた「二重床」にすることで遮音性と防振性を高めています。
二重天井・二重床概念図
 
外壁・戸境壁
外壁は基本約100mm〜約125mmのALC板を使用(一部PC壁約180mm以上)。さらに壁内部に断熱材を入れることで断熱性を高めています。また戸境壁は内部にグラスウールを充填した厚さ約160mmの乾式耐火遮音壁を採用。遮音性とともに耐火性にも配慮しています。
外壁・戸境壁概念図
住宅性能表示制度「設計住宅性能評価書」取得。「建築住宅性能評価書」取得予定。
住宅性能評価とは、国土交通大臣指定の住宅性能評価機関が法律に基づき住宅の性能を評価する制度です。『アトラスタワー向ヶ丘遊園』では安心してご入居いただけるようにこの制度を受け、「設計住宅性能評価書」を取得。さらに施工・竣工の段階で検査を受ける「建設住宅性能評価書」も取得予定です。   住宅性能表示制度「設計住宅性能評価書」取得。「建築住宅性能評価書」取得予定。
 
「アトラスタワー向ヶ丘遊園」は、建築構造で国土交通大臣認定を取得
高さ60mを超える超高層建築物には、耐震性と安全性について通常より厳格な基準が設けられています。『アトラスタワー向ヶ丘遊園』は、住宅性能評価機関による住宅性能評価のほかに、その建物構造における高い耐震性に対して国土交通大臣の認定を取得。建築構造界の権威による厳しい審査に合格し、国から認定されたマンションです。  
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