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2008年11月11日(火) 19:20 |
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採用内定を取り消さないよう申し入れ
岡山県は来年春卒業の高校生や大学生の採用内定を取り消さないようにと、経済団体に申し入れました。
岡山県の島津副知事らが岡山県経営者協会を訪れ、末長会長に要望書を手渡しました。 ここ数年、高校生大学生の就職はバブル期並みの売り手市場が続いていました。 しかし、このところの景気低迷で求人数が昨年を下回ったり、採用が内定した大学生が企業から内定を取り消されるなど、来年春の就職事情が大きく変化していることから申し入れが行なわれました。 岡山県は今月27日に大規模な面接会を開くなどして、1人でも多くの学生の採用を決めたい考えです。
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