水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

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とうとう、水村美苗の長編評論「日本語が亡びるとき」が本になった。 本書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/11 メディア: 単行本 この本は今、すべての日本人が読むべき本だと思う。「すべての」...

水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

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  • 2008年11月12日 fragilelove fragilelove 前提の共有ができていない。何をもって日本語なのか英語なのか?平安時代の書き言葉は現代日本人が理解できなくても日本語か?数百年後の日本語は今の日本語と異なることは必然。WabiSabiは概念がなくても英語か?
  • 2008年11月12日 Kaz-Xeon Kaz-Xeon 日本語が亡びるとき
  • 2008年11月11日 yetch yetch 読んで感想文でも書きたいところ。金がないから月末買おう。
  • 2008年11月11日 ekuni-to ekuni-to , , 一言だけいえば、これから私たちは「英語の世紀」を生きる。
  • 2008年11月11日 myrmecoleon myrmecoleon , , , 「英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代を私たちはこれから生きるのだ、と水村は喝破する」
  • 2008年11月11日 heydays heydays 読んでみる
  • 2008年11月11日 harajune harajune そもそも、「日本語が亡びること」の危機感が共有できないと、何言っても無駄でしょう。批判してる人はそもそも危機感が共有できてない。俺も読んでないからなにがやばいのかわからない。さびしいとは思うけど。
  • 2008年11月11日 hituzinosanpo hituzinosanpo , 「あのー、韓国でも 2003年に『韓国語が なくなるとしたら』って本が。」http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20081110/1226331773
  • 2008年11月10日 series series キャッチのつけ方なんだよね、"全米No.1!!"みたいなのと同じレベルに見えるから
  • 2008年11月10日 f6731713 f6731713 コメント
  • 2008年11月10日 polynity polynity , , , , , 余もいまだ水村さんの本を読んでゐないバカの一人であるが一言。タイトルを見て、知里幸恵さんのことを思ひ出した。余も、民族語の価値を維持するために必要なことは何なのかといふことについて考へてみたいと思ふ。
  • 2008年11月10日 Amerikan Amerikan むしろ、本の内容なんてどうでもいいんだよ。梅田が紹介(とはいってもここまでブクマされるほどの記事だとは思えないが)したからこそブクマされる。むしろ、梅田にあやかりたいと思っている人も少なからずいる
  • 2008年11月10日 chess-news chess-news 騒ぎになってるけど、思いつきで。梅田望夫さんはアメリカに居て急に故郷がなくならないかと、浦島太郎になりそうな気分なのかな?日本を出て活動するというのはそれを許容することでは?そういう時代でもないか。
  • 2008年11月10日 nornsaffectio nornsaffectio , 騒動の中心にある割に読解の浅さばかり伝わってくるエントリ。水村の論は普遍語と現地語をつなぐ国語という審級(!)がなくなるという話で、まんま柄谷。因みに英語こそ普遍文化語とローカル口語に分裂するのだが。
  • 2008年11月10日 albertus albertus 「日本語が亡びる」という論考にものすごい現実味を感じる人って少ないのね。私にとっては切実な問題なのに。
  • 2008年11月10日 itoppi802 itoppi802 電波してみよう。まずは中世の農民の識字率と民俗、文化。最終的には縄文のアニミズムでOK。未だにどんな人々だたのか私は知らないから。
  • 2008年11月10日 inmymemory inmymemory , cf. http://postcolonialwriting.blogspot.com/2008/08/blog-post_27.html http://anond.hatelabo.jp/20081108170922 d:id:elm200/20081109/1226233393 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20081107bk01.htm d:id:Thsc/20081109/p2 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51136258.html
  • 2008年11月09日 denden-cafe denden-cafe , , 書評になってない書評を書いといてdisられてバカ呼ばわりとは。http://anond.hatelabo.jp/20081108170922これ読む限り、読む価値なさそう。国語がどうなろうとどうだっていい。「母語」の方が大事。
  • 2008年11月09日 atsushifx atsushifx , , 自分的には翻訳がんばるでFAなので読まない。明治時代の日本語は知的能力で英米に圧倒的に劣っていたのがここまでこれたわけだし
  • 2008年11月09日 cess cess , , 読まずにブクマ
  • 2008年11月09日 bigburn bigburn 敗戦のとき「日本語を廃止して英語を公用語にしようぜ勝ち組だし-」と言ってたオッチョコチョイとどう違うのか次のエントリでことこまかに説明してくれるまで待とうよみんな。
  • 2008年11月09日 adsty adsty , 書評については割愛。良いものを良く伝えて何が悪いのか。悪いものを悪く伝えて何が悪いのか。
  • 2008年11月09日 mitchell_desu mitchell_desu この本は今、すべての日本人が読むべき本。知的生産を志す人、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべき。
  • 2008年11月09日 oldriver oldriver googleがそのうちすごい自動翻訳機を作ってくれるから大丈夫。MSの技術文書なんかは自動翻訳(英→日)が多いんだけど、まだまだ、それだったら原文読むわってレベルではあるんだけど、本気で英語出来ない人には助け。
  • 2008年11月09日 repon repon あのですね、日本人から見た「英語」だから普遍語に見えるだけで、日本語という「国語」は国家統合の鍵ですよ。英語は道具としてはこれから普及するけれど、国家統合の要は国語たる「美しい日本語」です。全然違う。
  • 2008年11月09日 y-mat2006 y-mat2006 本を読め読めと勧めるのは、幸福の科学とか空気の読めないSFオタクに決まってるから
  • 2008年11月09日 jujubea jujubea 「英語のできる俺大勝利!皆は俺の英語力を全肯定するこの本を読むべき」
  • 2008年11月09日 abc1cba abc1cba , , 震源地ときいて
  • 2008年11月09日 yosh0419 yosh0419 梅田氏のCNET(J)の連載でのGoogle礼賛を読んで却ってGoogleへの警戒感を滋養出来たのも今では良い思い出/自社のエグゼクティブがご立腹するほどでは今後はてブ※のハラスメント問題で具体的な施策があるかも
  • 2008年11月09日 yasuzoh yasuzoh まずは読んでから。評価はその後。
  • 2008年11月09日 t-tanaka t-tanaka 梅田氏が,積み上げてきた名声や読者の信頼の貯金を全て取り崩し,「俺がいいと言うのだから,とにかく読め」と薦める本。氏に対する評価を持っていない人から見ると非常に傲慢なエントリ。まあ,読んでみますか。
  • 2008年11月09日 shields-pikes shields-pikes , , 読まずにコメント。ブログと掲示板と漫画とアニメで、世界の全コンテンツにおける日本語の比率は20年前より増えてるんじゃないかなあと予想。あとは、現代中国語をまた漢語として日本語に引き入れようぜ!
  • 2008年11月09日 takeim takeim 各所でこの本が話題になっていて気になっていたが、震源地はここか。 というわけで、Amazonぽちっとなしてきた
  • 2008年11月09日 sbiaco sbiaco ラテン語を中南米の言葉だと思っている人がいっぱいいる国に英語を普及させるなんて夢の夢。植民地にされたら別かもしれないが
  • 2008年11月09日 bb_river bb_river 一時期アイヌ語をかじっていた自分にとっては複雑
  • 2008年11月09日 T-norf T-norf 普通の書評を読んでから読むかどうか判断しよっと
  • 2008年11月09日 subarukun subarukun , , とにかく読んでみたい。
  • 2008年11月09日 denken denken , , ディスブックをサムデイリードしたいとシンク
  • 2008年11月09日 F-name F-name ブックマークというのは、あくまでエントリーに対してのもの。紹介された書籍に対してではない。
  • 2008年11月09日 hoshi-zora hoshi-zora 今世紀最重要の一冊!
  • 2008年11月09日 Thsc Thsc この本、書き出しは興味を引くんだが、読みにくいわー。こういう文章に付き合えるのが研究者の資質なんだろうな。ゆとり一般人としては新潮9月号のラストを読んで主張が分かったしそれでいいとする。
  • 2008年11月09日 syujisumeragi syujisumeragi 紹介されている本のどこか良いのかサッパリ分からない良エントリです。宗教の信者が「感動した!」と言って勧めてくる感じ。
  • 2008年11月09日 hobbling hobbling 今どき源氏物語を「読む」人間がいないように、漱石の三四郎だって「読む」人間がいなくなるのは当然だと思う。言葉だって文学だっていつかは死にます。ラテン語が死んだように英語だって死ぬでしょう。
  • 2008年11月09日 kkobayashi kkobayashi バカだのアホだの言われると逆に読みたくなってくるな。/英語の必要性なんて、本読んで勉強するもんじゃないと思うけど。実際必要としてない人には不要だし、実感として伝わるわけがない
  • 2008年11月09日 whaledolphin whaledolphin , とりあえず、Amazonにて発注した。 弾氏もご推薦の模様。
  • 2008年11月09日 shibusashi shibusashi , , , 読んでないけどコメント〜!!!(理系の)研究をする人にとって、英語を読めなければ最先端の知識が得られない状況は当たり前だと思う。というわけでまずは立ち読みだね。どこら辺がすごいのか全然伝わらんから。
  • 2008年11月09日 Hash Hash , , , 梅田さんのエントリ。こちらも熱い。読むしかない。 /// ぶこめで日本語英語がどうとか言ってる人は本書を読んで言ってるのか、エントリだけ読んだ感想なのか。
  • 2008年11月09日 jdg jdg , , Twitterでいらだつほど思入れがあるみたいなので、読むべきだと思った。
  • 2008年11月09日 TiTo TiTo インテリ層は今後日本語よりも英語に重きをおくのでは?私自身の体験からしても、ある分野で日本語で十分満足のいくコンテンツがない現状に気付いた時点で英語のコンテンツにアクセスするようになりましたから。
  • 2008年11月09日 ino46 ino46 日経新聞 11月9日 朝刊 の文化で水村さん本人が今回の著書と母についてコラム
  • 2008年11月09日 geophysics geophysics , 「すべての日本人がいま読むべき」って…。と思ったらまた梅田望夫か…。今度の煽り儲け話は逆にはてブで煽られて出だしは躓きましたね。ここからどう自分の自慢と儲けにつなげてくるのかワクドキです。
  • 2008年11月09日 rosso12 rosso12 , 買おうかとも思ったけど楽天ブックスが死んでるのでやめた。
  • 2008年11月09日 t298ra t298ra , , , , その後→http://b.hatena.ne.jp/entry/10750509
  • 2008年11月09日 TakahashiMasaki TakahashiMasaki "内容について書きだせば、それこそ、どれだけでも言葉が出てくるのだが、あえて今日はそれはぐっとこらえておくことにする"(<-?
  • 2008年11月09日 menika menika 書き言葉と違う話し言葉で暮らす生活ってのをちょっとかっこいいかもと思ってしまった。ラテン語/ロマンス諸語や英語/スワヒリ/部族語とかいかなくても方言が生きてるとこはそんな感じなのかもしれないけど。
  • 2008年11月09日 kitone kitone 水村美苗は好きだよ
  • 2008年11月09日 Itisango Itisango 時間が有れば読みたい本。
  • 2008年11月09日 w_katsura w_katsura "放っておけば日本語は、「話し言葉」としては残っても、叡智を刻む「書き言葉」としてはその輝きを失っていくのではないか。「英語の世紀」とはそういう暴力的な時代なのだ"
  • 2008年11月09日 yuco yuco , , , , , 水村美苗インタビューもどうぞ→ http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20081107bk01.htm
  • 2008年11月09日 hokkaidoday2005 hokkaidoday2005 水村美苗
  • 2008年11月08日 kanimaster kanimaster , 『続明暗』、『本格小説』の人。作家としては微妙なポジションですよねえ。
  • 2008年11月08日 singularity_c singularity_c , , 読んでみよう。言語によって思考は影響を受ける。ドルが基軸通貨であり世界を席巻するように、英語もまた人間の思考や世界観に影響を与えることは否定できない。その視座は大事だろう。
  • 2008年11月08日 noiehoie noiehoie なぜこの人はいつも真面目に語ろうとすればするほど底の浅さを露呈させてしまうのだろう?そもそも19世紀以降知的世界において英語が普遍語でなかった瞬間があるのかと問いつめたい。小一時間(ry
  • 2008年11月08日 y_arim y_arim , , , なんでたったこれだけの中身の薄い記事(真面目にこの本紹介する気あんのか?)が300近くブクマ集めてコメント欄にアホが沸いているんだ? と思って名前見たら梅田望夫だった。すごく残念な感じ。本は読むが。
  • 2008年11月08日 JuliusCaesar JuliusCaesar , , アメリカが没落しても英語の優位が続くかどうか。日本国が続く限りは、日本語が亡びることはないだろう。
  • 2008年11月08日 pipilulu pipilulu 「新潮」で読んだ衝撃がまだしっかりと残っています。通して読みます。
  • 2008年11月08日 nekoluna nekoluna うーん・・英語で書けるならそのほうがいいと思うけど。 マーケットが大きいので、日本語では微妙な才能でも小説家としてやっていけるよ。 暴力的かもしれないけど。
  • 2008年11月08日 takahiro_kihara takahiro_kihara , , 確か、二、三日前の読売(?)でも紹介されてました。ただ、ちょっと本のお値段が…書評より「今の英語教育では、中途半端な国民総バイリンガル化」であると。
  • 2008年11月08日 kmiura kmiura うーむ。 水村美苗はこんなストレートにナショナルなことを書きそうにもないなあ、と思ってしまった。本を読んでみよう。
  • 2008年11月08日 digistill digistill チェック
  • 2008年11月08日 dekaino dekaino 古代・中世と中華帝国が東アジアの中心だった時代、日本の公文書は漢文だったが、和文の文章も当然書かれていたし和歌も詠まれていたわけで。
  • 2008年11月08日 takuno takuno , 放っておけば日本語は、「話し言葉」としては残っても、叡智を刻む「書き言葉」としてはその輝きを失っていくのではないか。「英語の世紀」とはそういう暴力的な時代なのだ
  • 2008年11月08日 mihalita mihalita 日本語を理想化しすぎ。かなりハイブリッドな言語なので、これからも政治的に強い言語と混じりながら変化していくんですよ。「田中克彦」を読んだほうがいいと思う。
  • 2008年11月08日 panna-cotta panna-cotta , 関係しそうなのは上流層だけかな。世界共通言語を操る以前に、世界規模の競争で勝ち残れない大多数の人たちは結局母国と母国語に依存せざるを得ない。
  • 2008年11月08日 tvsis tvsis すべての日本人が読んだら作者さんは印税でウハウハですね。
  • 2008年11月08日 Meat_eating_orchid Meat_eating_orchid , , , , , こんなのもう50年以上前から言われてることだけど、それで「自然に英語で書」いてる人って何人いましたっけ?
  • 2008年11月08日 takupe takupe 本。日本語。いま滅びているのは思慮じゃないかな。思慮する時間というか、その時間を確保することが許されなくなっている。
  • 2008年11月08日 islecape islecape , なんか……燃えちゃいましたね。落ち着いたら本の話題も書きます。とりあえず現状のスタンス→http://d.hatena.ne.jp/islecape/20081111
  • 2008年11月08日 suzaku-s suzaku-s コメント欄まで含めて。
  • 2008年11月08日 miminoha miminoha 書評が狂っとる/ 水村美苗の新刊が出たよ,くらいで十分
  • 2008年11月08日 it_shine it_shine これから私たちは「英語の世紀」を生きる。/英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代を私たちはこれから生きるのだ
  • 2008年11月08日 kasedac kasedac , "英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代を私たちはこれから生きるのだ、と水村は喝破する"
  • 2008年11月08日 yuki-esupure yuki-esupure こういうの100年くらい前からいわれてるよねwww
  • 2008年11月08日 K-Ono K-Ono 森有礼は120年後にリベンジを果たすか。/リービ英雄涙目(?)
  • 2008年11月08日 ticky ticky 英語ったって、英語を学ぶことと、英語の教養を見につけることは別。
  • 2008年11月08日 nosem nosem ,  よくあるタイプの本の予感,そもそも普遍語たるラテン語も衰退しちゃったじゃんかよ
  • 2008年11月08日 PPPEEE PPPEEE 「書き言葉が外国語になるぐらいではその言語は死なない」 かどうかの議論に興味は無い 自分としてはどーするかですよ
  • 2008年11月08日 umeten umeten , , , , , , , , , 書評としてひどい。なんでこんなに中身のない書評がブクマされているのかと思ったら、ウメダモチオだった。
  • 2008年11月08日 kohedonian kohedonian ( ゚д゚)ポカーン『英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代』
  • 2008年11月08日 pontanta pontanta 50年前に出版されても同じことを行っていると思う。戦後のベストセラーが「日米会話手帳」ですからね。/「貯蓄から投資へ」みたいにいつになれば本格的にそういう時代になるの?という感はある
  • 2008年11月08日 lizy lizy , 言葉までフラット化するかなぁ
  • 2008年11月08日 m0ko m0ko あとで読む
  • 2008年11月08日 yamatedolphin yamatedolphin 都会で働く人には標準語は必須だが、イナカで隔絶した暮らしをしてやってけるという人は方言で充分。それと同じで知的分野で相手にされなくてもよい人には関係ない/ コメントみると日本は「亡び」からも遅れるのかも
  • 2008年11月08日 MaThy MaThy ものすごい誉め方。こういうの見ると読みたくなる。
  • 2008年11月08日 citron_908 citron_908 タイトルと書評だけ読んで想像すると、これってなんてワンワールド化?っていう / フラット化する世界のなれの果て
  • 2008年11月08日 mahalito mahalito いわゆる「ナントカかぶれ」のなれの果て、かな。とりあえず本の紹介としては最低の文章。浅すぎて読む気が失せる。
  • 2008年11月08日 atoh atoh , , あんまり読む気にならない書評だ。/読み物として面白いのなら読んでもいいかな。/「英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代」がピンとこない
  • 2008年11月08日 takeishi takeishi , , , , あとで読むけど、日本では地上波民放テレビに英語放送のチャンネル無いしねえ。/アメリカから100万人くらい人や企業が引越してくるような事件でも起きれば別だが
  • 2008年11月08日 soylent_green soylent_green この紹介だけだといつもの英語帝国主義かよぼえーとしか思えな/ちくまは文庫になっても値段かわらなそうだな
  • 2008年11月08日 a_suenami a_suenami , , 梅田さんがこれだけ勧めるってことは一読の価値あるなあ。
  • 2008年11月08日 Mihukaeru Mihukaeru 標準語は浸透しましたが、方言は滅びましたか?(変化はしてるけど)
  • 2008年11月08日 Ivan_Ivanobitch Ivan_Ivanobitch 凄まじいくらいの反論が出ているのに誰一人「これは(略)」のタグが付いてないのがすごい。俺もつけるべきとは思わんが
  • 2008年11月08日 tegi tegi そこまで言われたら読むしかないなあ。積んである『本格小説』も..
  • 2008年11月08日 yo-net yo-net , 日本語で物を考えなくなったら、日本人が終了するだけですよ。
  • 2008年11月08日 tarbo tarbo 英語と日本語を日常的に使用していることを前提に書評が進められている感じがする。日常的に日本語のみしか使ってない人にとっては「心の叫び」は届かないのでは
  • 2008年11月08日 You-me You-me 米のinudaishoさんのつっこみがよいつっこみに見える/とはいえ読まないでどうこういうのはまずいなのでそのうち読む/↓「言語の興亡」もおもしろそうなので買うかな/こちらの増田が参考にhttp://anond.hatelabo.jp/20081108170922
  • 2008年11月08日 Rikerike Rikerike よーすんに英語出来ない奴は多くの人に読ませることが出来ないってか。
  • 2008年11月08日 na23 na23 英語の世紀?そうですか。面白くなさそうな本だなぁ…と思ってしまった。
  • 2008年11月08日 deepravine deepravine , 通貨にも通じる話。希少性と流通性
  • 2008年11月08日 georgew georgew 英語に関しては異論ないけど、中国語の台頭というのも考えねばならんと思う。いずれにせよ日本語用済みってのは大筋そうだろう。
  • 2008年11月08日 RRD RRD 読んでいない現時点では、いい翻訳マシンがひとつ出来ればいいだけの話だと思う。ネイティブに比べてデメリットもあるけど逆にメリットもあるし。
  • 2008年11月08日 ogawama ogawama 当然読みます
  • 2008年11月08日 y4su0 y4su0 井上史雄「日本語は生き残れるか―経済言語学の視点から」あたりと似たような視点。id:umedamochioid:dankogaiの問題意識からすると、水村美苗よりも井上史雄を読むほうがいいのではないかと思う。
  • 2008年11月08日 tambo tambo 確かに今の日本の英語教育とビジネスのグローバル化を並べて考えてみると、日本の子供は生まれた時から大きなハンデを背負っているような気がするな。
  • 2008年11月08日 kurokuragawa kurokuragawa 「一民族・一億三千万人」というのは規模として微妙ではある
  • 2008年11月08日 dot_hack dot_hack 読んだ方が良さそうだな。日本語は亡びないけれど、大量の横文字を使いこなさなければ思考すらできなくなっている一部の学問は、ネイティブスピーカーでなければ世界に追いつけないという現状を抱えているわけで。
  • 2008年11月08日 pinball-1973 pinball-1973 , , 英語がかつてのラテン語のように普遍語になる時代。山本夏彦の「我々はある国語の中に生まれた、祖国とは国語である」という言葉、それから敦煌のことが浮かんだ。
  • 2008年11月08日 playnote playnote メモメモ。
  • 2008年11月08日 suzu_hiro_8823 suzu_hiro_8823 , , 読んだほうがいいかどうかわからんな。それを言うのなら平安期の大和言葉という美しい響きはいずことか。/日本語環境をフリーズドライしたがっている人間がまた一人出てきたという印象しか持てないのだが・・・。
  • 2008年11月08日 insistent insistent シルクロードの終着点で中東から欧州から中国朝鮮から洪水のように情報が入ってくるので異文化摂取能力を限界まで高めた言語として発生した日本語。また独自の変質を遂げた日本語になるだけだと思う。
  • 2008年11月08日 hidematu hidematu , 本のタイトルは「英語以外の言語がほろびるとき」の方が適切なのでは? / この類の本であれば”言語の興亡”が面白かった→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004307376/
  • 2008年11月08日 aiaki aiaki 生物の変化を滅びとしているの?
  • 2008年11月08日 A-xtu A-xtu 高木浩光「プライバシーが亡びるとき(仮)」は、すべての日本人がいま読むべきエントリだと思う
  • 2008年11月08日 plummet plummet , , , 実感はサパーリ湧かない。|ちうか、本を紹介するだけのエントリにけっこうスターがついてるのに驚く
  • 2008年11月08日 Belgian-beer Belgian-beer , , , 97
  • 2008年11月08日 saka-san saka-san 水村美苗は子供の時から米国で暮らし、イェール大学大学院仏文科博士課程修了している、一方で、「続明暗」を書くほど漱石の文章を読み込んでおり、まさにこのような本の書き手と言って一番の人なんだろう
  • 2008年11月08日 naotoj naotoj 一部の限られたエリートしか情報を残せなかった昔とは違い、今は個々人全てがデータの発信元。それが全て英語に置き換わるなどとは到底思えないのだけれど。
  • 2008年11月08日 picora picora amazonで注文しようとしたら、「通常4~5日以内に発送します。」になっていた。うーん。
  • 2008年11月08日 bn2islander bn2islander 日本語が滅びるのであれば、その前にまずドイツ語が滅びると思うのだが、ドイツでは「ドイツ語が滅びる時」と言うのは真剣に論議されているのかな
  • 2008年11月08日 ore_de_work ore_de_work 滅びるんじゃなくて、それ生き物だから.....
  • 2008年11月08日 memoclip memoclip , , , 東大48年三羽烏の縁のある人になんか良くぶつかるなぁ・・。
  • 2008年11月08日 takunama takunama "これから私たちは「英語の世紀」を生きる。" "英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代を私たちはこれから生きるのだ、と水村は喝破する。"
  • 2008年11月08日 u-glena u-glena 今の世でバベルが崩れ再び言語がバラバラになるとしたら
  • 2008年11月08日 mappuri mappuri book
  • 2008年11月07日 kimtetsu kimtetsu , 単一の言語を民族のアイデンティティに結びつけるのは、国民国家の特徴だからそんなに歴史が古くない筈、日本語だとせいぜい150年ぐらい?
  • 2008年11月07日 hummer_and_anvil hummer_and_anvil 江戸時代以前は漢文が公用文の時代だったし。ヨーロッパではラテン語の時代が長く続いた。日常語と公用語が別の言語という国は現在でもたくさん存在する。これはごく普通のことじゃなかろうか。
  • 2008年11月07日 sachien sachien 水村氏の本は昔数冊読んだな。これもおもしろそう。買いです。
  • 2008年11月07日 whatsmyscene whatsmyscene このブログエントリーは書評としてはかなりダメな文章だと思う。理由は、どういう内容の本なのかが想像しにくいから。
  • 2008年11月07日 riywo riywo , , , やばいね,梅田先生がここまで言うのだから読まない訳にはいかない.たしかに,これから英語の世紀だ.今こうやって書いている日本語がどこまで残っていくのか.気になるところではある.
  • 2008年11月07日 okadaic okadaic , , 読んだ。いやぁ、この本、私の人生を変えてしまうかもしれないんだ。困った。困った。/追記:梅田氏twitterがブコメに言及。
  • 2008年11月07日 ustar ustar そもそも日本語は何千年も知識と論理を漢語に任せてたじゃないですか
  • 2008年11月07日 de-style de-style , , , 個人的には自動翻訳はどこまでいっても簡易的にだいたいの意味を確認する以上のレベルには行かないと思う。原典を読むことの重要さを理解する人は、この本の持つメッセージの暴力性と必然性を痛いほど認識するだろう
  • 2008年11月07日 kelokelo kelokelo そうまで言われると読みたくなる。書き言葉としての日本語のあり方についての本らしい。
  • 2008年11月07日 ghostbass ghostbass OK,まずは「ら抜き言葉」なる珍妙な用語を滅ぼそう。/フレーズで意味を成す用語を単語に分割して訳すバカどもを追放しよう
  • 2008年11月07日 EvilGood EvilGood 「はてなが亡びるとき」とか出してくれると面白いのになぁと思う。
  • 2008年11月07日 k-takahashi k-takahashi , , ,  『英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積していく「普遍語」になる時代を私たちはこれから生きるのだ』
  • 2008年11月07日 katow katow , 気になるエントリ
  • 2008年11月07日 KGV KGV この本は読もうと思っていたが、岩井克人は「ドルが亡びるとき」を出して欲しい。
  • 2008年11月07日 TOM2005 TOM2005 そのときには自動翻訳が実用的なレベルになっていて、むしろ「母国語でない英語を覚える」などというナンセンスなことは誰もしなくなったりして。
  • 2008年11月07日 temtex temtex 今まで数え切れないほど日本語の危機なんてあっただろうに。
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