11月11日 13時47分
国内の金融機関に預けられた普通預金など資金の移動がしやすい「流動性預金」の残高が、先月は前の年より1.4%減って、18年ぶりの大きな落ち込みとなり、金融危機の影響で資金の調達が難しくなった企業が預金を取り崩す動きが広がった影響とみられます。