2007年09月18日

呪符〜その1〜

今年の6月にお引越しをしました。
荷物の整理をしていた際に使わなくなったお財布の中から
お符が1枚・・・なんだっけ・・・(^^;
記憶を辿って思い出すまでに数時間(笑

2005年1月に自分で書いた呪符でした。
当時、娘の父親との離別をまじめに考えていました。
ただ、話し合いは平行線。
自分の思いを通すために呪符を使うしかないかな。
結果・・・私は呪符を書いたことを忘却し
娘の父親は2006年6月に他界し(汗

癌が目に見える大きさになるまでには10年かかると
言われる方もいます。
何かのきっかけがあれば1日で癌はできると言う方もいます。
病気と呪符の関係はともかく、
それが「生別」か「死別」かも別にして、
少なくとも私の「娘の父親と別れたい」という思いだけは
成就していたわけで・・・。

解釈は人それぞれだと思います。
最大限の拡大解釈をなさる方は、呪符の効果=癌・死別と
思われることでしょうし、人によってはたまたま癌と
タイミングが重なっただけと言われることでしょう。
ですので、ここでは呪符の効果に言及いたしません。
解釈なさりたいように解釈して下さい。
ただ、私自身としては呪符に対してこれまでの軽い気持ちから
その過程で何かが起きる可能性(?)も考えることにしましたが。

ちなみに、体の不調を訴え始めたのは
呪符を書いた時期と前後する頃から。
癌の告知は2005年4月でした。
posted by セラ at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Self Space