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11月5日(水曜日)

平成20年度 文化の日の表彰式

教育の振興に関し、顕著な功績のあった方々を表彰する「平成20年度 文化の日の表彰式」(主催:府教育委員会)を府議会議場で開催し、59名1団体の方々を表彰しました。知事は、「教育は、学校だけでなく、家庭や地域が責任を持って取り組んでいかなければならない。今回表彰されました皆さまのように教育を実践されている方々から、今後も現場を踏まえたご意見をいただくとともに、ご協力をお願いします。」と述べました。(担当:教育委員会総務企画課)

あいさつを行う知事


11月5日(水曜日)

大阪府労働組合連合会および大阪府関連労働組合連合会の秋季年末要求受け

大阪府労働組合連合会および大阪府関連労働組合連合会の役員がそれぞれ知事に対し職員の給与等勤務条件に関する要求書を提出しました。知事は、「提出いただいたご要求について、きちんと考えるべきところは考え、回答する。しかし、大幅な税収減も見込まれる中、公務員の勤務条件は、民間の苦しい状況を感じながら、納税者が納得できるものでなければならない。」と述べました。(担当:人事室企画厚生課)

要求書の提出を受ける知事要求書の提出を受ける知事


11月5日(水曜日)

明日の関西会議 ベンチャー2008KANSAI

関西を代表するベンチャー振興イベントである「明日の関西会議 ベンチャー2008KANSAI」が開催されました。開会式に出席した知事は、「無から有を生み出すのがベンチャー企業。大阪にはベンチャーが生まれやすい土壌があります。『ベンチャーといえば大阪・関西』をめざし、共にがんばっていきましょう。」とあいさつしました。(担当:商工振興室経営支援課)

あいさつを行う知事


11月4日(火曜日)

2008年花の万博記念「コスモス国際賞」受賞者の来訪

「自然と人間との共生」という国際花と緑の博覧会(平成2年開催)の理念を継承、発展させるために、地球的視点から優れた業績を発掘、顕彰する花の万博記念「コスモス国際賞」(平成5年創設)2008年の受賞者であるベトナム社会主義共和国のハノイ教育大学名誉教授ファン・グェン・ホン博士が、受賞にあたり知事を訪問しました。知事は、「受賞おめでとうございます。大阪でも緑の再生に力を入れようと考えています。花と緑を大切にする大阪にあってマングローブ林の再生に関する博士の研究は本当にありがたく思います。」と述べました。(担当:公園課)

ファン・グェン・ホン博士の訪問を受ける知事


11月4日(火曜日)

「将来ビジョン・大阪」明るく楽しい座談会

10月31日に公表した「将来ビジョン・大阪」(素案)の将来像ごとに、 特に魅力的な取り組みについて、若手職員から知事に対してプレゼンテーションし、意見交換を行いました。4日は、5つの将来像のうち、「教育・日本一 大阪」と「子どもからお年寄りまでだれもが安全・安心ナンバー1 大阪」について行いました。11月6日には、「水とみどり豊かな新エネルギー都市 大阪」、「世界をリードする大阪産業」、「ミュージアム都市 大阪」について行いました。(担当:企画室)

 ■「将来ビジョン・大阪」

意見交換を行う知事


11月4日(火曜日)

平成20年秋の叙勲・褒章伝達式

各分野での顕著な功績を称えられた大阪府在住の受章者は、叙勲134名、褒章38名でした。このたび、叙勲32名、褒章5名の受章者に対して伝達を行い、お祝いを述べました。(担当:秘書室総務課)

伝達を行う知事


11月3日(月曜日)

第34回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 大阪府大会

「わすれんといて 感謝の気持ち 『まいどおおきに!』〜見つめよう子どもの心・見直そう大人の心〜」という大会スローガンのもと、「第34回社団法人日本PTA近畿ブロック研究大会 大阪府大会」が開催されました。来賓として出席した知事は、祝辞の中で、「PTAは形骸化しており、解体して新しい組織づくりが必要。」という以前行った発言に触れ、「意図がうまく伝えられず、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。PTA組織も変わるべきときであり、会員一人ひとりの参加を促せるようPTAのあり方を考える時機。」と述べました。(担当:市町村教育室地域教育振興課)

あいさつを行う知事


11月2日(日曜日)

第18回全国産業教育フェア大阪大会

将来の産業を担うスペシャリストの育成と、産業教育の一層の振興、発展をめざし、工業科や農業科などのある専門高校等・地域・産業界の力を結集し、ものづくりとにぎわいのまち大阪の活気あふれる産業教育を全国に発信する「第18回全国産業教育フェア大阪大会」を開催しました。知事は、「産業教育は、常に社会とつながりがある教育です。数年後、自分は社会の中で、どのような役割を担うのかということを常に意識して、今何をやらなければいけないかということを考え、全力を尽くしてがんばってください。」と参加した生徒たちに呼びかけました。(担当:教育振興室高等学校課)

第18回全国産業教育フェア大阪大会に出席する知事第18回全国産業教育フェア大阪大会に出席する知事


11月2日(日曜日)

2008年四天王寺ワッソ

巡行を中心に古代の優雅で豊かな国際交流を現代に再現し、アジア相互の友好・国際交流の促進と、大阪の活性化を図るまつり「四天王寺ワッソ」が開催されました。来賓として出席した知事は、「今後、魅力ある元気な大阪のまちづくりに取り組み、交流を活発にし、日韓の信頼関係を大阪から築いていきたい。」と述べました。(担当:文化・スポーツ振興室文化課)

2008年四天王寺ワッソに出席する知事2008年四天王寺ワッソ


11月2日(日曜日)

神崎川河川敷「ぼうさい朝市&昼市」および三津屋商店街の視察

NPOや商店街、地元町会等によって神崎川河川敷で開催された「ぼうさい朝市&昼市」と隣接する三津屋商店街を知事が視察しました。会場近くの三国防災船着場に各地から救援物資が到着するという想定で、テント設営や炊き出しなどを地域の参加と協力、地域間の相互連携で行い、防災意識の共有と向上をめざすイベントと、その中でも中心的な役割を果した三津屋商店街を視察しながら、多くの人を激励しました。視察を終えた知事は、「今日のようなイベントなどを通して地域が賑わい、コミュニティがしっかりと強固になることは望ましい。また、商店街の皆さんが主役となって知恵やアイデア、エネルギーで商店街が元気になってほしい。行政はその後押しをしていきたい。」と述べました。(担当:河川室河川環境課/商工振興室商業支援課)

視察を行う知事視察を行う知事


11月1日(土曜日)

大阪発の「産学接続型」職業教育のモデル事業の視察・意見交換

専修学校における就職に直結する「産学接続型」職業教育のモデル事業を視察し、専修学校の学生や企業の関係者と意見交換を行いました。知事は「出口の見える職業教育が重要。『産学接続』をいろいろな産業分野に広げたい。」と述べました。その後、高校生のアイデアを専修学校生が作品化し、企業関係者の評価を受けて「売れる服」について考える職業教育のファッションショーを視察しました。(担当:私学課)

 ■専修学校や産業界との連携によるおおさか職業教育ナンバー1戦略(素案)

意見交換を行う知事


10月31日(金曜日)

モノづくりフェスタin生野・東成2008

大阪市生野区・東成区の優れた「モノづくり」の製品や技術を広く知ってもらうとともに、展示商談、企業間交流、情報収集の機会を提供し、ビジネスチャンスの拡大を図る「モノづくりフェスタin生野・東成2008」が開催されました。視察を行った知事は、出展企業などとの意見交換を行いました。 (担当:商工振興室経営支援課)

視察を行う知事


10月26日(日曜日)

「大阪ミュージアム構想」プロモーションビデオ撮影

知事は「大阪ミュージアム構想」プロモーションビデオの撮影のため、熊取町内の、江戸時代前期に建てられ、国の重要文化財として公開されている「中家住宅」、昭和初期に建てられたレンガ造りの綿布工場の一部を保存し町の施設として活用されている熊取交流センター「煉瓦館」、また熊取アトムサイエンスパーク構想を進めている「京都大学原子炉実験所」を訪問しました。「煉瓦館」では、商工会わいわいフェアや太極拳演舞などを見学しました。知事は、「長い歴史を誇り、太極拳で町おこしをする熊取町の魅力を広く内外に発信していきたい。」と述べました。今後このプロモーションビデオは、下記のHPに掲載予定です。(担当:にぎわい創造部大阪ミュージアム構想推進チーム)

 ■大阪ミュージアム構想

プロモーションビデオの撮影をする知事


10月26日(日曜日)

第1回 大阪の教育を考える 府民討論会

「教育非常事態宣言」を受けて発表した「『大阪の教育力』向上に向けた緊急対策」や府教育委員会が作成中の「『大阪の教育力』向上プラン(素案)」などを踏まえ、大阪の教育に対する府民の皆さんの率直なご意見をお聞きするため、「大阪の教育を考える〜教育日本一をめざして〜」をテーマに府民討論会を開催しました。討論会では、事前に抽選で選ばれた15名の府民の方からの意見や質問に対し、知事は教育委員長などとともに大阪の厳しい現状を踏まえ、「家庭や地域と連携して取り組みを進めていきたい。」と協力を求めました。(担当:教育委員会総務企画課)

 ■大阪の教育を考える 府民討論会

討論会に出席する知事


10月25日(土曜日)

堺ものづくりフェア&物産展2008

堺市産業振興センターで南大阪の6市1町(堺市・高石市・泉大津市・和泉市・河内長野市・大阪狭山市・忠岡町)の地場産品や大阪伝統工芸品、野菜などの展示即売を行う「堺ものづくりフェア&物産展2008」が開催されました。知事はオープニングセレモニーで、「経済の中心は、ものづくり。無から有を生み付加価値を皆で分け合うものづくりは経済の原点。大阪の『ものづくり』をがんばりましょう。」とあいさつしました。その後、堺の伝統工芸品である刃物や線香などのブースをまわり、工芸品の職人や地元の高校生など出展者に声をかけ、大阪の地場産品や伝統工芸品のPRを行いました。(担当:商工振興室ものづくり支援課)

PRを行う知事


10月25日(土曜日)

遊休農地を活用した子どもたちの農業体験活動の視察

知事は堺市金岡地域の遊休農地を活用した、子どもたちの農業体験活動を視察し、地元の中学生などといっしょに農作業を行いました。稲刈りや、新米を使った卵かけご飯を食べたりしながら、地元農家から、取り組みにいたる10年あまりの経過などを聞き、知事は、「この取り組みは、地域で子どもを育てるモデル。このような取り組みを行政で後押しすることで地域につながりをもたせていきたい。」と述べました。(担当:泉州農と緑の総合事務所)

農作業を行う知事


10月25日(土曜日)

「chot CAST なんば」の視察

知事は「chot CAST(ちょっと きゃすと)なんば」(大阪検査相談・啓発・支援センター)の視察を行いました。大阪のHIV/AIDSの現状や検査体制のさらなる充実の必要性、HIV検査の流れなどについてNPOのスタッフから説明を受けました。 視察を終えた知事は、「多くの方にこの施設を使っていただき、正しい知識の普及や感染予防に役立ててほしい。」と述べました。(担当:保健医療室地域保健感染症課)

スタッフから説明を受ける知事


10月25日(土曜日)

bjリーグ 大阪エヴェッサ ホーム開幕戦 シュートセレモニー

知事は、bjリーグ公式戦2008-2009シーズン 大阪ホーム開幕戦の大阪エヴェッサ対琉球ゴールデンキングスの試合に先立ち行われたシーズン開幕セレモニーに出席しました。知事は、試合開始前にエヴェッサ側のゴールにシュートを打つシュートセレモニーを行った後、試合を観戦しました。(担当:文化・スポーツ振興室生涯スポーツ振興課)

開幕セレモニーに出席する知事


10月24日(金曜日)

第1回アートを活かした障がい者の就労支援懇話会

知的障がいのある方々の絵画など芸術創作活動(作品)の可能性に着目し、障がい者の福祉や美術、教育などについての見識を有する方々からの意見をうかがい、障がい者の自立と就労につなげる方策を検討するため、「アートを活かした障がい者の就労支援懇話会」を設置しました。第1回会合に出席した知事は、「知的障がいのある方々の素晴らしい作品をぜひ多くの府民の皆さんに知っていただきたい。全力を挙げて取り組みますので、皆さんのお力・お知恵をお貸しください。」と述べました。(担当:障がい保健福祉室自立支援課)

あいさつを行う知事


10月24日(金曜日)

府内中小企業とシャープ株式会社とのビジネスマッチング商談会

シャープ株式会社から提示を受けた技術、製品ニーズを満たすことが期待される高度な技術や製品等を有する府内中小企業とシャープとのビジネスマッチング商談会を開催しました。商談会を視察した知事は、「高い技術を有する大阪の中小企業が、チャレンジ精神で自社の技術を売り込める素晴らしい商談会を開催できた。このようなニーズに基づく商談会を商工会議所などの協力も得ながら、ほかのメーカーにもひろげていきたい。」と述べました。(担当:商工振興室経営支援課)

商談会を視察する知事


10月23日(木曜日)

平成20年度 大阪府納税表彰式

納税意識の向上など税務行政の推進に顕著な功績のあった方々や、多年にわたり納期内納税を継続されている方々に対する、「平成20年度 大阪府納税表彰式」を、はじめて大阪府議会議場で開催しました。知事は、「皆さまの納税によって大阪府政は支えられています。『税金を1円たりとも無駄にしない』ことを徹底し、大切につかわせていただきます。」と述べました。(担当:税務室税政課)

表彰式を行う知事


10月23日(木曜日)

「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」との意見交換

「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」の府内公私立高校生が知事を訪問し、私学助成の削減や府立高校の統廃合などについて意見交換を行いました。 高校生からの意見に対し、知事も予定時間を大幅に超えて熱い議論を交わし、「5年後10年後、皆さんが大人になったときに、皆さんの望む大阪府政が実現できるよう、今は、みんなで我慢をしてほしい。」と財政再建への理解を求めました。(担当:私学課/教育振興室高等学校課)

意見交換を行う知事


10月22日(水曜日)

中小企業に対する今後の金融支援のあり方懇談会

原油・原材料高や世界的な金融不安などにより、中小企業者を取り巻く経営環境が厳しいことから、知事と金融機関などの代表者が一堂に会して「中小企業に対する今後の金融支援のあり方懇談会」を開催し、府内中小企業の現況および金融支援のあり方について意見交換を行いました。知事は、金融機関や府信用保証協会に対して「金融機関の皆様方には、厳しい中小企業者の状況を踏まえ、円滑な資金供給が行われるよう、特段の配慮をお願いします。」と要請しました。(担当:金融室金融支援課)

意見交換を行う知事


10月22日(水曜日)

地域子育て支援拠点事業の視察

地域子育て支援拠点事業を実施している南ヶ丘保育園(吹田市)とあっぷるはうす(豊中市)の視察を行いました。視察を終えた知事は、「地域の皆さんがコミュニティーを形成して、地域の実情に応じた子育て支援施策を展開していただきたい。」と述べました。(担当:児童家庭室子育て支援課)

視察を行う知事視察を行う知事


10月22日(水曜日)

校区デイハウス村井「遊友」の視察

豊中市の校区デイハウス村井「遊友」を訪れ、ボランティアスタッフが無償で借りた民家を拠点に本格的なミニデイサービスを実施する全国的にもユニークな活動である原田校区福祉委員会活動(ミニデイサービス ミニデイ遊友)を視察しました。地域のボランティアの方たちの日頃の活動状況や利用者の方たちからの意見や感想を聞いた知事は、 「こうした地域の活動は、地域で考えて取り組むことが大切。そのために権限と財源を市町村にお渡ししたい。」と述べました。(担当:地域福祉推進室地域福祉課)

視察を行う知事


10月22日(水曜日)

関西独立リーグ大阪球団の監督・コーチ就任に際しての球団関係者の来訪

関西独立リーグに所属する大阪球団(大阪ゴールドビリケーンズ)の監督・ピッチングコーチの就任にあたり、関西独立リーグの石毛宏典最高顧問や大阪ゴールドビリケーンズの村上隆行監督など、リーグ・球団関係者が知事を訪問しました。知事は「子どもたちに間近で体験するプロの野球のすごさ、すばらしさを伝えてください。野球で大阪を盛り上げていただきたい。」と述べました。(担当:文化・スポーツ振興室生涯スポーツ振興課)

石毛宏典最高顧問と知事大阪ゴールドビリケーンズの監督・コーチと知事


10月22日(水曜日)

淀川水系流域委員会からの意見書を受領

淀川水系流域委員会の中村委員長と3名の副委員長が知事を訪問し、国が示した淀川水系河川整備計画案に対する意見書を手渡しました。知事は、「滋賀県・京都府・大阪府の3府県で11月中旬を目途に取りまとめていく知事意見書作成の参考とさせていただきたい。」と述べました。(担当:河川室河川整備課)

意見書を受領する知事


10月21日(火曜日)

技能五輪全国大会及び全国障害者技能競技大会 大阪府代表選手激励会

青年技能者の技能レベルを競う「技能五輪全国大会」と障がい者が技能労働者として職業能力の向上を図る「全国障害者技能競技大会」に参加する大阪府代表選手に対する激励会を開催しました。大阪府からはそれぞれ11職種40名と7種目7名が参加します。知事は「大会出場おめでとうございます。皆さんの活躍で大阪の技術力の高さ、日本一の技術力を全国にPRしてください。ご健闘をお祈りします。」と述べ、選手たちを激励しました。(担当:雇用推進室能力開発課)

選手たちを激励する知事選手たちと知事


10月21日(火曜日)

ヴィンチェンツォ・ペトローネ駐日イタリア共和国大使の来訪

ヴィンチェンツォ・ペトローネ駐日イタリア共和国大使が知事を訪問しました。知事は、「大阪は技術を持っています。まだまだ大企業や海外から注目されていない技術があり、それをPRするのが私の役目です。イタリア企業の方にはたくさんビジネスチャンスがあります。」と述べました。ペトローネ大使からは、「大阪は重要なビジネスの中心地であり、文化的にも政治的にも日本の原動力の一つだと思います。来年2月にはベネト州から、9月にはイタリア全土からの代表団を大阪に派遣する予定です。」との発言がありました。(担当:国際室友好交流課)

ヴィンチェンツォ・ペトローネ駐日イタリア共和国大使の訪問を受ける知事


10月21日(火曜日)

中小企業者との懇談会

原材料高や世界的な金融不安などで厳しい経営環境に置かれている中小企業者と意見交換を行いました。知事は、「金融機関に円滑な資金供給のお願いをするとともに、制度融資の充実に取り組みます。」と述べました。(担当:商工振興室商業支援課)

意見交換を行う知事


10月20日(月曜日)

三井住友銀行 奥 正之頭取との面談

知事は、三井住友銀行の奥 正之頭取と面談しました。中小企業の現状、大阪府の改革の取り組みや財政状況などについて意見交換した知事は、「大阪は中小企業のまちで、技術力のある事業所が多い。ぜひとも支援をお願いしたい。また、自治体の改革に対しては市場評価が必要。財政健全化の取り組みに応じて、地方債の金利を下げるようお願いしたい。自治体の健全化の取り組みが数字で評価されるようになれば、他の自治体も追随していく。」と述べました。(担当:財政課)

三井住友銀行の奥 正之頭取と知事


10月20日(月曜日)

大阪府債IR説明会

大阪府債IR(投資家向け広報)説明会を東京都内で開催しました。当日、約200名の参加者を前に 「大阪維新」プログラム(案)や予算、決算等の財政状況、今後の大阪の将来イメージなどについて説明した知事は、「大阪府の府債はきっちり返します。大阪府の改革への取り組みについて、市場での評価をいただきたい。市場評価を得て、少しでも金利を下げてもらえれば、その分を教育や住民サービスにまわすことができます。また、自治体の健全化の取り組みが数字で評価されるようになれば、他の自治体も追随し、全国的に改革が推進されます。」と述べました。(担当:財政課)

 ■大阪府債IR情報

説明を行う知事


10月19日(日曜日)

「大阪ミュージアム構想」プロモーションビデオ撮影

知事は「大阪ミュージアム構想」プロモーションビデオの撮影のため、島本町内の、離宮の水で有名な「水無瀬神宮」、三川合流の眺望が素晴らしい「若山神社」、国産ウイスキー発祥の地である「サントリー山崎蒸溜所」を訪問しました。知事は、「名水に育まれた島本町の魅力を広く内外に発信していきたい。」と述べました。今後このプロモーションビデオは、下記のホームページに掲載予定です。(担当:にぎわい創造部大阪ミュージアム構想推進チーム)

 ■大阪ミュージアム構想

プロモーションビデオの撮影をする知事


10月18日(土曜日)

中之島線竣功開通式典

知事は、10月19日(日)に開業する京阪中之島線の竣功開通式典に出席しました。祝辞では、「中之島線の開通を契機に、『水の都といえば大阪』と言われるような、世界に誇れるナンバーワンのまちにしたい。いよいよ、大阪再生に向けての『キックオフ』となります。」と述べ、その後、発車式では京阪電車の新型車両に試乗し、快適な乗り心地を確かめました。 (担当:交通道路室交通対策課)

式典に出席する知事


10月17日(金曜日)

ジョナサンT.フリード次期駐日カナダ大使の来訪

ジョナサンT.フリード次期駐日カナダ大使が知事を訪問しました。知事は、「大阪は環境に力を入れています。日本の環境ビジネスの技術は非常にすばらしく、大阪にどんどん集まってきています。環境分野で今後カナダと手を携えていきたい。」と述べました。フリード次期大使からは、「カナダと大阪でどのように環境分野で連携していくかを一緒に考えていきましょう。また、躍動するベイエリアには多くの技術力を持つ企業が集まってきていますが、そのエリアにカナダの企業も入ることを期待しています。」との発言がありました。(担当:産業労働企画室企業誘致推進課)

ジョナサンT.フリード次期駐日カナダ大使の訪問を受ける知事


10月17日(金曜日)

コーニングジャパン株式会社 三觜彰壽社長の来訪

液晶パネル用ガラス基盤の製造で世界トップのシェアと技術力を有する米国のコーニング社の日本法人、コーニングジャパン株式会社の三觜社長が、堺浜南地区のシャープ21世紀型コンビナート内新工場の建物完成を機に知事を訪問しました。知事は、「世界を引っ張る技術を持つ企業が大阪のベイエリアに集まることは大阪にとって計り知れないくらいプラスになります。」と述べました。(担当:産業労働企画室企業誘致推進課)

コーニングジャパン株式会社 三觜彰壽社長の訪問を受ける知事


10月17日(金曜日)

財団法人黒田緑化事業団への感謝状贈呈式

財団法人黒田緑化事業団からは、昭和48年の設立以来、毎年延べ35回にわたり府有施設への樹木等の寄附をいただいています。このたび平成19年度の寄附に対し知事から感謝状を贈呈しました。知事は、「まちでみどりを見かけるとほっとします。大阪を快適なまちにするために、みどりづくりに取り組んでいきたい。」と述べました。(担当:みどり・都市環境自然みどり課)

 ■おおさかのみどりをふやすために

感謝状を贈呈する知事


10月17日(金曜日)

第5回大阪府庁財政研究会

「自治体経営」の観点から「収入の範囲内で予算を組む」ために必要な自治体財政ルールを確立すべく、府における既存の財政ルールについて点検し、新たな財政ルールを明らかにする「大阪府庁財政研究会」を開催しました。第5回目となる今回は知事が出席し、中間報告書のとりまとめにあたり、収入の範囲内で予算を組む方針、財務諸表のあり方等について議論を行いました。知事は、「この研究会で議論している財政ルールは、府政運営のかじ取りを決定するための基準となるもの。また、大阪府の基準づくりのみならず、全国の自治体運営の基準づくりをするという気概で、議論を深めてもらいたい。」と述べました。今後、外部有識者からも意見聴取のうえ、年内を目途にとりまとめを行います。(担当:財政課)

 ■大阪府庁財政研究会

大阪府庁財政研究会に出席する知事


10月16日(木曜日)

在関西総領事等との能鑑賞および懇談会

知事は、大阪の文化や伝統を世界に発信する取り組みの一環として、在関西総領事等を招待し、大阪市内の寺院において能を鑑賞するとともに、大阪の魅力発信に係る意見交換会を実施しました。知事は、「600年以上の歴史を持つ能は、日本を代表する伝統芸能です。能の良さが分かってこそ日本人、皆さんと共に私自身も能の素晴らしさ、本当の日本文化というものを堪能したいと思います。」と述べました。(担当:国際室友好交流課)

意見交換を行う知事


10月16日(木曜日)

職員表彰 表彰式

事務改善や府民サービスの向上に資する取り組みや意欲的な職務遂行で成果をあげた職員を表彰する「活躍職員等表彰(チャレンジ表彰)」8組(個人2名、団体6組)計61名と、また職務外で賞賛を受ける善行を行った職員を表彰する功績表彰2名に対する表彰式を行いました。活躍職員等表彰は「頑張った人が評価される人事制度」として今年7月に創設しました。知事は、「皆さんの取り組みに対して感謝いたします。この取り組みの積み重ねが府民の信頼につながります。引き続き、皆さんの活躍を期待しています。これからも一緒にがんばりましょう。」と述べました。(担当:人事室人事課)

職員表彰を行う知事職員表彰を行う知事


10月16日(木曜日)

平成20年度大阪府海外短期建築・芸術研修生の来訪

日本の建築・芸術等を学ぶために大阪で研修中のアジア各国の学生など10名が知事を訪問しました。この研修生は財団法人大阪府国際交流財団が、建築家の安藤忠雄氏などから寄せられた寄附金を活用し、日本文化等に対する理解や関心を深め、母国の建築・芸術の発展のために大阪に招いた方々です。知事は、「大阪は歴史が古く、文化も大阪発祥のものが多くあり、風情のあるまちなみや、まちと河川が織り成す水と光の風景など、府では大阪がもつさまざまな魅力をまとめて、『大阪ミュージアム』として売り出しています。皆さん、大阪を楽しんでください。」と述べました。(担当:国際室友好交流課)

研修生の訪問を受ける知事


10月15日(水曜日)

人事委員会からの職員の給与等に関する報告及び勧告、勧告書の手交

人事委員会の帯野委員長が知事に対し、職員の給与等に関する報告及び勧告を行い、勧告書を手交しました。勧告書を受け取った知事は、「勧告の内容は重く受け止めます。」と述べました。また、知事は、人事委員会の調査・勧告制度について、「府民感覚からはわかりにくい面があります。」と述べ、帯野委員長と意見交換を行いました。(担当:人事委員会事務局)

勧告書の手交を受ける知事


10月12日(日曜日)

御堂筋kappo

大阪のシンボルである御堂筋において、府民が参加する新しいイベント「御堂筋Kappo」が初めて開催されました。当日は、府民・市民がより楽しめるよう御堂筋を歩行者に開放し、大阪・全国の観光・物産展や音楽演奏、アートの展示などが行われました。知事はオープニングセレモニーで、「今日から『御堂筋Kappo』が大阪の秋の風物詩。皆さんが主役です。御堂筋のど真ん中を歩いて、歩行者天国を楽しみましょう。みんなで大阪を盛り上げていきましょう。」と述べたあと、平井鳥取県知事や平松大阪市長と御堂筋を闊歩(かっぽ)しました。また、観光・物産展や子どもたちが一流のスポーツ選手と一緒にスポーツを体験できる「ジュニア・キッズエリア」の視察、東国原宮崎県知事とのトークなどを行いました。(担当:文化・スポーツ振興室文化課)

オープニングセレモニーに出席する知事東国原宮崎県知事とトークを行う知事


10月12日(日曜日)

川と生きる都市・大阪 LOVE RIVER

「水都大阪2009」開催の一年前を記念し、水都大阪2009実行委員会と四季のイベント創出実行委員会が主催する「川と生きる都市・大阪 LOVE RIVER〜水都大阪2009へ向けて〜」が開催されました。「水都大阪2009」の主催者として出席した知事は、「京阪電車の中之島線もいよいよ開通を迎えることとなり、まさに水の都大阪が形成されつつあります。府では、水と光のまち大阪の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。水都大阪に向けて皆さん一緒にがんばりましょう。」と述べました(担当:文化・スポーツ振興室文化課)

あいさつを行う知事


10月12日(日曜日)

市民、企業、府・市によるパートナーシップ花壇(大江橋)の花の植え付け式

市民、企業、大阪府、大阪市の協働によるパートナーシップ花壇のスタートを記念して、市民ボランティアとともに、企業グループ「大輪会」の野村代表理事や平松大阪市長、知事が出席して花の植え付け式が行われました。知事は、「大阪はとにかく緑が少なく、なんとか増やしていきたい。これからも大阪を水と緑豊かな美しいまちにしていきたいので、皆さんのご協力をお願いします。」と述べました。 この花壇は、大輪会の支援を受け府営公園で育てた花苗を、大阪市が市民ボランティアの協力を得て植え付け運営していくもので、今後御堂筋沿いを花いっぱいにしていく活動の最初の一歩です。(担当:公園課)

花の植え付けを行う知事


10月11日(土曜日)

東大阪市立小阪小学校の芝生管理作業に参加

知事は東大阪市立小阪小学校を訪問し、芝生化された運動場で冬芝をまく作業に参加しました。小阪小学校では地域住民と学校が一体となって校庭芝生化実行委員会を組織し、平成16年度に府の補助事業を導入して芝生化を実施、以後管理を行っています。知事は、今回この校庭芝生化実行委員会からの呼びかけにより作業に参加し、地域連携による小阪小学校の取り組みについて、「このような取り組みを府域全体に広げていきたい。」と述べました。 (担当:みどり・都市環境室自然みどり課)

芝生管理作業に参加する知事


10月10日(金曜日)

全国障害者スポーツ大会大阪府選手団壮行会

10月11日(土)から13日(月)の3日間にわたり、大分県で開催される第8回全国障害者スポーツ大会(愛称:チャレンジ!おおいた大会)に出場する大阪府選手団の壮行会を開催しました。知事は、「皆さんのがんばっている姿は多くの人に勇気や感動を与えてくれます。日ごろの練習の成果を余すことなく発揮し、大いに活躍されることを期待します。ご健闘をお祈りします。」と激励しました。(担当:障がい保健福祉室自立支援課)

あいさつを行う知事


10月9日(木曜日)

WHO西太平洋事務局 尾身 茂 事務局長の来訪

世界的な新型インフルエンザ対策の権威者であるWHO西太平洋事務局 尾身 茂 事務局長が知事を訪問しました。 知事は、「新型インフルエンザは重要な政策課題。府も全庁を挙げた取り組みを進めており、今後もアドバイスをお願いします。」と述べました。 尾身事務局長からは、「新型インフルエンザ対策は、医療の確保などの公衆衛生対策に加え、社会機能を維持するため、総力戦で取り組むことが必要。首長が迅速にリーダーシップを発揮することが重要なポイントになります。」との発言がありました。(担当:保健医療室地域保健感染症課)

尾身WHO西太平洋事務局長の訪問を受ける知事


10月8日(水曜日)

直轄国道の見直しに関する近畿地方整備局長の面会

国土交通省近畿地方整備局長が知事を訪問し、局長から地方分権改革推進委員会の第2次勧告に向けて、今後大阪府と個別路線の協議を開始したいとの説明がありました。知事は「国に対しては、財源がくれば明日からでも権限を受ける覚悟。」と権限移譲を積極的に求める考えを示しました。(担当:企画室)

国土交通省近畿地方整備局長の訪問を受ける知事


10月7日(火曜日)

関西国際交流・連携レセプション

関西領事団と関西の自治体、経済団体などとの交流を促進する関西国際交流・連携レセプションが外務省の主催で開催されました。来賓として出席した知事は、「今、日本は大きな変革のときを迎えようとしていますが、大阪・関西は必ず変革の波に耐え抜き、生き残ることができると信じています。海外の皆さまには、ぜひ大阪・関西との結びつきを強め、交流を拡大していただきたい。」と述べました。(担当:国際室友好交流課)

あいさつを行う知事


10月5日(日曜日)

ふれあいフェスタ 〜「語ろう!寝屋川市の魅力」〜

知事は『ふれあいフェスタ〜「語ろう!寝屋川市の魅力」〜』に出席し、「いろいろなまちの魅力については皆さんが白熱した議論を行い、再認識していかないといけない。ぜひ皆さんで寝屋川市のいいところを再認識、再発見していただきたい。大阪の再生のキーポイントは教育。地域ぐるみで子どもたちを育てていきたい。大阪を輝かせるために、一緒に頑張っていきましょう。」と述べました。(担当:市町村課)

あいさつを行う知事


10月5日(日曜日)

柏原市制施行50周年記念式典

知事は柏原市制施行50周年記念式典に出席し、「柏原市では、『住みたくなるまち、住み続けたいまち、魅力あるまちづくり』の実現をめざし、都市環境や医療・福祉、子育てに力を注がれ、教育においても、特色あるさまざまな取り組みを進めておられます。私も大阪再生のため皆さんと手を携えて頑張っていきたい。ご協力をお願いします。」と祝辞を述べました。(担当:市町村課)

祝辞を述べる知事


10月5日(日曜日)

大阪府安全なまちづくりキャンペーン

警察、市町村、事業者、府民および地域団体で構成する大阪府安全なまちづくり推進会議とともに、大阪府安全なまちづくりキャンペーンを行いました。キャンペーンでは安全なまちづくり活動を先駆的・意欲的に実践するボランティア団体の表彰や地元幼稚園児による約束宣言、ひったくり防止カバーの取り付けや啓発用品の配布などを行いました。知事は、「街頭犯罪ワースト1返上のため、府と大阪市、大阪府警察ががっちり手を組み、地域の皆さんと一緒になって安全なまちづくりに取り組んでいきたい。」と述べました。(担当:安全なまちづくり推進課)

 ■安全なまちづくり

あいさつを行う知事


10月3日(金曜日)

全国地域安全運動 大阪府民大会

社団法人大阪府防犯協会連合会・大阪府警察の主催で全国地域安全運動「大阪府民大会」が開催されました。来賓として出席した知事は、「府内の犯罪は減少してきているとはいえ、街頭犯罪が全国ワースト1となっています。府としては大阪を安全日本一にするために、治安に関する総合的対策を行う組織を立ち上げ、大阪府警察や大阪市とタッグを組んで、まずはワースト1の返上をめざします。本日ご参加の防犯協会の皆さんをはじめ、府民全体でワースト1返上の運動を広めましょう。」と述べました。(担当:安全なまちづくり推進課)

あいさつを行う知事


10月3日(金曜日)

第11回関西機械要素技術展/第11回関西設計・製造ソリューション展における「関西ものづくり」応援特別セレモニー

知事はインテックス大阪で開かれた展示商談会の「関西ものづくり」応援特別セレモニーでテープカットを行った後、会場内を視察しました。同展はものづくりに関する西日本最大級の展示商談会で、知事は、「大阪が元気になるためには、経済が元気にならなければならない。府としても、ものづくりの街・大阪を内外に情報発信します。一緒にがんばりましょう。」と述べました。(担当:商工振興室ものづくり支援課)

テープカットを行う知事


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