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韓国車と日本車、オバマ氏の対応の違い(中)

◆米国の自動車産業没落の「主犯」は日本車

 現在、米国の自動車業界の「ビッグ3」(GM、フォード、クライスラー)が没落しているのを韓国車のせいにするのは不当だ、という指摘もある。

 韓国の現代・起亜自動車グループの米国市場におけるシェアは現在5%にすぎないが、日本車のそれは40%に達する。日本は昨年、米国に222万台の自動車を輸出したが、韓国の対米輸出は67万台にとどまっている。また、韓国の対米輸出台数には、GMグループに属するGM大宇の輸出台数(10万台)も含まれている。これはGMグループが必要とする車種を供給しているものであり、GMはむしろ韓国に感謝しなければならないはずだ。

 産業研究院機械産業部のイ・ハング部長は「2002年と今年1‐10月の、米国市場における韓国と日本の自動車会社の販売量を見ると、格差はさらに拡大しているが、韓国だけが非難されるのは理解に苦しむ」と話す。

崔源錫(チェ・ウォンソク)記者

キム・ヒョンジン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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