Adobe Creative Suite 4 を発表させていただいた2008年11月11日以降に、Creative Suite 3をご購入いただいたお客様につきましては、無償でCreative Suite 4へのアップグレードが可能です。よって、Creaitve Suite 4の販売開始をお待ちいただく必要はございません。特に、Creative Suite 4へのアップグレードの対象外になるバージョンをお持ちのお客様は、この機会にCreative Suite 3にアップグレードをすることをお勧めいたします。
Adobe Creative Suite 3および各CS3製品へのアップグレードの対象は、それぞれ過去主要3バージョンまでとなります。それ以前のバージョンをお持ちのお客様に関してはアップグレード対象外となり、通常の製品版をご購入いただくことになります。たとえば、Photoshop 7.0またはIllustrator 10をお持ちのお客様は、それぞれの製品の次期バージョンが発売された際にアップグレード対象外となりますので、その前にCS3製品へのアップグレードをおすすめします。
※Photoshop、Illustrator以外の製品も同様です。詳しくはこちらをご覧ください
Adobe Photoshop 7.0/CS/CS2またはAdobe Illustrator 10/CS/CS2をお持ちのお客様は、それぞれ単体のCS3製品へのアップグレードはもちろん、Adobe Creative Suite 3製品へのアップグレードも可能です。また、旧マクロメディア製品を含むその他の製品も同様です。DreamweaverやFlash、After Effectsなどからも、該当バージョンをお持ちのお客様なら、Suite製品へ通常版よりもお求め易い特別提供版をご購入いただけます。デザイン、Web、ビデオなどそれぞれの制作目的に応じて、最新のクリエイティブツールをまとめてご購入する、またとないチャンスです。
2008年11月11日以降にCreative Suite 3をご購入のお客様は、パッケージ製品の場合でもライセンス導入の場合でも、無償アップグレードの対象になります。パッケージ版からライセンスへのアップグレード・移行も可能です。この機会に1本からでも導入が可能で、正しくソフトウェアの資産管理が可能なライセンス導入をご検討ください。
Photoshop CS2およびIllustrator CS2以前のバージョンは、Mac OS X 10.5およびWindows Vista公開以前に開発・発売されたバージョンなので動作保障外となります。旧バージョンの製品のなかには、これら最新OSでのインストール・実行が可能なものもありますが、動作が不安定だったり、一部の機能が使えなくなるといった様々な問題が発生する可能性があります。アドビは、Adobe Photoshop CS3やIllustrator CS3などのCS3製品については、常に最新OSでの動作検証を行い、問題解決のためのアップデータを無償で提供しています。今後、新しいコンピュータ環境への移行をお考えのお客様は、最新OSに対応したCS3製品へのアップグレードをおすすめします。
※対応OSに関する詳しい情報はこちらをご覧ください