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常識にとらわれない極論をしてみよう! 何があっても「いいじゃないか!」

【PJ 2008年11月09日】− 戦争放棄を明記した日本国憲法の原理に戻るのだ。一切の戦力を放棄すれば、どれだけの予算が社会福祉へ使えるであろうか。防衛のためには、海上自衛隊の一部は海上保安庁へ吸収させるのみで、あとはすべて解散させてしまえばよい。「もしも」という仮定のための「武力」は一切所持しない。「非暴力」「非武装」に徹底するのだ。

 自衛隊の医官や専用病院などは、ERとしての緊急診療そして一般診療もすればよい。若い労働力があるのだから、公務員としての立場を維持しなくてはならないのならば、国内的・国外的に緊急援助隊としての役目をすればよい。

 日本が武力を所持する限り、アジア諸国の不安は消えないのだ。その上で、靖国神社は肇国以来のすべての戦没者・戦死者を差別なく祭祀する「無名戦士の追悼場所」として祭神名を設けない施設とする。

 開国以来の歴史は、世界史的に徹底的に検証して、世界の動きの中で日本がさせられてしまったことがあれば、それを明らかにしていく。コミンテルンなどの謀略的な動きに対しては、その資料の公開を強く求め、近代史に疑問がないようにする。また、疑問が生じるようであれば、そのことを明確に指摘する。

 とともに、日本の歴史を神話の時代からきちんと教え、日本という国家の発生を近視眼的でなく、世界史の中での位置づけとして教育する。明治で否定した神仏混交もその原点に戻って再検討する。日本列島や琉球(りゅうきゅう)列島に住む人間の風俗・習慣も否定することなく、再認識する必要がある。その中で、日本という枠組みから離脱したい地域があれば、独立もあってもよい。

 時代は動いている。もう既成の考え方に縛られる時ではない。何があっても「いいじゃないか!」その時代が、始まりつつあると私は、感じている。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 鈴木 修司【 愛知県 】
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