【国王様07/09/15】
「もう6年以上馬体研究をしてきた。それまでに、いろいろな馬体をみてきた。ブログの中でも、いろいろな馬たちを酷評して、ボロくそに言ってきた。日本中探しても、自分ほど的確に、1歳馬と2歳馬(当歳馬を除く)の筋肉の質を見抜ける人はいないんじゃないかと、時々に思う時もあれば、いるかもしれないという不安を感じて、馬体研究に励んでいる。ハッキリ言って、スタンニングのこの写真をみて、欠点らしい欠点あったら、自分に、連絡してほしい!!!とにかく、この馬は、完璧な馬体をしている!まさにパーフェクトホース!
旧サウスニアから、こんな素晴らしい馬を出すのは、今まで、サウスニアの幸運のすべてを出し切ったじゃないかと思うぐらい素晴らしい!今さらだけど、株で損をしなかったら、出資したかったよ。俺の人生の中では、最後まで残口の残ったシーザリオとスタンニングに出資しなかったのが、悔いかもしれない。本当、悔しいぐらい、この馬の馬体の成長力に驚かされた。1+1=3 というぐらい、驚かされた。もうね、想像をはるかに超えている馬体をしている。メイショウサムソンよりも強いと見ている。なんというか、とにかく、今のところ、出資者&クラブ社員以外で、日本中を探しても、スタンニングを誉めちぎる人はいないと思う。もうね、正直、この馬と一緒にレースをする馬たちが可哀相。何頭の馬をタイムオーバーに葬ってしまうのか、想像するだけで、怖いよ。
スタンニングを倒すには、スーパーサイヤー人3になったベジータじゃないとだめだよ!とにかく、スタンニングとベジータは、一緒に戦ってはいけない!火花が散る!本当、スタンニングの凄さに気づいているのは、日本中探しても自分ぐらい!とにかく、ブログを長く見ている人は分かると思うけど、絶賛する馬とぜんぜん話題にもあげない馬の差が激しいというか、期待がそのまま、記事になってしまうんだよね。 来年のダービーは、バウンシングライトvsインダストリアルvsコロナグラフvsスタンニングだな!」
「母方は、短距離馬が目立ち、なにより、スタンニングは、非常にスナップのきく脚元をしていて、気が強い!ものすごく勝気で負けず嫌いな性格をしていて、柔らかい馬体や脚元のスナップと勝気な気性を配慮すると、1600M〜3600M向きでしょう!メイショウサムソンは、父オペラハウス 母父ダンシングブレーヴ。この配合で、芝1600Mのオープン野路菊S1着、芝1800Mの東京スポーツ杯二歳S2着、きさらぎ賞2着。中京二歳S1着、スプリングS1着。スタンニングは、メイショウサムソンの末脚の爆発力を強化したような馬体をしている。本当、しつこく言うように、我々が想像する以上に、この馬は強い!この写真は、ウオッカの新馬戦並の衝撃を感じた。本当、イメージをはるかに超越した馬体変化をしている!」 |