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三菱 アイ
純正インタークーラーダクトの考察、、、、、New!  作業日:2008/11/09
ちょっと純正のインタークーラーのエアダクトの働きの考察、、、、、、

アイはアンダーカバーが付いていてインタークーラーへカバーを通して導風されるのは結構有名な話なのですが、、、


その動きについて詳細がいまひとつ掴めなかったのですが
最初におもっていた下から上に風を通す場合、、、
抜け穴が存在しないため風が通るわけがない、、、、

そこである方に答えを教えていただきました、、、、

前から導風された風を後ろの穴へ通して後ろへ送り、、、

その流れる風に引っ張ってもらう形でインタークーラーを通して上から下へ空気を逃がすのが正解だったんですね、、なるほど、、、、コレだと穴の形状変更などで冷やす量を調整できそうですね、、、、まぁなんとなくいま思い描いていることに使えそうかな?
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この記事へのコメント
2008/11/09 21:17:53
空気の流れ、面白いですね。
先日インタクーラを外した時、ダクトの後方穴がやけに大きいと思っていました。
もう一点、腹下に配置されながら、ほとんど汚れがないことも、不思議に思っていましたが、これで理由が分かりました。(^^)

床下アンダカバーはN/Aにも装着されているので、おそらくこれがないとエンジンルームの冷却ができないのでしょうね。
何につけてもお金のかかった構造で、すごいです。(^^;
コメントへの返答
2008/11/09 23:40:54
そう、、、大分前にヒントは教えてもらってひたすら考えて 
もう一度聞いてみたら教えていただけました。
他にマフラーのスラッシュカットの原理なども一緒に考察で考えるとなるほど!ってようやく理解できましたね

本当 車造りの中心に居る人はとんでもない考えの方が居てけっこう感激もんですね。

(^^;

エジェクターの原理でぐぐるとわかるっぽいとの専門家のアドバイスが、、、、、

2008/11/10 00:29:08
なるほど、
ベンチュリーポンプと似たような原理って事ですね。
ウチのアイは、吸入量増加を狙ってこの部分にちょっとした細工をしたんですが、後ろの穴に手を付けなかったのは逆に正解だったのかも。

2008/11/10 00:33:49
これは良く考えましたね!!!うーん、自分はノーマルで行きたいと思います(^_^;)ただ単に弄る腕がないだけです(・_・;)

MCではアンダーカバーが無くなる説が某所で出てたりでそっちはそっちで興味深いです!!!


 

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