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11月05日(.Wednesday)

[]<追徴金>未納64億円…10年間で690件

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000055-mai-soci

[]平成20年度司法書士試験の最終結果 合格者数931名 最高年齢70歳

http://www.moj.go.jp/PRESS/081104-1/081104-1-1.html

[]最も美しい野生動物写真を撮った人に贈られる「Wildlife Photographer of the Year 2008」

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081104_wild_life_photo/

[]「バナナダイエット」ブーム 1か月ほどで終焉、売上通常に

http://www.j-cast.com/2008/11/04029746.html

[]治療をためらうあなたは 案外正しい EBMに学ぶ医者にかかる決断、かからない決断

http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/11/-ebm.html

ff 2008/11/05 08:24 朝日新聞朝刊 私の視点
> 弁護士の仕事は、普通の知的能力と誠実さがあればできる。よほどの人を除けば、資格を与えた上で
> 競争させればいい。合格者を4千人に増やしたとしても、質を心配する必要はない。

通りがかりの弁護士通りがかりの弁護士 2008/11/05 12:02 厳しい試験を乗り越えてきたはずの従来の弁護士でさえ知的能力の低さを痛感することがしばしばだというのに…。

SBSB 2008/11/05 13:05 医者の仕事は、普通の知的能力と誠実さがあればできる。よほどの人を除けば、資格を与えた上で競争させればいい。

という意見に賛同する人がいないのは,医者が身近な存在であるため,質の低い医者に掛かったらひどい目に遭うことを想像できるからでしょうね。

弁護士の書面作成や助言の失敗は,例えば会社を倒産させ,多くの人の路頭を迷わせる場合もあること想像する人は少ないのでしょう。例えば消滅時効の理解が不十分であるために多額の金員を支払わされてしまう危険性があることを想像する人が少ないのでしょう。毎日のように新しい裁判例が生まれ,その主張や理論を法廷で最初に提示するのは通常は弁護士であることを想像する人が少ないのでしょう。誰もが弁護士に仕事を依頼するわけではありませんし,仕事の失敗を他人が判断することが困難であるので。

通りすがり通りすがり 2008/11/05 13:39 一般市民が、法的安定を求めあるいは法を適用する場面で弁護士を想像できないということ、その理由が誰もが弁護士に仕事を依頼するわけではないというところにあるのなら、まさに弁護士は圧倒的に増えなければならないのではないでしょうか。

通りすがり通りすがり 2008/11/05 15:54 本日の朝日の投書
・当初の構想に従って法科大学院修了者の7〜8割を合格させるべきだ。
・米国やドイツとの人口比からして、日本で年間4千人程度の弁護士資格者が誕生しても何ら問題ない。
・合格率7割の米国の司法試験について合格者の質を問題にする声はない。
この程度の合格率は多様な社会経験者や能力を持つ人が弁護士を目指すために不可欠。
・米国などでは徹底した証拠開示制度があり、公正な社会を築くために不可欠な制度、
制度導入のためには多くの弁護士が必要。
・合格者4千人に増やしても質を心配する必要はない。

岡田和樹(第二東京弁護士会所属)

このスレ常連このスレ常連 2008/11/05 16:14 米国には、税理士も司法書士もいません。弁護士が、税理士業務と司法書士業務を担当します。日米で合格者数を比較するなら、日本の税理士と司法書士の合格者数を合算しないとミスリードになります(もう20年以上前から言われてきたけど)。

SBSB 2008/11/05 16:19 「われわれ弁護士は,何世紀もの間人気投票の最下位あたりを低迷している。」
「公衆の一部は,法律専門家全体に対して不信感を持っている。」
「20世紀においては反・弁護士のジョークを集めて1冊の本を作ることもできる。」(『弁護のゴールデンルール』キース・エヴァンス著)

米国の司法試験について合格者の質を問題にする声がないなどというのは真っ赤な嘘ですね。アメリカの法曹制度がうまくいっているかのような論調はあまりに的外れです。

通りすがり2通りすがり2 2008/11/05 16:40 弁護士を激増させなくても証拠開示制度を充実させればすむことなのでは?
ドイツやアメリカ程度まで弁護士数を増やさなければ徹底した証拠開示制度を導入できないとは何を根拠におっしゃっているんでしょうかねえ?

裁判員制度ブラ裁判員制度ブラ 2008/11/05 17:29 手続きの透明性に欠けています。(。_・☆\ ベキバキ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081105/biz0811051642001-n1.htm

B 2008/11/05 18:06 中国も小室ショック、中国ではよくあることなのに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000026-scn-cn

そろそろそろそろ 2008/11/05 21:33 故意的に虚偽報道を行うマスコミを相手に訴訟を起こしても良いんじゃないですか?
日弁連。

岡田和樹岡田和樹 2008/11/05 22:09 弁護士は、かつて「東京法律事務所」(いわゆる労弁事務所)に所属、国鉄分割民営化の過程で起きた採用差別事件に国労側代理人として関与、然し、採用差別による地位保全が裁判所で敗訴したのに絶望したか?同事務所を退所、留学の後、華麗に渉外弁護士へと転身、数年前弁護士の高額納税者番付上位に名前を出すほどに(新聞にもその法律事務所の様子がでかでかと掲載された)。なぜ、こうなったか、なぜ、これほどの増員を肯定されるのか、お気持ちをお聞きしたい。

P 2008/11/05 23:55 岡田先生は自分の力で道を切り開いてきた方だし、参入を絞ってぬるま湯に浸かっていることに価値を見いださないのでしょう。

切り開いた・・切り開いた・・ 2008/11/06 00:06 同じく増員賛成派の府知事も・・?

投書形式の反論投書形式の反論 2008/11/06 00:13 本日の朝日の投書
・当初の構想に従って法科大学院修了者の7〜8割を合格できるように法科大学院は統廃合すべき。
・韓国の現状からして、日本で年間4千人程度の弁護士資格者が誕生することは深刻な問題がある。
・激増政策を採った韓国の司法試験については合格者の質を問題視する声が多い。
これほどの合格率は基本的な法的素養もない人が弁護士となってしまう。
・米国などでは徹底した証拠開示制度があり、公正な社会を築くために不可欠な制度、
ただし、証拠開示の徹底は弁護士の増加と因果関係がない。
・合格者4千人に増やすと質が心配である。

C 2008/11/06 00:18 建前は国民のためなんだよね?でも法律の専門家ではない一般人が
弁護士の中からちゃんとした人を選ぶのって難しいし,法テラスや
市町村の無料法律相談などに行ってそのまま事案処理を依頼する場合も
多いんだから,一定の質は保たないと国民も裁判所等もひどい損害を受けかねない。
弁護士とは思えない低レベルな人達が世に出始めているのを岡田氏は知らないのか?

岡田弁護士について岡田弁護士について 2008/11/06 11:01 おそらく非常に優秀な人なのでしょうが、一方で「普通の知的能力」というのを誤解しているのでしょうね。渉外弁護士をやっている内に、(クライアントも優秀な人ばかりでしょうから)本当の意味で「普通の知的能力」がどの程度のものか、忘れてしまったのではないでしょうか。高額所得者番付に載るような渉外弁護士の所に来るクライアント(大企業の法務担当者とか)自体、平均レベルよりはるかに知的能力が高い人ばかりでしょうし、そういう人達が3年間法律の勉強に専念すればほとんどの場合法曹としての能力が付くと言っていいんでしょうけど。

岡田和樹弁護士岡田和樹弁護士 2008/11/06 22:01 について聞きたいのは、東京事務所在職中は弱者救済を志し、国鉄分割民営化を国家的不当労働行為として断罪していたのであるから、裁判所が司法の責任を放棄して、国鉄改革法による首切りを肯定するという犯罪的判決を出したことに絶望したのはわかる、しかし、その結果がどうして渉外事務所なのか、弱者救済と無縁の世界でどうして生きてゆけるのか、そのメンタリテイです。どう折り合いをつけたのか。まじめに法的正義を追求する道(渉外事務所での仕事がそうでないと言うつもりはないが)と別世界に生きることは平気なのか、という点です。ブログに書き込みするような問題ではく、単なる独り言ですが。




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