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麻生内閣の景気対策は、大企業・金持ち優遇、バラ撒きで、景気は悪くなることはあっても、よくなりません。「内需拡大」といっても、方向性が全く違います。
とても、政治家に任せておけません。主権者である、国民が考えましょう。
では、どうすれば・・・？
ここに、「労働運動総合研究所」が１０月３１日に発表した、日本経済再生プランがあります。まず、それを紹介しましょう。
●その第一は、パート、派遣の正社員化です。
�＼擬勸�と同じ働きをしているパートらの正社員化で ―３１０万人。
�∪擬勸�としての就職先のなかった派遣社員の正社員化で― ５３万人。
これで、賃金増は ８．０兆円。 国内生産増は９．１兆円。
●その第二は、サービス残業の根絶です。
これで、雇用は１１９万人増えます。
これによる賃金増は５．７兆円。 国内生産増は６．５兆円。
●その第三は、週休２日、年休完全取得です。
これで、雇用は１５４万人増えます。
これによる賃金増は７．４兆円。 国内生産増は８．４兆円
●●三つあわせて、６３５万人の雇用増。
年収は２１兆３千億円増え、 家計支出も１４兆９千億円の増。
誘発される国内生産は２４兆３千億円にのぼる。
●●国内総生産（ＧＤＰ）はこれだけで＋２．５％。
そして、中小企業の多い分野の生産をより多く拡大することから、中小企業へのテコ入れとなり、家計と企業の収益増で
なんと、税収が＋２．２７兆円。 これで、社会保障や、中小企業にも、回せる。
◆いいことづくめですが、かげで声あり。その労働者を雇うお金はどこからでるのですか・・・？と。
以下、一問一答。
�〔筺Ь綉�の質問。
答：この１０年で大企業の経常利益は１．９倍。貯めこみ利益はなんと１８０兆円。
わずか５．２８％を取り崩すだけです。
しかも、この１０年で、賃金支払い総額はマイナス１９兆円。
本来、これまで、労働者に払わなければならなかったのを、欲張って、企業が強引にため込でたう ちのほんの一部を、吐き出してもらうだけです。
�¬筺�中小企業には、労働者の正社員化などによる賃金増は、無理だ。
答：大企業による、中小企業いじめをなくし、「正当なコスト」を保障すれば可能。
トヨタのように、中小企業を、乾いたタオルを絞るような事を止めさせれば可能。
�Ｌ筺Г修鵑併�をすれば、企業の国際競争力がなくなり、トヨタなどが、海外に逃げて行くのでは？
答：アメリカのオバマも、これまでのように、一部の大金持ちや、大企業の勝手な大儲けを許さないと 言い（つい今さっきのニュースで叫んでいました）、フランスやドイツ、イギリスなどでも、大企 業の大儲けを制限することが、検討されています。
�ぬ筺�内需は拡大しても、貯蓄に回り、消費に回らないのではないでしょうか。
答：政府のやろうとしている給付金制度では、単年度であり、しかも今年４人家族で６万円給付されても、３年後には１０％に消費税になれば、４人家族で毎年１６万年の負担になり、それらを見越して、消費に回るのはわずかでしょう。
しかし、この案は、これまで苦しめられて来た、中小企業や、非正規労働者などの取り分を、毎年保障しようとしているものであり、貯蓄に回る分も試算して算入すみです。
�ヌ筺П濆睫簑蠅鬚匹�考えますか。
答：今の経済情勢のもとで、日本だけが、急激な円高にさらされています。これは、内需の拡大を怠り、輸出偏重の経済構造になっており、外貨保有を極端に増やした結果です。内需拡大は、円高傾向の是正に役立つでしょう。
◆◆問：最後に、もし、この意見が正しいとしても、それを、今の財界に求めることができるでしょうか。
答：それが、最大の問題です。企業献金に支えられている、政党・政治家には、それができないでしょう。アメリカのオバマの強みは、企業献金ではなく、ネットを通じた一人１０ドル程度の個人献金で、豊富な資金を集めているところにあると言われています。
日本も早く、企業・団体献金依存体質を改め、政治は、個々人の思想・信条によって、財政も、個人献金に頼るという政治文化を育てる努力をしないと、真の民主主義は根付かないと思います。
【注】この記事は、労働運動総合研究所の１０月３１日付けの「正規雇用の拡大と働くルールの確立こそ、外需依存から脱し、内需拡大による景気回復と日本経済の再生につながる」との試算結果の公表を報じた、２００８年１１月１日付けの「しんぶん赤旗」の記事をもとに、個人の責任において取りまとめたものです。なお、詳細な資料は、同研究所のホームページに公表されることと思います。
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もと
＜派遣切り＞中小企業２３％が景気悪化対応策に 厚労省調査
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/motofxts/58784358.html
2008/11/4(火) 午前 0:13 [ 琵琶 ]
米国発の金融危機の影響で円高や株安が進む中、輸出型製造業を中心に、派遣労働者や契約社員の再契約を停止する「派遣切り」が広がっていることが、１０月の厚生労働省調査で分かった。
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/motofxts/58784358.html
2008/11/4(火) 午前 0:17 [ 琵琶 ]
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
（ウィキペディア「椿事件」）
2008/11/4(火) 午前 11:03 [ 、 ]
初めまして。
納得です・・同感ポチ。
私は経済の詳細は理解出来ないところもありますがちょっと前の労働法始め自公政権の（小泉も）精一杯よく言って対症療法・・要は根本、基本、本題をはずした政策の連続にあきれます。
また今般『定額減税』から『給付金』・・要はキャッシュバック商法ですね。
キャッシュバックより何が欲しいか・・何が必要かでもあるかと思います。
でも、これすごくわかりやすいです・・ありがとうございます。
2008/11/4(火) 午後 11:14
琵琶さん、こんばんは。
内需拡大策は、言うに易し行うに難しい、というところでしょうか。
結局預貯金の切り崩しをしなければ、定着しないでしょうし、大企業に対し規制を強化すれば、海外に拠点が移ることになり、日本は産業の空洞化を招き、現状よりも厳しい失業率、賃金の低下につながっていきます。
労働者の正規雇用の義務化をうたうなら、正規労働者の賃金の減少と、法人税の減税をセットでなければ、企業は受け入れられないでしょう。
９割以上が中小企業の日本では、正社員雇用は会社の存続にも関わります。
なので、もし義務化になれば、雇用を少なくし、一人一人の負担が大きくなる恐れがあり、逆に失業率が上がることにもなります。
考えは正しいと思うんですが、現実性で考えるとどうしても危険性の方が先にあります。
仮に私が大企業の社長だとして、賃金拡大、正規雇用の義務化、さらに法人税の増税でもあったなら、アジアのどこかの国に移転するでしょう。
難しい問題ですね。
2008/11/5(水) 午前 0:15
もう一点、この試算では、正規雇用が生産性を上げることになっていますが、この根拠は何でしょう？
これがどうしても分からなかったもので・・・
それとこれは避けては通れませんが、消費税の増税は必要だと思っています。
現在も社会保障費を含め、足りてない状況ですし、無駄を省くといっても限度があります。
また今後伸びることを考えれば、安定財源としての消費税は避けては通れません。
社会保障の増加を望むなら、負担も増えなければならない。
どこかを削るにしても、その削られた立場で考えることも大事ではないでしょうか？
2008/11/5(水) 午前 0:25
琵琶さんの意見は、一つの意見ですが、その認識は全く日本経済を見ていないと思います。
日本経済は、「小泉改革の本質」を見れば歴然としています。小泉は、技術が陳腐化し、儲けが少なくなったために、日本の労働者を首切って、ただ同然（１０分の１賃金）の中国人労働者に置き換えることにより、日本のGDPを正にしたのです。その結果、日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました。そのため、国内企業は、壊滅的打撃を受けているのです。
これから判断すると、大会社といえども、２０００年の頃は、アップアップの状態だったのです。そうでなければ、あの頃、多くの企業が潰れるはずはなかったのです。ちなみに、ある会社の世界１部門だというところが、もう赤字になりかかっていると言っていました。その後韓国の会社が、世界１の日本会社を利益率では追い越していきました。その日本会社も、中国進出、台湾進出で業績回復に向かっています。こんな会社は、一つだけじゃありませんでしたよ。
大会社がそんなに儲かっているのなら、今、私が書いたように事は絶対に起き得ません。
2008/11/5(水) 午前 1:39 [ 出野行男 ]
（続き）
日本がだんだん落ちてくるのは、日本の技術が落ちている証拠なのです。私は、元技術者ですから、そのことがよく分かります。だから、私は、日本が良くなるためには、技術革新を中心とした国家再生計画を進めねばならないと思っているのです。ブログに書いているとおりです。
とにかく、日本の技術が日一日と落ちていることが国際競争力を低下させているのです。その事に思いを寄せてください。
2008/11/5(水) 午前 1:39 [ 出野行男 ]
＞「小泉改革の本質」を見れば歴然としています。
小泉改革の本質と書かれていますが、それは何だと認識されているのでしょうか？
「小泉改革の本質」と書かれるのなら、先ずそこから論じてもらわないと陳腐な主張でしかないように思います。
＞小泉は、技術が陳腐化し、儲けが少なくなったために、日本の労働者を首切って、ただ同然（１０分の１賃金）の中国人労働者に置き換えることにより、日本のGDPを正にしたのです。
小泉が日本企業の会社を経営しているとは知りませんでした。（総理にそうした権限があるとは知りませんでした。）
私は小泉がGDPをただすために改革をしたとは思っていません。あくまでもそれは副産物だと思っています。
＞日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました。
その根拠となるソースをお示しください。
海外に生産移転した製品の内80%が、国内で10年以上生産されてきたものだということは知っていますが、
日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転したなどということなど知りません。
2008/11/9(日) 午後 2:28 [ ari ]
＞そのため、国内企業は、壊滅的打撃を受けているのです。
前提となる根拠がありませんので、意味不明。
＞２０００年の頃は、アップアップの状態だったのです。そうでなければ、あの頃、多くの企業が潰れるはずはなかったのです。
アップアップの状態になった理由が問題です。
そこを論じることが必要なのでは？
＞その後韓国の会社が、世界１の日本会社を利益率では追い越していきました。
そうなのですか。昨年頃から韓国GDPの18％占めるサムスンも危ないと言われていますよね。金融危機で更に厳しい状況に陥っていることでしょう。
＞日本会社も、中国進出、台湾進出で業績回復に向かっています。こんな会社は、一つだけじゃありませんでしたよ。
そうですか。具体的な企業名何社（10社ぐらい）と中国・台湾進出で業績回復に向かっているという根拠を示してもらいたいものですね。
そういう会社もあるのでしょうが、中国・台湾進出で業績低迷している会社もあるのでは？低迷するだけでなく、ヤオハンのように壊滅的被害が出ている企業もあるのでは？
2008/11/9(日) 午後 2:29 [ ari ]
アリさん
分かる範囲で答えます。出野行男です。
「小泉改革の本質」を見れば歴然としています。
これは、次の文に書いてあります。
小泉が日本企業の会社を経営する権限があるかについて。
小泉が政治力を利用して、日本国をそのように誘導したという意味です。常識的に判断してください。
そのため、国内企業は、壊滅的打撃を受けた。
これは、中国進出が多くなり、日本国内の至る所で企業倒産、工場移転が起き産業の空洞化が一段と酷くなったことです。ちなみに、中国・蘇州では、当時の会社設立速度は、年１００社です。日本の状況と合わせて読めば、納得できるでしょう。
2008/11/9(日) 午後 4:08 [ 出野行男 ]
（続き）
アップアップの状態になった理由
価格競争だけで世界競争したために、技術革新が遅れたことをいいます。４０年前の日本は、技術革新世界１だった事を思い出してください。文藝春秋（たぶん８月号）に、当時の電脳技術者の嘆きが載っていました。
その後韓国の会社が、世界１の日本会社を利益率では追い越していきました
賃金の安い韓国が価格競争をしてもなおかつ利益率が高いという意味です。サムスンでも危ないのなら、日本はもっと危ないという意味です。私の知人が、世界シェア１位の会社でも、日本会社は危ないと言っています。
中国・台湾進出で業績回復の件。
中国の場合は、はっきり言って賃金の１０分の１化、それで、生産費用が下がったことです。それと、見逃して行けないのは、「見なし納付制度」です。これで実質４割くらいの法人税の減税になっているはずです。法人税の目減り状況から計算しました。台湾の事は、よく知りません。労務費が下がったことだけは確かでしょう。
2008/11/9(日) 午後 4:09 [ 出野行男 ]
（続き）
ヤオハンの件。
中国のヤオハンは、上海・浦東にあり、私もよく行ったことがあり、その辺りでは、大きさといい立派さと言い、最高のデパートです。中国では、盛り返しています。
ついでながら、中国の強引な産業政策で日本企業、日本人が酷い目にあっているのはよく知られています。とても、対日本人犯罪が多いです。それを、中国公安は、全く見て見ぬふりです。日本の外務省は全くの腰抜けです。
日本企業の海外生産８０％の件。忘れていました。
日本企業の生産業況に関するネット情報から得ました。各社の日本国内生産と海外拠点の生産額が書いてあります。それによると、者の見事に海外移転ぶりが分かります。国内の電気店でも日本製品が少ないことからも分かるでしょう。
以上です。まだ質問があれば、お答えします。
2008/11/9(日) 午後 4:12 [ 出野行男 ]
＞小泉が政治力を利用して、日本国をそのように誘導したという意味です。
常識的に判断すれば、｢小泉は、技術が陳腐化し、儲けが少なくなったために、日本の労働者を首切って、ただ同然(10分の1賃金)の中国人労働者に置き換えることにより、日本のGDPを正にしたのです。｣ということはデタラメということになります。
誘導したという意味なら具体的にそれを示すべきでしょう。
普通(ナチュラルに考えれば)税収を担う政府ならば、日本の労働者を首切って、ただ同然(１０分の１賃金)の中国人労働者に置き換える誘導などいたしません。
よって何故そうしたかが問題でしょう。
＞中国・蘇州では、当時の会社設立速度は、年１００社です。日本の状況と合わせて読めば、納得できるでしょう
それが何か？
私は「日本会社も、中国進出、台湾進出で業績回復に向かっています。こんな会社は、一つだけじゃありませんでしたよ。」と仰るので、
具体的な日本の企業名（10社ぐらい）とそれらの企業が中国・台湾進出したから業績回復に向かっているという根拠を示してもらいたいと申し上げているのです。
2008/11/9(日) 午後 7:38 [ ari ]
（続き）
｢年100社｣と仰られていますが、問題はその100社のうち日本企業は何社かだと思いますが…。
それすら示さず、そういうことを言われても誰も納得しないように思います。
＞(大会社といえども、)アップアップの状態になった理由 価格競争だけで世界競争したために、技術革新が遅れたことをいいます
価格競争だけで世界競争した技術革新が必要な大会社の企業名を具体的に挙げてもらいたいですね。
何某かの要因でアップアップの状態になり、技術革新が遅れたのは確かでしょうが、価格競争だけで世界競争したためではないと思いますが？！
具体的に技術革新が必要な大会社の企業名を挙げて頂ければそこから論じられると思いますが…。
それと、「そこを論じることが必要なのでは？」というのは、何某かの要因の部分（技術革新が遅れた本当の理由等）です。
＞サムスンでも危ないのなら、日本はもっと危ないという意味です。
意味不明。そう仰られるのならその根拠をお示しください。
あなたの知人が、危ないと言っていようが、いまいがその根拠にならないことだけ付け加えておきます。
2008/11/9(日) 午後 7:39 [ ari ]
＞その後韓国の会社が、世界１の日本会社を利益率では追い越していきました 賃金の安い韓国が価格競争をしてもなおかつ利益率が高いという意味です。
仰りたいことはわかっています。仰るとおりだったけど、昨年頃から韓国GDPの18％占めるサムスンも危ないと言われていますよ。そして金融危機で更に厳しい状況に陥っていることでしょうと申し上げているのです。
＞中国のヤオハンは、上海・浦東にあり、私もよく行ったことがあり、その辺りでは、大きさといい立派さと言い、最高のデパートです。中国では、盛り返しています。
それは、ヤオハンとは無関係の地元・中国資本の八佰伴(YAOHAN)でしょ。
私は中国・台湾進出で業績低迷している会社もあるのでは？否、低迷するだけでなく、ヤオハンのように破綻した企業もあるのではと申し上げているのです。
2008/11/9(日) 午後 7:40 [ ari ]
＞日本企業の海外生産８０％の件。忘れていました。日本企業の生産業況に関するネット情報から得ました。各社の日本国内生産と海外拠点の生産額が書いてあります。それによると、者の見事に海外移転ぶりが分かります。国内の電気店でも日本製品が少ないことからも分かるでしょう。
何を忘れていたのですか？主語がないので意味がわかりません。
海外に生産移転した製品の内80%が、国内で10年以上生産されてきたものだということは知っています。
しかし、「日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました」というのは事実かどうかわかりませんので、その根拠を求めているのです。
「日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました」と仰られるのなら、その根拠となるＵＲＬなどのソースをお示しくださいと申しあげているのです。
ＵＲＬを示されれば、海外移転ぶりがわかるのかもしれませんが、「日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました」という根拠にはならないと思います。
2008/11/9(日) 午後 7:40 [ ari ]
私は、本を書くとき資料を調べました。今は、元の資料がないので、詳細の返事ができません。申し訳ありません。
私が調べた資料は、電脳その他の電気製品がどこで生産されているかを示す統計資料です。後は、自分で調べてください。見つからなければ、適当に解釈してください。
その資料をめくってみると、大雑把に言って８０％海外生産されていました。その中には、多少の変動はあるにしても生産主体を日本に置いてある物はありませんでした。申し訳ありませんが、ここまでしか覚えていません。
2008/11/9(日) 午後 8:32 [ 出野行男 ]
（続き）
何を忘れていたのですか？主語がないので意味がわかりません。
あなたは、小学生ではありません。前の文を見れば、分かります。私が返事を書くのを忘れていたの意味です。あなたには、ここまで説明しないと分からないのですか。
そうではないでしょう。あなたは、私に悪意を持って、他人にその事を宣伝するしたいのでしょう。そのような意味の事は、書かないでください。とても、気分が悪いです。それと、私には、あなたの書き込みを消す権利があります（ブログないで認められている）。あまり酷いようでしたら、削除します。
ちなみに、私は、あるブログに質問をしたところ、私は意見の違うあなたとは議論したくないから私の意見は発祥すると言って、抹消してありました。はっきり言って、口から出任せのことを書くから、反論されて回答に窮しているのです。
断っておきますが、あなたの意見はそれとは全く違います。
2008/11/9(日) 午後 8:33 [ 出野行男 ]
＞本を書くとき資料を調べました。今は、元の資料がないので、詳細の返事ができません。申し訳ありません。
ということは根拠となるソースがないのに「日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました」と仰られたということですね。
ということは…
「琵琶さんの意見は、一つの意見ですが、その認識は全く日本経済を見ていないと思います。」と琵琶さんに対して言いつつ、
ご自分は根拠となるソースがない日本経済を論じていたということですね。
覚えているとか、いないとかの曖昧な記憶で「日本経済を見ていないと思う」というのはどうかと思います。
2008/11/9(日) 午後 10:21 [ ari ]
＞何を忘れていたのですか？主語がないので意味がわかりません。あなたは、小学生ではありません。前の文を見れば、分かります。私が返事を書くのを忘れていたの意味です。あなたには、ここまで説明しないと分からないのですか。
「日本の大企業は、家電その他の弱電会社８０％までが海外生産に移転してしまいました」という根拠となるソースを示すのを忘れたのかと思いましたが、文章の前後をみても根拠となるソースが示されませんでしたので、何を忘れたのか疑問に思ったのです。
「忘れていました。」というコメントの後に根拠となるソースが述べられていたのなら「何を忘れていたのですか？主語がないので意味がわかりません。」というコメントはしなかったでしょう。
また、11/9(日) 午後 4:08。11/9(日) 午後 4:09、11/9(日) 午後 4:12 のコメントは（続き）と書かれていますので、この３つのコメントは私に対する初めての返答だと思います。
それに対して「あなたに返事を書くのを忘れていた」というコメントは不要なので、何を忘れたのか疑問に思ったのです。
2008/11/9(日) 午後 10:21 [ ari ]
＞あなたは、私に悪意を持って、…気分が悪いです
悪意はございません。根拠となるソースなしに
曖昧な記憶で｢日本経済を見ていないと思う｣という様な事を書かれなければ、ご気分を害する事はなかったと思います。
＞私は意見の違うあなたとは議論したくないから私の意見は発祥すると言って、抹消してありました。はっきり言って、口から出任せのことを書くから、反論されて回答に窮しているのです。断っておきますが、あなたの意見はそれとは全く違います
その通りです。全く違います。
｢質問があれば、お答えします ｣と言われ、
具体的な日本の企業名（10社ぐらい）とそれらの企業が中国・台湾進出したから業績回復に向かっているという根拠を示してもらいたいと申し上げているのに明確なものを提示されていない私。
小泉が政治力を利用して、技術が陳腐化し、儲けが少なくなったために、日本の労働者を首切って、ただ同然の中国人労働者に置き換える事により、日本のGDPをただす誘導したという意味なら具体的にそれを示すべきと言っているのに明確なものを提示されていない私と同じにされては困ります。
2008/11/9(日) 午後 10:22 [ ari ]