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みなさん!こんにちは!
熊球クラブ、ピックアップ対談の第3回目は、普段は学生をしながら、休日は熊球クラブで頑張る2選手、斉藤聡仁(さいとうあきひと)選手、桑代幸太(くわしろこうた)選手にお話を聞きたいと思います。 |
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「名前とポジションを教えて下さい。」
斉藤聡仁(以下、斉):斉藤聡仁、セカンドです。
桑代幸太(以下、桑):桑代幸太、ショートです。
「家族構成は?」
斉:両親と弟が一人です。
桑:両親と兄です。
「野球以外では、普段何をしていますか?」
斉:学生です。
桑:専ら勉強してます。大学生なので。
「学校では何を学んでいるんですか?」
斉:マーケティングです。経営を学んでいます。
桑:僕は政経学部経済学科なので、経済を学んでいます。
「しっかり勉強してるんですね!それでは将来の夢を教えて下さい」
斉:具体的にはないですけど・・・スポーツには関わっていたいです!
あ、後、マネジメントにも興味があります。
桑:消防士ですねー。小さい頃からのあこがれです。
「普段は学生をしながら、休日はチームでの野球。あえてクラブチームでの野球を選んだ理由を教えて下さい。」
斉:僕は初め六大学でやりたかったんです。
六大学でやりたかったけど失敗し、今の大学での野球も考えたんですけど、
金銭面など色々厳しくて・・・後、六大学へのこだわりもあって。
それでも硬式野球やりたくて、自分の出来る範囲でやれるな、と思ったからです。
桑:僕は、一旦野球やめたんですけど、またやりたくなって、その時に佐田に紹介
してもらいました。
「実際やってみて、どうですか??」
斉:すっげえ(ふんげえ)おもしろいです!!
桑:熊球に入って良かったと思います。楽しい!!

「それでは、野球を始めたきっかけを教えて下さい。」
斉:父親の影響で、3歳の頃からカラーボールを
もたされてたんで、それで遊んでました。
本格的にはじめたのは小4からです。
桑:兄がやってて、それがきっかけです。
始めたのは幼稚園の頃からです。
「二人とも、長い間野球に打ち込んできてるようですが、そんな今までの野球人生の中での思い出を教えて下さい。」
斉:中学・高校と一つ一つの時代の中で、失敗8割、
成功2割なとこです。それが今の自分のベース
になってるんで。
成功のために沢山失敗してます・笑
桑:僕は、甲子園です!!夢だったんで、行けて良かったです。
「野球選手で目標にしている人はいますか??」
斉:目標といいますか・・・プロでもアマでも、すごい選手のバッティング理論や考えは
見習いたいです。ありきたりですけど、イチロー選手だの、松井選手だの・・・
あこがれる存在です。後、良い刺激になってるのは弟ですね。
桑:まんじさんとはるお。
「はるお、とは森山監督ですよね!監督の印象を教えて下さい。」
桑:監督だと思ってないです(笑)!
「では、プレーの方でも話を聞かせて下さい。お二人は、ショートとセカンドですが、プレーでお互い心がけていることはありますか??」

斉:やっぱり息ですね。話し合いとかはよくして
ますけど。
桑:よくプレー中にはしゃべるようにはしてます。
声の掛け合いとか。
後は、息です・笑
「二人の中での合図や決まりごとみたいなのがあるんですか?教えれる範囲で結構なので、何かあれば教えて下さい。」
斉&桑:ないです!!(笑)
斉:まさしく息ですね。
桑:息と声の掛け合いが大事なんで。
「では、それぞれ個人的に自分の中で注目してほしいプレーを教えて下さい。」
斉:派手さはないですけど、堅実にやろうとしてます。
前にころがったボテゴロを、軽くランニングスローでながれるようにさばく!
これは安定してると思うんで、是非注目して見て欲しいです。
桑:守備です!!!!
「いよいよクラブ選手権ですね。息込みを教えて下さい。」
斉:自分の与えられた仕事を確実にこなすことです。
そうすれば、十分上にいけるチームだと思うんで、チームに貢献できるように頑張り
たいです!
桑:まずは・・・何が何でも初戦突破!です!
「一戦でも多く試合やりたいですよね!それでは、最後に今年の目標をお願いします。」
斉:刺激を与えられるような選手でありたいです。
やるからには自覚を持って、オッ!と思ってもらえるような。
そうやってみんなを引っ張ってったり、みんなと同調することで、チームももっともっと
上昇していくかな、と思ってます。
個人的には、4割!後、ホームラン打ちたいです!!
桑:クラブ選手権は達成できたんで・・・次の秋の大会優勝です!!
後、ノーエラー、3割です!!
頑張っていきましょうね!今日はありがとうございました。 |
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