光一ファンのあなたへ [2008年07月23日(水)
]
ちょっとマジ話。
反論その他覚悟で書きますので、よかったら読んでください。
ある友人からの連絡で、これまで光一のファンとしてブログをやっていた人が、ブログを休止するのだという。
その理由は、コンの模様が映ったWSを見て、光一はソロよりGを大事にしているのでは?
ソロを願う自分は光一にとって望ましくないファンではないか?と・・・
僕はそのブログを見ていないし、ブログ主さんの詳しい心情はわからないけれど、友人は、そういう事態が一番悲しい、なんとかできないのだろうかと、泣くような思いで連絡してくれました。
ブログ休止もファンを続けるか否かも、もちろん自由だし、多くのタレントのファンは、もっと軽い気持ちで好きになったり離れたりしていると思う。
そのブログ主さんも、自分にとって良いと思う選択をすればいいと思う。
ただ、もしかしたら、同じような気持ちを抱いている人もいるかも知れない・・・という気持ちになったので、僕の思いを書いてみます。
光一が前に言っていた言葉。
「恋人に望むのは仕事への理解」
「仕事とわたしとどっちが大事なの?と言うような人は困る」
(どっちもニュアンスだけ。正確な表現は覚えていない)
光一が言う「仕事」とは、すべてに優先するものだということ。
どんなに愛しい彼女がいても、そのために仕事に影響が出るようなことはしない。
それを望むような彼女では困る、と光一の思う理想の女性像の一番目にそれが来ていることを、ファンはもっと真剣に捉えるべきではないだろうか。
(もちろん、恋人とファンは違うけれども、それでもね)
彼にとって、Gコンは大事な仕事なんだよ。
それは自分のソロであろうが、舞台であろうが、映画であろうが、まったく同じ「仕事」なんだ。
趣味でもなければ、自己満足の遊び場でもない。
堂本光一にとって、おのれの仕事場、戦場なんだ。
全力を尽くすのは、どの仕事でも同じ。
光一はそういう人だ。
だからこそ僕は尊敬している。
ソロが何より大事で、Gコンはちょっと気が進まないように「見える」・・・そんな人間だったら、僕らは彼を好きになっていないよね?
どんな瞬間も、手を抜いてるとか不機嫌そうとかを「見せない」「感じさせない」・・・つまりは本気でその場を楽しませ、楽しもうとしている人。
そんな光一だからこそ、僕は全幅の信頼を置く。
いつも、現在進行形のことに全力投球な人。
「今」は、Gコンのことしかない。
先に予定されているかも知れない事があったとしても、それはその時が来たら全力を尽くす事であって、今どうこう言う事じゃない。
裏方の仕事に関しても同じ。
ソロファンにしてみれば、もっとソロの事も話してくれたら・・・と思う気持ちは当然だ。
ソロはやる気がないのか?と疑問に思う人も出てくるかも知れない。
だけど、光一は、言葉でなく作品で語る人なんだよ。
SHOCKもmirrorコンも、最高なものを観せてくれた。
あんなにも光り輝いた姿を、笑顔を、パフォーマンスを。
あれが、ソロをやる気のない人間の姿か?
ソロよりもG、というような気持ちの人間の姿か?
光一の中には、ソロ>G も G>ソロ もないと思う。
そういう思考をする人じゃない。
ファンが自分の中で綱引きをしてるとしたら、それは光一の思いとは違う・・・という気がする。
Gを応援してくれるファンも大事。
ソロを応援してくれるファンも大事。
彼の中には、その思いしかないよ、きっと。
僕らがファンとしてできることは、光一に光一らしくないことをしてくれ、と要求することではない。
光一はああいう人なんだから、僕らもそれに相応しい人間にならなければ・・・と思い決めること。覚悟すること。
重たいファンだなーと思うけども(笑)しょうがない、ややこしい環境にいる人のファンになったのだから。
光一が次に語ってくれる作品を待とうよ。
それは必ず「来る」から。
あの見事なプロデューサー兼表現者が、自分の身体を目一杯使って「最高のもの」を提供したくならないはずがない。
僕らはそれを願い、要望し、忍耐し(笑)、待つのみだ。
大丈夫、光一を信じよう。
彼のファンならば、彼のリズムで考えよう。
イライラしたりキレたりしない、あの男を見習おう。
なぜ彼が、僕らなら我慢できないだろうと思えることにも耐えて(?)いられるのか、風に吹かれながら考えよう。
大きい男というものがどんなものか、知らないだけなんだよ・・・。
光一にとって、仕事の仲間は、誰であれ尊重すべき存在。
もし彼自身が尊重されないことがあったとしても、だからといって、自分もその人を尊重しないとは考えない。
光一の眼には、いつも「誰かの良さ」が映ってる。
だから仕事仲間をリスペクトできる。
それはお人よしということとは違う。
彼の冷静で澄んだ眼には、にごったものの中にもある、綺麗な部分が見えている。
誠実な人間に共通なのは、変わらないということ。
相手がどうであろうと、変わらないんだ、彼の心は。
そんな光一を、ファンが諦めてはいけない。
いつだって「その場」に誠実で全力を尽くす人を、自分の悲しみで責めてはいけないよね・・・。
光一ソロファンのつらさ、苦しさもよくわかる・・・つもり。
「もうちょっとリップサービスしませんか、自分のファンに」って光一に言えるものなら言いたいよ。
みんな、ほんとにけなげで泣けてくるもん。・・・
だからこそ、負けないで行こうよと肩を抱きたいと思う。
あんな、すごい男のファンになったんじゃないか。
他の誰でもない、オンリーワンの男の。
あの細身だけど、でっかい人を見失わずに行こう。
それが、必ず自分をも磨いてくれるよ。
長すぎてごめん!
いろいろと思いばかり溢れて、文章がひどいよね。
みんなの心が楽であればいいなと月に祈る今宵・・・
反論その他覚悟で書きますので、よかったら読んでください。
ある友人からの連絡で、これまで光一のファンとしてブログをやっていた人が、ブログを休止するのだという。
その理由は、コンの模様が映ったWSを見て、光一はソロよりGを大事にしているのでは?
ソロを願う自分は光一にとって望ましくないファンではないか?と・・・
僕はそのブログを見ていないし、ブログ主さんの詳しい心情はわからないけれど、友人は、そういう事態が一番悲しい、なんとかできないのだろうかと、泣くような思いで連絡してくれました。
ブログ休止もファンを続けるか否かも、もちろん自由だし、多くのタレントのファンは、もっと軽い気持ちで好きになったり離れたりしていると思う。
そのブログ主さんも、自分にとって良いと思う選択をすればいいと思う。
ただ、もしかしたら、同じような気持ちを抱いている人もいるかも知れない・・・という気持ちになったので、僕の思いを書いてみます。
光一が前に言っていた言葉。
「恋人に望むのは仕事への理解」
「仕事とわたしとどっちが大事なの?と言うような人は困る」
(どっちもニュアンスだけ。正確な表現は覚えていない)
光一が言う「仕事」とは、すべてに優先するものだということ。
どんなに愛しい彼女がいても、そのために仕事に影響が出るようなことはしない。
それを望むような彼女では困る、と光一の思う理想の女性像の一番目にそれが来ていることを、ファンはもっと真剣に捉えるべきではないだろうか。
(もちろん、恋人とファンは違うけれども、それでもね)
彼にとって、Gコンは大事な仕事なんだよ。
それは自分のソロであろうが、舞台であろうが、映画であろうが、まったく同じ「仕事」なんだ。
趣味でもなければ、自己満足の遊び場でもない。
堂本光一にとって、おのれの仕事場、戦場なんだ。
全力を尽くすのは、どの仕事でも同じ。
光一はそういう人だ。
だからこそ僕は尊敬している。
ソロが何より大事で、Gコンはちょっと気が進まないように「見える」・・・そんな人間だったら、僕らは彼を好きになっていないよね?
どんな瞬間も、手を抜いてるとか不機嫌そうとかを「見せない」「感じさせない」・・・つまりは本気でその場を楽しませ、楽しもうとしている人。
そんな光一だからこそ、僕は全幅の信頼を置く。
いつも、現在進行形のことに全力投球な人。
「今」は、Gコンのことしかない。
先に予定されているかも知れない事があったとしても、それはその時が来たら全力を尽くす事であって、今どうこう言う事じゃない。
裏方の仕事に関しても同じ。
ソロファンにしてみれば、もっとソロの事も話してくれたら・・・と思う気持ちは当然だ。
ソロはやる気がないのか?と疑問に思う人も出てくるかも知れない。
だけど、光一は、言葉でなく作品で語る人なんだよ。
SHOCKもmirrorコンも、最高なものを観せてくれた。
あんなにも光り輝いた姿を、笑顔を、パフォーマンスを。
あれが、ソロをやる気のない人間の姿か?
ソロよりもG、というような気持ちの人間の姿か?
光一の中には、ソロ>G も G>ソロ もないと思う。
そういう思考をする人じゃない。
ファンが自分の中で綱引きをしてるとしたら、それは光一の思いとは違う・・・という気がする。
Gを応援してくれるファンも大事。
ソロを応援してくれるファンも大事。
彼の中には、その思いしかないよ、きっと。
僕らがファンとしてできることは、光一に光一らしくないことをしてくれ、と要求することではない。
光一はああいう人なんだから、僕らもそれに相応しい人間にならなければ・・・と思い決めること。覚悟すること。
重たいファンだなーと思うけども(笑)しょうがない、ややこしい環境にいる人のファンになったのだから。
光一が次に語ってくれる作品を待とうよ。
それは必ず「来る」から。
あの見事なプロデューサー兼表現者が、自分の身体を目一杯使って「最高のもの」を提供したくならないはずがない。
僕らはそれを願い、要望し、忍耐し(笑)、待つのみだ。
大丈夫、光一を信じよう。
彼のファンならば、彼のリズムで考えよう。
イライラしたりキレたりしない、あの男を見習おう。
なぜ彼が、僕らなら我慢できないだろうと思えることにも耐えて(?)いられるのか、風に吹かれながら考えよう。
大きい男というものがどんなものか、知らないだけなんだよ・・・。
光一にとって、仕事の仲間は、誰であれ尊重すべき存在。
もし彼自身が尊重されないことがあったとしても、だからといって、自分もその人を尊重しないとは考えない。
光一の眼には、いつも「誰かの良さ」が映ってる。
だから仕事仲間をリスペクトできる。
それはお人よしということとは違う。
彼の冷静で澄んだ眼には、にごったものの中にもある、綺麗な部分が見えている。
誠実な人間に共通なのは、変わらないということ。
相手がどうであろうと、変わらないんだ、彼の心は。
そんな光一を、ファンが諦めてはいけない。
いつだって「その場」に誠実で全力を尽くす人を、自分の悲しみで責めてはいけないよね・・・。
光一ソロファンのつらさ、苦しさもよくわかる・・・つもり。
「もうちょっとリップサービスしませんか、自分のファンに」って光一に言えるものなら言いたいよ。
みんな、ほんとにけなげで泣けてくるもん。・・・
だからこそ、負けないで行こうよと肩を抱きたいと思う。
あんな、すごい男のファンになったんじゃないか。
他の誰でもない、オンリーワンの男の。
あの細身だけど、でっかい人を見失わずに行こう。
それが、必ず自分をも磨いてくれるよ。
長すぎてごめん!
いろいろと思いばかり溢れて、文章がひどいよね。
みんなの心が楽であればいいなと月に祈る今宵・・・
拙い私の文章からでも、想いをちゃんと汲み取って下さり、お返事まで下さって、本当にありがとうございました。
野生のkaitoさん(笑)、やはり貴方は、二年数ヶ月前、初めて文章(=お人柄)に触れた時から、全く心(真)のぶれのない方。
kaitoさんに察して頂くばかりでなく、語られないkaitoさんの想いを(光一さんの想いも)ちゃんと察する事が出来るよう、心の鏡をもっと磨きます。
ムーミンmamaさん、
ありがとうごさいます。
(前回、いきなり呼び掛けたりして、すみません。)
僭越ながら、一緒にカウントしたいです。ずっと待ってます。
でも、頑張り過ぎないで下さいね。
ムーミンmamaさんは、ひとりぼっちじゃないです。すぐ側に(kaitoさんのblogに集う)同じ想いの人達がいますから。
(本当は、偉そうな事言いながら、すぐ凹む私です。ゆっくり、一緒に前に進んでいけたらいいなぁ。)
まーちさん、
ありがとうごさいます。
好きな人の名前を呼ぶって気持ちいいよ(笑)。
直接の応援、任せた!
後方支援(?笑)頑張ります。