鳥越氏 筑紫さんに会えば「政治とがん」
「司法シンポジウム」で木佐彩子(左)らと意見交換する鳥越俊太郎
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ジャーナリストとして「兄弟のような関係だった」という鳥越俊太郎氏(68)は8日、都内で開かれた「裁判員制度」に関するシンポジウムに参加。終了後、「筑紫さんとは会えば政治とがんの話ばかりだった。裁判員制度については話さなかったなあ」と振り返った。シンポジウムでは「司法参加は納税者としての権利、義務。政治参加にもつながっていく」と力説し「筑紫さんも僕と同じ意見でしょう」と語った。
[ 2008年11月09日 ]
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